193 ―星崩祭の手紙―
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/* 手紙が二つもきてよかったね、キカくん。 これまで手紙が来なかった分。 今日はゆっくり頑張ります。
(-0) 2016/07/19(Tue) 02時頃
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[白い、シンプルな便箋に、黒のインクで綴られた文字。文字にはトメもハネもなく、どこか記号めいている。無機質な筆跡に比べれば、文は随分饒舌なものだった。]
よっす!手紙届いたぜ。俺の名前はピート! 母星から西の航路開拓調査隊、今は西に856個目の星にいるんだ。
おはようかな?こんばんはかな? 俺の今いる星は、空は年中明るいよ。 ピーチシロップにミルクを注いだ色って言えば想像つくかい?白から濃いピンクに空が染まってるんだ。 あんたのとこの星が真っ暗なら、半分取り替えっこできればいいのにな!
テレパシー…ってすげえな!考えてること全部伝わっちまったりしないのかい?そんなことになったら、リーダーにお目玉くらいっ放しになるよ。…ま、今はそんな心配しなくてもいーけどな。
(-1) 2016/07/19(Tue) 02時頃
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びっくりすると言えばさ、あんたもそうだけど、みんなテガミを文字で送ってくんだよ。俺っちのとこの星じゃ、文字なんかもうエラい人しか書かないからさ。 普段はあんたの言うとおり、テガミも全部動画で送るさ。 今このテガミは、いったん俺が喋ったことを、コンバーターを使って文字に変換して、それを紙に写してる。だから、ヘンなとこがあっても見逃してくれよな。
賑やかかあ。この星に来たばっかの時は口うるさい先輩やらでだいぶ賑やかだったけど、今は俺以外、すっかり静かになっちまった。元から3人分は喋るってよく言われてたからさ、あんたの星に行ったら俺はさぞ目立っちまうだろーな!
(-2) 2016/07/19(Tue) 02時頃
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食べ物なんかは母星から物資が届くけど、珍しいといえばこの星のもんは何でも珍しいなあ。空の色もそうだし、花弁が透明な花なんか初めて見たよ。
あんたの知り合い、折角のお祭りなのに忙しいって気の毒だな。じゃあとっときの標本送ってやるから渡してくれよ。昨日送ったテガミにも入れたんだけど、これが手元にある最後の一個さ。 文流しの手紙は、返信以外どこに着くかわかんないんだよな。あんたの知り合いの感想が聞けなくて残念だよ。
[カプセルの中に、しおりサイズの、プレパラートに似た、プラパラートよりもずっとずっと頑強な透明な硝子体に、やはり花弁が硝子の様に透き通った花が一輪、封入されている。固く封印されて、開くことはできない。]
(-3) 2016/07/19(Tue) 02時半頃
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/* >>0:#2 自分が飛ばした宇宙カプセルのお返事に、更に返事はできませんのでご注意ください。
1dライジ(ランダム)→2dポーラ(お返事)→3dライジ(受け取るだけ)で3dライジから2dにわたしが送った手紙にお返事は送れないって認識だったからお返事のお返事来てびっくりしてる。 それでもって 2dライジ(ランダム)→3dポーラ(お返事)→4dライジ(受け取ってくれるはず)だから混乱してる。 わ、わけわかめだどうなっている?
個人としてはお手紙とってもとっても嬉しいです。
(-4) 2016/07/19(Tue) 06時半頃
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/* そういうわたしは宇宙カプセルのなかに返信用のが一緒に入っていなきゃいけないことに2dくらいで気づきました。申し訳ない。めっちゃ自星ので返信してた。
(-5) 2016/07/19(Tue) 06時半頃
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/* クリスマスちゃんとイースターちゃん、お疲れ様でした。 村建て様、ピート君だったのかー!
