人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点:


【独】 R団 タカモト

/*
はああああああ
最終日だ緊張するううううううううううううううううううう

(-0) 2019/06/16(Sun) 00時頃

【独】 R団 タカモト

/*
明日の昼間はどこまで動けるか分からんから、
今夜中に色々進めんとととととと……

(-4) 2019/06/16(Sun) 00時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 00時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 01時頃


【人】 R団 タカモト

―― それから ――


[葉子とそのあと何か話しただろうか。
 いずれにせよ、俺は保健室を出て
 3年7組の教室へ向かう。

 そこにはすでに眠りこけた拓海の姿>>4:314があって、
 布団にくるまり、吹雪く白い窓の向こうを
 じっと見つめる京輔>>4:341の姿もあった。

 ついさっきまで、この教室には
 もっと多くの級友たちがいたというのに
 今はたったこれだけ。

 その光景に、俺は寒気を覚えた]
 

(38) 2019/06/16(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト


[馬鹿騒ぎはやめろよ>>3:43、と拓海に言った
 陽気さは、もう俺には存在しない。
 京輔の横の布団にくるまり、ぽつりと呟いた]


  起きる頃には、またチャイムが鳴るな。


[果たしてそのとき、
 俺はまだここにいるのだろうか。
 自嘲気味に笑って、眠りについた]
 

(39) 2019/06/16(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト



   [そうして、5度目のチャイムが鳴る*]>>#2

 

(40) 2019/06/16(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト

―― 8:50 ――


[チャイムの音で、目を覚ます。

 瞬間、ガシャンという耳障りな物音が
 階下から響き渡った。>>23
 飛び起きるように上体を起こして、周囲を見回す。 

 辺りが夜の帳ような暗闇に包まれたのは、
 そんな時だっただろう]
 

(41) 2019/06/16(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト



  なんなんだ。


[不安げに呟く。
 やがて明滅と共に教室の蛍光灯は燈るが、
 窓の外の暗闇はそのままであった]
 

(42) 2019/06/16(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト



   [もうすぐ、この世界は終わろうとしている]

 

(43) 2019/06/16(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


[肌にそれを感じ取って、きっと俺は
 同じ教室にいた京輔と目を見合わせただろう]


  ああ、拓海がいない。
  ……一緒に探そう。


[ひとつ頷き>>29、立ち上がる。
 脳裏に過ぎるのは、あの体育館のマネキンたちだった。
 嫌な予感を胸に抱えつつ、
 京輔と共に階下へ向かった]
 

(44) 2019/06/16(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト



  京輔。血の痕が、美術室から。
  あんなの、寝る前までなかったよな……?


[乾いた声音で、2階の廊下の先を指さした。
 屈んで廊下のその痕を見下ろすと]


  この血、乾いていないぞ。


[呟く俺の顔はきっと、蒼白だったと思う]*
 

(45) 2019/06/16(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


[家の都合で中学からずっと
 部活に入れなかった俺は、
 文化祭の日も他の奴らの部活のことなんて
 興味ない振りをしていた。

 本当は、俺も何か部活に入りたかったって
 拗ねていただけなんだけれどな。

 吹奏楽部の奴に演奏会に誘われても、
 演劇部の奴に劇に誘われても。
 委員長だからクラスのお化け屋敷抜け出せないんだって
 嘘をついて、部活発表や部活展示には近づかなかった。

 ――ただひとつの例外を除いて]
 

(55) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト


[拓海も京輔もお化け屋敷の係に出ずっぱりの時間。
 俺はふらりと美術室の中に吸い込まれて、
 その展示物>>0:893を見た。

 日曜大工で作られたような円柱に嵌め込まれた
 ステンドグラスの中に、
 ひとつの見覚えがある風景がある。

 それは、夕暮れの公園だった。
 昔指切りをしたあの場所が思い出されて>>0:272
 俺は目を細めたのだった]
 

(56) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト



  まさかな。


[ふ、と口元を緩めた。
 念のため誰の作品なのかを確認する。

 作品名は「タイムカプセル」。
 作者名は「養拓海」。

 小さく息を飲んで。それから首を振った]
 

(57) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト



  約束なんて、きっと覚えてない。


[あいつ、馬鹿だしなと独り言ちて
 ふらりと美術室を見て回った]
 

