88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 赤があるとテンションあがるね!←囁きスキー
そしてあけひーひどいww俺をそんなに始末したいのww
(-4) 2013/06/23(Sun) 00時頃
|
|
[だんだんとエスカレートしている気がする。 チアキの指の傷。それが何によるものかは一瞬でわかる。 自傷。自らの歯で噛んでいるのだろう。
やめるようにと何度か告げたけれど、一向に良くならず。 それどころか、少しずつ悪くなっていっているような。]
(2) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
……チアキ、痛いだろう?
[血の滲む指先をそっと包み込みながら、傷の形状を確認する。]
ずいぶん深いな。治るのに時間がかかりそうだ。
[研究所の設備を使えば傷はすぐに治る。 だがチアキの望むものは「傷が治ること」ではない。 だからもう、傷が早く治る治療はしない。]
しばらく通えよ、心配だから。 毎日包帯巻いてやるから、な。
[そんな言葉をかければ、彼はどんな顔をするだろう。]
(3) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
[一つ傷が治れば、チアキは自らを傷つける。 そんな事をしなくとも、いつだってここに来ていいのに。 そんな事をしなくとも、いつだって――
悲しくなり、彼の手を少し強く握る。 怪我などせず、笑って泣いて、怒って。 ただそう在って欲しいだけなのに。]
(-7) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
―― 自室 ――
[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。 今度の名前は――ヨーランダ。 灰の髪を持つ預言者だった。]
……あいつは。だって。
[誰もいない部屋で声が零れる。 ここだけはポプラの監視も入っていない。]
だって――あいつは、能力を使ったら……
[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。 軍の中で出世していく子もいる。 けれど、彼女は。]
……くっそ……
[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]
(*0) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
……ナユタ、モニカ。 ちょい悪い、先にこの悪戯っ子の診察するわ。
[人形のような笑顔を浮かべ足の怪我を見せるチアキ。>>8 かさぶたがはがれるのは痛いだろうに、顔色一つ変えず。 むしろ喜色すら宿しているようで。
さすがにこの傷を彼らの前で治療するわけにもいかず。 二人に一言断ると、チアキに肩を貸して診察台の上に寝かせてカーテンを引く。]
――うっかり、できるものじゃねぇだろこいつは。 ったく……あまり、心配させるな。
[怪我の様子を診ながら、そんな言葉を呟いた。]
(9) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
……お前は、本当にばかだな。
[怪我を診ているからチアキの表情はわからない。 逆に彼もこちらの顔は見えない。 汚い傷口を見ながら手袋をはめる]
罰としてとんでもなくしみる消毒をしてやる。 あと、しばらく通え。 その間に怪我が増えたら――お仕置きだ。
[一週間部屋掃除をさせてやる、といいながら。 最初は水で丁寧に洗って。 それからまったくしみない消毒液で、丁寧に消毒を。]
(-20) 2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
|
/* 79(0..100)x1
(-22) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
/* ぼっち中庭wwだとwwww いやいや、待ってれば可愛い眼鏡っ娘がきてくれるんだから、ここは待つべき(キリ
(-23) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
心配するだろ、っつーかさせろ。
[チアキの声にそう返しながら 聞こえた声や、もしかしたらノックもか。>>15>>14 ひょいとカーテンから顔を出す。]
おう、いる。 ちょいと治療中。なんだ、どうした。
[ケイトは用紙をわたしてきたので、受け取って。]
思い付きで良いんだよ、お疲れ。 で、ソフィアはどうした?
(18) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
風邪ひくなよ。
[部屋を出て行く二人に声をかけて。 チアキの治療に必要なものを取って、 再びカーテンの中へ戻ろうとしつつ。]
ケイト? 困ったことはないな?