お知り合い予想 あきさん→ポーラ ももさん→アマルテア ジューキさん→エフ かのさん→ナユタ
ももちゃん以外全員外れてる気がしなくもない…
(-6) 2016/07/19(Tue) 07時頃
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/* あと、返信用カプセルのことちゃんと書くの忘れてた(白目) そして昨日のお手紙にプレゼントつけてないや… 毎日割とギリギリだから、最終日くらい余裕を持ってロル書きたい…しかし研修ェ……
みんな素敵なSFなのに一人だけ中途半端で埋まりたくなってきた… とりあえず小鳥ロボット肩に乗せるナユタ君可愛すぎました。
(-7) 2016/07/19(Tue) 07時頃
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/* ・イースターにお返事(灰で) ・ポーラにお返事 ・もう一通新規(あ!昨日送ってない!) ・シンの誕生日のこと
最低でもこれらは落とす、ぞ。頑張ります。
(-8) 2016/07/19(Tue) 07時頃
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/* らくらく惑星作製キットとかわくわくする響き……すてき……お家帰って作る……
(-9) 2016/07/19(Tue) 12時半頃
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/*
今日は早めに振っておこう。
エフ[[who]]
(-10) 2016/07/19(Tue) 14時半頃
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/*
今日は返信以外の手紙も来るといーなぁ。
(-11) 2016/07/19(Tue) 14時半頃
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/*
ライジ[[who]]
(-12) 2016/07/19(Tue) 19時頃
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/* ラヂオどうしよう……。声を拾う……声……。 中身がちょっぴりぐったり気味。ライジさんのお手紙読みたいけど、どうしようね。
(-13) 2016/07/19(Tue) 21時頃
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To.アマルテア
はじめまして。 お手紙をありがとう。
私はミツボシ。 鉄クズとガラクタの街、鉄クズヤードの端にあるBARで 踊り子をしているの。
アマルテアのお手紙、とても変わっていてびっくりしたわ。 ええと、変わっているっていうのはカプセルの形とか、水が入っていたりとか。 悪い意味じゃないから、気を悪くしないでね。
まず、ごめんなさい。 あなたの探しているマーク、私にはわからなかったの。
お星様と目かしら。
マスターにも聞いてみたけれど、知らないみたい。 私の星は、あまり空の向こうについては詳しいひとがいないのかな。
(-14) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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記憶図書館も調べてみたけれど、こんな形なら大昔にあったみたい。
[三角形に目玉のマークの絵が描かれている。]
でもこれは私の星のご先祖様がいた昔の星のものみたいだから、 ずっとずうっと、昔のものみたいだから、違うかな。
パパがいたら何かわかったかしら。 パパはえらい科学者なのよ。 でも今はいないから、聞けないの。
あまりお役に立てなかったらごめんね。 どうか、アマルテアの探し物がみつかりますように。 星にお祈りしておくわ。
妹さんと仲良くね。 お店のオツマミを同封するのでよかったら食べてください。
ミツボシ [星の絵が3つ添えられている。]
(-15) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[カプセルには、手紙の他に密封されたチーズとナッツが入った袋が一緒に入っている。
紺色の便箋に黄色のインクで文字の綴られた手紙自体も水に濡れないようにとしたのか、透明のジップに収められている。]
(-16) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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ポーラ[[who]]
(-17) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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空の向こうのあなたへ
おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
空の向こうのお天気はどうですか。
空の向こうのあなたのご機嫌はいかがですか。
私の星では、いよいよ星崩祭が始まることろなの。 私はお祭りには踊りを披露するのよ。
夜空のような黒いドレスに、星形のイヤリング。 ドレスだけでも素敵だと思っていたけど、 イヤリングは今日貰ったものなんだ。 とっても可愛いのよ!
