41 アンデッドスクール・リローデッド
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/* また奇跡空振りなんかwww 今度は犬さんか半狼かな。
(-1) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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あはは、シャワー浴びたいね。 温まって、それからアイス食べるの。 あたし、チョコがいいなぁ。
[小さく頷いてにこりと笑う。 並んでアイスが食べたいなと、また一つやりたいことが出来て]
なぁに?
[引き止められて、振り返る。 寄せられた唇が頬に触れれば、温かい。 どうしてだろう、その温もりで急に涙が出そうになって]
っ……お返し。
[背伸びをしてその頬に口付けて]
(=1) 2011/12/06(Tue) 21時半頃
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……何か今へんなこと考えたでしょ。 ふふ、なんてね。
[少し涙目になった双眸を手で拭って、今度はゆっくりと深く頷いた。二人で一緒にいるために、刃の効果を試してみなければならない。]
終わったら……絶対するからね?
[お楽しみは後にとっておいて]
(=3) 2011/12/06(Tue) 22時頃
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グロウさんの後ろに隠れてばっかりじゃだめだもの。
[不器用に銃を構えて、客間の前に出た。近くには誰もいない。誰かがすぐにでも襲ってくるような気配はなかった。 死ぬ時は一緒に死ぬ。その言葉には視線だけで頷いた。]
……人、集まってるみたいだね。 また話し合いでもしてるのかな。
[人が多い場所には、正直あまり行きたくない。ホールでのやり取りが思い出されてぞっとする。]
確かめにいく? 何か、あったのかな。
(10) 2011/12/06(Tue) 22時頃
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出来ればそうであってほしくはないね。
[隣の彼を見上げて表情を苦くする。自分達以外は誰がどう関係を持っているのかすら把握出来ていない。何かの協力体制がしかれていたら、こちらが殺されてしまうかもしれない。]
うん、そうしよ。 誰かが助けに来ました……とかだったら、いいのにな。
[そんなことがそうあるとはわかっていながらも。 声がする食堂のほうへと足を踏み入れた。]
― 客間 → 食堂 ―
(16) 2011/12/06(Tue) 22時頃
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― 食堂 ―
[辺りを見渡し、その状況を上手く飲み込もうとする。バリケード>>20という言葉を聞けば、屋敷内にゾンビが入りかけたか或いは入ってしまったのか。上手く想像はできない。 ましてや高橋がどうしたのかということさえも。]
封鎖する場所が多いですね。 窓が多い場所はその部屋ごと封じたほうがいいかもしれませんが……
[そこまで言いかけて口ごもる。そうなれば、逃げ込む場所が必然的に減ってしまうと。]
(23) 2011/12/06(Tue) 22時半頃
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手分けしたほうが早いですしね。 ここはよろしくお願いします。
[ヴェスパタインの裏庭>>22に頷き返し、そちらへ向かう前に小さく頭を下げた。 いくら信用できないといっても、やはり疑っているわけではないのだ。ゾンビが大挙して押し寄せれば、アンデッド探しや身の安全どころの話しではない。 ベネットともう一人の青年から視線を外そうとしたとき、ふと、聞こえた。]
……中に、……?