[何か考えている様子の彼女に>>17 声をかけてみた。]
(21) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
/* ポプラとエンカがwwできないww
(-30) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
/* くっそライジめww いいもん赤でいちゃつくもん。
(-31) 2013/06/23(Sun) 01時頃
|
|
あー……はいはい、あいつ、手抜きすぎないか。
[しかも持ってこないとは。 他の子は持って来てくれたのに。
もちろんソフィアの言葉は本気にせず。>>27 ラブレターなぞ書く性格ではないだろう。]
(32) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
/* ヤニクにかんしては誰より詳しい自信がある(キリ
(-39) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
――診察室――
[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。 ヨーランダは敏い。 自身の能力が命を削ることもわかっていた。 彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]
……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。
[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、 傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]
(*3) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
|
|
[昔は酷かった。 被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。 温かい食事があるかどうかも運次第。
今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、 そしてきちんと成果をあげているからだ。 温かく美味しい三度の食事。 綺麗なシーツ、充実している医療器具。]
……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。
[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。 彼らに必要なのは、優しい監督者であって、 男本人ではないはずだ。、
(*6) 2013/06/23(Sun) 02時頃
|
|
そりゃ、お前がいてくれたからな。
[ポプラの言葉に小声で返す。>>*7 それを聞いた彼女の表情はどうだったか。 見たくなくて視線をそらしたまま、 それでも礼の言葉は述べる。]
――ありがとう、……
[しかし名前を呼ぶことはない。 本当のも、偽のも、どちらも。]
(*8) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
|
|
[扉へのおざなりなノックが聞こえる。 許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。 そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]
「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」
[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。 思いながら、席をすすめる。]
……知ってるとは思うが。外に行くことになった。
「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」
[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。 自身の未来までも見えているのだろうか。]
(*9) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
|
|
言ったそばから。こら。
[爪を噛んだチアキの左手を掴む。>>78 治療に集中していてこちらが見ていないと思ったら甘い。]
全身包帯でぐるぐる巻きにしてやるぞ。
[脅しながら残りの怪我を丁寧に包帯で巻いて。 激しく動けば外れてしまうかもしれないけれど、 そうすればまたここにこればいい。]
(97) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
|
|
[テスト用紙を受け取って。訓練に行くと聞けば。>>93]
……おう、頑張ってこい。 ほどほどにな。
[ずっと成果が出せない被験者の末路など言うまでもないが。 それでも彼はまだここにいられるはずだから、 自身が本気を出せとか頑張れとか、言うはずもなく。]
はいよ、また来いよ。包帯変えさせろ。
[ひらと手を振って、出ていくチアキを見送った。 コーヒーカップへの小細工にはまだ機がつかない。>>93]
(98) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
|
|
[チアキがカーテンから外に出る寸前。 後ろから彼の肩をつかむ。]
……あまり、心配させんな。 そうでなくったって、心配なんだから。
[明るく見えて不安定なチアキの事は、 子供たちの中でもとりわけ心配で。 精神面のフォローが出来ていない自身のせいでもあり だが疎ましく思われ避けられるのも少し怖くて 正面から彼にそう告げれない後ろめたさもあり。]
チアキ、また来いよ。
[そんな、ありきたりの言葉しかかけられない。 彼が望めば精神を落ちつかせることができるけれど この能力はその程度にしか役立たなかった。]
(-63) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
|
|
/* ミナカタ先生のお役立ちコーナー Q.傷の消毒は何でするのですか? A.現在の医療の見解では、ほとんどの傷口は消毒しません。しっかり洗って保湿して放置。
Q.じゃあチアキはなんで消毒したの? A.いたわられてるって感じがするだろ?(真顔
Q.というあたりは盛り込まなかったんですか A.ネットの情報コピペするだけでもすげぇ量になるんだよ……手当ロルとか誰得(ガタブル
(-65) 2013/06/23(Sun) 12時頃
|
|
/* そーいや、ヨーランダ自身は掃除する気ないのかw 28(0..100)x1
(-71) 2013/06/23(Sun) 13時頃
|
|
/* ……なん、だと ようしヤニクで回収しよう(わくわく)
ダミー動かしで透けることなど気にしないね! もうだいたい透けてるだろうしね!