(-18) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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私の星は色にたとえるなら灰色。 綺麗なお水も植物もないけれど。
だけどお祭りのときはキラキラしたものがたくさん見られそう。
文流しで私はいろんな星のお話を聞いて 空の向こうはやっぱり素敵なところなのねって思ったの。 それにね、お友達もできるかもしれないの。 文流しってすごいのね。
あなたもたくさんお手紙を流しましたか。 そして、たくさんお手紙を受け取りましたか。
あなたの星も、素敵なところかしら。 あなたは誰と過ごすのかしら。
良い星崩祭を。
ミツボシ [小さな星の絵が3つ添えられている。]
(-19) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[カプセルには、紺色の便箋に黄色のインクで書かれた手紙の他に小さな星形のオルゴールがひとつ。
開くと奏でられる「星に願いを」という曲は、 大昔に移住してきたこの星の祖先が持ち込んだものだと言われている。]
(-20) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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/* ああああみっちゃん〜〜〜すき。オルゴールチョイスとかかわいすぎかよ。。。
(-21) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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/* そしてライジからもらったお返事のお返事をロルに組み込むか悩んでる。 灰に落とす……?
(-22) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Will dir stets mit sitt'gem Grüßen Morgens frische Rosen bringen, Will des Abends dir zu Füßen Lieder zur Giarre singen;
[わたしのコエが鳴る。 藍色の髪と、淡青色の瞳が僅かに瞬く少女がひとり]
お久しぶり、ピート。 わたしのお返事、きちんと届いたのかな。 届いていなかったら、 きっとあなたはわたしの事を知らないのでしょう。 それは、少し寂しいな。
あなたのお手紙 また受け取ることが出来てとても嬉しい。 もしかしたら あなたの星から856個目の星とわたしのいる星は とっても近いのかもしれない。 そんな偶然も、奇跡も、あればいいのに。
(-23) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[僅かに顔を俯かせて、小さな声で呟いた。 それも一瞬のこと。 大切なことを思いだしたかのように 顔をあなたの方へ向けると、得意げに微笑む]
じゃーん。 同じものが、わたしの星にも届いたの! 宇宙って、とっても広いところだと思ってたけど、 案外狭いのかもしれない。 おんなじものがわたしとあなたに届いたんだから。
あなたのこと、ずっとずっと憶えてるわ。 この手紙と一緒に。 だからどうか。 どうか、わたしのことも忘れないで。
あなたにわたしの手紙が届く運命を願うわ。 いつか、また。
[小さく手を振れば、そこで映像は途切れた]
(-24) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Es funkeln auf mich alle Sterne Mit glühendem Liebesblick, Es redet trunken die Ferne Wie vom künftigem,großem Glück.
[掌サイズの淡青色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
あなたの言葉はきちんとわたしに届いたよ。
わたしも、他の星へ行きたい。 わたしの星は、わたしは。 ヒトに支配されて生かされているの。 不自由を感じたことは無いけれど、 息苦しくって、たまに
たまに、謡う事さえ嫌になってしまう。
(-25) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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あなたは、しあわせってなんだとおもう? 他の星へいくこと? 赦されること? だれかがあなたを他の星へ連れ出してくれること? カミサマに願いが届くこと?
わたしは、わたしの願いは カミサマが叶えてくれないことを知っているから。 カミサマに願うことは何もないわ。
(-26) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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なーんて、冗談よ。 星を育てる?それはとても、とっても素敵ね。 星が誕生すれば、そこに住めるのかしら。 だれにも支配されない世界へ行けるのかしら。 星の名前? あら、そういうのは自分で考えないと意味がないわ。 そうね、たとえば大切なひとの名前はどう? ふふ、わたしの名前でもいいのよ。
(-27) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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あなたが創った星をわたしも創れるの? ありがとう。 大切に、たいせつに創ってみるわ。
はじめまして、さようなら。 あなたとあなたの大切なひとにとって、 素敵な未来が訪れることを願うわ。
Paula
(-28) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[わたしのコエが ライジ[[who]]に届けばいいのに]
(-29) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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Du lieblicher Stern, Wie nickst du mir zu In fröhlicher Ruh! O liebliches Sternlein, O wär ich wie du!