[聞き返すことはせず、ただその単語>>24だけを拾った。振り返ってその扉を見る。奥はどうなっているかは、わからない。 手の中の銃を握る手が白くなる。声をかけられないならばそのまま裏庭へ行こうと]
(26) 2011/12/06(Tue) 22時半頃
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あ、待って、一人では――
[去っていく後姿に>>29一人では危ないと声をかけるも、彼は台所へと向かってしまった。 どこかで見た覚えのある、その容貌。彼が同じ1年生であることに気がついたのは、完全にその姿がなくなってからだった。]
(38) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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[裏庭に足を進める前、食堂へと近づいてきたレティーシャ>>41に気がつく。 刹那ヴェスパタイン>>43へ視線を向け、そして彼女に向かってぺこりと頭を下げた。]
……ゾンビが、入って来そうになったようです。 今、手分けしてバリケードを作ろうと……。
[自分が知っていることはそれだけだ。他にはなにもわからない。]
私達は裏庭を見てきます。 会長も、お気をつけて。
[視線を合わせられぬままそういうと、ヴェスパタインの隣へ戻って裏庭に向かうつもりで]
(46) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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……ごめんね、出来るだけお話ししないようにとは思ってるの。
[レティーシャを疑うのが怖い。 けれど無視できるほど、彼女のことを拒めない。 それくらい彼女は、大好きで憧れる存在だったから]
話せば余計に、つらいってわかってるのにね。
(=5) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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― 裏庭 ―
[人気のないその場所へ足を踏み入れる。ゾンビがどこかから出てこないかと恐々としていたが、どうやら入り込んではいないようだ。]
うん、了解。
[立てかけてある箒を扉の前に組むように置き、軽い木箱を敷き詰めるように置いていく。重い家具は彼と共に運ぶだろう。つ、と頬に汗が伝う。]
外、ゾンビいるかな。 気をつけないと……
[実験の段階でこちらが負傷してしまっては無意味だ。窓を離れた場所から覗く。]
(51) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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そ……っか。 セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。
[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]
一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。 会長とも、セシルさんとも……
[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]
(=7) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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心配するに、決まって……っ!
[声をあげかけて、慌ててつぐんだ。 見送ってくれる彼女>>52にもう一度頭を下げた。]
(56) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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怪我してない?
[窓に近寄って、ヴェスパタインの手元>>55を見る。先ほどまであった小刀はもうなかった。]
どんな状態のゾンビかにもよるね。 でも、ちゃんと効くならよかった。 その薬、少しでも触れられれば効果が出るのかな。
[少なくとも、無意味ではない。だから少しほっとして]
……やっぱりここも、長く持たないかもしれないね。 ゾンビ、多すぎるよ。
[ふさがれる窓の外。闇に蠢くのは大量の影だった。]
(58) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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そっか、そうだね。 まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……
[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]
あたしは今のところ、ないかな。 しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど…… やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。
[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]
(=9) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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……よかった。
[差し出された手を両手で包むように挟んだ。怪我は確かにないと、小さく息を吐く。]
少しでもいいのなら、応用して使えそう。 投げるものに塗ったりしてもいいかもね。
[銃は一定以上の距離ではとても当てられそうにない。ならば別の手段として何かに撒布しておくのも有りかと考えた。]
どこか突破できるなら、走って逃げられると思っていたんだけどな。 ……上手くいかないね。
[逃げられるならそれが一番いい。街から出られない状況になっているとは知らず、ため息を零す。]
そういえば、玄関は大丈夫なのかな。 あの扉は頑丈そうだったし、破られはしないと思うけど……
[どう思う?と彼を見上げて]
(62) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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……しのぶさん、どうしてあんなこと。
[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]
続き?ふふ、約束したもんね。 二人でいよっか。
[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]
グロウさん、手、大きい。
[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]
(=11) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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武器庫、そんなものまであるの? 確かに皆持ってた武器が違ってたけど……
[改めて屋敷の内装をぐるりと見渡し、この場所がどんなことに使われていたのかと想像を巡らす。 現代で銃器が簡単に放置されている場所が、こんなに身近にあったとは。そう考えれば空恐ろしい。]
――……え、壁?
[初めて知る事実に、目を見張った。その状況がよくわからない。しかし彼の言葉から、それが意図的なものだということはわかった。]
どちらにしても、ここに来るしかなかったんだね。 じゃあ今は、ここで頑張ることだけを考えればいいんだ。
[本当は、外へ目を向ければ誰も疑わずに済むかもしれないという甘さがあったのだけれど]
そういえばバーレーさん、テラスも言っていたね。 玄関よりそっちがいいかな。 ……お屋敷が広いと、こういうとき大変。
[こういうとき、というのは一生に一度あるかないかの事態なのだが]
(66) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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か、わ……っ……ありがと。 グロウさんって、本当ストレートだよね。 いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。
[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。
グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]
これ、痛くない? 練習頑張ってるんだね。
[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]
(=13) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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/* レティさんとネルさんのやりとりが超可愛い ぐりぐりしたい 二人まとめてぐりぐりしたい
(-58) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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うん、見に行こうね。
[出来れば相手を威圧できるような、それでいて軽いようなものがあればいいのだけれどと考えた。ハリボテの剣はさすがにないだろうが]
早く来てくれたらいいのにね。 ヘリコプターとか、やっぱり無理なのかな……
[ゾンビはまだ二階によじ登ってはいないようだから、空は侵されていないだろうと。けれどヘリポートもないただの屋敷にそれはきっと厳しい。]
ここが玄関の真裏になるよね。 それなら、台所とは逆……向こう、かな? 来るときに車で見たよ。
[まだゾンビの集まっていなかったその時に、建物の傍を走る車から、ガラスの扉から外へ繋がるテラスを見ていた。]
(70) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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包まなくていいよ。 恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。
[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]
そうなんだ。 あたしもあるよ、ペンだこだけどね。
[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。 グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]
……グロウさん、天然さんでしょう?