(-72) 2013/06/23(Sun) 13時頃
|
|
/* また濡れ鼠になるなよーと おじさんは心配だ
(-75) 2013/06/23(Sun) 13時頃
|
|
/* …その怪我したいってメンタルが心配なんだよ! と伝わらないジレンマ。
本当はあんま露骨に心配しちゃいけないんだけどな。
(-78) 2013/06/23(Sun) 13時頃
|
|
……ああ、心配だ。
[チアキの言葉には肯定を返す。 何がどう心配なのか彼が理解していないのもわかっている。 こんなことをしなくとも、彼を案じる心がなくなるわけないのに。]
怪我、するなよ。
[チアキの望むものはなんだろう、無償の愛だろうか。 それならばいくらでもやれるのに。 すでに向けているつもりなのに。]
なぁ、……
[同意を求めるように名前を、やはり呟けなく。]
(-84) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
|
|
―― 診察室 ――
[先ほどまで騒がしかった診察室。 無人となったそこで、冷めたコーヒーを飲もうと手を伸ばし]
――おいおい……
[指が触れたのはもこもことしたぬいぐるみ。>>93 せっかくリッキィが淹れてくれたものなのに。>>0:17 もったいねぇなと思いつつも、 そこに座るぬいぐるみをちょいと突いて。
それから立ち上がって、部屋を後にする。 誰でもはいれるように鍵など閉めない。]
(160) 2013/06/23(Sun) 15時頃
|
|
―― 診察室→地下 ――
[廊下を歩きながら地下へと向かう。 置き土産のぬいぐるみを思い出し笑っていると。]
「あら、しまらない顔。かっこ悪い」
[眼の前にいたのは灰の髪。 くすくすと笑う彼女に物申そうとしたところで響く鐘。]
……お前のリクエストの掃除だぞ。行かないのか。
[尋ねればヨーランダは肩をすくめて。 当然でしょう? と微笑んだ。]
「どうして掃除しなくてはいけないの? 見張っててあげるから休んでこれば?」
[その言葉にありがたく、と笑って。 すれ違いながら足は地下へと向かう。]
(162) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
|
|
―― →制御室 ――
[キーでセキュリティを解除する。 踏み込んだそこは、地下の奥の小さな部屋。 立ち入りが禁じられているその部屋の中に足を踏み入れ 無言で目的の場所まで歩く。]
………………
[唇が紡ぐ名前は一つだけ。 ここでならその名を呼ぶことができる。]
(166) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
|
|
――カリュクス
[答えない白い顔を覗きこみながら。 彼女の名前を呼ぶ。]
(*12) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
|
|
[背後で扉が開く音がする。>>201 振り向かず、そこに佇んだまま。
名前を呼んで近づいてきたポプラを見下ろす。 それから視線はカプセルへと戻る。 二つは同じで別々のもの。]
(212) 2013/06/23(Sun) 19時頃
|
|
[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。 彼女の姿を見るたびに思う。
やはり手紙は書いておけばよかった。 あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。 そんなことも自身では分からない。]
……カリュクス
[呼びかける先はカプセルであって、 隣にいる小さな擬体ではない。]
(*14) 2013/06/23(Sun) 19時頃
|
|
[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。 いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。 桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]
……ほらよ。
[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。 唇があけば、その中に押しこんで。 手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]
(*17) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
|
[本当に撫でたいのは誰なのだろう。 飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]
(*18) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
|
[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。>>*19 その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。
結局何もかも中途半端でしかなくて。 それが余計に困らせているのだろうけれど。]
――……
[やはりその名は呼べなかった。]
(*20) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
|
|
[呼べば認識してしまうだろう。 彼女が「ポプラ」であって「カリュクス」ではないことに。 もしもそう思うようになってしまったら、 いつかカリュクスが目覚めた日に、ポプラを失うことになる。
そんなことは耐えられなかった。 だから、ポプラの名など呼べるわけがないのだ。 あくまでもこれは擬体だから。 ポプラという生き物は存在しないから。
そしてこれをカリュクスと呼んでしまえば―― なんだか、これ以上彼女を待てない気がしてしまっている。]
(*21) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
|
|
/* エロ本なんか隠すか。 可愛い娘とかに見つかったら困るだろうwww
(-126) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
/* おいこらモニカww
(-129) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
ああ、悪い悪い。
[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。 乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]
もう一つ食べるか?