(58) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト


[途中、京輔の展示物を見遣り>>4:286
 その立体物の造形に、何かを察して
 微かに眉を動かしたりしただろうけれど。

  ――――だって。
      それに囚われてるってことだから。

 やっぱり、部活というものが
 羨ましくて仕方がなかった俺は、
 足早に美術室を去ったのだった。

 文化祭の、そんな一幕]*
 

(59) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 現在 / 美術室 ――


[記憶の中にあったその展示物は、
 無残に破壊されていた。>>20

 床に散らばったガラス片のひとつを拾った。
 血塗られたそれを指で拭えば、
 見知った公園の滑り台>>0:272が顔を覗かせる。
 俺は眉を顰め、そして床に落ちる血の量に
 小さく息を飲んだのだった。

 そこに拓海のマネキンは、ない。
 ガラス片を制服の端で拭いて磨いてやると、
 ポケットに入れた]
 

(60) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト



  知ってる。


[京輔に答える声>>54は、
 存外に低いものであっただろう。
 やっとのことで頷いて]

 
  ああ、京輔。行こう。


[赤い血が点々と続く廊下を、早足で歩く。
 まだ乾ききっていないその痕は、
 3階の男子トイレへと続いていた]
 

(61) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【人】 R団 タカモト



  ……拓海、じゃあないなこれは。


[そこに横たわったマネキンを見遣り、
 その状態に大きく顔を顰めた]


  颯太か?
  胸が抉られてる。ひどいな。


[可愛らしいハートのぬいぐるみを見遣り、
 その損傷激しいマネキンとの対比に>>4:332
 俺は吐き気を覚えたのだった]**
 

(62) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
過去ログいちいち確認しながらログ書くと
どちゃくそ時間かかるな 死

(-16) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
安価引こうと頑張るんじゃなかった 寝よう

(-17) 2019/06/16(Sun) 03時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 03時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 男子トイレから生物室へ ――


  トイレっていうのは、しのびないからな。
  ……時間、あるといいけど。


[颯太を模したマネキンを一瞥して
 ふたたび、京輔とふたり
 血塗られた道しるべを辿る。

 赤い痕を追いかけているうちに、
 奇妙なことが起こった。
 黒いペンキを踏みつけたような足跡が
 廊下に突如現れたのだ。>>4:298

 不気味な黒い足跡。
 それを追うように点々と続く赤い血痕。
 そうして道しるべはふたつになった]
 

(82) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[黒い足跡は、4階の生物室の中へと
 吸い込まれている。

 血痕は、その前を通り過ぎて>>35
 さらに廊下の先へと続いていた。
 
 俺は迷った末に、
 黒い足跡の終着点へと足を向けた。
 ひとりで扉を開けようとする京輔だが、
 立て付けが悪いのか開かないようだ>>80
 

(83) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[なんだか期待するような目で見られたので、
 京輔と共に扉を開けようとする。
 俺も別に、力自慢ではないんだけどな]


  せーの、


[がらり、と音を立てて扉は開いた。
 そこにいたのは、三つ編みの女生徒のマネキンだ。
 自分を抱きしめるような奇妙な態勢に、
 思わず眉を寄せて]


  ああ、田所だな。


[京輔の言葉>>80に、頷いた]
 

(84) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[チャイム毎に2人がマネキンに変わる。
 その法則が適用されるのならば]


  今この校舎にいるのは、
  俺と京輔、そして葉子。
  あとは――……


[小さく、喉の奥が鳴った]
 

(85) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト



  ――――拓海、か。

 

(86) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[いっそここにあるマネキンが
 拓海であったらよかったのにと思う自分がいた。

 だっておかしいじゃないか。
 寝床から消えた拓海。美術室の壊れた展示。
 奇妙に美術室から続く血痕。
 そして、マネキンから類推される残留者。

 ああ、本当に嫌になってしまう。
 昔からこういう悪い予感は当たるんだ]
 

(87) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[嫌な考えを追い払うように、小さく首を振る]


  田所。それじゃあ。


[あのときと同じ別れの挨拶>>4:208をして
 俺は生物室を後にしただろう。
 そうして、廊下に点々と続く血痕に目を向けた]
 

(88) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト



   [廊下に出て血痕を追いかける俺たちは
    森でパンくずを道しるべに彷徨い歩いた
    ヘンゼルとグレーテルにも似て。

    辿り着いた先にいる魔女は――……]

 

(89) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[血痕は、まっすぐに
 3年1組の教室の中へと吸い込まれて消えていた]


