人狼議事


270 「  」に至る病

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 山師 グスタフ

/*
ホラーを描く才能がない…(うつむく)

ミルフィちゃんをみてくれ、
ひぇっとするような迫る仄暗さがある。
がんばぇー!ってなる。がんばぇーーー!!

(-0) 2019/10/12(Sat) 11時頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
因みにリアル大事にと言うのは、
台風による被害だけではなく、
著しい気圧爆弾から起こる気象病も含みますからね。

頭痛めまい関節痛不安、
つらいときは無理をしないのが一番ですゆえ。

(-1) 2019/10/12(Sat) 11時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
人の心を取り戻したヤンデレチトフ。
(なお、この後もう一度失う予定。

(-2) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
めっちゃ帰宅を祝われてる

(-3) 2019/10/12(Sat) 12時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>24
なあチトフなんでそんな息するように鬼畜なん?(ある種の尊敬

(-4) 2019/10/12(Sat) 12時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
メモの中の人発言まで浸食してきて気持ち悪いヤンデレチトフはきっとこの先も永遠に自重しないのだろう。

(-5) 2019/10/12(Sat) 13時頃

【独】 読書家 ケイト

/*チトフがめっさみてうw>>めも

(-6) 2019/10/12(Sat) 13時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
グスタフ視点でみると、
明らかに司法に訴えた方が良い気するチトフくんに
不安を覚えつつも、深入りしようとしないのは、
正義とか倫理を越えて眷属と吸血鬼のあれこれが
どーしようもない。って諦めてる部分もあるんだろうな。
自分は他者を責められるほどまともなのか云々的な。

(-7) 2019/10/12(Sat) 13時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
謎にもじもじするし緊張しちゃう。
メルヤさんみたく途中で迷子になったり失踪も考えたけど、携帯持ってないからさ……

(-8) 2019/10/12(Sat) 14時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>31
かわいい。ごめんね半端に帰ってきたよ。

(-9) 2019/10/12(Sat) 14時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ミルフィちゃんとセイルズちゃんが(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)

(-10) 2019/10/12(Sat) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ただいま、グスティ──…会いたかった*
 

(-11) 2019/10/12(Sat) 15時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>74
ケイトさんの気遣いをキャッチ
さすがにその修羅場には遭遇できないし
ここを通らないとおうちに帰れないのでね、ね。
ありがとう。

(-12) 2019/10/12(Sat) 15時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
いやっほおおおお!!!!!!
もりあがってきました!!!!(やんややんや)

(-13) 2019/10/12(Sat) 15時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
教授さんどいっち
もぐもぐ

(-14) 2019/10/12(Sat) 15時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ヴェルヌイユさんほんと可愛い……。

(-15) 2019/10/12(Sat) 16時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[立ち昇る馥郁に、ぐらりと精神が揺れる。


 此処最近は潤沢に得ていたはずなのに、
 ともすれば抗い切れないくらいの衝動があった。

 口腔で一気に増した唾液を飲み干し。]

(-16) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[咽喉の中をだらだらと唾液が流れていく。
 
 一説によれば、依存が進むほどに眷属の血は味を深める。
 他所から刺激を受け、それでも従順に帰ってきた彼。

 彼の誘惑はいつも甘いが、今日は怖いくらい、]

(-17) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の安全を確認したのに、汗が引かない。

 身体の中を渦巻く熱は発汗だけで足りず、
 別の場所へと集まり、解放を訴える。
 
 清貧に過ごしてきた二百年以上、枯れ果てていた場所。
 老成と無欲が混じり、滅多に起きない種の本能。
 先日隆々と聳え、驚愕と嫌悪に苛まれたばかりなのに。



 前に屈めた己の下肢は、確かに熱を兆していた。

 

    ―――― 今日は怖いくらい、彼が欲しい。*]

(-18) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*グスタフさんおつかい先ありがとうございました。
フェルゼくんの危うさと、せんせの関係がすっき
何か先生達の関係に何か残せてたらいいけどね!!!

