191 The wonderful world -7 days of MORI-
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少
霊
全
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ネルのために、ねぇ。
[「―――が待ってるんだ。」「―――のために。」 パートナーも、そう言っていたか。]
やぁっぱ き あいそうに、ないやぁ
[誰かのために。 そう、思える人は、いたはずなのに。
死後の己は自分本位。 大切だった「誰か」の顔が、 思い出せない。]
(@0) 2016/06/13(Mon) 09時半頃
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―5d・モリ駅付近―
へぇ タカシさん かぁ。
[ベンチに座り、休憩ついでに、 隣の老婆>>#2 と言葉を交わす。]
都会 人、おーいから たいへん、だねぇ。
もし タカシさんに 会ったら おかーさんきてるよーって、伝えとくねぇ。
[立ち上がり、無邪気に手を振って見せれば、 老婆は暖かく見送ってくれる。 優しく、穏やかな気性は、田舎のおばあちゃんらしい。]
(@1) 2016/06/13(Mon) 10時頃
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いー、なぁ
[想ってくれる 母親の存在を
傘持ちは、知らない。]
(@2) 2016/06/13(Mon) 10時頃
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『おばーちゃんがくれた!』 『黒糖飴!』
[死神グループに、一枚の写真が送信される。 手足の生えた、黒いキャラクターのプリントされた包装紙。 モリ区では見たことがないから、田舎でしか売っていないのだろう。
飴は、ポシェットの中に丁寧に収めよう。 向かう先は、ひとまずは中央エリア。
ノイズは――今回は、必要ないか。]**
(@3) 2016/06/13(Mon) 10時頃
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− 北区上空 −
………
[随分とノイズが生まれてきている。 モリ美術館の……あそこは以前自分がいた場所。 ミッション内容は確認している]
………
[とりあえずは美術館の塀に、腰掛けた]**
(@4) 2016/06/13(Mon) 12時頃
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ー考えない人の像ー
[日付が変わって、僕は立ち上がる。 ミッションの内容>>#0を確認して、なんと言うべきか、 誤用だろうけれど、出鼻を挫かれたような気分を覚える。 これはなんというか、ノイズもそうだけれど、 僕がサイキックを使うべき内容じゃないって、 よく分かんないけど、たぶん、そういうものなんだと思う。
端末の通知が鳴る。 画面に出てきた見慣れないキャラクター>>@3にはて、と首を傾げつつ、 僕も指を滑らせてメッセージを作成する]
『みたことない くろあめ』 『おいしい?』
(@5) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
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『そういえば』 『なんでじゅんぼくなるあいが』 『おべんとうなの?』
[少年が知る母の愛とは、どうやら少し違うらしい**]
(@6) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
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― 昨日 ―
…そうか。
[参加者の思想に、思考にとやかく言うつもりはない。死神が彼らをどうこうすべきではないと考えるから。 彼の言う正しさに文句を付けるつもりもないし、異論を唱えもしない。]
[ただ。 独り善がりだな、とは、思う。]
[沙音に声を掛けられれば、素直に従ってその場から離れよう。 今し方見た趣味の悪い光景を思い出して、疲労感を纏わせながら。*]
(@7) 2016/06/13(Mon) 19時頃
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[悪夢を見た。] [昨日の終わりに見た光景か、それとも今日のミッション――彼>>#1のネガティブに呼応したせいか。母親という記憶に無い存在を想起させられたせいか。]
……。
[兎にも角にも、ぼんやりと彼の岸公園のブランコに腰掛けて、端末を弄る。]
『いいね黒飴』 『糖分ほしい』
『愛は、わからないが』 『思いやりかなんかじゃないのか、これは』
[記憶は無いので100パーセント憶測である。
それから、遠くより響いてきた声に、]
…何をしているんだ、コンポーザー。
[溜め息をひとつ。*]
(@8) 2016/06/13(Mon) 19時頃
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ー モリ美術館 ー
[死神グループのメッセージ。 飴はレモンが良いな、とぼんやり思ったような。 母親については自分もよくわからず。 祖国の思い出を奪われたのだから]
…………
[本当に?]
