41 アンデッドスクール・リローデッド
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せめて結婚式挙げる前に助けてよっ
[これがツッコミというやつだ。自信満々でグロウを見上げて]
そっか、それで問題ないね。 なんだ、よかった。悪の組織に乗り込むところまで想像しちゃったよ。
[その想像が見抜かれているのには薄々感ずいているけれど]
最後じゃなくても、グロウさんはずっと笑わせてくれてるよ。 ふふ、とうきょうちょっとちゅうごく。
[可愛い、と思ったことは秘密にしておく。]
(=0) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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え、ええ? いつの間に東京がそんなことになったんですか。 会長、知ってました?
[ヴェスパタイン>>1:342に驚き、レティーシャへ問いかけた。自分が知る限りそのようなことは行われていない。怪しい、と視線を送るもダメ押しでニュースと言われれば半分信じてしまいそうになるが]
わ、わ、……!
[ぐらんぐらん、揺れる学校。否、頭が揺らされているのだ。]
(2) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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/* これはあれだよね いつ死ぬかわからない運命だからこそ今のうち思う存分桃っとけってことだよね、ね!!! (床をころがりつつ)
(-6) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* 感ずいてってなんだ 勘付いてだな。 PLが頭悪いのばれてしまう!最初からばれてるか!
(-7) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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大丈夫です、挙げないって。 これは自信あるよ。
[グロウにだけわかるように微笑んで見せて 次いで聞こえた声に双眸を瞬く。]
……あたしと、?
[ゆっくりとその言葉を脳内で処理すれば、口元を覆う。けれど手は小さくて、赤くなる頬までは隠せず]
…………………うん。 問題ない、ね?
[疑問符がついたのは照れ隠し]
(=2) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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え、ええっ……
[冗談>>10と言われれば僅かに脱力。 確かにヴェスパタインの言うようによく知っているのだが、すぐに信じてしまうのは悪い癖か。]
疑う、こと…… 難しいですね。
[頭を撫でられれば、肩から一房長い髪が落ちる。疑うということをしてこなかった。だからこそ彼の言うそれがとても難しく感じる。]
……やはりこんな事態ですから そういう心構えをしていたほうが、いいのでしょうか。
[口元に手を当てて俯く。]
(11) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* あ、もしかしてレティさん私を占ったりしたのかな? だからあの秘話なのかなぁ。どきどきした。 大丈夫、私しろよー!
(-17) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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こ、……こ
[次の言葉が上手く出てこない。何度か「こ」と繰り返した後。]
困るわけ、ないよ!
[思わず大きな声が出かけて、口を再び覆い]
あたしもね、グロウさんを守りたい。 ……ずっと一緒、でしょ? 絶対、お互いに置いてったりしちゃだめ、なんだから。
[周りに気付かれぬように彼の服の裾を掴んだ。 事故で家族を失って、一人その最中生き伸び取り残された。だからもう、失いたくはない。]
(=4) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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/* もうね、この流れ見た人がね、共鳴爆発しろって言ってもね、仕方ないと思うの。 私こんな女の子女の子したの初めてだよ!!ごろごろするよ!
(-20) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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/* 爆発しろ!私爆発しろ!
ごろごろして背中が痛いのでセルフ爆発することにした
(-22) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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[友人がゾンビに成ったとき。想像するまでもなく、その言葉の響きは重い。思わず身を震わせる。 その時、戦えるだろうか。 あのゲームのように、トリガーは引けるだろうか。]
迷っては、いけないのでしょうね。 ゾンビに成ってしまったら……もうきっと、戻れないのでしょうから。
[外を徘徊するゾンビは、どうにかしてもとの人間に戻れるような代物ではないことは外見からしてすぐにわかった。それならば、その殺す覚悟を持つべきなのだろう。]
でも、頼ってばかりではいられません。 今だってこんなに、頼っているのですし。
[入り口に立つ彼無くしては、この生徒会室も危ういのだ。手元のバケツを見下ろして、泣きそうな顔になる。疑えるか、戦えるか、覚悟はあるか。]
(14) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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うん、ずっとだよ。 約束したからね。
あたしも絶対グロウさんを一人にしない。 ……したくないよ。
[泣きそうになって、僅かに俯く。 裾を掴む手に触れた彼の手は大きくて、温かい。]
――……グロウさん、あのね。
[彼を見上げる。今度は彼の視線がこちらに向いているこの瞬間に]
(だ い す き)
[声には出さずに、伝えて]
(=6) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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/* 爆発しろ!爆発しろ!PL爆発しろ! 今日も床がぴかぴかです。
(-23) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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それが、騙されたのです。 東京はやはり東京でした。
[口をへの字にしながらレティーシャに報告をした。]
おお、お菓子沢山ありますね。そのチョコレート、隠してたんですか?
