158 Anotherday for "wolves"
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静かな、夜明けが訪れる。
村にある教会に差し込む朝日。
小鳥たちが唄う声は明るく。
人の足音に、羽ばたき消えていく。
ギィ… と。
軋んだのは扉か、それとも。
(#0) 2015/05/13(Wed) 03時頃
床に波打つ黒銀の髪。
一面に敷かれた真紅の絨毯。
辺りに飛び散る臓物。
千切れた四肢。
開かれたままの瞳孔。
威厳のある男の姿は
襤褸雑巾のようにして、其処に在った。
(#1) 2015/05/13(Wed) 03時半頃
姿を消していた村娘もすぐ傍に居ただろう。
同じく、息をしない姿で。
起こる筈のない“もしも”が起こってしまった。
天秤は揺れ、天秤は軋み。
戻れぬ末路に嘆くばかり。
(#2) 2015/05/13(Wed) 03時半頃
感じなければ。
信じなければ。
進まなければ。
ならないのだ。
(#3) 2015/05/13(Wed) 03時半頃
───今日(きのう)とは違う、日を。
(#4) 2015/05/13(Wed) 03時半頃
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