106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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[>>2:186フランクの後ろを、琴が通って行く。]
琴、おはよう。
[挨拶だけして、引き止めはせず。 南慈郎の部屋をノックするのを聞いた。
化粧は初詣の準備だろうか。 おめかしした女性陣を見たらまたススムが大変な事になるかな、なんて思った。]
(@0) 2014/01/02(Thu) 00時頃
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……そか。 よくわからんが、遥も大丈夫そうだし良かったな。
[なんだか恥ずかしそうにしているマユミの頭をぽんぽん撫でて]
(@1) 2014/01/02(Thu) 00時頃
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おう。
目、覚めたなら準備急げよ。 談話室で待ってる。
あ、他の奴にも伝えてくれ。 集まったら出発するって。
[>>11笑顔に変わったマユミの表情にほっとする。 こっちももう大丈夫か。と、初詣の準備で慌ただしくなりつつある中、まったりマイペースのマユミの背を押すように頼み事をして、フランクは談話室へ向かった。]
(@2) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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─談話室─
[華やぎつつある女性陣とは対照的に、フランクはいつも通りのジーパンスタイルで談話室に入った。 炬燵でナメクジのようにのたくっている金定と、水を運んでやる平太を見て、嫌な予感が過る。]
……金定、もしかして風邪か?
[返事を聞くと、マジか──と肩を落とした。 毎年新年になると風邪を引く者が出る。 まだ呪われてんのか?と疑いたくなった。]
(@3) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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[……いじめか?
平太が金定の顔面に水をぶっかけるのを目撃し、ジト目を送っていると、ケツポケットの携帯がぶるぶると連続して震えた。]
悪い、メールだ。
[一言断ってメールを開くと、夕と冷に関する報せ。 読んでいる最中にアランまでやって来た。]
……ありがたいんだがな、 三人の看病に何人残る気だ、お前ら。
(@4) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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[ぼやくような言葉とは裏腹に、フランクの表情は穏やかで、どことなく嬉しそうであった。 ったく、などと言いながら不慣れな手付きで携帯を操作する。]
『フランクだ。風邪薬は管理人室にある。必要なら管理人室も開けるけどどうする?あとな、全員で残らなくていいぞ。もしかしたら初詣行った先で体調崩すやつも出るかもしれないから、アランはそっち行ってくれると助かる。』
[ろくに改行もせず、読みづらい文章を送った。]
(@5) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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[体力も筋力もあるアランは、出先での活躍を期待するよう書いたが、それよりも、初めての初詣に行かせてやりたい気持ちの方が大きかったかもしれない。 メールを送り終わって顔を上げ]
……しゃーねぇ。 買って来てやるから大人しく寝てろよ。
[土産をねだる金定に、渋々頷いた。]
(@6) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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夕と冷も風邪ひいたらしい。 金定はともかく、二人は誰か看病つけてやらねぇとな。
[誰がどこまで把握しているか知らないから、談話室に入ってきた燐とススムにも事情を説明する。 特に、計画続行に驚く様子のススム>>49には]
……夕以外にも楽しみにしてた奴はいるからな。 中止にはしない。
待ってるから着替えて来いよ。
[と、着替えを促すが、どうするかはススムに任せるつもり。]
(@7) 2014/01/02(Thu) 02時頃
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[金定を軽々と抱き上げるアランを見て、その体力に感服しながら、改めて燐に視線を向けて、思わず感心したような声を上げた。]
ほー……。 燐、着物似合ってるぞ。
[天鵞絨色の着物を着て化粧をされた燐は、いつもと違い少し大人っぽく見える。率直にそれを言葉にして]
お、琴も化粧したのか。 やっぱ、女は化けるな……。
[褒め言葉かなんだかわからない呟きを漏らした。]
(@8) 2014/01/02(Thu) 02時頃
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─談話室─
[艶やかに着飾った女性陣で華やぎを増す談話室の中、異彩を放つダンダラ模様とサングラス。 アランの方は、ある意味似合ってはいるのだが、コスプレと間違われて声を掛けられそうな出で立ちだ。]
……。
[まあ、何も言うまい。]
(@9) 2014/01/02(Thu) 09時頃
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[行き掛けに管理人室の鍵を開けて、その事をメールで伝える。 各部屋のマスターキーは纏めて金庫へ入れた。]
『管理人室空けといた。薬は棚に入ってるから、飲ませてやってくれ。緊急時はメールでなく電話しろ。』
……行くか。
