88 めざせリア充村3
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/* はいよ、お疲れ様でした。 と一応こっちで挨拶をしておきます。 村建て@ニートなもっぎゅです。
可愛い子を愛でれて楽しかった、とおじさんは言っておこう。
(-0) もっぎゅ 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* チアキと志乃をなでなでぎゅうしておこう。ぎゅう。
(-9) もっぎゅ 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* よくみると
wikiから俺が1IDだという旨は消えている
(-14) もっぎゅ 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* >>-15志乃 可愛い娘で幸せでした。 おじさんが構いまくってごめんなww
(-19) もっぎゅ 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* >>-27チアキ チアキはあとで診察室に来いよ…… 嫌がらせ要素がどこにもなかったぞ?
(-32) もっぎゅ 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* 流石に今回村建てs誤認はなかったよなww
俺がもっぎゅすぎたというよりは ポプラがあけひーさんすぎた。可愛かったよポプラ…!
(-43) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* こっちでもチアキをなでなでしておこう。 甘やかしすぎというクレームは聞きません。
>>-56 ポプラ 期待に添えてたか不安だ…… お前は隙なく可愛かったわ…(なでなで)
(-63) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* おやすみ志乃。 いい夢を(なでり)
(-65) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* >>-82 チアキ はいよ。(なでなで続行)
チアキVS志乃とか俺の心が痛すぎた。 なんでお前はそんな庇護欲煽るんだ……(なでなで)
(-87) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* よくわからんが恥ずかしがってるチアキをなでもふしておこう。
>>-145 ライジ 初日落ちの唯一最大の問題だよな…
(-150) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[掌の下。小さな頭が動く。 視線を落とせば、翠が光る。]
――起きたか。
[名前を呼ぶことはやはりなく。 雑音の混じる音に腰を落として。]
ほら――口開けろ。
[桃色の包みの飴を取りだした。 開けて彼女の唇に砂糖菓子をあててやる。]
(*2) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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……お疲れ。 辛かった、な。
[砂糖菓子をポプラは食べただろうか。 ゆっくりと彼女の頭を撫ぜながら。]
……ただいま。
[「あの時」言えなかった言葉を。 なんだか口に出したくなった。]
(*3) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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/* 拷問とかおじさんがモニターを切ってしまう展開。 皆可愛すぎてもう。もう。
万が一奇数になった時は桃移行設定も考えていたんだが、という残骸がどこにも見当たらない。
(-219) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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/* あの実験みて、なおライジに殺されにいくとか 俺はどれだけMいんだ。ねぇな。
(-223) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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――お前も辛かっただろうが。
[己も、とそれは口に出さず。 白銀の髪を撫でて、撫でて。
視線はどうしてもカプセルへと向く。 あの髪に最後に触れたのはいつだろう。]
(*6) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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[返された言葉はあの時の言葉。 やはりこれは、ポプラなのだと。 彼女――カリュクスではないのだと痛感して。
理不尽にも、彼女に溜息をつきそうになり。 それは押しとどめて――ただ、頷いた。]
落ち着いたら上に行くぞ。 チアキと――ソフィアも、眼が覚めてるだろう。
[ポプラがためらうようだったら 手を伸ばして彼女を抱き上げようと。]
(*7) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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/* ライジお察しの通り俺の設定がひどいので 実は研究所から皆でて生存!とか そういうルートはつぶれている。 ミナカタはほぼ全ルート鬱エンドだよ!
そうじゃなきゃとっくに逃がしてるよな…… と思ったのもある。
(-230) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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/* >>-232 ライジ 俺はあくまでも準NPCだから、 やりたいことすりゃいんだぜ?
だが本番はそんなに簡単には殺られん。
(-233) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時頃
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……忘れるな。
[余計な事を考えていそうなポプラが それを本当に口にしたら きっと自分は壊れてしまうだろう。]
お前が死んでいれば 俺はここにはいない。
[この研究所もきっとないまま。 子供達にはもっと酷な日々があっただろう。]
(*9) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時半頃
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[地上に出る前。 わずかな時間だけポプラを見下ろす。
ここでこの擬体を壊したら 精神だけが元の身体に戻って 彼女が目を覚まさないかと――
そんなばかげた妄想を。いつものように。]
(*10) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時半頃
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/* >>-236 ポプラ ライジが俺を倒せたらな(ぼうよみ
(-238) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時半頃
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/* オスカーおやすみ
>>-241 ライジ ……なんだ、本気で来て欲しいのか? 長靴を用意しておこう。
(-242) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 03時半頃
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/* 手袋は俺の能力使えなくなるんだが…… なに、銃で撃ち殺せと。おーけい。
どうせ俺の屍を(になりそうだけどな。 俺のSAN値が試される。
(-250) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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/* はいはい[両手で頬包み]
よく考えたらすごい図だよなと思いつつ。 これなら俺は美少女とか美女の方がおいしかったなw すまんなライジ。
(-253) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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/* チアキ起きてたのか、読了お疲れ[なでり]
(-256) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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/* >>-258 ライジ 俺はいいんだけどな、ライジも大切な子供だから。 背が俺より高かろうが脳内では子供。 おっさんと青年……いやこれはこれで……(迷
そう言えば今回は裏テーマとして「全員別々に愛を注げるか」があったのだが どうしてもソフィアとヤニクは手薄になったのでここに謝っておこうと思う(棒読み)
(-260) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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[なおも食い下がり続けるポプラの様子に すぅっとその双眸は細められる。]
死にたかったか? あそこで、死にたかったか?