  京輔、血痕が……。


[難しい顔をして、隣にいる京輔を見遣った。

 もしも背後の階段の踊り場から
 見知った顔の女生徒が上ってくるのならば、
 やはり硬い表情を向けることだろう]**
 

(90) 2019/06/16(Sun) 14時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 14時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 14時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 4階 / 3年1組前 ――


  ……分からない。


[俺は葉子の問い>>96に、
 またその言葉を口にした。

 優等生で何でも知っているはずの俺が
 口にしそうもない言葉。
 今まで忌諱してきたはずの言葉。

 けれど今の俺は
 何の躊躇いもなくそれを口にして
 首を振ってみせた]
 

(97) 2019/06/16(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト



      [だって俺は、そんなに大した人間じゃあない]

 

(98) 2019/06/16(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト


[震える指先で、扉に手をかける]


  京輔、葉子。……いいか?


[ふたりの顔を交互に見て、それから。
 3年1組の教室の扉を開けはなったんだ]**
 

(99) 2019/06/16(Sun) 16時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 16時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
拓海待たせてるしって思って
教室の扉を開けてしまったが大丈夫だろうか しんぱい

(-20) 2019/06/16(Sun) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 3年1組 ――


[いいよ、という京輔の声>>103に頷き、
 俺は3年1組の扉を開け放つ。

 目に入ったのは、
 ゆらゆらと天井から吊るされた
 男女の人形たち。>>3:11

 真っ白な人形と、赤に染まった首の縄の対比が
 目に毒々しい。
 その白と赤の人形の群れを掻き分けるように
 俺は教室の中心へと向かっていく。

 ふと、隣の京輔が立ち止まった]
 

(110) 2019/06/16(Sun) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[京輔の視線の先を見遣れば、
 そこにいたのは椅子に腰掛けた拓海の姿だった。
 早く帰りな、と事もなげに言うその姿>>107
 頭にかっと血が上った。

 ――文句を言う相手、見つかった?>>4:133

 京輔の問いが頭に蘇った。
 ああ、見つかったよ。だから俺は]
 

(111) 2019/06/16(Sun) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



  ふざけたこと言ってるんじゃねえぞ。


[拓海に歩み寄り、その胸倉を掴もうとした。
 だって、文句を言うために俺はここに来たんだから]


  俺らが帰って、
  お前はどうするんだよ。


[口調は、荒々しいもので]
 

(112) 2019/06/16(Sun) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



    [悪役の魔女になりきれないくせに、
     かまどで焼かれたいだなんてとんでもない。
     ヘンゼルとグレーテルは、
     やっとお菓子の家を見つけたところなのだから]**

 

(113) 2019/06/16(Sun) 17時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 17時半頃


【人】 R団 タカモト



  文句しかねえよ。


[低い声で、拓海に言い返した>>118
 鋭い眼光で睨まれ、手を払われる。
 舌打ちひとつ、こちらも拓海を睨み返した]
 

(128) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト



  ……は。
  お前、頭のネジが飛んじまったのか。


[笑いながら「一緒に終わりにしちゃう?」と
 問いかける拓海の表情>>126は、
 今までに見たこともないもので。
 ぞくり、と肌が粟立った]


  訳が分からねえ。
  なんでお前が死ななくちゃならないんだよ。


[一緒に。つまりはそういうことなのだろう。
 この悩みひとつなさそうな幼馴染は、
 自ら死を選ぼうとしているのだ]
 

(129) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト



      [馬鹿は勝手にひとりで死んでろ、と思ってた]

 

(130) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 

      [けど現実に目の当りにしたらそんなこと
       考えられるわけないだろう]

 

(131) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 

      [性格の悪い、非情ままの俺でいたかったさ!]

 

(132) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


[黙り込んだままの京輔に、視線を向けた>>124


  京輔も何か、言ったらどうだ。

  それともあれか。
  「いってらっしゃい」って見送るだなんて。

  そんなお花畑なことをまだ考えているのか。


[明らかに怒気を含んだ瞳で、京輔を見る。
 ネジが飛んでるのは俺の方だったのかもしれない。
 怒り過ぎてどうにかなりそうだったんだ]
 

(133) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト



      [怒ってるって、誰に]

 

(134) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 

      [勝手に死のうとしている拓海に?]

 

(135) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 

      [幼馴染の異変に気付けなかった自分に?]