……でも、本当こんな時に役に立ってしまうなんて。 お茶しながら、食べたかったですね。
[放課後はそれぞれの仕事をこなしながら、珈琲やお茶を片手にお菓子を食べることもしょっちゅうだった。 その日常は、最早遠い。]
(19) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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ええ、……肝に銘じます。
[ヴェスパタイン>>16に深く一回頷く。 現実を見て、逃げてばかりではいけない。 美女と言う彼には小さく笑ったりもしたのだけれど]
……はい? なんでしょう。
[耳を貸せというその招き>>17に素直に従った。]
(20) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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/* 虎の子やで!って えっへん!って
もう会長可愛すぎる愛でたいぐりぐりしたいぐりぐりぐりぐり
(-24) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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生徒会の皆さんが集まれば、まだ生徒さんの誘導もスムーズに行ったかもしれませんが……
[何しろ事の始まりは授業中。集まって話し合うような時間は取れるはずも無く、セシルとレティーシャに会えたことだけでも、十分な奇跡と言える。]
大丈夫です、会長。食いしん坊の副会長がこのチョコレートを食べずしていなくなってしまうことなんて、ありません。
[微笑めば、レティーシャも笑ってくれるだろうか。]
(25) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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…………………。
[ヴェスパタインに耳打ちされ、しばらくその動きを止めていたが くすくすと笑い出す。バケツを持たぬ手で口元を押さえるも、笑いすぎて顔が赤くなるそれは隠せずに。]
なんてこと言うんですか、もう! こんなときに!
[極力叫ばぬように声は抑えて、それでも笑っているせいか声が震える。彼を非難するようにその肩を弱く叩いた。]
(27) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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馬鹿、もう! もう!もう!
[顔を真っ赤にしながらぽこぽこと肩を叩く。 恥ずかしくて、嬉しくて、でも皆の前ではなんとか誤魔化すしかなくて]
(=9) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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/* 幸せすぎて寝るタイミングを逃したなんて
(-27) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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/* 一生懸命共鳴隠してる方向で行ってるんだけど、相当ばればれだよねこれね いやもう幸せだからばれてていいんだけど
(-28) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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[綻んだレティーシャの表情>>29に、小さく安堵の息を吐く。彼女は明るくて、きらきらしているのがとても似合うと思うから。]
やはり購買に行ったほうがいいですかね。 セシルさんだけでは運んでいただくのも大変でしょうし……。
[購買も荒らされているのならばその意味はなくなってしまうのだけれど、やはり必要なことなのだろうかと考え]
(32) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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ああ、もう……おかしい……
[肩を叩くのをやめて、バケツの柄を腕に引っ掛け、両手で口元を押さえた。まだくつくつと笑っている。]
座布団の一番高いところ、目指せますよ。 [手を離して赤くなった頬を冷ますように扇ぎながら、ヴェスパタインを見上げた**]
(34) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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好き。
……大好き。
[再びその手に触れて、涙を浮かべた双眸で見上げた**]
(=11) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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/* 幸せの最中寝るよ! グロウさんとはずっと一緒にいる、お付き合い本当に感謝です。
(-31) 2011/12/03(Sat) 03時頃
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[おかしくて涙が出てきた。それを拭ってもう一度ヴェスパタイン>>35の肩を弱く叩く。]
元気、でましたよ。 お腹が痛いくらいです。
[ようやく収まってきた笑いを落ち着かせるように胸に手を当てた。]
(87) 2011/12/03(Sat) 20時頃
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ふふ、変な感じだね。 ちょっと前まで、顔も知らなかったのに。
[温かな彼の手を引いて、思い切って抱きついてしまおうか。眩暈がしたとかそんな理由を挙げれば問題ないだろうか。頭の中で何とかして考えるもあまり良い案は浮かばない。]
(=13) 2011/12/03(Sat) 20時頃
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二人以上……。 確かに、ここへ戻って来ることができなくなってしまったら、水が手に入ったとしても意味がありませんし。 良い手が思い浮かびませんね。
[レティーシャに向かって表情を翳らせた。携帯での連携は取れない。だからこそ、一度離れればもう再開できないかもしれないという恐ろしさもある。