(@10) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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─神社への道─
[カラコロと草履が涼やかな音を立てる。 庭は雪で覆われていたが、道の雪はもう溶けて乾いていて、歩くのに支障はなさそうだ。
それにしても寒い、ともこもこの上半身を縮めるようにして、未成年の後ろから咥え烟草で歩いて行く。]
……。
[すぐ前を歩くマユミの髪に留まったトンボ玉が、マユミの動きに合わせて上下するのを、ぼんやりと眺めながら、どこか場違いな自分を感じている。 とっくに過ぎ去った“青春”の中に混じったような──。]
(@11) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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……若いねぇ。
[はしゃぐ未成年たち(とアラン)を見ていたら、思わずしみじみとした呟きが漏れた。 ふぅうっと紫煙を吐き出し、眩しげに目を細めた。]
(@12) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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[わかば荘隣接の墓地はフランクの実家の管轄である。 普段はフランクが管理し清掃を行っているが、フランクの兄が住職を務める寺の本堂は街中にある。
今向かっているのは、そこともまた違う比較的大きな神社であった。 少し距離はあるが、化粧して着飾った女性陣や一人新撰組のアランには、地味な寺より丹塗りの鳥居が出迎えてくれる神社の方が楽しかろう。]
(@13) 2014/01/02(Thu) 12時半頃
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……出店にサングラスはないだろ……。
[思いはすれど、口には──出たかもしれない。 仮面ライダーやウルトラマンの仮面を被って女子を護衛するススムと、なぜか一緒に仮面をつけるアランを想像すれば、思わずぶはっと吹き出し、落としかけた烟草を慌てて指でつまむ事になった。]
(@14) 2014/01/02(Thu) 16時半頃
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─神社─
[境内に続く沿道には出店が並び、食べ物のいい匂いが漂っている。 下駄や草履の女性陣が歩きにくい石畳の道で転んだ時、手を貸せる距離を保ち、フランクはついて行く。]
土産は後にしろよー。 まず参拝だ。
[好奇心旺盛なカイル(とアラン)辺りが出店に突入する前に、一言釘を刺しておく。]
(@15) 2014/01/02(Thu) 20時半頃
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[>>112大人の寄り道を目にすると、肩を竦めて口を噤んだ。 本職坊主がこれでは示しがつかない。
──が、平太だから仕方ない。
早速平太を見習ってしまった琴にも何も言わず、ったく……などと口の中でぶつぶつ言いながらも口には笑みが浮かんでいた。]
(@16) 2014/01/02(Thu) 20時半頃
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──、
[何か奢る、と言う燐に、あっさりいらないと言いかけて、しかし口にする前に思いとどまった。 昨夜の事を気に病んでいるなら、ここは好意に甘えた方が燐がスッキリするだろう。]
ん、じゃ──苺飴。
[後で、と言われたが、目についた手頃な物をねだってみる。 おっさんと苺飴のギャップには気付かずに。]
(@17) 2014/01/02(Thu) 22時半頃
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っおい、危ねえ──、
[視線を戻すと、目の前でマユミがバランスを崩しかけていて>>138、咄嗟に腕を伸ばし、帯を崩さないように腰を引き寄せた。]
(@18) 2014/01/02(Thu) 22時半頃
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……お前なぁ……、 買い物は後だって言ったろうが……。
[マユミに傷が付かなくて良かった──と言うか、着物が無事で良かったと言うか。 二重の意味でほっとしたが、転びかけたのが恥ずかしいのか赤い顔でフランクを見上げるマユミの顔へ、ジト目を注ぎながらのお小言も忘れなかった。
マユミが自分でしっかり立てるまで、腰は支えている。 小さなごめんなさいが聞こえれば]
…………いや、怪我がなくて良かった。
[結局甘い事を言ってしまうのだが。]
(@19) 2014/01/02(Thu) 23時頃
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……。
[琴が漏らした独り言>>157は聞こえていて、正直耳を疑った。 愛らしく着飾ったマユミはともかく、無精髭に咥え烟草のおっさんに王子は似合わない。絶対に似合わない。
が、余計な事は言わず、若い娘の考える事はわからんなと思うに留めた。]
(@20) 2014/01/02(Thu) 23時頃
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[>>165マユミの重心が下へ移るのを確かめて手を離す。 赤い顔のまま告げられた礼に、笑みを返した。]
危なっかしいから、マユミは前歩け。
[また視界から消えたトンボ玉に、声を掛けて振り返った横を駆けて行く少女。]
──……、
[走るな、と言い掛けたけれど。 >>167弾んだ声を聞き、口を閉ざした。
まだ長い烟草を携帯灰皿に落とし、ポケットにしまうのは、おっちょこちょいの少女がまたいつ転んでもいいように──。]
(@21) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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