(-19) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[出会った頃と変わらない広い背中。
平生より温かく感じるのは、先の余韻だろうか。

落ちないようにぴとりと寄りそい、
項のあたりに額を置く。
普段と真逆の姿勢。此処を咬んだらどんな感触だろう。
癖毛から覗く耳朶に唇で触れたら、怒られるかな。

患者時代も何度か世話になった背中。
当時は感じなかった妙なざわつきが温もりに伝う。
振り落とされては困るから、今は振動に合わせて
白銀を掠めるだけに留めておこうか。
これくらいの悪戯は、友人の頃にもやってきたこと。]

(-20) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【独】 読書家 ケイト

/*まともに喋ってる回数すくなくね

(-21) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[何れにしても、目にすることは叶うだろうか。
明らかに飢えた獣めく双眸を。
普段目にする、己の誘惑を厭うのともまた
どこか違った葛藤の表情を。

ぞわ、と。言いようのない何かが背筋を撫でる。
捕食する者とされる者の、立場を明確にする圧に
ひと匙ほど怯えを孕んだ灰青が、それでも
逃げることなく、あなたをじ、と見据えるのを。]

 グスティ───…

[奥底に潜むどろりと溶けた慾には気づかぬまま、
いっそ無邪気な声が、あなたに届く。]

(-22) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
予定が変わっていなければ主は今夜不在らしいので
読み切れていない他ペアや昨日のログ振り返ったり
これからどうやって主をかわいがる(隠喩)か
考えようっかなー。

それはそうとアイリスちゃんは
結局お風呂で死んでしまったの…かなしいね。

(-23) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえばセイルズさんが僕との会話を引用してくれてて
ひゃっふー!てめっちゃ嬉しかったことを遅まきながら
残しておきます。

ミルフィさんがんばれちょーがんばれ。
僕は全面的に君と全眷属の味方だよ!!

(-24) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
情緒が滅茶苦茶にされる…。
やはり天才であったか…。

(-25) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[踝に滲む赤から漂う芳香はきっと、
これまでと段違いに濃く。

悪い大人の我慢を試すように、蜜を垂らす。]**

(-26) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんだ!アオくんだ!

(-27) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
台風大丈夫じゃないよね……とても心配。

(-28) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 …………
 帰ってきてくれて、よかった。

[シャツ越しに少しだけ伝わる体温。
いつも僕より高いその温もりを確かめて、ようやく。
ほっと小さく息を吐きだした。*]

(-29) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 読書家 ケイト

/*パスできなければどうなるんだろうね!!!

(-30) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
中学生どころか小学生になってるw

(-31) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そしてやっぱりこの性格好き

(-32) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヴェルヌイユのドエス女王様っぷりに震える

(-33) 2019/10/12(Sat) 18時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[一瞬、彼の不貞を疑ったのか。

 吸血鬼が眷属を増やす利こそあれど、眷属が主を増やす利はない。論理的に考えれば、他愛無い相槌の筈。

 そもそも、彼が他者に好意的なのは良い傾向だ。
 無論、他所で大事にされることに不満など無い。
 支えとなる繋がりは多く持っていた方が良い。
 




 心配せずとも、どうせ、彼は己なしには生きられない。]

(-34) 2019/10/12(Sat) 18時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[それなのに―――。

 彼は己を唆す。
 甘い香りが夜気に混ざる度、頭の芯が焼ける。

 だが、未だ耐えられる。
 自らの、吸血鬼としての生態は理性で押さえつけられる。
 食欲を耐えてきた日々だ、難儀だが不可能ではない。

 
 耐えられないのは。]

(-35) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[耐えられないのは。


 厭っていたはずの外出に意欲的な反応だ。
 彼は何度も腕を切り、別離を拒否したのに。

 腹で煮えるのは不安感ではなく不快感だった。

 怒りは体内を旋回して血を煽り、
 下肢の滾りに興奮を集めていく。

 ズキズキと痛むような勃起など知らなかった。]