[また頬を赤くして見上げた。]
(=15) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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/* 誰かと絡みにいこうかと思ったけど、誰も居ないからグロウさんを独り占めにする深夜。いつもごめんなさい、でも嬉しい。へへへ!
(-60) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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/* 共鳴って随分久しぶりだよなーと昔をさかのぼってたら、見事に前身の村のアンデッドスクール以来でし た。 なんという運命
(-61) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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大丈夫、助けに来てくれるよ。 絶対、大丈夫……
[双眸を軽く伏せて、祈る。口にすることで少しでも早くその救助が来るようにと。]
ガラス、割れてないといいね。 大窓はなかったから、まだ大丈夫だとは思うけど……
[テラス自体の柵もあったように見えた。その分衝撃はまだ分散されていればいいと考えて、テラスへ向かって歩き始める。]
― 裏庭 → テラス ―
(74) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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ふふ、書記だからね。 勉強も頑張らないといけないし。
[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]
わ、悪いことなんて、言ってないよ。 グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと ……何言ってんだろあたし、うう……
[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。 テラスに向かいながらもその手は離さずに]
(=17) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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― テラス ―
[幸いまだガラスの扉は破られていなかった。人の出入りがある扉だけあり、他とは違って多少強化されたものを使っているらしい。]
裏庭より、ここが怖いね。 やっぱり1階は危ないかもしれない。
[積極的にバリケードを作る。休んでいないヴェスパタインが少しでも疲れないようにと気を遣ってのことだった。]
大丈夫?ごめんね、無理しないでいいよ。
[近くにあった植木鉢を引き摺りながら声をかけて]
(78) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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[二個目のバリケードがなんとか完成する。張り切りすぎたか、やはり少々疲れは出てきて。]
傍にいるくらいしか出来ないよ?
[ぱたぱたと手で顔を扇ぎ、照れたように微笑んだ。 裏庭と、テラスと。幾分危ない場所はこれでしばらくは持つだろう。]
あたしは無理してないよ。 だってグロウさんが殆どやっちゃうんだもの。
[彼の手を取って、引っ張るようにテラスから離れる。向かう先は掃除をした客間。]
今度は、グロウさんが休まないとだめ。
[ね?と首を傾げた**]
(81) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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[バリケード作りで一度離れた手。 また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]
……うん、いいよ。 もっと、近づきたい、から。
[真っ直ぐに目を見て、言えた。 必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]
(=19) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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― 客間 ―
[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。 こんなときなのに、やはり嬉しい。
名前を呼ばれて、そちらに近寄る。 ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]
うん……
[頷き、そして言葉にして。 グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]
グロウ、さん
[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]
(=21) 2011/12/07(Wed) 08時半頃
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― 客間 ―
[再び掃除をした客間へ戻る。今はこの空間だけが、安心できるその場所だ。力が抜けるような感覚に陥る。
名前を呼ばれて、そちらに近寄る。 ベッドに座るヴェスパタインの肩に触れた。]
うん……わかった。
[微笑んで頷く。しばらくはどうかゆっくりと休めるようにと祈りながら]
今度はあたしが、グロウさんを守る番ね?