[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。 先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。 彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、 話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]
――掃除は進んでいるかねぇ。
[診察室が荒らされているとは知らず、 ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]
(*23) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
/* エロ本って断定されとるwwおいww
ちげーよ、それたぶん産婦人科の本だよ。 オスカーにはエロ本に見えただけだよ。
(-138) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
|
|
[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。 ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。>>261 傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。>>265]
あー……懐かしいなあれ。 何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。
[ある程度の年がいった男子の被験者だった。 本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。 内緒にするという条件付きで。
……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。 もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]
……元気にしてるかね。
[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、 きっとどこかで生きている。]
(*25) 2013/06/23(Sun) 22時頃
|
|
/* ……えっ。えっ>>*26 俺は何で抜いてるのwww 想像かwwそれとも電子媒体でもちゃんと準備してるのかww
まさかもう役に立たないなんてことは(
(-148) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
|
[男は皆通る道だ、頑張れ。 とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。
ポプラが視線を送ってきたいたが>>*26 まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。 ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、 何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って 没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]
ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。
[ポプラの言葉には笑ってそう返し。 ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。>>281 チアキも似たような事を。>>284 お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]
……能力、は禁止なんだけどなぁ。
[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]
(*27) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
|
|
使っちまう気持ちもわかるんだがな……
[昔はもっと厳しかった。 こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、 もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。
思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。 仲裁に入り双方をなだめるのも、 責任を取れと言われ折檻を受けるのも ほとんど自身の役割であったから。]
ま、なんとかしてくれ。 頼んだぞ。
[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]
(*29) 2013/06/23(Sun) 23時頃
|
|
[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。 生身ではないから効果がない。
能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど 今はあっても悪くなかったとそう思える。
――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]
じゃあそろそろ戻るか。 お前はもう少しここにいる?
[ポプラに尋ねる。 一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし 残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]
(*31) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
/* おっと忘れる前に 98 チアキ 66 オスカー 58 ソフィア 57 志乃 50 モニカ 48 ナユタ 43 ヤニク 26 ライジ 16 リッキィ 1 ケイト
(-169) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
―― →廊下 ――
[地下からゆっくりと戻ってくる。 腕には小柄なポプラを抱いて。
地上につけば彼女に降りるかどうかを尋ねて。 そのままでいいと言えば抱えたまま、 掃除が行われている建物の中を歩いて行く。]
「あらセンセ」
[ふらりと目の前に現れたのはヨーランダだ。 やはり掃除はしてなかったか。]
暇そうだなヨーランダ。 面白いことでもあったのか?
[尋ねると彼女はふふと笑って。 内緒と言わんばかりに唇に指をあて走っていった。]
(312) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>336 ちょおぉおおお⁉
しかしケイトは選択肢が健全だな…
(-192) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
|
|
― 手記No12 ―
x月x日、今日は志乃とケイトがクッキーを作るという。 火を扱わないだけマシだろうが心配なので こっそり監視を頼んで二人で見ていた。
危なっかしいがなんとなかった模様。 志乃もケイトも丁寧だからきちんと出来ていた。 形は少々いびつだが悪くない。
「おいしい?」と聞いてもらって答えたが 本当は味など分かりはしなかった。 こうやって大きくなっていくんだろうか。 志乃なんて、少し前は棚に届きもしなかったのに。
またつくってくれると良い。
(-194) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
|
|
―― 診察室付近 ――
[ポプラを脇に抱えたまま根城へ向かって歩いて行く。 ケイトの悲鳴はぎりぎり聞こえないぐらい。>>356 もっとも傍らにいる小さな妖精は、 耳に聞こえなくてもきっちりと感知しているだろう。]
……ケイト、か。
[ポプラにその旨を言われれば歩みを早める。 診察室についた時には、誰がそこにいただろうか。**]
(376) 2013/06/24(Mon) 17時頃
|
|
―― 診察室 ――
[オスカーに説明を受けて、診察室の中へと入る。>>377 机や周囲は気もとめず、カーテンを開けるとケイトがそこにいる。]
おいケイト、大丈夫か。
[ぺしりと軽く頬を叩いて名前を呼ぶ。 悪いな、と一言断ってから彼女の手を握った。 ゆっくりと鎮静をかけながら、柔らかい髪の毛を撫でる。]
大丈夫、大丈夫だ。
[それはケイトへなのか、傍らのオスカーへなのか、自分へなのか。 わからないけれど何度か同じ言葉を繰り返す。]
(411) 2013/06/24(Mon) 22時頃
|
|
まあとりあえずはここで休んでいけ。 ねんのために熱でもはかって――?