(-36) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ……珍しいね、アオくんから近づいてくれんの。
 今まで何度だってちゃんと帰って来たのに。

 ……アオくんから見て俺は、もう、「駄目」になってんのかな。

[爪が食い込んだ痛み程度では触れたい気持ちを抑えられない。
 熱いてのひらは、体温を分け合うようにアオの頬に吸い付いた。*]
 

(-37) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[シャツの釦を弾く合間に連れ込んだ痩躯。
 けれど、悲鳴も反論も許さず、そのまま胸板を浴室の壁へと押し付けた。]

 振り向くな。

[短く告げるのは、説教でも躾でもない命令。
 己の下肢で燃えている劣情を目視されない為の語。

 この期に及んで、彼に醜い自身を知られたくなかった。
 彼に性的欲情を覚えている自覚を持ちたくなかった。]

(-38) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
欲求不満で悶々とするグスティがかわいくて怖くてにこにこしちゃう

(-39) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 
 ――― 目を、閉じてろ。


[声は渇いて喘ぐよう。
 彼の背後から、首筋へ寄せる唇。

 頭の中で鳴り響く警鐘を上書きしたくて、シャワーのコックを捻る。お互いの服が肌に張り付いても些細なことだった。

 噴き出す冷水にも熱を下げない、下肢に比べれば。*]

(-40) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
先天性EDでDTな吸血鬼で、
偏屈で堅物で無意識ゲイって盛り過ぎな気もする。

(-41) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ──ねぇ、ご主人様
  幸せかと聞かれました
  
  あとは、そう 
  私がご主人様のことを、好き。と


[どう答えたかは言わない。
 言わなくても伝わるだろうから]

(-42) 2019/10/12(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
もう互いの手首結んで一緒に死んだらいいんじゃないかな???

(-43) 2019/10/12(Sat) 20時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  そうか――


[その言葉を聞いて笑みを深めると
 帰途の足を速めた]

(-44) 2019/10/12(Sat) 20時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[この顔を、何度か見た気がするが、思い出せない。

初めて牙痕と舌先で突かれ、妙な声が出た時か。
熱で朦朧としながら細腰に纏う五指に悶えた時か。

それとも────…。]

(-45) 2019/10/12(Sat) 21時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[濃緑のシャツを引き抜く前に壁に押し当てられ、
異論を唱え、上体を捻る動作を
温度も容赦もない命令で止められた瞬間
"それ" がいつのことだったかを不意に思い出した。

焦れて、焦れて、いつもより婀娜を放ち
赤と重なり潤む視界を枕で塞がれた時だ。]

 …ひぁ、!? あ、何、…つめた…

[困惑と動揺と滲む恐怖と、降り注ぐ冷水に
物理的な震えを起こしながら、背後の気配を窺う。]

(-47) 2019/10/12(Sat) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
えちえちだー!

(-46) 2019/10/12(Sat) 21時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[眼を閉じるのは怖くて薄目を開けたまま
か細い呼吸が水音に混じる。
鼓膜に残る低音がじり、と耳朶を染めて。

見えずとも伝わるのは背後に迫る熱気。
背中から腰のあたりに感じる違和感。
経験に乏しくてもさすがに男なら察しがつく。



が──まさか、ありえない。
彼が、そんな反応を示す理由が思い当たらない。]

(-48) 2019/10/12(Sat) 21時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[振り返りかけた首筋、濡れたシャツの隙間に
ひたりと宛がわれる唇の熱に肩が跳ねた。]

 グ…スタフ……?