[掌サイズの淡赤色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
(-30) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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はじめまして、見知らぬあなた。 わたしは今日も、ただ、音を紡いでいるわ。 機械のように、正確に。 オルゴールのように、 螺子を回せば同じ旋律を繰り返す。
それを哀しいと思えないのは ココロが壊れてしまっているからなのかな。
(-31) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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いつか、誰かに文字を綴った? いつか、誰かから手紙が届いた? 今日、わたしのコエを聴いてくれた?
星が崩れる日 あなたにこの手紙が届くかも知れない日 あなたはあなたの大切なひととそらを見上げるのかな。
どうか、素敵な日になりますように。 どうか、わたしの詩を憶えていてくれますように。
Paula
(-32) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* 届く描写とか書きたいよみたい惑星つくりたいけど時間がたりないかなしい。 今日中むりならあしたにで、も、あれ、明日も時間とれたっけ
(-33) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* お返事認めるだけでいっぱいいっぱい、申し訳ない……
(-34) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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/* かなり雑だ…申し訳ないですが…ねむい
(-35) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[昨日送られるはずだった手紙。 届くことのなかった、手紙。]
こんにちは、イースター おれは ライジ きみにてがみをかくのは きっと これがにどめです
きのうのへんじは とどいたかな むすこの シンが きみのくびがキリンのようになってしまうと とても しんぱいしていました (キリンとは くびのながい でんせつの いきものです)
それから ともだちになってほしいって
イースターたちは なんにんいるのかな みんななかよくしてくれると うれしいです
(-36) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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おはなを どうもありがとう おれたちのほしには はなはありません においも かたちもしりません
だから きみがくれた はな が おれたちにとっての はな です
いろんないろがたくさんあって とても とても きれいでした どこかいいにおいがするきがします
いつか きみもはなをみられますように これは おれいです からだをなでると ひらひらとびます きにいってくれると うれしいな
シン・ライジ
(-37) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[便箋のほかに入っていたのは 手のひらサイズの、羽がガラスでできた蝶のロボット。]
(-38) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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/*
ピートの手紙はどっちで数えたら良いんだろう 明日受け取り で いいのかな
間違ったら申し訳ない…です…!
(-39) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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/*
花を よめにおくります めも
(-40) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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/* あれだよ村建てがどうあれ。楽しんでいただけるものを提供できているかそれだけが心配。
村建ては素敵な物語を頂いておりますよ。 そしてちょっとだけ沈んでまた書く…
(-41) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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4日目、お手紙が届くのは、キカ[[who]]
(-42) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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/*すごいな、見事に被らなかった。
それはそうと、私、お手紙見逃してないよね? 本当に見逃してないよね??
(-43) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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/*うん、ないよね。 見返してきたけど、ないっすよね。
(-44) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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[透明な、水草で編まれたその籠を開けたのなら、中から水が溢れるだろう。 中にあるのは、真っ黒な紙。 綴るのは、真っ白な文字。 流れるように書かれた文字は、見る者によっては雑な印象を与えるだろうか。 水中で扱うことを前提とされたその手紙は、空気に晒されたのなら徐々に劣化し、数日と経たないうちにひび割れ始めるかもしれない。]
(-45) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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どこか遠い星のあなたへ。
初めまして、でしょうか。私はアマルテア。 とある、空気に沈んでしまった星で、妹と暮らしています。
突然ですみませんが、ひとつ、お尋ねしたいことがあります。 あなたの星、もしくはその周辺で、迷子になったまま行方不明の子供はいませんか? もしかしたら、捨て子なのかもしれません。
この印に見覚えはありませんか? 2年前、私が保護した子供が、この印の付いた首飾りを持っていました。 手掛かりは、これだけしかありません。 けれど、もしかしたら。 あの子に、私の元よりも相応しい居場所が見つかるかも知れない。 そう思って、私はペンを取りました。
不躾な質問、失礼しました。 あなたに良き日が訪れんことを。
アマルテア。
(-46) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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[そして、その手紙の他に、1枚の黒紙が収められている。 そこには、歪んだ五芒星の中心に、目玉を図案化したような絵が描かれた印が記されていた。]
(-47) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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[よっつめ。 それに気付いたのは、みっつの宇宙カプセルを見送った後だった。 見覚えのある、透明なカプセルに金の装飾が施された宇宙カプセル。
わたしのコエと一緒に、返事は無事届いたらしい]
マグナの紙飛行機、 ちゃんとシンくんのところに届いたって。 嬉しそうにしていたって。良かったわね?