煙草に火をつけたシノブ>>63には声をかけようかと考えたがやめてしまった。最早ルールを叫ぶような状況でもないと、考えたから。]
根っこ……
[元凶>>65と唱えるその言葉を復唱し、根本的な原因へと考える先を変更する。]
(88) 2011/12/03(Sat) 20時頃
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[シノブとレティーシャがやり取りをするそれを、注意深く聞いていた。セシルが言っていたように、ある程度外の様子は想像が出来ていたものの、寄生虫やウイルスという発想までには至っていなかった。 さらにはボス>>75というそれにも。]
どこまでこの状態が続いているかによりますね。 まさかこの国全体がいきなりこうなってしまった……わけでは、ないでしょうし。
[逃亡場所には、唇に手を当てて考える。只管に逃げてしまえば、何れはまだゾンビの被害に遭っていない場所へとたどり着ける。それは漠然とした願いでもある。]
問題はそれを突破できる力がこちらにあるかになってしまいます。ここからの脱出手段が車でも、耐久力に限界はあります。
[そう考えれば、そう遠くへ行けるとも思えない。]
(90) 2011/12/03(Sat) 20時半頃
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あたしも知ってるよ。 グロウさんは絶対信じられる。 あなただけは、絶対に。
[手をそっと離し、その熱を逃がさぬようにと手のひらを握り締める。誰かの目があっては長く触れることも出来ない。その時間がとても辛い。]
(=15) 2011/12/03(Sat) 21時頃
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爆発的に感染が広まることがないことだけが、救いですね。
[空気感染と違い、噛まれるというアクションが入ることで、感染拡大の時間は遅くなる。だがこのままでは、確実に感染は止まらず広まっていくだろう。]
車で出るのが早いか、ゾンビに群がられてしまうのが先か……。上手くいけばそれでいいですが、上手くいかなければ恐らくは――
[全滅だ。 シノブ>>93へ軽く頷いて、同じ考えだと伝える。]
田原先生がおっしゃっていたように、大きな音を出しての誘導はやはり必要でしょうね。
[田原の言葉>>1:279と、レティーシャの話していた火薬>>1:287のことを思い出した。]
(95) 2011/12/03(Sat) 21時頃
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ほんとはね、怖いよ。 とっても怖いんだけど……
[愛という言葉は少し恥ずかしく、僅か視線を逸らしたが]
グロウさんと一緒だから。
[自分でも驚くほど、穏やかな笑みを浮かべた。触れようとする手を無理やり押さえ込む。]
(=17) 2011/12/03(Sat) 21時半頃
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防犯ブザー、ですね。
[あやめの差し出した>>98のものに、瞳を瞬かせて]
ええ、使えると思います。 とても大きな音ですし、投げて使用すればこちらには被害が及びませんから―――
[ぱっと表情を明るくしたが、部屋の外から聞こえてきたセシルの声>>100に驚き振り返ったせいでそれは中断される。セシルに声をかけようとしたものの、足音は既に遠くへと向かっていて。]
屋敷、ですか? 確かあの場所は幽霊が出るとか、そんな噂があった気がします。
[ヴェスパタイン>>102の傍に寄り、心配そうに眉根を寄せる。バケツの柄を強く握り締めた。]
……でも、そうですね。 行きましょう。
(108) 2011/12/03(Sat) 21時半頃
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同じだね。
[笑みを浮かべる彼を見上げて]
大丈夫、怖いけど……一緒だもん。 ここで頑張らなきゃ、グロウさんに抱きしめてもらえないから。
[恥ずかしくて最後には顔を赤くしてしまった。]
(=19) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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わ、私だってバケツで幽霊と戦いますよ。
[伸ばされる手>>112に頭を撫でられればくすぐったい。バケツを抱えるように抱きしめ、戦う意思を見せた。
シノブからの目配せ>>115に軽く頷き、生徒会室から飛び出す。]
(122) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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[しばらく見ていなかった校舎内は、酷い有様だった。 血痕は当たり前、何かを引き摺ったような跡や、どす黒い肉片、最早人の形をしていない塊――]
……っ……ぅ……――
[声を漏らさぬように、空いた手で口を覆った。バケツに入っている、セシルが生徒会室に投げ込んだ食料を大事に抱えて只管に進む。 ここで泣いてしまうわけには行かない。進まなくては、生きることは出来ない。なんとしてでも、生きなければ。 視線は真っ直ぐ、前を歩くヴェスパタインの長い髪に注がれる。]
(132) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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― → 駐車場 ―
[カタカタと手が震える。 血の臭いは、事故を思い出させる。家族を奪ったあの日を。
けれどまだ大丈夫だ。決して一人ではないのだから。]
……ふ、……
[校舎から駐車場へと出た。久しぶりに吸う外の空気は、澱んだ校舎内と違って酷く新鮮に感じる。 それでもまだ油断することは出来ず、指の間から漏れる息は微かに上がっていた。]
(144) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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/* 家族が奪われた、だよ 奪ったって私が殺したみたいだ!
(-70) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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/* 会長に先に乗ってもらう心積もりが消えたよ!笑 おめーらいちゃついてんじゃねーよってことですよね!