……悪かったな。死なせてやらなくて。 お前をずっと縛り付けて。
お前が、
[ポプラを抱く腕をゆらりと揺らす。 大丈夫だ、まだ耐えられる。 まだ――]
(*13) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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お前が、悪いんだ……
[立て続けに見せられた子供達の実験。 それは自身の心をも酷く苛んでいて。
零された、ポプラの言葉には 耐えられなくて、その身体を――
床にたたきつけるように 落とす。]
(*14) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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――っ……!
[自身のしたことには ポプラが落ちた音と同時に気がつき。 慌てて駆け寄って、小さな身体を抱き上げた。]
すまんっ……! 大丈夫か、どこか壊れて――
[誰を心配しているのだろう。 何を心配しているのだろう。
これはただのぬけがらなのに。]
(*15) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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/* >>-263 ライジ 何言ってるんだ可愛い子供だった。 殺させてすまんな……
などと。この赤ログの後でいっても。あれだが。
(-266) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時頃
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[小さな手が頬に触れる。 これは紛い物の手。 偽物の手。 それでも、それは伸ばされる。]
……俺も、共犯だろう……?
[掠れた声で答えながら。 感情の浮かばないポプラの顔を覗き込む。]
(*18) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時半頃
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[そうやって守られて。 あの時だって彼女はそう言った。
自分がいれば止めれただろうに、と そう後悔する己に。彼女はそう言って。 それから、何度も言い聞かせるように。
まるでそれが事実であるかのように。 本当は、彼女の方こそ何も悪くないのに。]
……ぃ
[ギリと奥場を噛む。 細いポプラの手を掴む。]
(*19) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時半頃
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[いっそ折ってやろうか。 もう、心を揺らされないように。
彼女と同じ色の髪も 補色になっている瞳も
ぜんぶ。目の前から消してしまったら。
――きっと、何も考えずに狂えそう。]
(*20) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時半頃
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/* >>-273 ポプラ 一歩間違えなくても死ぬなあこれなあ。 さすがに表で会いたい人に悪いから この時間軸ではこれ以上はしない。
(-277) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 04時半頃
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……なあ、教えてくれ。 お前はどっちなんだ?
――カリュクスなのか。違うのか。 元に戻るのか。 俺はいつまで待てばいい? 俺が死ぬ前にお前は、目を覚ますのか……?
[聞いてはいけないことが。 ぽろぽろと口から零れる。 危うすぎる均衡。 よくもこんな長い年月もったものだ。]
(*22) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時頃
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――「みいちゃん」と呼んでいいのはカリュクスだけだ。
[指先を、ポプラの細い喉に。 これを壊したところで彼女は 死ぬことなんて絶対にないだろうけど。
この長い年月で己の心に根を生やした この存在を心から消し去ることは出来るだろう。]
――答えるな。 だから代わりに、そう呼ぶな。
[ポプラにはそう告げる。 まだこれを壊すわけにはいかなかったから。]
(*23) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時頃
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……俺は
[腕をつかむ力を緩めて 喉に当てた指も離して。
いつものようにポプラを抱き上げて。 ただし声の温度は低く。]
俺は、籠の鳥でよかった。 カリュクスを失うぐらいなら――
[ただもう一度あの紅を見つめたいだけなのに。
その望みはこんなにも――遠い。]
(*24) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時頃
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[片手で抱きかかえれる身体。 本物の彼女よりずっと、ずっと軽い。
それでも迎えてくれてうれしかった。 同じ言葉で「おかえり」をくれて
本当は、よくできた紛い物などと思っていない。 カプセルの中ずっと目覚めない彼女のほうが 今では人形のように思えてしまう。
嗚呼――そんなことを言ってしまったら ポプラの中に居るカリュクスをどれだけ傷つけるだろうか。
擬体の中にまで入って待っててくれた男は もう己を待ってもいないし、必要ともしておらず 作り物の中にいる存在を]
(*27) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時頃
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[愛してしまっているのだと。]
(*28) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時頃
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[だから名前を呼ばない。 呼べば本当にカリュクスが過去になってしまう。
それを何より恐れて その後に彼女が目覚めることを何より恐れて
愛しく――憎い擬体を抱えて 階段を上って地上へと。]
――な、ぁ
(*29) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時半頃
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一緒にいてくれ。
(-281) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時半頃
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[掠れた声での囁きは。 絶対にポプラの耳でも拾えないだろう。]
(*30) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時半頃
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/* 何という赤無双。 そして色々考えたがひどい結論に達した。 これが一番分岐が広いしな…
そんなわけでねよう……いくら明日が休みとはいえ……**
(-282) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時半頃
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/* ああ、一応言っておくが俺たちは準NPCなんで みんなは己の幸せを最優先するように。
俺は子供達が無事なら、 わりとどうなっても幸せだからな。**
(-283) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 05時半頃
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/* こっちでもおはようついでに、 チアキを後ろから抱きしめておこう。
拷問はおじさんのいないところでな!