(@9) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
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………
[また、だ。また痛む。 幾多のゲームをこなした。徐々にこの、痛みのような、穴が開いていく感覚を覚える。
そのせいだろう。 誰かが接近してきていても、今は聞こえなかった]*
(@10) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
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―中央エリア上空―
『おいしーよ!4個くらい貰ったから、あとであげるね。』 『愛とか思いやりとかって、難しいね。』
[考えたところで、母の愛情なんて わからないから、無駄なだけ。
がりり、と、黒飴を噛んで。 雑踏を、見下ろす。]
だーれーにーしーよーぉーかーなー
[気まぐれの指先が 向いた先は――]*
(@11) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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………?
[速い参加者はもう来ているようだが>>52、一人のようで。 はてさて、今回はどのように動くのだろうかと]
………
[翼を広げ、上空へ。 その姿を見られたかもしれないが、特に気にせずに噴水のそばへと行くだろう]*
(@12) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[ ――…… ]
(@13) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[しゅん、って。 漫画とかなら、そんな効果音がつくのかもしれない。 君たちは、びっくりしたかな? どこかへ行こうとする君たちを>>36 >>62 四枚の壁が取り囲んで、邪魔してしまうの。
二人の距離が、一瞬でも、ほんの少しでも開いたならば、 その隙間にも、壁を入れてあげる。 一蓮托生、ふたりでひとつの君たちを、真っ二つに分けちゃうみたいに。
耳を澄ませば、 からからって音が、聞こえるかも。 閉じた傘を、引き摺る音。]
(@14) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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美術館にて、虚ろを彷徨う男に 純朴なる愛を届けろ
[一歩、一歩、踏み出して。]
リミットは、240分。 しくじったら殉職。
つまり、死亡。
[にこって、笑顔だけは、穏やかに。]
(@15) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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こんにちは。 えっと、久しぶりかな?
[どうだろう。見覚えはあるんだけど、興味がないとすぐに忘れちゃうから。 まずは挨拶、それで、二人の反応を見る。
ノイズも出さないし、攻撃もしないよ。 今は。]
(@16) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[>>72、ミッションの対象にこの間の「ごーちゃん」が近づいて、何やら手間取っている模様。 多分、彼は今必要なものを持っていないのだろう]
………
[ふわり、と地上へ降り立つ。 彼がこちらの話を聞くつもりなら、あるいはヒントを出すかもしれない]*
(@17) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@18) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@19) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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ふぅん。
[真っ二つにしようと思っても、 くっつかれたら、できないわけで>>85 予想外かと聞かれたら、違うから、 別に、驚いたりはしないけど。]
今回の参加者って、 お姫様が多いよね。
[思い浮かべるのは、ふわふわの髪の、小さな男の子。 お姫様、を、どう捉えるかは、君たちに任せるよ。]
(@20) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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ふふ、なんでかは、わかってるんじゃないのかな。 バカじゃあないでしょう、君たちは。
[腕を伸ばして、壁に触れたら、二人の表情もよく見えるのかな。 それよりも。]
ゲーム。 君たちが勝ったら、ヒントをあげる。 君たちが負けたら、おつかい。
受けるも受けないも君たち次第。
どうする?