(-71) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[鍵の開いた乗用車へ近寄り、レティーシャを先に乗せようと身を引いていたが]
あ、はい……では、失礼します。
[律儀に礼をしている暇はない。急いでその車内へと乗り込む。 その間際泣きそうな顔で振り返るも、それは一瞬で。
後部座席の隅に腰を落ち着けると、深く息を吐いた。]
(156) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[本当は少しでも離れたくなかったのだけれど]
(=21) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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/* もうwwwww
(-74) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[隣に座るレティーシャの手がこちらに伸びる。その手が握られれば、唇を噛んで頷く。]
ええ、怒りましょう。 無茶しすぎです、本当に……。
[彼女が校舎内で振り返った>>139ことには気がついていた。だから震える手を押さえて、ただただレティーシャの手を握っていた。]
(168) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[車に揺られながらも祈る。早く屋敷に着くようにと。 しかし上手くいくことはなく、車はスピードを落とした>>165。]
考え、ですか? でもこれは迂回するしか……
[それ程にゾンビは群れを成している。 細い道が確かあったはずだ。上手くナビゲートする自信はないものの、なんとかそれをシノブに伝えようとして身を乗り出しかけ]
―――……っ!
[不意に発進した車に、半分立ち上がっていた身体がシートに叩きつけられた。助手席にあやめの姿がない>>171ことにはすぐには気がつかず、ただシノブが呟いた声の意味を考えていて]
(174) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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しのぶさん、今のところを右に曲がっ……
[首を摩りながらも身体を再び浮かし、シノブの背後に声をかける。助手席のあやめはどうしているだろうかとちらと視線を動かして――]
あ、……れ? あやめさ、ん……?
[手が、急に冷えた気がした。 力が抜けて、再びその身はシートへと沈む。
今、何が起こったか。 ドアの開く音、シートの間から見えた、シノブの腕。 そして、彼女の笑い声>>179に]
……そん、な……
[声を絞り出したのに、それは掠れたもので]
(182) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[車が止まるのがわかった>>180。 窓の外には見覚えのある高いブロック壁。屋敷についたのだ。
シノブは先に行けと言う。 頭の中で繰り返されるのは、彼女があやめと一緒に生徒会室へやってきたつい先ほどのこと。 雰囲気は確かに違ったけれど、仲が良いのだろうと思っていた。けれど、彼女はあやめを外に突き飛ばした。
どうして、何故、問いたいのに声は出ない。 寧ろ彼女は、自ら一人になることを望んでいるように見える。]
…………。
[茫然としたまま、車外へ出る。
境遇はまるで正反対で、似ているはずもないのに。 何故だか運転席に残るシノブは、取り残されたあの日の“あたし”に似ているような気がした。]
(199) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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しのぶさん。
―――……残ってしまった気分は、どう?
[その声は、窓ガラス越しには届かない。]
(-81) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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― 屋敷前 ―
っ、はい……
[名前を呼ばれ>>201、レティーシャ>>203に頷いた。再び長髪の彼へついて建物へと向かう。車のほうはもう、振り向かない。 食料を入れて撓んだバケツの柄が軋む音がする。]
……、う……
[泣いてはいけない。 絶対に泣くものかと、歩む足は少し早まりヴェスパタインの横へと並んだ。]
(205) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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……、グロウさん。
[何を話すべきか、わからない。 少しいらだっているように見える彼の服の裾を掴んだ。]
(=23) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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……あたしが信じるのは、グロウさんだけだよ。 もう、誰も……
[傍を歩くレティーシャに向けてすらその思いは芽生え始めている。 そんな自分が嫌だと思う己と どうしようもないと諦める己が犇きあい]
(=25) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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[俯いたまま、レティーシャの声>>209とヴェスパタイン>>212の手の重みを感じた。 冷たい風が髪を浚って、吹き抜けていく。]
……ええ。
[その返事は二人に向けてのものか、或いはただの独り言か。明確に示さぬまま、歩む爪先は屋敷の内部へと踏み入れる。]
― → 屋敷内へ ―
(217) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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― 幽霊屋敷 ―
[屋敷内は思った以上に広さがある。 ゆっくりと辺りを見渡しながら、そろそろと歩みを進める。]
暗すぎるのも、不安ですね……
[姿を完全に曝す勇気もないが、暗い中を進むのも不気味だ。レティーシャ>>226に同意して頷くその姿も、彼女には伝わるだろうか。]
(231) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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[そろそろと歩いては、躓きそうになって慌てる。 それを何度か繰り返し、使用人の部屋を見つけたヴェスパタインの背越しにその部屋>>230の中を見る。]
メイド……あ、あの白いふりふりのですか? 会長似合いそうですよね。
[文化祭でどこかのクラスが出し物として行っていたはずだ。それを思い出して、学校に思いを馳せ]
(233) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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着ぐるみ着たほうが、いい?