[本当に守りきるような力はなくても、武器はいつでも手の届くところへと置いて**]
(96) 2011/12/07(Wed) 08時半頃
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[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]
っ、……ねぇ 離さないで
[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]
ずっと一緒、一緒だからっ……
[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。 首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]
(=23) 2011/12/07(Wed) 20時半頃
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[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。 手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]
怖くないよね? あたし、もう、……胸が痛くて
[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。 この苦しさを救ってくれるのは誰? 頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]
(=25) 2011/12/07(Wed) 21時頃
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だって、どきどきしてるんだもん。
[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。 淡い疼きに、身体を捩らせ]
んや、ぁ…… 恥ずかし……
[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。 一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]
(=27) 2011/12/07(Wed) 21時半頃
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……ん、……
[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。
上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。 何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]
……寒いね。
[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて 彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]
(=29) 2011/12/07(Wed) 21時半頃
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[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]
怖くないよ。 ねぇ、もっと近くに……
[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]
あっ……ん、ぅ
[思わず零れる控えめな声。 くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]
(=31) 2011/12/07(Wed) 21時半頃
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……ん、あ……
[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]
や、グロウ、さんっ……
[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。 初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]
っ、……だめ……
[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと]
(=33) 2011/12/07(Wed) 22時頃
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/* みんなが時間軸を気にしている間に いちゃいちゃぱらだいすをしているのであった(良い笑顔)
だって、死んじゃうかもしれないから! 許して(*ノノ)
(-140) 2011/12/07(Wed) 22時頃
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[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。 それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]
ひ、ぁっ
[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]
いじ、わる……!
[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]
や、やぁっ……おかし、グロウさんっ
[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]
(=35) 2011/12/07(Wed) 22時半頃
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ん……
[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]
え……?待って、そんなとこ……!
[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]
っふ……だめ、待って、
[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]
ね、あた……し、おかしくなりそう
[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]
(=37) 2011/12/07(Wed) 22時半頃
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嫌いに、ならない? 変なやつだって、思わない?
[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]
我慢、しないで。 ……一緒に、なりたいよ。
[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]
グロウさん、――……来て。
[顔を上げて、微笑んだ。]
(=39) 2011/12/07(Wed) 23時頃
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あたしもだよ、グロウさん。 グロウさんを、愛し、て……!
[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。 指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]
い、た…… んぅ……っ
[それでも受け入れたい。一緒にいたい。 強張る身体とは別に心は早く、と急く。 繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]
一緒、いっしょに
[うわ言のように繰り返し]
(=41) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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/* ネルさん、その、……ごめん。 [全力土下座中]
(-154) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]
い、やぁっ……ぁ ……くるし、っ
[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。 何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]
好き、…… グロウさ、ん、……!
[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]
(=43) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。 何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。
一筋、目尻から涙が流れた。]
ふ………ううん、いいの。 全部欲しかったから。 ずっと一緒、でしょ?
[その行為が、何に繋がるかも知っている。 けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。 もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。
未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]
……一緒になれたね。
[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。]
(=45) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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/* 教材にめちゃくちゃ和むよ なんという素敵な生徒会
(-172) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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やだ、もう……
[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。 一緒になれたことの喜びが、勝って]
……くしゅっ! やっぱり、寒いね。
[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。
部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。 乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]
あ……。
[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]
(=47) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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……っ……くしゅっ!
[口元を覆ってくしゃみを一つ。 ふるふると頭を振って、髪を撫で付けた。
その時に聞こえたのは、誰のものだっただろうか。]
今、声が……
[レディスミスへ手を伸ばしながら、扉のほうを見つめた。休憩は、そろそろ終わりのようだと。]
(179) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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ふふ、大丈夫。
お風呂ね、やっぱり入りたいなあ……。 こんなに広いんだから、大きなお風呂があってもよさそうだよね。
[埃の舞う場所を行き来したせいで、洋服も幾分汚れている。 幾分のんびりと考えられるのは、幸せに浸っているからか]
(=49) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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|
[コーネリア>>178と呼びかけるグロウの近くに寄る。]
コーネリアさんって、1年生の? 彼、何か知っているのかな。
[見かけたことはあれど、その名前は知らなかった。客間を出て行くべきか、不器用に銃を構えながらもそう考える。]
(182) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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大きいといいね。 見つけたら、一緒に……
って……ああもう、あたし何言って……!