あとは、手紙を拾ってくれてありがとうって。
[あなたにそれを伝えれば、 わたしは静かに手紙を読み返す]
(-48) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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[機械が溢れた、星の見えない明るいところ。 日が昇り、沈んでいく。 とても信じられそうになかった。 目で見ても、わたしは自分の眼を疑うかもしれない。 空が藍色じゃないなんて! お星さまがずっとそらにいないなんて!]
大切なひとと、一緒に願い事を。 マグナ、わたしたちも何かお願いしましょ? 星が崩れる日に
[わたしはずっと忘れることは無い。 あなたが手紙をくれたことを あなたが住んでいる星を あなたが確かに居ることを。
だから、どうか。 わたしの事も覚えていてね]
(-49) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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遠くの星の、誰かへ。
やあ。 手紙は、届いているかい? そっちの星の空は、どうだろう。 違う星に住む君の気分は、どうだろう。
俺の空は、星の事情から、 星も滅多に見えない暗闇だけど、 俺の気分は、まあまあ、晴れだ。
(-50) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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星崩祭は、明日だ。 そっちも明日なんだろうか。 俺の星は暗闇だけど、 明日の星崩祭になると、一気に空が明るくなる。 窓の外の住人も、俺の一人娘も、 それから、俺の 妻 も、 皆がその日を楽しみにしていた。
(-51) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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俺の星は、俗に言う、念で考えを送る星でね。 声の無い星なんだ。 それでも娘は多く話しているが、 俺は不器用だから、こういう手紙の方が、楽でね。
それでも、どうしてだろう。 少しずつ、伝えていこうと思う俺もいる気がする。 明日は家族がともに過ごせる一日だから、 まあ、俺なりに話をしてみるつもりだ。
(-52) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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君と、君の大切な人は、 星崩祭を楽しみにしているだろうか。 君の星の祭りは、どんなことをする?
君も、君の傍にいるかもしれない人にとっても、 思いを互いに伝えられる、と。 そういう日であるように、祈るよ。
F.
(-53) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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[ 何時か送った手紙と同じく、 白い便箋に細い黒字の手紙が、 無機質で透明なカプセルに入れられている。
手紙に同封されているのは、 仏頂面の中年の男と、男の隣に立つ、 瞳の大きな年頃の少女の写真。 写真の裏には、 "生憎写真写りは悪いが、俺はきっと、幸せだろう"との、 走り書きがある。 ]
(-54) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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/* 今日で終わっちゃうのとても寂しくて、たくさんのココロのこもったお手紙あんどお返事ありがとうっ とても嬉しかった大切にする。 ほんとうに、こんなに頂けるとは思ってなかったです。ラ神ありがとう。
(-55) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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しあわせ。
俺は、 手を繋いで隣を歩いたり 美味いものを一緒に食べたり 同じものをみて、喜んだり笑ったり そんな日常が続くことが 幸せだと、思う。
近頃、その幸せが消えてしまうのが たまらなく怖いんだ。 許されるなら 終わらない世界を願いたい。
だけど、それはきっと叶わないから せめて、最期の時まで 大切な二人を抱きしめたいと、思う。
(-56) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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追伸
俺はきっと、あんたを知っている。 覚えていてくれてありがとう。
俺たちの世界はもうすぐ終わる。 そのとき、きっとあんたの歌声を思い出すよ。 この星が崩れるその瞬間も どうか、歌っていてほしい。
R
(-57) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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[届いたのは 透明なカプセルに、金が施された銀の蓋。 半透明の便箋に並ぶ文字は 以前のように乱雑ではなく、落ち着いたもの。 けれど、わずかに震えているようにも見える。].
