158 Anotherday for "wolves"
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メルヤ! 今日がお前の命日だ!
2015/05/21(Thu) 03時頃
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本当のキミは何処かに隠れているだけ、だろう?
[本当の私なんて、というラディスラヴァ>>5:*27へと向ける言葉。 彼女を深く知るには時間も交わす言葉も少なすぎたけれど ベネットが時折感じる彼女の一片は気のせいでない、と。
幼馴染である彼や彼女なら、本当の彼女を知るのだろうか。 戻ることの出来ぬ過去を思い、少しだけ寂しく感じる。]
(*0) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[ささやきに返すのはラディスラヴァにしか聞こえぬ声。]
犠牲を恐れ失うことが怖いものの中に “味方”であるキミの存在もあると忘れないで欲しいものだね。
[数日前の言葉をなぞる彼女に困ったような響きをのせる。 続く言葉が、聞こえて、さらなる続きはくちびるのみで綴られる。 何を言うかは考えて漸く断片的なものとなる。 最後に見えたその表情が、切なく感じ柳眉を寄せた。]
キミの唄が、聴きたかったよ。
[集会の日に歌うような景色を見たときから思うことを 音として彼女に向けて、同じ笑みを浮かべた。*]
(*1) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[それから殺意。]
(*2) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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サイラスは…。
「投票」で殺したんだよね? お兄ちゃんを。
「――グレッグを。 過ちを犯した者として手にかけてもいいだろうか?」
[あの時の言葉は、そういう意味だったのか。 今ならわかる。 わかったところで、復讐を誓ったところで どうにもならないのかもしれないが。]
(*3) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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わたしはサイラスを同じ目に遭わせたい。
お父さんの望みとか お兄ちゃんの望みとか
もう、わかんないよ。 でも…、こうでもしないと わたしの気が済まない。
(*4) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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ベネット。
クラリッサにも手伝ってもらえないかな…。
[3人なら、そう考えて。 少し先を行くベネットに 声なき声を飛ばす。]
(*5) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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「投票」の上、サイラス自身がグレッグに手を下した。
[メアリーの確認>>*3に肯定の声を返す。 彼女の望み>>*4を聞けば 己もまた似た思いを懐いた事を思い出し]
気持ちは分かるよ。 僕もその事は考えたから。
[クラリッサの名が出れば少し考える間を置き]
如何だろう。 そうだね、少し彼女と話す時間を貰えるかな。 出来ればドナルドの心も動かしたいところだけど――…
(*6) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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うん、わかった。
じゃあわたしよそに行くね!
[同意に嬉しそうに声を弾ませて ドナルドについては]
どうかなぁ。おじさん、頑固そうだから。 それにほっぺた叩いたから駄目だ! お父さんにも叩かれたことないのに!
(*7) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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ドナルドとサイラスを待たせて 怪しまれてもいけないから 先に弔いを済ませてから話すよ。
ラディスラヴァも静かに眠らせてあげたいからね。
[考えをメアリーへと述べ。 ドナルドの事を聞けば苦笑の声漏らし]
ああ、頬、大丈夫かい? 念のため冷やしておいたほうがいいかもしれないね。 ん、女の子の頬を叩くのは、いけないよね。
(*8) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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[決着をつける為戦う覚悟をした獣の牙は ひとの姿のまま殺意を向けた相手に向く。]
メアリー、済まない。 クラリッサに助力を願う間はなかった。
[だから己が動くことを選び口火を切った旨を伝える。]
(*9) 2015/05/22(Fri) 16時頃
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