[全力で顔を扇ぎながら火照りを冷ました。]
(=51) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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|
お友達だったんだ。 だから彼、先輩って言うのね。
[野太刀に手をかけるグロウから目を離さぬまま暫し考える。]
……人側……
[確かにセシルと話すことの出来るらしいアンデッドがヒントを聞くはずもないと思った。だが彼が本当にそのヒントを耳にしてきたのかという確証はない。 でも、ここで踏みとどまっていても、何も解決はできない。]
話してみないと、わからないね。 行ってみようか?
[小さく頷けば、肩から髪が一房落ちた。]
(188) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
|
|
うん? ……わかった、ちょっと待ってね。
[扉から出るものだと思い込んでいたせいで、返事が少々遅れたがこっそりと本棚の横に回る。 幾分苦労したものの、それは窓際から離された。]
危険なのね。 よし、頑張らなきゃ。
(=54) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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ゾンビ、いるかな……よく見えない。 あ、何か動いた。ゾンビかな……
[外の様子を伺う。すぐそこに何かが迫っているようには見えないが]
二階?そこの雨樋に足をかければ、いけそうだけど……
[彼の真意がわからずに首を傾げるも、窓の横についている雨樋が目に入ってそう伝えた。]
(=56) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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|
え、……どうして? 離れなきゃ、ダメなの?
[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。 トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]
……大丈夫よね? 頑張れば、すぐ会えるよね?
[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]
(=58) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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うん……
[握り締める手が白くなる。 無事に二階にたどり着けるか、わからない。 それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]
――……わかった。 すぐに会うよ、絶対に。
[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]
愛しています、グロウさん。
[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]
(=60) 2011/12/08(Thu) 01時頃
|
|
[小さく頷いてヴェスパタインに背を向けた。大きな音>>196が響いたのはその後だっただろうか。 客間にある唯一の窓を開け放つと、入る風で髪が大きく揺れる。すぐ右側には、横に走る雨樋があった。]
これを、掴んで……っと、と……
[丸いその樋は幾分脆く、バランスを崩しそうになるも屋敷の壁に手をついて堪える。 真っ直ぐに上に伸びていく樋を取り付ける金具に足を差し入れながら、そろそろとそれを登った。 ――足の下でべちゃり、と何かの音がする。]
……やっぱり、居た…… 大丈夫、すぐに会えるんだか、ら……!
[樋の軋む音を聞いたからか、ゾンビが姿を現す。震える手で樋の端を掴み、2階の部屋のベランダへと手を伸ばした。]
(197) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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― 二階・客間 ―
[ベランダから部屋の中へと転がり込んだ。そこは相変わらず埃っぽい客間。 しばらく呆然としていたものの、首を振って立ち上がる。 がくがくと震える膝を叱咤するように叩いて、胸元に手を入れた。]
そう、撃たなければ……
[手にしたレディスミス。構えてそして、客間を抜けるように走り出した。]
(198) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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― 二階・大階段 → 一階 ―
…………。
[声を押し殺したまま、そろそろと階段を下りていく。やがて見えてくるのは、対峙した数人の姿か。 向こう側にヴェスパタインが見える。
まだ遠い、けれど鉛玉の届く位置にベネットとしのぶの後姿がある。その背に、銃口を向けた。 挟撃するかのように。]
(201) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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/* わたし、おそかったね!
……orz ごめんね…
(-208) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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[精一杯虚勢を張って立っているけれど グロウに向けた視線はやや弱く]
(=61) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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/* 作戦これでおっけーだよね? 違う指示だったらごめん、全力土下座するよ。
しかしこれ、どう考えても私が逆に人質とられて死亡するフラグよね笑 いや、それおいしいんだけど!
(-213) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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[銃口を向けた先は、しのぶの背中だった。 小さなその背に、不器用なその鉛が当たるかはわからない。否、距離があるぶんとても当たるとは思えなかった。
フラッシュバックするのは、彼女があやめを突き飛ばしたその腕。 そして車の中で一人残ると言ったあの声。]
っ―――!