[そっと彼を仰ぎ見て]
(=27) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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/* もう40発言くらいしてるだろうなーと思って発言数見たら全然でした 別窓の偉大さよ
(-87) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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えっとね、……ちょっと、違うんだけど。 道着を着たグロウさんが、見たいな。
[そのままでいいと言われれば照れつつも 今まで言えなかったその願望を口にする。]
絶対、素敵だもん。 剣道部、見学に行けばよかったなぁ……
(=29) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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会長、着替えるもの探しましょうか。 せめてスカートかパンツがあれば、着られたほうがいいと思います。
[体操服よりマシ>>235なのは確かにそうなのだけれど、と僅かに苦笑し、レティーシャへ声をかける。 ブレザーはきっと、そのまま着ていたいだろうから]
(238) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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/* だって普通に考えてさ、髪結って道着姿で練習してるヴェスパタインとかかっこよすぎて涙出るじゃない
(-88) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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うん、楽しみ。
[カメラ持って行こう、と心の中で決めて]
……予定がたくさんできたね。 忙しくなりそう。
[言葉とは裏腹に酷く楽しそうに言葉を零す。スケジュール帳があればすぐにでも埋めてしまうのに]
(=31) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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あ、ダメですねこれ。破けています。 うわ、これもちょっと。
[出てくる衣装はサイズもまちまちで、中々よさそうなものが見当たらない。そのままごそごそと探し続けていたが]
……あれ、会長。 今、声が……
[それ程遠くない場所で響いた声>>243に、顔を上げる。]
(244) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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大丈夫ですよ。 お似合いになります、きっと。
[取り出されたメイド服に顔を近づけると、僅かに微笑む。あまりまじまじと着替えを見るのも気が引けて、レティーシャから少し離れた。]
会長、早く早く!
[声の主は恐らく、よく知る人物だ。 それに気がついていてあえて急かした。]
(251) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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/* 学校組とばらばらになって進めるのはあんまりよくないかなって 一応48H学校にいるつもりだったので
(-95) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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[順調に着替えだしたレティーシャ>>254に、場違いながらもわくわくしている自分がいた。]
チャックですか?わかりました。
[彼女の背中に回り、小さなチャックを指で摘まむ。途中何度か引っかかったが、綺麗に上げることができた。]
出来ましたよ。 ああ、やはりお似合いです。
[小柄なレティーシャにメイド服はとても可愛らしく似合っている。再び自然に笑みが零れて]
私たちも出ましょうか。
[ヴェスパタインが出て行った方向と逆の、初めに足を踏み入れた扉を指差す。斬る>>247と声がしていたから、恐らくは同じ場所に出たのだと]
(258) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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― 使用人室 → 入り口付近へ ―
[ヘッドドレスをつけた彼女に、のりのりじゃないかと小さく笑ったが、文化祭の準備をしたことを思い出せば胸が痛む。 学校からこちらへ向かっている生徒や教師がいることを願いつつ、声の聞こえたほうへと戻れば]
……セシルさん。 随分無茶されましたね。
[玄関でセシルとベネットの姿を見つける。 声を聞いてからまださほど時間は経っていないのに、長い間会っていないような感覚に陥った。]
(265) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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/* 持ち物チェック ・飴玉1個 ・バケツ(食料入り) ・携帯電話(ポケットの中)
(-99) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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/* 1個か!少ないな!よかろうこれは大事に取っておく。
しかしこのセシルどえすである なんというPL好み
(-100) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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/* 共鳴者:ヴェスパタイン・ローズマリー 占い師:リンダ・レティーシャ 守護者:サイラス 人犬:ネル 狼血族:ダン 囁き狂人:ラルフ 半狼:シノブ、ベネット 白狼:セシル
第一回役職予想 共鳴とリンダ、ダン以外は全然あってる気がしない
(-101) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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おかえりなさい。 とても心配したんですよ、ね、会長。
[片手を挙げる様子>>266にため息をつきながらレティーシャへ視線を向ける。ロリコン、との言葉には些か反抗した。]
可愛いじゃありませんか。 私だったらお雇しますよ。
[あまりフォローになって、いない。]
(274) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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え、私ですか?
[突如向けられた>>272疑問符に驚いて双眸をそちらへ向ける。]
あ、あの、私は制服はなんともありませんし 似合いません、似合いません。
[素早く手を振りながら否定した。]
でも……――
[そっぽを向くレティーシャと、声をかけるセシルを交互に見る。ヴェスパタインの言っていたように>>268、一緒にいることで得られる平穏が必要なのではないかと考えたが上手く言葉にならない。]
(277) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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ちょっと、ヴェスパタインさん……
[そろそろと台所へ逃げようとしていたのに、あっけなく教えてしまった>>282彼の隣に回ってその肩を叩く。 セシルはいつもと変わらぬ>>283様子で台所へと向かうようだ。その背中に声をかけることはできず]
会長……
[レティーシャの背中を軽く叩く。]
(288) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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あ、ええと、そんなにへこまないでくださいね。 お箸ありませんでしたっけ、あ、ほらバケツの中にありましたよ!
[酷くへこませてしまったらしい>>290彼にバケツを押し付けて気丈に笑う。 抱きつくように身を寄せる>>292レティーシャを受け入れて、その背中を撫でた。]
大丈夫です、大丈夫ですよ。 ……追いかけなくて、いいんですか?