 

(136) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

  
[だって、死を選ぶのが1番幸福だなんて
 そんな奴に拓海が見えるのかい。>>4:160

 もし京輔がそう考えるのなら、
 前言撤回。京輔、俺たちは全然似てないよ。

 可哀相な家族を見捨てられない俺ら。
 血の繋がりを切れない俺ら。

 けれど家族だけじゃなくて
 馬鹿だなあって見下していたはずのこいつも、
 俺はどうやら見捨てられないらしい]
 

(137) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


  
      [とっととこんなところずらかる。
       そんな性格の悪いこと、
       今の俺にできやしないね!]**

  

(138) 2019/06/16(Sun) 19時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 19時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 22時頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 22時頃


【人】 R団 タカモト


[店のこと。妹のこと。
 いつだって両親は自分たちのことで精いっぱいで
 俺の優秀さになんて気付いてなかった。

 子供の時、学校帰りに預けられた祖父母の家から
 ほど近い公園で、その子に出会ったんだ。

 ずっと友達。ずっと一緒。

 小学校は違っても、幼馴染で、
 気の置けない友達で。

 だから一緒の高校になったときは
 嬉しくて仕方なかったんだ]
 

(174) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



[いつから、あいつのことを馬鹿だって
 見下すようになったんだっけ]

 

(175) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



[いつから、あいつが悩みを話してくれないような
 傲慢な男になってしまったんだっけ]

 

(176) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[満足に死ぬ、と断言する拓海に>>142
 京輔は途切れがちな声で問いかけた。>>149

 その様子を、俺はじっと見つめている。

 いってらっしゃい。ありがとう。>>4:160
 声を震わせる京輔は、そんなことを言い出すような
 雰囲気にはとても見えなくて、
 きっと京輔の心は揺らいでいるのだと知れた]
 

(177) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



      [ほら、京輔。
       やっぱりお前は少し俺に似てる]

 

(178) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[そうして、一緒に逝くと言ってのけた
 葉子>>167に、大きく眉根を寄せて。

 それでも、俺は口を挟まない。

 俺に対しても、拓海に対しても
 一緒に死ねると言ってのける葉子の気持ちは
 俺には分からなかった。
 分かっちゃいけないと思った。
 
 本当ならば、葉子の両肩を掴んで
 何か言ってやらねばという衝動に駆られていたが、
 それでも苦労して、直立不動のまま動かずにいる]
 

(179) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[逃げていいときと、悪いときの
 区別もつかないのかって。>>3:288
 そう言ったのはお前じゃないか。

 俺が葉子のことを
 拓海に吐き出した時の反応を思い出し、 
 じっと拓海を見つめている。

 お前なりの責任の取り方を、見ている]
 

(180) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[そうして困ったように向けられた視線に、
 俺は大きく息を吐いた>>173


  意味わからないのはお前だよ、拓海。


[怒りで、声が震えていた。
 荒い息を吐き出す。拳を血が滲むほどに握りしめる]
 

(181) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



  お前がやってることって、
  いま葉子がお前に言ってることとまんま同じだから。

  それ、だめでしょって。
  拓海が葉子に言う資格ないよ。

  これで自分がやってること、客観的に理解できたか?
 
  お前がやってること、
  相当に自分勝手で大メーワクだ。
  
  勝手に死のうとしてるんじゃねえぞ馬鹿野郎。

 

(182) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[やっぱり俺はお前に怒っていて、
 口調は刺々しいものになる。
 嫌だな、もっと冷静に話したいのに。

 葉子にあんなこと言わせた拓海に対して、
 俺なりに怒りを覚えているらしい。
 今更彼氏面だなんて、本当にダサい。

 それから、先程の拓海からの問いを思い出し>>159
 ぽつりと漏らした]
 

(183) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



  卒業したら全部話するって>>0:275
  約束したじゃないか。


[俺が拓海に向けるのは、やっぱり恨みがましい視線だ]
 

(184) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



  このまま生きてどうすんのって、
  どの口が言うんだよ。

  お前の約束>>0:307少しでも信じた俺が
  馬鹿みたいだ。

  約束したんだったら、それを守れよ。
  
  それが責任ってもんだろ。
  責任、とれよ。


[自分が拓海に言われた言葉>>3:274を、
 そのまま拓海に返してやる。

 じっと拓海を見つめる俺の目は、きっと潤んでいた]*
 

(185) 2019/06/16(Sun) 22時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 22時半頃