[首を傾げて、問いかける。]
(@21) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[>>109、はて。名を聞かれるか]
…ヴェス。 ――ヴェスパタイン。
[聞いてくれるか。自分の名を。 覚えてくれるか。男の名を。]
(@22) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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……ごーちゃん、は変な名だな。
[自分のほうが余程優れた名前だと、どこか誇らしげに。 …勘違い、などとは思わず]
相方はどうした? …卯月、だったか。 ……彼女が別途探しているのだと思ってた。
[このゲームでは、二人で一人。 見ようによっては半端かつ脆いのかもしれないが、協力してはどうだろうかと]*
(@23) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[やっぱり、お姫様だけじゃあわからないみたい。>>102 まぁ、それは置いておこうか。 お姫様の認識が違えば>>104 わかるはずもない。]
ヒントでも、十分じゃない? 殆ど正解に近いの、あげるつもりなんだけどな。
[まぁ、ほかの参加者が、先に「答え」にたどり着いていたら、 それは、無意味でしかないんだろうけど。 他の参加者の現状なんて、わかんないし。]
(@24) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[ヒントを餌にして、デメリットを少なくすれば、 やっぱり、釣れる>>106 ずぅっと、微笑んだままの顔。 深まる笑顔は、嬉しそうに見えるかな。]
ルールは簡単。
[壁から手を離して、石突でアスファルトを擦ったら、 現れるのは、可愛いノイズ。
お気に入りのキツネが、二体と。 爆弾を持ったモグラが、一体。]
(@25) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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………
…………愛を求めているものがいるのなら、愛を与えたいと思う存在があるはずだ。
[ぽつりと、呟いた。 さて、この言葉の意味がわかるだろうか?]*
(@26) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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― →スクランブル交差点付近 ―
[ブランコから降りて、公園を出て 今回のミッションについて考えながら、宛もなく歩く。 人混みに、騒音に、どうせなら彼らにヘッドフォン返さなきゃあ良かったなあと、今更不謹慎な事を考える。 しかばねも、刃物も、薬も、トラウマじみたものであったのに、すっかり私は慣れてしまった。]
[さて、此度のミッション。 虚ろに囚われた男に純朴な愛を。さすれば呪いは解かれ、世界は祝福で満ちましょう――とでも、続けたくなるような文句。]
……さて、愛とは如何なるものだろう?
[歪んだ形の物ではないといいが、なんてぼやく。 純朴な、とあるゆえに、それはないと思うが。
さて、近くに参加者の姿は有っただろうか。*]
(@27) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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爆弾が、爆発しちゃう前に、 キツネを捕まえてね。
君たちは、二人一緒が好きみたいだから、 手を離したら、ゲームオーバーにしようか。
[こつんって、 傘で、アスファルトを叩いてあげたら、壁は消える。 それと同時に、キツネも逃げ出すけどね。
反対方向に走り出したキツネは、 一定の範囲内で、円を描くように駆ける。 私を中心に、ね。]
(@28) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[爆弾を持ったモグラは、 こそこそと動き回って、二人を追っかけようってするけど。 上手く逃げたら、巻き込まれはしないはずだよ。たぶん。]
(@29) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
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はい、こんにちは。
[自分に近づいてくる気配>>114を感じ、ゆるりと振り返る。挨拶されたならば挨拶を、まるで知った間柄であるように、丁寧に。 ああ、このペア。男性の方は確か――]
そうだ、ウエットティッシュの。
[何とも失礼な覚え方をしている自覚はある。あの豆知識は役立ちました。どーも。
なんかない、なんて抽象的>>121な問いには、ぽかんとした表情とともに]
……ナンパかな?
[半分はすっとぼけ、半分は素で返事をした。*]
(@30) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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………剛。
[あぁ、だからごーちゃんかと。 まぁ自分からすればその名に意味はないのだろうが、それでも]
健闘を祈る。
[ジェームスがその場を後にするなら、見送るだろう。 なぜだろう、段々、段々と死神の仕事が出来なくなってきている。 これでは消滅するのは自身だというのに]
(@31) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[噴水の傍にいた、震えてばかりで立ちもしない男の元まで歩き、見下した]
………死にたいなら、手伝うが。 会いたいなら……それまで歯を食いしばれ。
[自殺でもされようものなら困る。動けないように、男のそばにいる]
[多分だが、なんとなくだが、愛は無事にこの男に届くのではないだろうかと。 先ほどまでいた、あの男の、正義感溢れる瞳を見たからだろうか]*
(@32) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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夕咲きの花、か。
[そんなことどうでもよかった。 だけど何だろう、どこか引っかかって離れない
この、徐々におかしくなる、今の自分そのもののようではないか]
(@33) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[二人してナンパを否定する様子に、くすりと笑って]
そうだね、男女のペアの前で失礼を言ったかな。
[ヒントください。か。素直なのは嫌いじゃないよ。 しかしまあ、どうしようかね、と しばらく考えて]
…サブミッション、というより 私の個人的な興味かな。
『愛とは如何なるものだろう?』
各々の見解を。
[死神クイズでも良かったけれどな、と内心で思う。 さてさて、彼らはどう答えてくれるか。*]
(@34) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[ちらりと、彼らの目線の先を見れば、昨日の彼と、絵本の彼。 自身の事を無礼な死神と呼ばれているとは思ってもみないが。