[何とか元気を出してほしくて、そう声をかける。]
(294) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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/* レティさんって身長小さかったですよね。 ローズマリーは162cm想定なので、身長差結構ありますね。 ……胸が[削除されました
(-108) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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もう、会長!
[いつもの彼女らしくない。 身体を離して、その顔をじっと見つめる。]
あの、私、セシルさんに伝え忘れました。 私も大きなプリンが食べたいです。2個ないと暴れます。
[元気を出してほしい、そう思うも伝わるだろうか。]
(300) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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[レティーシャから身体を離して気がついた。 何故グロウはこちらに背を向けているのだろう。]
(=33) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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/* 会長元気出して! 私応援してる! ……って、二人が赤で繋がってて、離れたがってたらごめんね、ほんとに。
(-110) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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/* 実はグロウさんに「グロウさんも何かほしいですよね!?」って振るつもりで迷っていたなんて。 ごろごろごろごろ
(-111) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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/* そっちか、うん、私もそれは本当に思うよ…! グロウを一番信用するのは本当だけど、生徒会の二人はやっぱりどうしても信用しちゃいそうだもんね。
(-112) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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お願い、しますね。
[はにかんで去っていくレティーシャ>>302の方を見送った。その瞳は僅かに翳り、彼女の背を撫でた手は握り締められる。
だがそれも数秒、台所に背を向けて、ヴェスパタインの食事の様子を伺った。]
ありがとうございます。 会長、本当に寂しそうだったから。
(304) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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/* だめだなあ、もっと上手く立ち回れるようにならないものか。 うーん、うーん、精進あるのみ
(-113) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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……優しいですね。
[それを言うならば自分も生徒会であるが故に部外者ということになってしまう。けれどそれは言うことはなく。 黙って微笑んでいたら、箸を差し出された。]
折角ですから、いただきます。
[両手を頂戴の形にして差し出す。そこに載せられるものだと思って]
(306) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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/* あれだな、私は恥ずかしさを紛らわすためにぼける傾向にある。 ストレートに生きていこう。これ来年の目標。
(-114) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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の、ノリとタイミング?
[差し出される箸は、口の前に>>307。 何度か瞬き、差し出していた両手で髪を触ったり服の裾を直したりと落ち着きなく動いていたが]
い、ただきます。
[控えめに唇を開くと、目の前の鯖をぱくりと食べる。]
……………味がよく、わからないです。
[無意識のうちに再び髪へ手をやり、そして頬を押さえた。熱いから、きっと赤いのだろう。 味がわからないのも恐らくは、そのせいで**]
(310) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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もう……
[睨んでも恐らく効果はゼロに等しい**]
(=35) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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う、嬉しいんだよ? でも、先にあたしがやりたかったなって……
[鯖はやはり味はあまり良くわからなかった。]
(=37) 2011/12/04(Sun) 17時頃
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か、考えますよ……
[咀嚼した鯖を飲み込んだ。 ぱちぱちと頬を叩いて、ようやく落ち着いたかと思えば咳き込む。 ふ、と大きく息を吐いた。]
大丈夫です、至って健康です。 ……でも少し、疲れましたね。
[ソファで眠るベネットへちらと視線を向けて、苦笑した。今はまだここもゾンビがすぐに出てくるような気配はない。そう思うと急に肩に重石が乗せられたようにも感じられて]
(366) 2011/12/04(Sun) 17時頃
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あっ……バーレーさん、お気づきですか?
[身体を起こすベネット>>327に気がつき、小さく声をかける。挨拶を済ませてすぐに立ち上がった彼は、屋敷の内部を見てくるという>>328。]
でも、お一人では……
[彼も剣道部であるし、腕は確かだと知っている。止めかけたがヴェスパタイン>>362が止める様子はなく、差し出がましいかと言葉を紡ぐのをやめた。そのままその背を見送る。]
ここがもし本当に安全ならば、団体行動を取る必要もないのかもしれませんね。
[これから恐らくもっとこの屋敷に多くの学校関係者がやってくる。無理に統率を取ろうとして、内部で揉めてしまっては無意味だ。 ヴェスパタインはどうするのだろう、ちらと傍らの彼に視線を向けた。]
(369) 2011/12/04(Sun) 17時半頃
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/* ネルさんとお話ししたーいよー
このままだとずっとグロウさんにくっついてくくらいの心積もりなんだけど、私すごくお邪魔になるよねごめんなさい。
(-142) 2011/12/04(Sun) 17時半頃