【人】 R団 タカモト



  生まれてメーワク、って誰が言ったんだよ。


[信じられない、という顔で
 俺は拓海を見つめている。>>200
 それから、少し声のトーンを落として]
 

(205) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  ……少なくとも、俺は。
  お前と会えてよかったと思ってるっつーの。


[賢いはずの俺は、
 そんな答えしかお前に与えてやれない。
 けど、俺にしては素直なその台詞は、
 今の精一杯だったんだ]
 

(206) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  そうだよ。重いよ。
  泣いて悪いかよ。
  誰が泣かせてるんだよ。ぶっ殺すぞ。


[死ぬな、というのと同じ口で
 ぶっ殺す、と口にする矛盾。

 まるで馬鹿みたいじゃないか。支離滅裂だ]
 

(207) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  俺を泣かせて、京輔を泣かせて、
  葉子に「一緒に死んでいい」って言われて。
  ここまでされて、まだお前分かんないの。

  みんなに必要だ、
  生きていてほしいって思われてるの。
  まだ気付かねえのかよ!

 

(208) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト


[それから、拓海の笑顔が掻き消えて
 呟かれた独り言>>202に俺は息を飲むんだ]


  ……それは。


[先程までの勢いがなくなり、目が泳ぐ。
 くしゃりと前髪を掻き上げてため息をつく。
 とうとう俺は観念したように、
 ぽつりぽつりと言葉を落とした]
 

(209) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  妹の体調が、ますます悪くなって。

  餓鬼の時分とはいえ
  店の手伝いをしなきゃいけなくなった。
  だから、公園には行けなくなった。

  言いたくなかった。家の暗い話なんて。
  それは、お前も同じだろ。

  離婚した、ってのは聞いてた。
  でもそこまでお前が悩んでるって
  俺なんにも聞いてない。

 

(210) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  見下してたよ。
  なんで俺みたいな優秀な奴が大学に行けなくて
  お前みたいな奴が大学に行けるんだろって。

  馬鹿にしてたし、羨ましいし、悔しかった。

  ずるいじゃん。
  俺を置いて大学に行くだなんて。
  そんなの許せないじゃないか。

  そう思ってたのに、何だよ。
  大学も行かずに死ぬだなんて。

 

(211) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト


[そこで、言葉を切った。
 瞳の涙を拭って、まっすぐに拓海を見つめる]


  いっぱい約束したろ。

  あの夕暮れの公園で。ずっと一緒だって。>>0:272
  雪の通学路で。悩みを聞いてくれるって。>>0:307
  この校舎から出たら、打ち上げするって。>>3:211

  全部、約束破る気かよ。
  ふざけんな。


[やっぱり素直になれない俺は、
 怒ることでしか自分の気持ちを伝えられない。
 分かってくれ、ってお前に甘えているんだ]
 

(212) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  俺は最高に性格の悪い男だから、
  友達のことを見下すし、馬鹿にするし、嫉妬しちまう。
  
  けど、……けどな。


[先の、言葉が続かない。
 ここにきて、変なプライドが邪魔をして。
 本当に俺は自分という人間が嫌になる。

 沢山の逡巡のあと、ぽつりとひと言]
 

(213) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  お前のことは、ずっとずっと
  大切な友達だと思ってるよ。


[その呟きを、漏らしたのだった]
 

(214) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト



  死ぬなよ。馬鹿。

  朝からひとりで肉まん食わせる気かよ。
  誰のために毎日あれ買ってたと思ってるんだ。

  ……俺別に肉まん好きじゃねえし。  

  お前と一緒にいたかったから。だから。

 

(215) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト

 

     ――――死なないでくれ。

 

(216) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【人】 R団 タカモト


[今度こそ涙が止まらなくって。

 制服の袖で目元を拭いながら、
 消え入りそうな声で拓海に訴えたのだった]*
 

(217) 2019/06/17(Mon) 00時頃

【独】 R団 タカモト

/*
説明しよう!
高本はどこの小学校に通っていたんだよ問題とは!

高本と拓海:幼馴染
拓海と葉子と京輔:同じ小学校
高本と葉子:高校で初めて出会った
高本と京輔:京輔の姉の噂が入ってくるぐらいに実家は近いが、小学校は違う???

この設定を両立するために編み出したのが、エピローグで生えてきた>>174である!!!