[カーテンはうっすら影ぐらいなら透ける。 その向こう側、人影があった。>>418 自分で気がつかなくとも、ポプラが教えてくれたかもしれないが。
誰だろうと思いながら、カーテンの隙間から顔を出す。]
チアキ、どうした? ……ああ、座ってろ。なおしてやるから。
[解けた包帯を見て何となく察した。>>417]
(423) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
|
|
[オスカーの言葉には目を細める。>>427 自我を持ってそれほど時間がたっていなくとも、 オリジナルの記憶はなくとも、 彼は人の痛みや寂しさがわかるのか。]
いい子だなお前は。
[ぽん、と頭に手をおいて、くしゃりと撫でる。]
じゃあ、ちょっとケイトのことは頼む。 チアキが来てるから、手当してくるわ。
(434) 2013/06/24(Mon) 23時頃
|
|
[そう言ってカーテンの外へと。 チアキがまだいれば、自分用の椅子に座らせて、 彼の前に膝をついて包帯をほどきながら傷を診る。]
ああ、そういや可愛いプレゼントありがとうな。
[ぬいぐるみについて礼を言う。 チアキは悪戯のつもりかもしれないけれど、 自分にとっては大切な贈り物だ。]
(435) 2013/06/24(Mon) 23時頃
|
|
忙しいってわけじゃない。
[ほら、と足をブラブラさせるチアキの傷の上に もう一度ゆっくりと包帯を巻いていく。 プレゼント、という言葉に首をかしげたのを見て>>450]
ぬいぐるみ。ああいうのいいな。
[良い記念になる、とは口に出さないけれど。 一つでも思い出は多い方が良いから。]
ああ、ケイトがちょいと調子悪そうでな。 オスカーが見ててくれてる。 ――よし、こんなものか。
[先ほどよりも気を使って包帯を巻き直す。 もう解かないように、と笑いながら念を押す。]
(455) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
|
|
[解ければ来る口実になるなら、 いくらでも解いていいのだが。 さすがにそれは甘やかしすぎている気がした。]
ま、下手に自分でなおすよりは来い。 巻き直しならいつでもしてやる。
[少し考えた末、ぎりぎり許容範囲のような言葉を。]
(-269) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>466にすごいショックをうけたww
いやまぁ、一回りぐらいしたの少年少女にデレデレしてるので、確かに変態かもしれない。安全な変態だが。
(-277) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
|
|
―― 研究所扉前 ――
[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。 もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]
「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」
[見上げてきた水色の目。 流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。 何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]
「……ロリコン」
[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]
気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。
[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。 ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]
(*33) 2013/06/25(Tue) 00時頃
|
|
「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」
[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。 何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]
……俺はいつでもいるからな。 きつくなったら戻ってこい。
[ただそう声をかけるだけ。 ヨーランダの返答は何であったか。
無機質な音が鳴り、部屋から退出する。 こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。
――そうして。]
(*34) 2013/06/25(Tue) 00時頃
|
|
……生き延びてくれ、ヨーランダ。
[生を祈る言葉は、やはり届きはしないだろう。 彼女の能力は戦争に、陰謀に重宝される。 その能力は乱用され、彼女はぼろぼろになって死ぬだろう。]
……ゆるしてくれ。
[何もできなかった無力な俺を。]
(*35) 2013/06/25(Tue) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る