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……一緒に行きます。 お邪魔じゃ、なかったら。
[立ち上がったヴェスパタイン>>373を見上げ、腰を上げる。バケツもしっかりと手に持った。 休憩できる場所は確保しておいたほうがいい。けれど一人で屋敷を散策する勇気はなかった。]
お掃除は任せてください。
[戦闘要員にはならないが、家事は負けないと微笑み]
(375) 2011/12/04(Sun) 18時半頃
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こんな状況じゃなかったら、やりたかったな。
[ぽつりと零す言葉。今は背を預けられる相手すら限られる。 薄暗い使用人室で、レティーシャはこちらに背を向けてファスナーをあげてほしいと頼んだ。彼女はこちらを疑うことはないのだろうか。もしその細い首に手を回していたら――]
………。
[首を振る。 けれど、グロウのためになるのなら、自分がどうなってしまうかわからない。]
(=39) 2011/12/04(Sun) 19時半頃
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じゃあ、お弁当作ってくるよ。 へへ……楽しみ。
[思考を切り替えて微笑む。前を向いていかなければ。 そっとその背に近づいて、迷って、腕を掴む。]
(=41) 2011/12/04(Sun) 21時半頃
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― 客間 ―
[ヴェスパタイン>>392について客間へと入った。華美すぎない落ち着いた良い部屋のように見えるが、舞い散る埃が長い年月使用されていないことを物語る。]
これは大変そうですね。
[それでも大掃除までは行かなくとも、なんとか使えるようにすればいい。部屋の中にあったタオルを手に取り、ベッドサイドの埃を拭き始める。]
わ……っけほ、……
[舞う白いそれは思った以上に厄介だ。]
(395) 2011/12/04(Sun) 21時半頃
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掃除に、お泊り会、か。 修学旅行みたいだね。 ちょっと怖い、演出つきの。
[本当に演出だったら、いいのに。]
眠るときは一緒にね? ……くっついて眠れたら、いいな。
[触れた腕に頬を寄せた。怖いのに、とても幸せでもある。]
(=43) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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これ、マスクとかあったら……っこほ よかったです、ね。
[大丈夫、と手をあげるもそのアクションですら舞い上がる埃。力強くベッドを叩く音>>387に比例して埃の量は増えたが、入り口の近くだったおかげであまり苦しまずに済む。]
助かりました。 ……わ、床も酷いですね。
[屈んで端に溜まった埃を拭いていく。もう既にタオルは真っ黒になってしまっていた。]
モップを先に探せばよかったですね。
[己の髪についた埃を指で弾きながら苦笑する。ヴェスパタインの長髪にもそれがついていて、払おうかと近づいて]
(400) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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いいね、カレー。大好き。 誰かと一緒にご飯作ったりって、したことないからやりたいな。
[温かいものに随分口をつけていない気がして 台所があるならば何か出来ないかと考えた。]
あ、そ、そっか。 くっついたらドキドキしそう。 ……でも、暖かいよね。
[グロウの髪の埃を落とし、そのまま後ろから抱きついた。やはり、ドキドキする。]
(=45) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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いえ、これくらいはさせてください。 生徒会室も、守っていただきましたし。
[お返しのように埃を払ってくれる>>403彼へ礼を述べつつ、ゆるりと首を振る。守られてばかりではいけないと、せめてできることは進んで行いたい。]
……しかし、これでまだ一部屋ですよね。 この部屋に皆さんを押し込めるわけにもいきませんから、この際各自で掃除を――
[ため息をつきかけて、外の物音>>404に気がつく。]
あの、何か聞こえました……よね。
(407) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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材料探しも一緒にするの。
[少しむくれて、でもまたすぐに笑って。 背中のぬくもりを味わって、身体を離した。]
えっとね、…… ―――……はい!
[正面に回りこんで手を広げた。]
(=47) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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え、でも!
[この客間を見つけたのはヴェスパタインなのだから、彼が使うべきだと考えていた。だがそのやり取りも時間の浪費に繋がってしまうと、やや迷った後に頷いた。]
散り散りになってしまうことが一番怖いですね。 出来れば逃げずに、留まって戦えたらいいのでしょうが……
[殆ど荷物を持たずに来た今、酷く身軽だ。 それが帰って不安にさせる。]
(416) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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[伸ばされる手に身を任せる。 縋りつくように背に手を回した。]
あたしもだよ。 どうしてだろ、とっても怖いんだけど ……幸せ。
[遠くから聞こえる音には不安を覚えるけれど 今は暖かさに目を伏せて]
(=49) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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戦力ですか。 古いお屋敷ですから、大砲……なんてものは、ありませんよね。
[何かがやってくる気配を肌で感じつつも、戦力>>428との言葉に頭を捻る。いくらなんでもこの現代に大砲は、ない。 けれど]
あ、でも……飾り物の武器とかでしたら、見つかりそうですよね。 ほら、西洋の甲冑が持っている槍とか。
[彼の持つ竹刀は、学校で見かけたときよりもくたびれているように見える。 甲冑がなくとも何か武器があれば、自分も手に取るつもりで探すことを提案した。]
(422) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[遠くで、誰かが叫ぶ声がする。大きな足音や、何かの雑音も。それは屋敷内に来た人間が増えたことを意味している。 また、このままこうして二人だけでいられる時間がなくなるということも。
手を、身体を、離さなければいけないのに。動けない。]
……やだ、やだ……離れたくない……
[その胸に顔を埋めて駄々をこねる。]
(=51) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[わかっては、いるのだ。 諭すように優しく、グロウの唇が額を掠めて]
……絶対、だからね?