[目は閉じろと言われたが、口はそうじゃない。
壁に両手を突き、これから何が起きるのか
慄きながらも微かな期待に生唾を飲み、頚を傾ける。

どうぞ、と。すべてを差し出すような仕草。]

(-49) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[すべては、この20年の間に彼が己に"仕込んだ"こと。

どれだけ抗っても主なしでは生きられないと。
どれだけ抗っても血を求めずにはいられぬと。

これが吸血鬼と眷属として"あるべき姿"だと。]*

(-50) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
消費カロリーがドキドキとハラハラで倍率ドン!ひぇ。

(-51) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もしかしてだけど主さまは台風で
予定が潰れちゃったのかな?
今夜も遊んで貰えるなら嬉しいけど、だとしたら複雑…

(-52) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[直接頬に当たる、馴染んだ温もりに目を細めて。
息を吸い込めば、掌から甘い甘いにおいがして。

喉が疼く。]

 わからない。
 でも、帰ってこないかもしれないことも、考えてた。

 ……昔、帰ってこなかった人がいたから。

[さっきちらりと見えた掌の爪痕。
うっすら赤いそれを舐め牙を立てたくなる衝動を、眉間に皺を寄せてやり過ごし。]

(-53) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[シャワーがタイルを叩く音色は雨音に似る。
 二十年前は外で聞いて、今は内で聞く旋律。
 梟の鳴き声も、風の音も、全て塗り潰して隔絶してしまうような。

 シャワーの雨に打たれても、彼は従順であった。
 己の命令に逆らわず、外耳に色を刷くだけ。
 まるでそんな態度を評するように、冷たいだけだった冷水もぬるい温度を帯びていく。


 けれど、彼を捕える腕は緩まない。]

(-54) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 御高説貰って納得して帰ってきたのか。
 お前、世間知らずなところは変わってないな。

[最初に飛ばしたのは、彼を詰るような皮肉だ。

 彼の働きは、褒められこそすれ非難されるものではない。
 今日に至るまでの不安定な期間の方が余程是正対象だった。

 ――― 否、己だって理不尽を吐いている自覚はある。

 止められるなら、今すぐこの口を縫い付けたい。
 だが、彼が純粋な喜色を浮かべるほど、堪らない気持ちになるのだ。

 口を開くほど、己の中から汚いものが溢れていく。]

(-55) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前の悩みなんて、どうせ俺のことだろう。
 俺が咬みつかないのがそんない不満か?

[違う。と理性が否定したが、生憎これも己の本心だ。
 彼が安定を欠くような言葉は避けてきただけで、考えなかった訳じゃない。傲慢な指摘も、彼の不安も、全て血の穢れが支えてくれる彼とのつながり。疑いようもない事実だ。

 促すように語尾を上げたが、返事は期待していなかった。
 彼を傷つけるためだけに選んだ言葉だ。

 するりと肩を捕まえていた五指が開き、彼の首筋を遡って鼻梁を通る。大きな掌で強制的に覆う彼の視界。
 熱いくらいの掌が彼を闇の中に閉じ込めて。]

(-56) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[「帰って来なかった人」の話だろうか。
 もしその姿に自分が重なって見えたのなら、自分はいよいよ彼が恐れていた末期になっているのだろうか。]

 ……俺は「その人」じゃないよ。

[するりと降りる手は、血の匂いに反射的に動く喉に触れ、それから解かれた。
 シャツの裾を掴む手に重ね]

 手、繋いでも良いか?

[なんて、家の中、ほんの数メートルの移動なのにつきあいたてのカップルのように初心な台詞を。*]

(-57) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ミルフィさんがんばれ、がんばれ、おしておしてゴー!

そんで主様の悋気を煽れた?のかな?だとしたら嬉しい
煽りてィ低いけど負けないぞー

(-58) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 誘惑の仕方でも教わったのか?
 妻が眷属というのは、そういうことだったんだろう。

[過ぎた暴言が彼だけでなく、恩師にまで飛んだ。

 首裏に掛かる距離で紡ぐ詰問。
 濡れた肌を舐めるように響かせ。]

(-59) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ――――……、

[言い過ぎたと一瞬理性が奮い立ち、指先が震えた。
 一過性の激情で彼との関係性を壊してはならないのに。

 彼も己も、振り払うならその動揺が最後のチャンス。
 冗談には出来ないが、まだ取り返しはつく。
 
 けれど、彼は。]