(-58) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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ぼくのかみさまは だあれ?
ライジ[[who]]
(-59) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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パパは かみさまじゃなくて パパだよ
アマルテア[[who]]
(-60) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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かみさまへ
あなたは かみさまですか ぼくは シン おほしさまっていみの なまえです
ぼくはあした 5さいになります ぼくは もっとおおきくなれますか ぼくは もっとおとなになれますか
(-61) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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このまえ ママがないていて パパもかなしいかおおしていました きっとぼくが ちいさいから
かみさま おねがいします ぼくをもっとおおきくして パパとママをまもれるくらい つよいおとこにしてください
パパとママが わらってくれますように
シンより
(-62) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[届いたのは、やや小ぶりなカプセルで 筒は透明なガラス、 蓋は銀でできていて金の装飾があしらわれている。 中に入っていた、ガラスを思わせる半透明の便箋には 子どもが書いたのだとわかる、幼い文字が並んでいる。]
(-63) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、丁寧に刻まれているが、 成形のバランスは取れてはいないもの。 途中、何度も書き直したような痕が残されている。]
(-64) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
あなたの言葉は、僕にちゃんと届きました。 真っ白で、星の見えない世界から 僕はこれを送っています。
僕のいる居住域からは、空は見えません。 ただ、この星崩祭のときだけ。 僕たちは赦される。 だから、空を見上げることが叶うんだ。 頭上を覆い尽くす白い壁が、 前夜祭から本祭までのこの数日間だけ、 僕らを赦してくれるんだ。
(-65) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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僕は、家族が羨ましい。 僕の星では、家族がいるのは産まれたそのときだけ。 あとは全て、白い箱に支配されています。
あなたの家族が聞きたいような、 素敵な星ではないかもしれません。 けれども、僕は、僕の住む星を知ってもらいたい。 そして、見つけて、僕を連れ出して。
僕らは、お祭りで宇宙に向けて強い光を放ちます。 もしかしたら、プランクトンたちの輝きに 飲まれてしまってみえないかもしれません。 けれども、それが僕らの合図。
(-66) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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僕も、あなたの住む星のことを知りたかった。 あなたの星を知って、足を伸ばしたかった。 叶わぬ夢だと知っていても、僕は、
あなたがしあわせであることを祈っています。 はじめまして、見知らぬ星のあなた。 さようなら、見知らぬ星のあなた。
───……キカ
(-67) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[共に添えられているものは、
< らくらく惑星育成キット >
1、水槽、もしくは大きめの入れ物を用意します。 2、同封されている袋をふたつとも、いれます。 3、指で軽くくるくると混ぜてください。 4、愛情を持って、毎日話しかけてあげてください。
と、チップから浮き上がる映像のお姉さんが 懇切丁寧に説明してくれる。 同封されている袋のひとつは、種。 もうひとつは、さらりとした砂。 そうして魔法の水滴が一滴分。]
(-68) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[映像では、すべてを入れ物へと移すと、 自然と無重力空間を創り出しては、 引力により周りの砂を引き寄せたり、 惑星同士の衝突、大気圏などの発生。 さまざまなイベントをこなすことで、 ひとつの種が小さな惑星へと育っていくもの。 寿命は、たった5日間。 最期は、爆発して綺麗な輝きを生み出すという。 一種の時限爆弾だ。
愛情のかけかたで、育ち方も変わるらしい。 星が創られてゆく様は、割と綺麗だそうだ。]
(-69) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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/* 最後の手紙、ライジ出たし灰のままでも良かったなあ…
(-70) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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/* 展開が思いつかなさすぎて、土下座。