(-303) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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/* よしよし(なでなで)
ヤニクは自分は何されても平気だが、 他人の痛みには異常に弱いので、 おそらく>>-302されるの大変なことになるというか キャパ一瞬で超える気がする。
と冷静に解説。
(-306) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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/* >>-335 ライジ 産婦人科は学んでいる大丈夫だ。
……実際研究所内でいろいろありそうではあるよな。 ソフィアの例もあるわけだし。
(-337) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 13時頃
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―― 制御室→実験室 ――
[ポプラを抱えて、子供たちのいる実験室へ。 扉を開ければ、 いくつかの眼がこちらへ向けられただろうか。]
……おかえり。おはよう。
[迷った結果いつものように。 チアキとソフィアに声をかける。*]
(20) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 15時半頃
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/* と、一応ミナカタポプラを部屋に戻しておいて。 ゆるくいつつ チアキとソフィアのifプレイを眺めている←
(-387) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 15時半頃
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/* うわくそ。灰まで可愛いとかおまえほんと…… [ぎゅう]
うんまあ、着地点は定まったので 後は子供たちの動向見つつ考えよう。 ……心中したらごめんな[なでり]
(-390) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 15時半頃
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/* チアキいってら。 俺もしばし不在。
(-399) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 17時頃
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/* >>-416 ケイト 俺も一人ずつレポートとか書こうと思ったが、 壮絶な量になるからやめてたり。
3.はつまり土中を動けるオスカーの一人勝ちだな? と思ったけどソフィアがいたな……
(-419) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 21時頃
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/* >>-484 ライジ そんなことしなくても俺があけてやろうか(メスちらり)
(-487) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時頃
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/* >>-491 ライジ なんでだ。こんなに愛に溢れているのに(棒読み)
>>-492 オスカー 残念これはチタンです
(-498) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* >>-500 ライジ 私物を仕事部屋に置くかよ……
だがそれはもらおう[ロリだけ取り上げ]
(-503) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* >>-504 リッキィ リッキィはかわいいなー。(なでなで) とはいえ好みではない。
>>-505 ポプラ 志乃は娘だよwww 何処かで闇落ちするコースも考えたが普通に娘でした。 キィは…なんかやめとくわ…
>>-506 オスカー 黙ろうか。
(-510) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* 診察室も監視あんぞ?
プライベートなのは俺の自室だけです。 あれだ、見られたくないなら布団をかぶるんだ。 それともベッド上ではできない特殊性癖なのか…?
(-515) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* >>-521 ライジ 解決策:シャワー室
後始末はあれだ、賢者タイムにどうせなる虚しさと共に。 というか処理のために自室貸してたら 俺の部屋が臭くなるだろうが却下する。
ライジの性癖は普通かもしれんがプレイがな……
(-524) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* >>-528 ライジ いや、風呂もあるがシャワー出しっぱにしとけば 少しは見えなくなるだろ?みたいな。 俺がいた時代は死角もあったがもうないだろうな。
>>-534 ライジ おい。6.おい
(-538) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* 基本的に監視は24時間どこにいてもある、 って設定だからな……
ポプラの前ではプライバシーない。 ポプラでむしろよかったと思おう。 逆じゃなくて←
(-545) もっぎゅ 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* >>-642 ライジ としようとしたら後ろから殴られて気絶
ライジは早々にでて行く羽目になりそうではあるな。 志乃とかもか。
(-643) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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/* 今回の実験で価値が変動した子とか すぐに外に出されることがきまった子もいるだろう 精度とコントロールがしっかりしてしまうと 実戦に出されると思われます。
(-649) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 01時頃
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/* たぶん数名はあっさりと決まるな。
>>-652に対しては「それもある」としか。 仲間を殺せるかとか、裏切るのかとか SAN値の動きとか見られてもいたのだろう。
総合するとおそらくライジは即売れる。
(-655) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 01時頃
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/* >>-662 ライジ 「悪いなライジ。全員は無理だ。 一人だけなら、お前と一緒に行かせてやれる。
――誰がいい?」
という感じで設定はできるが 正直データー全部まとめて研究所の上のほうが そのあたりは決定できる気がするな。
研究所としては戦争は激化しないほうが良いので 実験のように2国に固めて送りだすなく、 各地にばらばらとまいていると思われる。
(-663) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[近づいてくるライジの姿に>>40 まだポプラを抱えていれば彼女はそっと床に降ろす。 一緒に聞きたい話ではないだろう。]
どうしたライジ。 ……質問か?