存在には気が付けど、此方から声を掛けはしない。]
[さて、当のサブミッションについて。幾何は明確な解答などを求めてはいなかった。 某アンパン系ヒーローの友人だと言われても君はそういう奴なんだなと受け入れるレベルで。 無論、真剣に考えてくれるに越したことはないのだ。内容によってはヒントサービスしたくなる、そのくらい。
悩ましい様子の参加者を見据えて>>139>>140、口元で笑う。*]
(@35) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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恋愛経験の有無など関係無いさ。 恋慕、友愛、家族愛。様々だからね。
[おずおず切り出された言葉>>148に、にっこりと肯定とともに。 紡がれる彼女の言葉を待つ。]
[彼女の、ことばは>>151]
(それは、) (まるで今まで、何かしらを諦めたような、) (愛に死んだような、)
……いいよ、ふふ
[彼女が口走った言葉は、彼女にも予想外>>152であったらしい。『本当は』の先はすこうしだけ気にはなったけれど、無理強いはさせるべきではない。
さて、君は?と もう一人の彼を、にこりと見上げて*]
(@36) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[するり、するりって、 小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143 キツネは私のお気に入り。 でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。
キツネの動きがおかしいことに>>144 私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。 離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。 そんな期待があったものだから。
お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、 少しくらいは、驚いちゃうよ。]
(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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あーあ 消しちゃった。
[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。 攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。 そう思っての、ルールだったわけだけど。
わざとらしく、首を傾げて。 なんとなく、悩む素振り。
問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。 戦い方は、見ていて面白いものだったし。 このゲームは、私がルールなの。 たぁっぷり、間を取って。]
(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……美術館にいる、疲れ切った男の人に、 母親の愛を届けましょう。
これが、今回のミッション。
[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。 出血大サービスってやつ。]
モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。 まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。
あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。
(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。
はい、ボーナスタイムは終わり。
[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。 でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。 真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。
視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158 それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]
(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[真っ暗な壁>>158 があったから、 その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、 今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。
死神からの、プレゼント。 サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]
あとは、君たちが考えて。 じゃあね。
[これ以上、近くにいたら。 面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。 傘、閉じたまんまだし。
だから、くるり、背中を向けて。 そのまま、さようならしようか。]
(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[追いかけられるとは思ってないよ。
数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、 可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**
(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[たまには、散歩も悪くない。 閉じた傘じゃ、飛べないし。 美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]
―――――
[数日間で学んだこと。 どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。 今回は、美術館。]
(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[参加者が集まるってことは、 それだけ、獲物の数が多いってことだし。
すなわち、 格好の、狩場になる。]**
(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[ ……―― ]
(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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―北エリア上空―
あー むっ