[トリガーを引けば、乾いた発砲音が一つ響き反動で一歩身を引く。鉛玉は思いがけぬ方向へ飛び、天井を掠めて**]
(205) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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[乾いた発砲音と共に、思い出したのは2年間のこと。 事故に遭う前の、入学時の記憶。 始めて入る教室、斜め前に座る女生徒。不安と緊張からか、その後姿にばかり目をやっていた。 その姿と重なる、しのぶのそれ。]
……、同じクラスだったのですね。 しのぶさん。
[硝煙の上がる銃口を再び上げる。2年前にもし、あんな事故に遭わなくて、普通に暮らしていたとしたら。彼女と親しくなっていただろうか。 そう考えると余計に、あやめを突き飛ばした彼女のことがわからなくなる。]
――……次は当たるかもしれませんよ。
[人は撃てない>>210と口にするベネットに向けて声を放った。弾丸がどこに飛ぶかなんて、トリガーを引く自分にもわからない。けれどそれが、誰かに当たらない保証もない。 真っ直ぐ、睨みつけるように前を見ていたせいで、近づいてきたセシルの存在に気がつくのが遅れた。]
(213) 2011/12/08(Thu) 08時頃
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っぁ―――!
[乾いた音と共に、足元に打ち込まれる銃弾。上手く反応は出来ずに、立ち尽くしたまま]
セシル、さん……
[こちらに銃を向けるその人は、よく知る人物>>212だった。足が竦みそうになるのを堪えて、真っ直ぐに彼を見る。 己にのみ向けられた笑顔と、動いた口元。不意に泣きそうになって、黙って小さく頷いた。]
(214) 2011/12/08(Thu) 08時頃
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……ごめんなさい。
[その謝罪は何に向けてだったのだろう。 レティーシャが殺されない保障はどこにもない。だが、そんなことは望まない。]
大切な人なのです。 ずっと、一緒にいてくれた人なのです。
[セシルさんたちと同じ。言いかけて、飲み込んだ。 ヴェスパタインとの繋がりはとても強固なもので、それは揺るぐことはない。それでも復学をして、生徒会として受け入れてくれた彼やレティーシャもまた、己の支えだったことは確かだった。]
(-247) 2011/12/08(Thu) 08時半頃
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ローズマリーは、未だトリガーに指は引っ掛けたまま**
2011/12/08(Thu) 08時半頃
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[セシルの声で場は落ち着くかと思われた。しかし、己の放った銃弾は思った以上に場をかき乱し、一触即発の空気が流れる。]
信頼する人がいることは、おかしなことではありません。私たちは人間です!
[しのぶ>>222に向けて声をかける。 そう言ったところで何の証明にもならないことはわかっている。それでも、その関係を誤解されたくはなかった。]
苦しいから、ずっと一緒にいるんです。 離れたくないから、傍にいたいから……
[レディスミスの照準がぶれる。言葉を発しながら、その手は震えていた。]
(226) 2011/12/08(Thu) 19時半頃
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[ヴェスパタインが走り出す>>225。他の皆はどうしただろう。その中で己はただ銃を真っ直ぐと前に向けている。この争いは止まらないのか。
このままもし、ヴェスパタインと己以外の誰かが倒れたとして。 その誰かは思うのだろうか、ローズマリーとヴェスパタインはアンデッドとゾンビなのだと。決して揺るがない信頼の形が、そのように思われてしまうのか。
それだけは絶対に、嫌だった。]
……そんな風に思われるなら 死んだほうが、マシよ――
[唇を噛んで、ぽつりと呟く]
(229) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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誰にだって、人を殺して欲しくはありません。 グロウさんにだって、バーレーさんにだって、しのぶさんに、だって。
[信じるという形は失われても、穏やかでいられるならそうしていたい。つい最近まで、共に同じ学校にいた仲間だったのだから]
セシルさんは……
[そ、と目を伏せる。浮かべられる笑みに眉を下げた。]
いつも、格好いいですよ。
[人形を取ってくれた時だって、生徒会室で声をかけてくれる時だって、いつでも。 レティーシャと彼を見ていることが、本当に、好きだったから]
(-292) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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グロウさん、逃げて!!
[ベネットが銃を取り出す>>232のを見て、そちらに走り出そうとする。死んだほうがマシだと考えていながらも、目の前で傷つこうとする大切な人は見たくない。
足元に転がるレディスミス。 駆け出そうとしたその身体は不意に突き飛ばされた>>233]
っあ―――!