(-60) 2019/06/17(Mon) 00時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 00時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
拓海の中の人は
薄々さねきちじゃねえのかと思っているのですが、
なんか向こうも俺の正体が透けてて
俺じゃなくてぐりこに話しかけてるときない???
ちょっと笑ってる

リアルでさねきちに言われたことある台詞が
いくつか混じってんぞ

こんなこと落としてて、
拓海がさねきちじゃなかったらどうしよ
そのときは男高本、切腹します

(-64) 2019/06/17(Mon) 01時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
エピローグに残ってる面子だと
京輔がなべさんで、葉子がぱぴこさんかなって
なんとなく思ってるけど全く当たっている自信はない。

当たるも八卦当たらぬも八卦である。

(-65) 2019/06/17(Mon) 01時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 01時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
エピローグじゃない、最終日だったな

むーん どう動こうかな 見守った方がいいかな
むんむんむーん

(-67) 2019/06/17(Mon) 02時頃

【独】 R団 タカモト

/*
ホストと一対一のロル書きやすいんだけど
ホスト側は三人相手しなきゃだから負担大きそう

できれば拓海のロルだけじゃなくって
京輔と葉子のロルを拾って時系列整えたいんだけど
俺の筆力じゃ難しそ……がんばろがんばろ

(-68) 2019/06/17(Mon) 02時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
動きに悩むが明日も朝早いのだ
早く書かなきゃ ぐおお

(-69) 2019/06/17(Mon) 02時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
神よ……俺に多角を捌く力を……

(-71) 2019/06/17(Mon) 02時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
どう動くんだ高本……ほんとどう動くんだよ……

(-72) 2019/06/17(Mon) 02時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 3年1組 ――


  行くぞ、葉子。


[駆けて教室を出て行った拓海の背を、
 京輔が追いかけてゆく。>>257
 
 待って、と呟き>>253
 呆然としている葉子の手を無理やり引っ掴み
 俺は廊下を駆け出した。

 かつて恋人だった時のエスコートは、
 もっと優しくしたものだけれど。
 今の俺にはそんな余裕はなくって。

 ただひたすらに、拓海と京輔の背を追う]
 

(267) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト



  葉子。お前ほんと馬鹿だろ。
  自分の命を大事にしろよ。
  なにお前も勝手に死のうとしてるんだよ。


[先程の拓海と対峙しているときよりは
 幾分か角の取れた言い方で、思わずそう零しただろう]


  裏で最低なことしてる>>246とか
  何をやってるか知らないけど。

 

(268) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト



  少なくとも、俺にとっては
  お前は消えた方がマシな人間じゃないから。

 

(269) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト


[それきり、俺は黙り込んだ。

 恋人だった時はもっと
 スマートな言い方ができただろうに。
 俺の傍にいて欲しい、くらい言ってのけただろうに。

 素の高本悟はどうしようもならない男なので
 そんな不器用な言い方しか、できなかったのだ]
 

(270) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト



[傲慢で高飛車で自分勝手な高本悟は、
 養拓海を失うことも、七月葉子を失うことにも
 耐えることができない。

 弱くて、愚かで、矮小で、馬鹿ないきもの。
 ――――それが俺だった]

 

(271) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト

―― 3年7組 ――


[お化け屋敷の中を進む。
 段ボールとベニヤ板で作った
 廃病院を模した狭い通路を葉子と進む。

 そうして出口にある霊安室で、
 嗚咽を漏らし、ぐったりとする拓海の姿を
 見つけたのだった。>>236

 京輔が「生きて」>>263>>265
 繰り返し、拓海の手首を握るのが見えた]
 

(272) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト


[俺は葉子の手を離し、その背をトンと押す。

 お前も何か拓海に
 言わなきゃいけないことがあるだろ、と。

 葉子に一瞥をくれると、拓海に向き直った]
 

(273) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト



  生きろ。


[俺は京輔の言葉に、重ねる。
 制服のポケットに入れたガラス片を
 拓海に見えるようそっと床に置く。

 夕暮れの公園。約束の場所。

 でも俺は過去の思い出よりも、
 お前と過ごす未来が欲しい]
 

(274) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト


[京輔が拓海の右の手首を掴むなら、
 俺は左の手首を掴もう。

 そうして、壁によりかかろうとする拓海を
 強引にこちら側へ引っ張ろうとする。

 まるで三途の川を渡ろうとする彼を、
 現世へ引っ張り上げるように]
    