[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。 空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、 傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]
おいし ぃ
[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。 甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441 チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。 これが、随分と気に入った様子で。 食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**
(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
|
[『自己正当化の方便』、『欲望』 成る程、成る程。 彼の回答>>165>>166に、うなだれた様子に、心的外傷でも抉ってしまったならば申し訳ないが。
しかし、何というか――]
君は随分と、愛を身勝手な物のように捉えるね。
[否定するわけでもなく、批判するわけでもなく、そうとだけ。]
さて、サブミッションはこれでクリア。
[君たち二人の考える愛は、どこか悲観的であったけれど。 思考がそう傾いてしまった理由が、どこかに有るのだろうけれども。 どうか、そんな物ばかりが愛だと思わないで欲しい、なんて。
愛を知らぬ自分が言うにはおこがましいかも知れないが。]
(@47) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
さて。 今回のミッションにおける"愛"は、ちゃんと持ち運べるものさ。 どろどろも何もしていない、純朴な愛だよ。
虚ろなる彼に愛を与えたい存在。 この街では、すこうしだけ浮いているやも――
[おおっとここまで、と口を噤んで。 にこりと微笑んで、ペアの二人を見上げて。 ヒントはこれで良いかい、と。*]
(@48) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[空に、はぐれたのだろうか クラゲが一匹、浮いていた。]
…急いだ方が良いかもね。
[ぽつり。*]
(@49) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
………
[人の足音が聞こえる。 愛を届けに来たのだろうか]
[虚ろな男をちら、と見てゆっくりと後ろに下がった]*
(@50) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
|
[不意に割り込んできた影に、そちらを向けば>>177 確かあの、絵本を書いたという。 律儀に礼をしてくる彼に、いいや、と笑いかけて]
礼を言うのは此方だよ。良い物を見せて貰った。 君の本は、死神の間でもちょっとした話題になっていたしね。 返却が遅くなってすまなかったね。
[けれども僅かに警戒をしているのは、彼のパートナーの存在から。*]
(@51) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
|
………
[無事に、男へ愛は届いた模様。 美術館の建物の陰から、一連の流れは見ていた。
ただ、何故だろう。まだ終わらないような、予感。 どこか胸騒ぎがする――]*
(@52) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
……。
安心したよ、君が、 ひとを疑うことも出来る人間で。
[彼の言葉>>199>>201に、少し、息を呑む。 思っていたよりこの子は、聡くて強かな子であったらしい。
然し、私はどう答えるべきか、迷って、]
…私は、近くには居たが、明確に断言出来る立場にいない。見ていなかったからね。
けれども、私が見たかぎりでは、彼は手当てをしていなかった。
[私が言えるのは此処まで。君のパートナーには怒られてしまいそうかな?まあ、口止めもされていなかったもの。 どうかな。と、彼の様子を窺ってみて*]
(@53) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 23時頃
|
………
[>>251、その足音。その会話を、ただじっと聞いているだろう 決して手出しはせず。ただ見極めんと]**
(@54) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[自分は昨日、決定的瞬間を見ていなかった。 見たのはただ、赤黒い中にぎらりと鈍く輝く狂気の光 とはいえ何が起こったのか、は想像するには容易く]
[ふわり、ふわり。 男の周りにゆらゆらとノイズが舞う]
(@55) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
構わないよ。 信じる、って 難しいからね。
しっかり、じっくり、考えると良い。
[丁寧に礼をする彼に、此方はにこやかに手を振って見送ろう>>250。 何とも彼のパートナーとは対照的だと思う。
今日のミッションは終わったようだけれど、今日はまだ終わらない。*]
(@56) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[はてさて美術館はどうなっているか、ぱたぱたと影の方よりそちらに向かおうか。
さて、ヴェスパタインの背中>>@54は見えただろうか。*]
(@57) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
― むかし? ―
××、顔とか隠したいんでしょ? ほら、この仮面。ぴったりじゃない?
『――…仮面… 確かに、良いかも。 ありがとう、幾何』
[私とパートナーの、パートナーとなって初めての会話。 私のパートナーは、小さくて痩せっぽっち、それでも頭が良くてマブスラが大好きな男の子だった。 傷だらけの身体を隠すように、深く被ったフードを捲って、ちょっとしたギミックが搭載された仮面を被せて。
眼鏡に仮面。互いに表情は見えなかったが、彼の考えは、意志は、驚くほどよく分かった。
良いペアだった、と思う。]
[過去形なのは、今、私が死神をやっているということを前提に置けば、お察しという事だ。]
(@58) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[私のペアは割と終盤まで生き残っていた方だった。 多分、生き返りまで、かなり近いところまで行ったと思う。
惜しむらくは、彼も私もあまりに生への執念が薄かった事。 私は記憶が無かったし、彼は彼の傷だらけの姿を見れば、そういう事だろう。]
[あまりに緊張感の無く、楽観的な、それでいて目立つペア。 他の参加者には、そういう認識を与えていただろう。]
[だからかはわからないが。]
[私達のゲームは、他参加者に殺される、という形で幕を閉じた。*]
(@59) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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