[なるべく、軽い口調で問いかけながら。 彼が意識しないようにと 両の手はポケットの中に落とす。]
(41) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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/* 人質も兼ねて「危険人物」の「大切な人」は 研究所に永遠に拘束される可能性も大
という事情を踏まえると つれてったほうが楽だろう?
(-667) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[険しい顔で言われた言葉に>>42 そうだな、と小さく頷いて。]
ああ。好きなだけ。
[謝ることに意味はあるだろうか。 あるなら何度でも言うけれど。]
好きなだけ、俺を恨むといい。 ……あれは誰かに割り振られるもので たまたまお前が選ばれただけだから。
[真実はどうなのだろう、知るわけもなかった。 だけどそう言えば少しはライジは救われただろうか。]
(45) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 02時頃
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[胸倉を掴まれる。>>47 殴られるのか、と眼を細め。
殴られるのは痛くないけれど 彼の拳が傷つくのは困るな、 と的外れなことを考える。昔の悪い癖。]
……お前である必要は、なかったさ。
[ライジの求めには従わず。 「最低」の気分になったというライジを じっと見つめていると――]
……っ
[予想外な頭突きを送られて呻き声一つ。 続いて言われた言葉には、 額を押さえて小さく笑い、返事は返さない。]
(48) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 02時頃
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[お前でよかったよ。
その言葉は告げることはなく。 ミナカタを殺しても立っていられた。 ここで出会っても、「許す」という言葉を言ってくれる。
だからライジでよかったと思うが それはこちらの一方的な感情だろう。]
(-683) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 02時頃
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[涙目になったライジの額に軽く触れる。>>52 己の能力に鎮痛作用はないが、赤くなった部分をなぞる。
嘘ならたくさんついている。 過去についても、気持ちについても。]
大人だから嘘をつくってのは偏見だ。 大人の嘘は子供の嘘より「上手い」だけだ。
[拗ねたような顔で笑ったライジの 額から頬に手を移す。 偽の記憶を思い出して嫌がられただろうか。]
――辛い思いをさせたな。 ……ありがとう。
(57) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 10時頃
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/* エピロルはお好きにどうぞ。 最終方針が決まったら 俺たちもそれなりに動く。たぶん。
>>-695 ケイト ケイトは独りで組織の中に突っ込まれて 脱走するタイプではないだろうから、 その辺は問題ないと思われる。
>>-699 ソフィア 胃薬どこにあったかな……(がさごそ)
>>-703 モニカ モニカはオスカーセットが必要と判断されそうだが オスカーの扱いが難しすぎて 当面ここにいるような気もしなくもない
(-707) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 10時頃
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/* エピ分ぐらいかぶってもいいさ。
ところで普通に「研究所から集団脱走させる」 という選択肢も一応俺側からは提示しておこう。
とっつかまらんように逃げる必要があるが。
(-718) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 11時頃
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/* >>-721 チアキ 特殊措置が必要そうなのはキィだな…
>>-722 ライジ 俺の価値なんてお前ら以下なので 平気で追撃されます。置いていきましょう。
(-724) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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/* >>-725 ライジ 俺が生きてかつ悲しい思いをしない方法なんて 実はないのよ。だから気にするなとね。
>>-726 オスカー 最初は複数の国が出資してこっそり作った〜とか。 ただ、今は研究所自体が独立して回ってると思われる。 パトロンみたいなのはいるだろうけどな。
というわけで実は全員が軍に行って戦争するとは 限らないのだよ、という現実のお話。
(-728) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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/* ……そんな事言うな。 置いてくわけないだろう[ポプラなでり]
(-730) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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/* ライジの要望があったからわざわざ取り寄せたのに なんだ使わなかったのか。もったいないな。
(-811) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 17時頃
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/* 争ってるの別に2国だけではないので さっさと何処かへいくのをおじさんはお勧めする。
戦争ねぇ、戦争終わるのだろうか。 何気に俺の出身が占領国という設定があったが まったく使わなかったな…
(-896) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 19時頃
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/* 研究所は他にもあるからなんとも。 位置は俺も知らないのもあると思われる。
>>-900 ライジ 青いなぁ少年(頭なでくりぐりぐり)
この人数で止まるなら最初からしてねぇだろとか そもそもずっとしてた戦争だからなぁ。
と言いかけて、まだ激化してないし するかどうかもわからなかったと気がついた(
(-906) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 19時頃
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/* えっと……最低限の教養とかはたぶん… それ以上はほら、反逆されないようにだな…
という教育を受けているので 実は俺もダメだったりする← 医学しか知らん。ポプラに頼もう。
(-911) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* >>-950 ライジ 極めると俺みたいになるわけで。 人の幸せ共有できる範囲は狭いものだ。