(275) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト



  生きろ、拓海。


[俺は京輔みたいにやさしい人間ではないから
 祈るような目なんてしてやらない。>>266

 溢れる涙を制服で拭って、
 俺と一緒に生きるのが当然だろ、という顔を
 平然としてやるんだ。

 ……いいや、できてたかな。
 何分、必死だったもので]
 

(276) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【人】 R団 タカモト


[逃げていいときと、悪いときの
 区別もつかないのかって。>>3:288

 そう言ったのはお前じゃないか。

 なあ拓海。今は逃げるときじゃない。
 踏ん張りどころだぜ。

 俺もいる。みんなもいる。なにが不足だい?]**
 

(277) 2019/06/17(Mon) 04時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 04時頃


【独】 R団 タカモト

/*
コアタイム的に、
葉子乗り遅れちゃうんじゃないかなーって思って。
確定で7組に動かしちゃったけど大丈夫かなあ。
葉子、迷惑だったらマジごめんね……。
気を回して失敗する、俺あるあるなのだ。

(-74) 2019/06/17(Mon) 04時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 04時頃


【独】 R団 タカモト

/*
最近、ペア村の楽さに慣れすぎて
多人数村でどう動くかが分からなくなっている……
うおおおお 助けて 俺、多角苦手マン!!

(-75) 2019/06/17(Mon) 04時頃

【独】 R団 タカモト

/*
プライドチョモランマ高本悟は、
たぶんプロで拓海に悩み事をぶちまけて
「俺も大学行かねえよ」って返されたら
それで終了だったんだよな

それだけで満足してしまうクソ重情緒マンだから
マジでプロで悩みを言わないでいるの大変だった

いや、だってプロで悩み解決しちゃったら可哀相じゃん!?
中の人が!!!!!!!!!!

(-88) 2019/06/17(Mon) 12時頃

【人】 R団 タカモト



  拓海。
  俺もそんなお前の顔、初めて見たよ。


[嗚咽を零す拓海に、そう返してやるんだ。>>298

 いつも暢気で、陽気で、馬鹿してて、
 野良犬みたいに人懐っこくて。

 そんなお前しか知らなかった俺は、
 たくさんたくさん、
 この校舎でお前の知らない顔を見たよ。

 長い付き合いだったのに、
 いいや、長い付き合いだったことに甘えて
 見ようともしていなかった]
 

(321) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト


[真面目な話して、言い争って、説教されて、
 いま強引にお前を説得してる。

 この校舎に来てから、
 チョモランマのような俺のプライドは
 すっかりへし折られてしまって
 泣いたり、凹んだり、怒鳴ったり、叫んだり
 もう散々の有様だ]
 

(322) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト


[みんなを馬鹿って見下して
 マウントを取ることで精神を保っていた
 とても性格の悪い俺は、
 きっとこの校舎で死んでしまった。

 どう責任取ってくれるんだよ、って思う。

 だから拓海の腕を、強く強く引く]
 

(323) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト



  道連れにしてやるって、最初から言ってるだろ。
  ……ばか。

 

(324) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト


[くしゃりとみっともなく顔を崩して、
 やっぱり俺は、泣いていたんだと思う。

 それから葉子が被せたブランケットに包まれて>>288
 京輔に縋って泣く拓海を>>317
 俺は呆けたような、気の抜けたような表情で
 穏やかに見つめていたんだ。

 ――大切な友達を、失うところだった。

 その事実がようやく俺の背にどかっと
 のしかかってきて、安堵に、少し胸が軽くなった]
 

(325) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト



  どういたしまして。


[きっとふらりと立ち上がった拓海が
 礼を言う頃>>311には、
 俺は毛布お化けを軽く小突くくらいには
 元気を取り戻していたと思う]
 

(326) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

【人】 R団 タカモト



  ……行こう。


[もういないとは分かっていても、
 級友たちを模したマネキンをそのままにしておくのは
 やっぱりしのびなくて。

 俺らは、彼女と彼を運んで弔う旅に出る]**
  

(327) 2019/06/17(Mon) 12時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 13時頃