[唇を噛んで、小さく頷いた。]
(=53) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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探す価値は、ありますね。
[銃、と聞くと思い出すのはあのゲームだ。 ゾンビの頭を打ち抜けば、倒れる。単純明快だがとても難しく感じたその操作を思い出すように一度目を伏せる。
握り締める手は、先ほどまでは暖かかったのに急に冷えたように感じた。 顔を上げてヴェスパタインへ双眸を向けて]
――……大丈夫です。行きましょう。
[後ろにつくことはなく、その隣に並び 広間へと戻ろうと足を進めた。]
(431) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* この二面性は正直演技派すぎると私なんかは思うのです
(-180) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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……っ グロウさん、あ、愛してます。
[一度はきちんと言葉にしたくて、隣を歩きながら小さく告げる。彼の内なる葛藤には気付かずに]
(=55) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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― → 玄関 ―
[隣を歩く彼>>438に頷きながら、広間へと戻った。 閉じられた扉の外は一層騒がしく、思わず口元を覆った。]
もう、ゾンビが……!
[やはりここは完璧に安全とは言えない。その現実に小さく唸る。武器になるものは未だ、手の中のバケツのみ。早く何か別のものを探さなければと]
(439) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[玄関にはぱらぱらと人がいて、知らない生徒>>440>>443の姿もある。その中で異彩を放つのは、ベネットの持つ刀>>434。 やはり皆考えは同じようで、彼にその在り処を尋ねていた。自分もその場所がわかれば、何か手に出来るものを探しにいくつもりでその声音>>444を聞いている。]
銃があるなら、私も――
[二階へと行けばそれは見つかるのだろうか。広間のすぐ前から伸びる階段へと向かいかけて、何かが叩きつけられる>>445音が聞こえる。]
今、何か……
[気のせいか?と思うほどの音量だったけれど]
(452) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[二階へと去っていくグロウに声をかけようとして、出来なかった。今は我慢しなければと、開きかけた唇を閉じる。]
大丈夫、約束……したから。
[感じた温もりを取り戻そうとするように、手のひらを握り締めて]
(=57) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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/* 待って、田原先生って玄関の広間にいるんだよね? ゾンビ入ってきてる? てっきり高橋さんは裏口付近にいると思っていたのだけれど…あれよくわからん
(-188) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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― 玄関 → 台所前廊下 ―
[音の出所はわからない。裏口か、或いは別の扉か。玄関ホールから離れ、走って探しに行く。]
どなたか、いらっしゃいますか!? いらっしゃったら合図してください!
[外が見られる窓はここにはない。 裏口以外にどこか、扉はあるのだろうか。大きな声を出しながら廊下を進む。]
(470) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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― 回想・玄関 ―
[リンダの自己紹介>>460を聞けば、彼女がベネットの放送で名前の挙がっていたクロエだということがわかる。]
1年のローズマリー・アーヴィングです。 あの、皆さん……頑張りましょう。
[このような緊急時にと思われるかもしれない。 だが、律儀に一礼をした。ネルもその場にいたとしたら、彼にも自己紹介をしただろう]
― 回想終了 ―
(478) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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― 使用人室 ―
……?
[外からの音が聞こえただけだろうか、しかしそれが妙に大きく聞こえ、不思議に思ってその中へ入る。 衣装ケースや棚の間を見渡していると、壁際の大きなハンガーラックの存在に気がついた。]
着替えられるものは、何か……
[メイド服に着替えているレティーシャは、この状況では動きにくくなってしまうだろう。別の衣装は何かないかと探しかけ、衣装の掛かったその裏の壁が、木製の扉になっていることに気がついた。]
先ほどの音は、ここから?
[衣装がかかっているせいで重たいそのラックを無理やり動かそうと体重をかける。中々それは思うように動かない。]
(480) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[聞こえた声>>481は台所の裏口のほうからだろうか。その声からはレティーシャも外にいることは想像に易い。]
だめ、そんなこと言われても……っうぅ……!
[ラックの重さで逆にこちらの身体が突き飛ばされてしまう。だが確実に少しずつ、それは動いていた。扉のノブが見える。]
誰か、いますか!?
[外に他に誰かいないだろうかと声はかけ続け]
(488) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* これで、田原先生と高橋さんが玄関に行けなくても招く準備はOK ついでにローズマリーのキリングも可能な位置に。
(-196) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* 田原先生或いは高橋さんがいた→早く入ってー! 誰もいなかった→ガチャッ ゾンビ「こんちは」 私「ぎゃああ」バタンッ
(-198) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* てことは高橋さんこっちこないのね、了解。 誰も来なさそうだな。ギャアアアルートか。
(-206) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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