(-953) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 20時頃
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/* >>-1020 ナユタ えっ。 一応若さをヤニク、枯れをミナカタと分担して いろいろごまかそうとしてたんだが。えっ。
(-1021) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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[近づいて来たチアキのことは もう志乃やヤニク、リッキィの様子を見て 理解していたつもりだった。
ああ、だから反対だったのだ――と 溜息は白衣の裾を掴まれて霧散する。]
俺はミナカタだ。 医者をしている。怪我したら相談しに来い。
[そう言いながら、チアキの頭を撫でる。 以前していたように。まったく同じに。]
……これは、実験をしていた。 お前らに、長い悪夢を見せていた。
[事実は事実として答えながら チアキのこちらを映すような綺麗な瞳を見つめ その色が本当に透き通っていることに 少し安堵した。少しだけ。]
(128) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時頃
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もう実験はお終いだ。 よく頑張ったな。 ……何も覚えてなくても、チアキは頑張ったんだ。 夢だから眼が覚めたら忘れるのは当然だろう?
[下手な言い訳をしながら、 わしゃわしゃと彼の髪を乱す。
そうだ、お前はよく頑張った。 だからもう忘れてもいいんだよ。]
(130) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時頃
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/* >>-1095 チアキ いや、ぜんぜん大丈夫だ。(わしゃわしゃ)
(-1100) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[大人しく撫でられるチアキを見下ろす。>>137 思い出せないのは酷かもしれないけれど 一つの幸せの形でもあるだろう。]
わかればいいんだ。 いい子だな。
[頷いた彼の頭をもうしばらく。 彼の指先の包帯を見ながら、 もうあれの手当てをすることがないように、と。 そう願いつつ。]
(139) もっぎゅ 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[頭を撫でていると抱きつかれて>>146 珍しい光景に目を細める。
何も知らないからこそこうやって、 屈託もなく抱きついてくれるのかもしれない。
それなら――彼の、「知らない」ということに 少しは甘えていいだろうか。 余りにも身勝手だけれども。]
泣いてるのか。 こら、あまり擦るな。
[手を伸ばしてその涙を拭おうとする。 それでも止まらなければポケットの中から 赤い飴玉を取り出して、チアキの手の中にころんと落とす。]
(148) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時頃
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……っ
[零された言葉は、彼のものではなく。 なくなってしまった「チアキ」の言葉。
言わせたのは何だろう。]
……――ありが、とう。
[掠れた声でやっとそう返して。 泣いているチアキを、こちらから歩み寄って抱きしめた。]
(-1149) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* ……んなこというなよ、照れるだろ。 [チアキわしゃわしゃ]
(-1169) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1172 リッキィ 俺を診る医者がいないのをいいことに かなり適当だろうなとは思っている。
そ、そうか。それは嬉しいかもしれん。>初恋
>>-1175 志乃 ありがとう志乃(なでり)
>>-1176 チアキ ……別に男でもいいぞ? なんてのは冗談だが。 そんなことそんな顔で言うのはやめなさい(ぺしり)
(-1185) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1190 チアキ ああ、そう言う意味での思い出か…… たしかに。残念だ。
押し倒されたことはあるかもしれないが 原則拒まない設定だった村建て当初。
(-1193) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1186 志乃 志乃にはいろいろした気がするが…
実験の話を持ち出された時、 そんなの嫌だから父様がして、とか言われたら いろんな意味でどうしようと思ってはいた←
(-1199) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1202 チアキ いや、することになったら流石にマグロはないわ。 どうしてもと言われたら否は言わんよ。
>>-1203 ライジ その設定生きてるのか…… どうしてもと言われれば可だったが それは冷静になれば 目が覚めるのではないだろうか…
(-1207) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1208 志乃 小さい頃は風呂にもいれてたのに 一人前に恥らうようになって成長したなぁ…
とか思いながらペタペタ。
(-1209) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* >>-1218 チアキ あー……まぁ俺の経験は棚上げしておこう。 ケイトが気にしていたが。 一応男女左右それなりにありますよ、と。
はいはい、ハグねハグ。 [両手広げてスタンバイ]
(-1220) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 01時頃
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/* >>-1219 ライジ 俺が無駄死にしすぎる…… そうか。きっちり記憶なくしておいて欲しいのか。 そうしておこう。
(-1224) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 01時頃
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/* >>-1226 チアキ あー……まぁ、それなりには。 [チアキ抱きしめ] しかし、膝に乗る重さじゃないな。
別に押し倒さなくたって忘れるわけないだろ。 そのままでも、どちらのチアキも覚えてる。
(-1234) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 01時頃
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/* >>-1249 チアキ ……嘘じゃないのにな。
[寝てるチアキの頭なでなで**]
(-1251) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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/* リアルに人体眺める機会そうないしなぁ。 麻酔かけたらいけるか。>ヤニク中身観察
……採血はあまりぐりぐりすんなよ?