(-60) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[己の下肢で燃え立つ低俗な肉欲を察したのだ。
 自らが彼に隠したい、恥ずべき欲望を。]

 っ、

[咽喉を仰け反らせるよう視界を塞ぐ五指に力をかける。
 彼が己に捧げる以上に、はしたない角度を強要し。

 鋭利な犬歯が彼の首筋を穿った。
 此度は焦らす甘さなど何処にもない。

 あるのは、下肢と繋がる衝動のような熱。*]

(-61) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーー、
唐突に照れる。

(-62) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>171
やっぱりあるーーーー!!!!!wwww

(-63) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 
 甘いわ
 と〜〜〜っても
 
 
 とろけそうなくらい
 
 

(-64) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 
 
 
 
 
  ……初めてのときからずっと、ね。
 
 
[彼女のくちびるに
 こんどは主従の証ではない、口づけを**]

(-65) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*……く、くうきなんか読まないぞと
思いながら


ちとふしなないよね

(-66) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
おお、銃を向けられたぞ!!!
出来ればアリス(白いふわふわワンちゃん)に襲われながら、瀕死の重傷のチトフが「撃って?」って、犬を撃つか自分を撃つか迫りたい人生だった。
でも、ワンちゃん襲撃の伏線色々張ったから機会があれば使いたいよね。(嬉々としてチトフを殺したがる中の人

(-67) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[それでいい、とこくりと頷き。>>160
頬から降りる途中喉を掠めた指先に、一瞬息を止め。
眉を寄せた。]

 ……歩きにくくないか?

[廊下を手を繋いで歩けないことはないけれど。
狭いのに不可解だという顔をしながらも、拒まずに。
シャツから解いた指を一回り大きな手にゆだねたのは、まだその体温に触れてたかったから。

喉の渇きよりも。
不安で息が詰まりそうだった。]

(-68) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ


 は……? いま、なんて……

[冷水と共に浴びせられる誹りに、さすがに頭が冷える。
長年抱えてきた真剣な悩みを嘲笑うような物言いに
か、と頭に血が上り、頬が高揚するのを感じた。]

 ……ああ、そうだよ
 君のことに決まってるだろう

[教授に指摘されたコミュニケーション不足。
解消の機会はもしれぬが、こんな状況でする話じゃない。]

(-69) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼を傘にしつつも全身をぐっしょりと濡らす水が
少しずつ温かくなれば強張りも緩むが
拘束は解けぬどころか、強制的に視界を塞がれた。

言い付けを守らなかったから?
それとも目を覆う必要があることをされるのか?
解らない。彼の心が、顔が──見えないことが、怖い。]
 
 …ッ!? 何、……やだ、…離せよ

[吸血に没頭する際に、度々覗く彼の嗜虐性。
けれど初めてに近い暴挙に、動揺と怯えが募る。

逃れようとすれば自然と、互いの身体も擦れ合い。]

(-71) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
吸血鬼の行き方とか、孤独とか。
そんなものをチトフくんのレスから考えていたら
フェルゼくんいらっしゃった。ひぇー!

(-70) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 あんた──…いい加減にしろよ、
 教授の奥さんと…僕じゃ立場が違う、だろ

[悪辣が他人にまで及べばいよいよ不安になる。
教授を慕い、妻との関係を羨み、勧めたのは
他ならぬ彼だというのに。

視界を覆われているから尚更、強く感じる気配。
頚筋にかかる呼気が温く、浴室に響く低音が近く。
理不尽な責めを受けているのに、抗えない。

否、始めは抗おうとしたのだ。
それ以上の強さで押さえつけられて、
彼自身が我に返った時には、己は違う異変に困惑し
機を逃した──文字通り、手遅れだ。]

(-72) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[血を吸われる気配を感じたら、抗うなんて無理な話。]
 