[床に倒れこむ。反射的に立ち上がって、己を突き飛ばした相手を、見た。]
セシル、さ……
[さあ、と蒼褪める。]
(235) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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う、動かないでください。 セシルさん、拷問とか平気なのでしょう? だ、大丈夫ですよね、ね?
[床を這うようにしてセシルの傍へと。 辺りを見渡して、レティーシャの姿を探すも彼女はここにはいない。]
馬鹿言わないでください。 告白タイムとか、そんな格好悪いこと言わないでください!
[セシルが倒れても一同の動きは止まらぬ。 どうしようもなく歯噛みするばかりで]
(240) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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[再び甲高い銃声>>242。その一つが頬を掠め]
――――!!!
[走る痛みに、声は出ない。 銃弾は無常に打ち込まれる。それでもこれ以上セシルに傷を負わすまいと彼の前に身体を据えた。]
(247) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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/* 乱れ散る死亡フラグの嵐!!
(-308) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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/* 果たして無事に死ぬことは出来るか!?
(-309) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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あっ……いやぁっ……!!
[身体が引かれる。庇おうとしたセシルが己の前に出る。違う、違うと首を振っても彼はただ、笑うだけで。]
違う、こんなの違う! 貴方がそんな無茶しちゃ、
[倒れこんだ身体にを支えようと手を伸ばす。]
いや、嫌だよ……! かいちょ、……会長!!!
[目元が熱い。ぼろぼろと、頬に落ちるのは何だろう。 セシルへと視線を向けながら、無意識にレティーシャを呼んだ。]
(257) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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なんで、なんであたしなんか 会長を置いてかないでよ、セシルさん…!
(-333) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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こんなときまで、格好つけないで!
[頬に染みる涙が痛い。ピンクの薔薇。そんなことを言うなら何か買ってくれと、いつもならば冗談も言えるのに]
(-335) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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[近くで、レティーシャが泣いている。 かける言葉もなく、黙っていた。]
あたしが、あたしが前にちゃんと出ていれば ちゃんと出ていたら、セシルさんは……
[セシルは無事でいただろうか。 彼女は泣かずに済んだのだろうか。]
(264) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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会長……
[伸ばしかけた手は血で濡れていて、そっとそれは、脚の上に落ちた。 もし己がここにいなかったら、セシルはこうはならなかった?それとも、こうなる運命だった? いくら考えてもわからない。]
ごめん、なさい……
[彼女を支える資格すら今はないような気がして]
(270) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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[涙を拭って、立ち上がる。 頬の傷を掠めた瞬間に痛みが走るも、気にしてはいられない。]
………。
[レティーシャとセシルに黙って頭を下げる。それはいつも行う行動と同じもの。ヴェスパタインはどこにいるだろう、けれど彼の手を取ることは出来なかった。レティーシャが、そうすることができないように。 ふらふらと廊下の奥へと、離れていった。]
(274) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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[痛くて、辛い。 泣き叫びたい。 それでも我慢しなければならない。]
――――っ、ぅ…………
[人の命が零れ落ちようとするその刹那に また置いていかれてしまった。 温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]
(=64) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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― テラス ―
[この屋敷には帰る場所など、ない。 ふらふらと踏み入れたのは、ヴェスパタインと共にバリケードを張ったテラスの前。]
…………。
[頬を掠めた銃弾の痕。残されたそれにそっと触れる。 レティーシャは、どうしているだろうか。これからどうすればいいのだろうか。
ポケットに入れていた携帯電話が微かに震える。涙に濡れた視線をその画面へと落とし、それを抱きしめるように身体で包んだ。
落ちる涙に、スカートの上には黒い染みが広がっていった。]
(281) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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―――――――――――――――――――――
TO:グロウさん
ごめんね ごめんね
―――――――――――――――――――――
[震える指で伝えられたのは、その身近なメッセージ。 傍にいないグロウの体温がそこにあるように思えて、携帯電話を握り締めた。]
(=66) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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/* まって、身近なってなに ……って思っている間に反射的に投稿ボタンを押していたという
短なメッセージ、と打ちたかった
(-365) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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