(-1311) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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/* >>-1315 チアキ ……動脈に刺したろ。 圧迫止血。[ガーゼぺたり]
(-1316) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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/* >>-1322 チアキ [どこにさしてるんだろうという目]
……チアキが豆から淹れてくれたほうがいいんだが。 [コーヒーカップ見つつ。 何がどうなってこうなった。]
(-1324) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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/* >>-1326 チアキ ……俺がつくってやるから、一緒に飲むか。
(-1328) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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/* ……ソフィアが頑張って人工呼吸して 頑張って素手で心臓マッサージしてやればいいんじゃないか。
(-1335) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 22時頃
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/* >>-1410 志乃 相手を連れて来い。 そして土下座させ志乃を生涯守り抜くと誓わせ ついでに浮気したら大事なところが腐る呪いをかけよう(大真面目)
と思ったら別件か…
(-1418) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* 何この俺への抜群の信頼感。
いや、ナユタなら信じている。 だが念を押すに越したことはない。
(-1428) もっぎゅ 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* ……おとなしく待ってよう。
(-1452) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時頃
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|
―― 実験から数カ月後:自室 ――
[ノックの音がする。>>174 診察室ならばともかく、自室に訪問してくるのは 何名かに限られるし――この音は間違えない。]
志乃か。どうした?
[扉を開けて出てこれば、深刻な表情をした娘。 何か悩みごとでもあるのか。 それでも実験で変なことが起きたか。]
……とりあえず中に入れ。どうした?
[椅子をすすめて、彼女の話を聞こうとすると。 険しい表情のまま「お養父様」の話。]
(181) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
――ああ、知ってた。 悪い相手じゃない、待遇も良い。 なにより、「養女」ならある程度外部の目がある。
[考えられる限りかなりの好条件の引き取り先。 どこから知ったのだろかと、それを不思議に思いつつ。]
(182) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
|
|
ん? なんだ?
[子供のように笑った志乃の笑顔に 少し懐かしい思いに駆られながら。 いつものように手を伸ばして頭を撫でようとする。]
(-1467) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
―― 診察室 ――
[扉が開く音がする。>>185 ついでにキィの足音も。
ここに住んで長いので、残念ながらお見通し。 キィの体重は見かけよりずっと重いから 少し歩くだけでも足音は聞こえてしまう。
さて、こっそり忍びこんだのは誰だろうか。 背後で聞こえた足音に小さくほほ笑み 「悪戯」は甘んじて受けることにする。]
(188) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
――ひっ!
[ふわもこの毛の塊のような感触はともかく その後に突っ込まれた氷はよくなかった。 反射的に椅子からとびあがって くるりと後ろを振り返る。]
モ、ニ、カ。 それとキィもか。 ……冷たいだろう。
[白衣を脱いで、シャツの中に入った氷を床に落とす。 悪戯っ子にはお仕置きとして デコピンを一撃ずつお見舞いした。]
(190) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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パレード、ねえ。
[させようと目論んでいる内容は見当がつくが それを踏まえて志乃がしてきた提案は意外。>>187
彼女が他人を巻きこもうとする動きをするとは 少し思えなかったので。]
……提案、通るかは保証できないぞ?
(191) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
[続けられた言葉には 何となく彼女の目的が見えて。]
……それじゃあ俺の可愛い寂しがりの兎さん。 一人だけならお願いを聞いてやろう。
「誰が良い?」
[笑んだ彼女に問いかけた。]
(-1485) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 00時半頃
|
|
…………いてぇ。
[キィへのデコピンはかなり手加減したはずなのに かなり痛かった。>>194
全力でしたら爪が割れていた気がする。]
火傷させたら怒るぞ、さすがに。 そう言う問題じゃないだろう。
(201) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[悪びれた様子のないモニカに>>197 悪戯をする人は選べと少し説教をするかもしれない。 わかっているかもしれなかったが 心臓の弱い人に似たようなことをやったら 一発であの世へ行ってしまう。
彼女の「旅行にいく」という発言には一言だけ。]
いってこい。気をつけてな。
[そう言って、説教は切りあげてくしゃと髪を乱した。]
(203) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[一人。それがミナカタの限界だろう。 三人集めればかなりの強い能力になるし、戦い方の幅も増す。 つまり――「裏切り」の可能性が増す。
一人だけなら、いくらでも言い訳ができるから。 これまでに前例がなかったわけでもない。 志乃の答えは――ナユタだった。]
……ナユタか。
[できた名前に眼を伏せて。 小さく一度、頷いた。]
大丈夫だ。あいつなら許可は降りるだろう。 任せておけ。
[そう言って。くすりと笑む志乃の頭を撫でる。 きっと強くなったのだろう、昔の彼女はそこには居ないけど。 素直に娘の成長を喜んだ。]
(-1504) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
|
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[微笑んだ志乃はいつもの志乃の顔で。 彼女が時計をちらりと見てから 「大事な話」だといいだすから。]
――好きな男でもできたのか?
