257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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/* うあ……大和くん……大和くん切ない……おじさんが養ってあげたい……
(-3) 2019/01/01(Tue) 14時頃
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- 大和くんと>>14 -
[彼の家庭環境については>>12>>13 入寮の時にでも聞いた事があっただろうか。
年月が解決してくれる事は多いが、 全てそうなるとは限らない。 管理人も父の地元に行っていなければ、 未だ嫌いで、理解のできない存在のままだったろうから。
もし、彼が望むなら。 いつか、家が帰りたくなる場所になりますように。]
(18) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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そうか。僕としては大和くんが星屑寮を継いでくれても嬉しいんだけどな。
簡単な事なら僕でも教えられるから、いつでも言ってね。
[そう、微笑んで。 『これから君が何をしたいのか』 それが決まった時、 少しでも助けになれれば良い。*]
(19) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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/* 天然タラ美味しそうだよね>>17
(-4) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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/* ほのかちゃん最高にかわいい……かわいい…… 管理人は勿論独身です。妻子持ちにしようかととも考えてたけど、年末年始家に帰らない旦那ってどうなの?って思ってやめました。 きっと忘れられないひと(男)がいるとかじゃないですかね。軽率に自PCをほもにする
(-5) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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/* 酔っ払いである事が確かな酔っ払いwwww確かにな
(-6) 2019/01/01(Tue) 18時頃
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/* 別に要らない管理人設定 ・祖父はショコラティエ、父が和食料理人 ・一応過去村PCの息子という設定 ・茉莉さんはまつりさん
(-7) 2019/01/01(Tue) 19時半頃
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/* 大和くんのおかあさんは満更でもないですが、源蔵くんと夫婦は丁重にお断りしたいですね
(-8) 2019/01/01(Tue) 19時半頃
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[あのあと、名残惜しげにこたつに別れを告げて、 談話室に居た寮生におやすみを言って自室に戻った。 夜更かしもほどもどにね、なんて小言も忘れずに添えて。
そうして今。 おせちは昨日の間に作っていたけれど、 雑煮を作るために台所に立っていた。 具材は煮えていて、味噌を溶かすために火を止めた。 後は中に入れるための餅をレンジに入れて ――― ]
(27) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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うわ っ !?
[廊下から響いた声>>26に肩を震わせた。 悲鳴と、それから廊下にぶつかる鈍い音。 慌てて台所を飛び出すと音のほうへ駆けてゆく。]
……花江さん、大丈夫? 頭打ってない? 血は? 立てる?
[ひょこり、廊下へ顔を出せば ひっくり返っている花江さんの姿を見付け近づいてゆく。 心配そうな声音で矢次質問をしながら、手を差し伸べた。*]
(28) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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/* お雑煮って地域?家庭?によって違うんですよね?面白いなあ。 家のが具だくさん豚汁にレンジでチンした餅を入れるので星屑寮もそれです。
(-9) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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去年も新年早々転がり落ちてたよな? 全く、打ち所が悪かったら本当に危ないんだからな?
[取りあえず無事なことに安堵しながら、 重ねられた手を引いて。>>29 構ってほしい、だなんて。 可愛い打算を知ることが出来たのなら。 痛い思いなんてしなくても言ってくれればいいのに。 彼女の心を覗くことが出来たのなら、 きっとそんな言葉を掛けるのだ。]
どういたしまして。 怪我がなくても打ったとこは冷やしておくように。 痕が残ったら大変だからな。
…… 花江さん、それは得意げに言うことじゃない。
[ガッツポーズで笑顔をくれる彼女に苦い笑みを向けて。 綺麗な肌に消えない疵が遺ことがあれば、悔やんでも悔やみきれない。]
(30) 2019/01/02(Wed) 00時半頃
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まだ誰も降りてきてないけど、 花江さんの今の声で皆飛び起きるんじゃない?
勿論。後はお餅を入れたら完成だよ。 花江さんはお餅何個入れる?
[笑いを含んだ声音でそう言って。 雑煮の仕上げをするために台所へと向かおうか。**]
(31) 2019/01/02(Wed) 00時半頃
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/* 花江さんもほのかさんも可愛すぎない……?
(-10) 2019/01/02(Wed) 01時半頃
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/* ほのかちゃんがめちゃくちゃ茉莉さんを可愛がってくれててとてもとても嬉しい……
(-11) 2019/01/02(Wed) 14時頃
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/* 適当に軸動かして初詣にとてもいきたいんだ……行くぞ……一人でも行くぞ……
(-12) 2019/01/02(Wed) 14時頃
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[それから。花江さんと幾つか言葉を交わした後だったろう。 少し騒がしい気がする玄関先に目を向けた後、 扉が開いて入ってくるふたつの影。>>34>>35 源蔵くんが横を通り過ぎる時に言った言葉>>36は うまく聞き取れなくて僅かに首を傾げた。
その後を追うように入ってきた>>37 ほのかさんと花江さんが言葉を交わすのを見守りながら。 それが一段落した頃、今度こそ台所に足を踏み入れた。*]
(40) 2019/01/02(Wed) 14時頃
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- 台所 -
ほのかさん、ご機嫌だね?