【独】 R団 タカモト

/*
自分と同じ「大学行かない奴」がひとりでもいいから
欲しかったんや…… うわあ自分勝手

(-92) 2019/06/17(Mon) 13時頃

【独】 R団 タカモト

/*
高本悟にドン引くぐりこ

(-93) 2019/06/17(Mon) 13時頃

【人】 R団 タカモト


[冷たい校舎を、マネキンを抱えて歩く。

 明滅して、消えていく蛍光灯。
 文化祭の飾りに彩られたそのリノリウムの廊下を
 足音を響かせながら進んでいく。

 まるで葬列のようだ、と俺は思う。

 校舎を見回しながら
 すっかり懐かしい思い出となった
 文化祭のことを思い返す。

 この景色を忘れないように。
 心の中でシャッターを切った]
 

(335) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[うどん屋の冴えないおっさんになっても
 きっときっと、忘れない。  

 委員長と副委員長で、
 肩を並べて音頭を取って準備したお化け屋敷を。

 お化け屋敷の受付で、
 京輔と語り合ったあの時間を。

 文化祭の打ち上げのあと、
 ふざけながら拓海と片付けをした帰り道を。 

 マネキンを運ぶ間、きっと俺は
 拓海と京輔と葉子の顔を交互に見つめて
 そして小さく微笑んでいた]
 

(336) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (なあ、拓海。

   無事に帰れたら、
   きっと思いの丈をぶつけよう。

   そのときは、うどんの1杯でも奢ってやるよ。

   俺のくだらない身の上話を聞いてくれ)

 

(337) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (まだ話していないことが。
   今まで言えなかったことが。

   たくさんたくさん、あったんだ)

 

(338) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (俺も少しは素直になるよう努力するから。
   
   だから――……)

 

(339) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (お前の悩みも、少しは吐き出して
   共有してくれると嬉しい)

 

(340) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[体育館にマネキンを並べて、祈りをささげる拓海に
 どの口が言ってんだよ>>334って突っ込みを
 入れようとして、やめた。

 なんだか、
 ふざけるような雰囲気でもなかったからな]
 

(341) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[まだまだ俺にはやりたいことがあって、
 戻って伝えなければならない言葉もあった。

 まだその言葉はまとまっていないのだけれど。
 きっと傍にいたであろう葉子に、一瞥をくれて。

 それから――……]


  帰ろうぜ。


[拓海と京輔に、笑顔を向けただろう]**
 

(342) 2019/06/17(Mon) 17時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 17時頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 22時頃


【人】 R団 タカモト



  ん、んん……?


[なにやら葉子に拓海が耳打ちをしている。
 そのあと意味深な笑みを拓海に向けられて
 俺は困惑したんだ。>>361

 とっておきのイタズラを仕掛けた
 小学生の餓鬼のような笑顔
 ランドセルの中にバッタでも入ってるのかよ。
 怖いぞ。説明しろ。

 そんなことを考えながら、
 1階の昇降口へと進んでゆく]
 

(376) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



   [そして、あの懐かしい鳴き声を聞いた]>>363

 

(377) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[開け放たれたシャッター。
 そこから差し込むまばゆい光]


  ……たろ。


[掠れた声が出た。

 鮮やかな記憶が蘇る。
 むかし公園で追いかけっこをしたあの犬は
 確かもっと大きかったはずだけれど。

 ああ、俺の方が大きくなってしまったんだ。
 はたと気付いた]
 

(378) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[人は誰しも変わってゆく。
 同じままではいられない。

 幸福だった頃の象徴であるその犬は、
 まばゆい光の中に消えていった。

 幻影が消え去った後、 
 昇降口の向こうに見えているのは、
 抜けるような青空だ>>368
 

(379) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [ああ、確かに。
     ここはお前の作った世界だろうよ、拓海]

 

(380) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト

 

    [成績のことも、家のことも、何にも考えずに
     ただ無邪気に遊ぶことができた餓鬼の時分]

 

(381) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


 
    [その幸せだった頃の幻影を、確かに俺は見た]

  

(382) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[幻影に免じて、
 いつものすかした態度は封印してやろう。

 らしくもない……いいや、あの頃の俺みたいに
 いかにも餓鬼っぽい満面の笑みを浮かべて。

 両手を伸ばす拓海>>366に、その光の中へ
 俺は手を伸ばしたんだ]
 

(383) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [すごいやつなんだよ、拓海は。
     追いかけっこで、いつも敵わない]

 

(384) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [でもね、今日は俺の勝ち]

 

(385) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [――――つかまえた]*

  

(386) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 22時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
秘話が気になって仕方がない!!!!!!

(-135) 2019/06/17(Mon) 23時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 23時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
105発言か……走り切った……!

(-145) 2019/06/18(Tue) 00時頃

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