[先ほど彼女が迷って出した名前と。 「もう少ししたら来る」と言った言葉。>>205 二つ合わせればもう確信に近いのだけど。
彼女の反応はどうだろう。 慌ててもしらをきっても、素知らぬ振りをしてやろう。]
(206) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[モニカが浮かべた表情には>>215 露骨に顔をしかめて額を叩く。 ぺしりといい音がした、音ほど痛くはないだろう。]
外に行けば色々な人がいる。 力の使い方も、悪戯の仕方も、ちゃんと学べよ。
[暖かい炎は彼女自身の身を焼く業火にもなる。 オスカーとキィがいたところで、 国単位で本気の力が動けば逃げきれまい。]
仲間、ねぇ……他にも、いろいろ見つかるといいな。
[バラバラになってしまうここの友人だけでなく 彼女が今後、そう思える人に出会えるように。 そんな願いを込めて、額を叩いた手で頭を撫でた。]
(218) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 13時頃
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/* 男塾…… おじさん場所だけ提供して、 端の方で酒でも飲みつつ聞いてたいわ←
(-1532) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 13時頃
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/* おいチアキ、なんでそうなった>影の鋏
酒はちょっとだけだぞ、というか苦いぞ。
(-1536) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 13時半頃
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/* >>1538 チアキ はいはい。って飲ませすぎたか…? [むぎゅむぎゅされる)
(-1544) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 15時頃
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―― 診察室:志乃と ――
[薄く頬を染めた志乃は 今まで見守ってきた「娘」ではなく「女」の顔。
それを少し寂しく。 そしてとても嬉しく思う。
結果がどうなってしまっても、 誰かを「愛する」事はきっと彼女の糧になる。]
そうか。よかったな。 ……大事にしてやれ。
[自分にできるのは、それが少しでも長い間 「幸せ」であることを願うだけ。]
(250) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―― 診察室:モニカと ――
[一体どれだけ理解してくれたのか。 「うにゃ」と声を上げたモニカにくすりと笑う。]
俺にするのはかまわないが ほどほどにしておいてくれよ。
[首を傾けたモニカの頭をそのまま撫でて。 耳をかしてと言われて少ししゃがんでやる。>>240]
(252) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
|
|
………………モニカ。こら。
[むにもにと、奇妙な感覚で背中をおちていく保冷剤。 笑いだしそうになるのを堪えながら なんとか怒った顔を作るけれど、 当人は逃げ出す準備が万端のようで。>>241]
まったく……
[あえて追うことはなく、二人が出ていくに任せる。]
元気でな。
[扉の向こうに消える寸前に送った言葉は届いただろうか。]
(253) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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|
/* 投下の合間にナユタが来た。 そのまま入ってきてしまえ!←
(-1586) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
|
|
―― 診察室:彼氏面談 ――
[ノックに続いてナユタが顔を出す。 いつもと違って遠慮がちな様子。
事情はすっかりわかってしまっているのだが 真面目な顔をした彼に合わせて>>255 こちらもなんとか真顔を取り繕う。
本当は二人で幸せになってくれればそれでいいと。 そんなことはまだ言ってやらない。]
――改まってなんだ?