お祭りのことは全く考えてないことをしーおーします。 ふっつーに、酒飲んで飯食って踊るんだと思いました。イースターは食べたり飲んだりしないけどね。湿気から水分取ってるイメージ。 部屋はジメジメしてそう。
墓下盛り上げられず申し訳ない。そして、おやすみなさい。
(-71) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[最期の文は、アマルテア[[who]]のいる星の元へ]
(-72) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、成形のバランスは取れておらず まるで書きなぐったような文字。]
(-73) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
これが、僕の綴る最期の文になるかもしれません。
僕がいるのは、白い箱に支配された星。 僕は、この世界から逃れたい。 僕だけじゃないと思う、星のみんながそう。 僕らは、白い箱に抗えない。 僕は、白い箱に抗ったひとの行く末を知っている。 僕は、あのひとたちのようにはなりたくない。 僕は、それでもこの日々を断ち切りたいのだ。 僕は、新たなる星を作った。 僕の作ったその星は、僕を未来に運ぶ大切なもの。
(-74) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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この星が爆発することで大きく光を放ち、 外の世界の誰かに気づいてもらうのだ。 僕の細やかな計画だった。
これまで、いくつか試作品を外の世界へ送り 誰かの手に渡ることもあっただろう。 それらも何れ、爆発する。 ……嗚呼、心配はいらないよ。 試作品だから、大きな被害は起きない。 ただ、星が消滅するだけ。
(-75) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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誰かが、僕をこの白い空間から 連れ出してくれることを、ずっとずっと 僕の身体が朽ち果てても、待っているつもりです。
この文を受け取ったあなた。 もしも、宇宙にひと際輝く星を見つけたら、 もしも、よければ、僕を助けにきてくれませんか?
───……キカ
(-76) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[共に添えられているものは、
< らくらく惑星育成キット >
1、水槽、もしくは大きめの入れ物を用意します。 2、同封されている袋をふたつとも、いれます。 3、指で軽くくるくると混ぜてください。 4、愛情を持って、毎日話しかけてあげてください。
と、チップから浮き上がる映像のお姉さんが 懇切丁寧に説明してくれる。 同封されている袋のひとつは、種。 もうひとつは、さらりとした砂。 そうして秘密の爆薬の水滴。]
(-77) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[映像では、すべてを入れ物へと移すと、 自然と無重力空間を創り出しては、 引力により周りの砂を引き寄せたり、 惑星同士の衝突、大気圏などの発生。 さまざまなイベントをこなすことで、 ひとつの種が小さな惑星へと育っていくもの。 寿命は、たった4日間。 最期には、華々しく光を放って爆発するらしい。
愛情のかけかたで、育ち方も変わるらしい。 星が創られてゆく様は、割と綺麗だそうだ。]
(-78) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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▷ クリスマス
[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、丁寧に刻まれているが、 成形のバランスは取れてはいないもの。]
(-79) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
はじめまして、クリスマス。 知らない星の、クリスマス。 あなたの言葉は、僕の元へとちゃんと届いたよ。 素敵な贈り物、おまもりをありがとう。 誰かにもらうのは、初めてです。
あなたの最後のお手紙が、僕のところへ。 僕でよかったのかなと、不安になりました。 それは、僕の星に旅人など来ないからです。 けれど、銀の旅人が来た暁には、 ちゃんとその言伝を伝えたいなぁと思います。
(-80) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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その前に、僕がこの星の外へ飛び出して、 銀の旅人を見つける方が先になったりして。
夢はほどほどに、しておきます。 素敵な贈り物をくれた君に、 僕からもお返しをさせてください。 僕らの星で、お祭りのときに飾るもの。 七つの色に光る、光の玉。 きっと、君の未来を守り、 君の祈りを カミサマ に届けてくれるでしょう
クリスマス、君に幸多かれと。
───……キカ
(-81) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[共に添えられているものは、 ピンポン球サイズの光の玉。 きらりと七色に輝いて、君の未来を祝福する。]
(-82) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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おてがみまにあわずー!
(-83) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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