[台所に足を踏み入れれば聞こえてきた>>38 耳朶を擽る心地よい音に頬を緩めて。 何かを茹でている彼女の隣に立てば、そう尋ねた。
手元を覗き込むと鍋の中ではササミが踊っており、 丁度いい具合に茹で上がったそれが手際よく茉莉さんの元へ運ばれていくのを、温め直した雑煮に味噌を溶かしながら微笑ましそうに見ていた。]
(41) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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茉莉さん、よかったね。 ほのかさん、お雑煮にお餅何個入れる?
[ササミを美味しそうに食べている茉莉さんに目を細めて。 レンジで温めていた餅はいい塩梅に膨らんでいた。
花江さんのお椀には先程言ってくれたであろう数の餅を。 ほのかさんのお椀にも答えてくれた数の餅を。 他の皆のそれにはひとつずつ入れて。 足りない、と言われればおかわりは沢山用意していある。]
よし、完成。
[食堂のテーブルの上に、おせちとお雑煮を並べ終わる頃には寮生は集まっていただろうか。 寝坊助な誰かがもしいたのなら、 茉莉さんに起こしに行ってもらおう。*]
(42) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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いただきます。
[そう言って手を合わせた時、 寮生は揃っていただろうか、分からないけれど。 自分で作ったおせちや雑煮に舌鼓をうちながら、 食事が大体終わろうとしている頃だっただろう。]
この後初詣に行こうと思ってるんだけど、 誰か一緒に行かない?
[そう、言葉を投げて。 一番近い神社まで徒歩十数分。 普段は人気のない所だけれど、 正月だけはそこも沢山の人で賑わっている。 皆から断られれば一人でも行くつもりで。 栗きんとんをひとつ、口に運んだ。*]
(43) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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/* 秘話とかもっとこういい感じに使えるかなと思ってたんだけど思った以上にゆるいので出番無さそうですね、
(-13) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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/* ほのかさん最高にかわいくないですか???かわいい……えっこんなにかわいくて大丈夫?????
(-14) 2019/01/02(Wed) 16時頃
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どうぞ、召し上がれ。
[美味しそうに頬張るほのかさん>>45を眺めながら雑煮をすする。 お餅の数を聞けた後は、今回も配膳を手伝ってもらって>>44 朝からご馳走を貰った茉莉さんもどこか嬉しそうだった。]
…………。
[ほのかさんは痩せすぎだから沢山食べた方が良い、なんて。 言葉にすればセクハラだろう。 ぐっと寸でのところで、餅と一緒に飲みこんだ。]
(46) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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[『おまえはそんなだから 彼女が出来てもすぐに振られるんだ』 そんな言葉を幼馴染に言われたっけ。 昨年、幼馴染の彼から結婚式の招待状が届いた。 誰も知らないこの恋は、 誰にも気付かれぬまま散っていった。
……ただの、ひとりの男の噺だ。]
(-15) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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[ 意気地なしの、莫迦な男の噺 ]
(-16) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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[そうして、返ってきた返事に>>45、]
本当? 嬉しいな。 じゃあ用意もあるだろうし、10時に玄関集合でいい?
[現在、食堂の壁に飾られた時計は短針が8と9の間を、 長針がもうすぐ6を指し示す。 空になった自身の食器を片づけながら、問いを投げて。 他に立候補者がいたのなら、そちらへも視線を向けて。 時間が決まったなら準備をするため自室に向かうとしようか。 窓の外、うっすらと積もる雪を眸に映しながら。>>32*]
(47) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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/* このチップ最高にイケメンだよな……かっこいいよ
(-17) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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/* あーーやまとくん、かわいい
(-18) 2019/01/02(Wed) 19時半頃
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/* ほのかさんの晴れ着を見たい人生でした。
(-21) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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[食器の片づけをして、 身支度を整えていると時間が迫っていた。 厚めのダウンと濃紺のマフラー、 同色の手袋を着込んで集合場所へと向かう。
既にほのかさんの姿>>52はあっただろう。 彼女が誘った大和くんや他の寮生は 初詣への誘いを受けてくれたのだったっけ。]
ほのかさん、お待たせ。
[そう声をかけてから、辺りをきょろり、見渡した。 集合時間まであとすこし。 行くと言ってくれた他の寮生の姿が 見えたのなら出発するとしようか。*]
(53) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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