(257) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時頃
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|
/* >>-1602 ライジ そういえばソフィアもずっとここで育って 俺の娘みたいなものだから お前にもやってやろうか?(笑顔)
(-1606) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時頃
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|
[こちらの口をはさむ隙を与えないまま、というか。 おそらく緊張してなのだろうけど、似合わぬ早口で。
まくしたてるように言ったナユタが 言いたかったことを言い終えて黙るのをじっと待つ。]
――志乃、おいで。
[隣で聞いていた彼女に声をかけ>>256 手の届く範囲にこれば、彼女の肩に手をかけ引き寄せる。
不思議そうな顔をしているだろうか。 そのまま柔らかく、額に唇を落とした。]
(263) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時半頃
|
|
お前は俺に今までたくさんの幸せをくれた。 ありがとう。
[囁いて志乃から身体を離す。]
(-1619) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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|
志乃はいい子だ。本当にいい子だ。 お前もいい奴だ、ナユタ。
[まだ手が届く距離。 そこに居る志乃の頭をゆっくりと撫でる。 柔らかい髪を最後に撫でて、 彼女を反転させるとナユタと向き合わせた。]
俺のものではないけれど。 志乃はお前に託そう。
[そっと彼女の背中を押す。 「父親」としての仕事はこれでお終い。
彼女は前に進むだろうか。 離れていく指先を惜しく思いながら見送る。]
(264) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時半頃
|
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[離れていく志乃の背中。 もう彼女を守る必要はない。 初めて出会った時、彼女はいくつだっただろう。 子供の世話と、能力の抑えの両方をしながら それでも毎日が幸せだった。
寂しくはあるが安堵もある。 彼女は――今は幸せなのだから。
そのままナユタの所へ行くだろうと思っていると 振り返って手を握られる。>>269 予想外な行動に眼を丸くして、彼女の囁きを聞けば そしてナユタのさらに意外な言葉を聞けば>>273 微笑みと笑い顔の中間のような表情を返す。
それはきっと、泣き笑いみたいな顔に見えただろう。]
(276) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 22時頃
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|
……ありがとうな志乃、ナユタ。
[ただの他人の自分をそこまで想ってくれていることは 二人の姿を見れなくなってしまっても、 きっとずっと忘れない。
この狭い檻の中、つくりたかった「家族」のカタチ。 二人は受け取ってくれたようだった。*]
(277) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* >>-1644 チアキ ありません。 行った先で事故的なもの→先方の責任 実験など行って死亡→先方の責任 脱走や裏切り→基本先方の責任+監督者の責任
(-1646) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* はいお医者さんです(白々しく)
>>-1655 モニカ 大丈夫俺も今気がついた(真顔) 案外気にしないものさ。
俺はモニカがモナカにしか見えなくて美味しそうだとずっと思っていたなどととても言えない。
(-1657) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 22時半頃
|
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/* >ポプラ 23:40あたりから投下できそうか?
(-1688) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 23時半頃
|
|
―― 少し先の話 ――
[子供たちが入れ替わる中、 いつものようにレポートを打ちこむ。
あの悪夢を過ごした彼らはまだみんな生きている。 それが大きな救いで、赦しのようだった。]
ん、どうし――っ!?
[入ってきたポプラのほうを いつものように振り返ろうとして。
彼女の口からこぼれた呼び名に 表情を凍りつかせたが。
続けられた言葉には、脳が麻痺して動かない。]
(336) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
…………ほんき、か? もう、あいつは……
[震える唇で問い返すが、ポプラの返答などなくても それが嘘ではないということはわかってしまう。
冗談でも戯れでも、言っていいことではないのだと。 自身よりもポプラの方がよくわかっているだろうから。 それはただの「事実」だろう。]
(337) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
――お前も、死ぬのか?
[だから淡々とした温度のない声で尋ねるのは違うこと。
元になったカリュクスが目覚めない、ということは。 そのまま――ポプラの「自我」にも関わってくる。]
(*32) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
[小さい擬体を抱きあげて。 彼女の柔らかくも温度は人と違う頬や 耳の機能など元々はたしていない尖った耳を触る。]
(341) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
……ポプラ。
[呼ばなかった名前を、そっと呼ぶ。
瞬きはまだあるだろうか。 彼女が彼女ではなくなる前に、言葉を紡ぐ。]
お前が好きだよ、ポプラ。
[子供達に惜しみなく愛していると愛を注ぐ男が 誰にも一度も告げたことがない気持ちを。]
お前が好きだ。 今まで側に居てくれてありがとう――
(*34) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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|
[その言葉は、まだ届いているのだろうか。 少しでも残っているなら届けばいいと―― 彼女の身体を抱きしめる。]
(342) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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……よぉ。
[呼びかければことりと首を傾げられる。 それはもう、カリュクスのものでも、ポプラのものでもなく。 電脳だけの、形だけの動くだけの擬体。]
明日もよろしくな。
[またことり。 翠の色はもう褪せて無く。 意思を持たない瞬きがあるだけ。
白衣のポケットに入っている、桃色の飴を握りつぶす。]
(346) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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………………ぁ、あ、くそ。
[もう彼女はここに居ない。 永久に永遠に、失われてしまった。
――奇跡は一度だけ。それは終わっている。 その一度を無駄にしたのだから文句は言えない。]
(347) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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…………さぁて。どうしようかねぇ。
[研究所が男を縛り付けていた 「カリュクス」という存在はもういない。 男がここに留まる理由だった 「ポプラ」という存在ももういない。
ゆらりと立ち上がり、 黒い目は、もう何も言わない擬体を見下ろして。 暗く静かに――瞬いた。*]
(*35) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
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