 ッぷ、は……くっ…ぁふ…すたふ、…

[ぐ、と頚が反らされ、顎が壁に当たり、
温水をまともに浴びて、呼吸が乱れる。

背骨のS字が深くなれば自然と臀部が後ろに突き出て
覆い被さる彼の腰にぴとりと然う──歪な形で。]

(-73) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[平生なら消毒めいて舐る舌も置かず、
一気に、予告なく突き立てられる牙が齎す痛みは
何度となく繰り返した行為であるのに鮮烈だった。]

 ぁ、……あ゛ッ───… ぐ…

[塞がれながった唇から痛苦を堪える声が響き
直後に奥歯を噛み締め、壁を掻く。

まるで、違う何かに貫かれたような錯覚。
こみ上げるのは生理的な不快感、ではなくて。
只管の混乱だった。どうして、何故の繰り返し。]

(-74) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[薄く満ちる湯気に、じょじょに血の匂いが混じる。
己にとっては鉄錆のような匂いでしかない。

が。彼にとってはどうだろう。
こんな時でも、否、こんな時だからこそ。

その舌を、唇を染める赤は──狂わすだろうか。
20年続けてきた均衡を。]*

(-75) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いま一歩色気が、足りない……!
余白か…?余韻も足りてない気がする。

相方ちゃんの色眼鏡に頼ろう…うう

(-76) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフさんとケイトさんもだいぶ大変なことになってまあ…
返事待ってる間にどんどん面白楽しいログが増えておっつかない

(-77) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[今この頸にかかる手に力を込めれば、元の腕力に眷属の力のブーストがかかって、骨を砕くことは可能だろう。
 共に生きたい、自分の死後も幸せに暮らして欲しい、そう思うのに殺してしまいたくなるだなんて、やはり自分はもうどうにかなってしまったのだ。]

 平気。

[答えれば、細い指がすっぽりと収まってくれた。
 ぎゅ、と握って、握り返す力を期待する、まるで少年のような反応。]

(-78) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ……好きな子我慢させて、好きな子の一番好きな顔が見られなくなるなんて、
 アオくんは俺がそれで納得すると思ってるから提案したんだと思ったら、それが一番堪えるわ。

[言わないようにしていた。
 言ったも同然というのと、言ったのとでは意味が違う。
 この関係を依存が発生しやすい近しい形に整えてしまえば、長く一緒にいられないだろうという恐れ。

 けれどもう抑えていることは出来なかった。]

 愛してる。
 俺に、君が我慢する姿を見せないでくれ。

[唇を噛み切った。
 間髪入れずにアオのそれに押し付け、離した時には男の頬は濡れていた。**]

(-79) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  長く生きたら
  美味しくなったらその時は

  必ず食べてくださいね。
 

(-80) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ヒエッッッッ

(-81) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の視界を塞ぐ掌に力が籠る。
 絡みつく腕は拘束の役目を担い、体格で劣る彼に活路はない。

 吸血行為の主導権を握ったことは初めてではないが、それは彼の献身的な努力を経て、咽喉に鮮血を通した後のこと。
 今のように遠慮も先触もなく首筋に牙を立てたことは此度の暴挙でようやく二度目。一度目と二度目のタイムラグは、二十年と言う長きに渡るもの。

 
 ずぶ、


 と、舐め濡らしてもいない皮膚に穴を空ける感触。
 乾いた皮膚は張り詰め、細胞が熱を持つ。

 優しいだけの愛撫で育てた精神と肉体。
 それを今夜は、暴行紛いに奪い去る。

 彼が覚えるのは紛れもなく、破瓜の痛みだ。]

(-82) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[一滴も零さぬように、ぴったりと肌に唇を押し付ける。
 過去の啄むような、点滴に等しい吸血とは一線を画して。

 焦らすように燻らせるのではなく、
 彼より鮮血を奪う分、己の熱を流し込むように。

 悶える背中と水音に混じる嬌声は、
 己を刺激し続けてきた熱の正体。

 生きていくために然程必要ではなかろうと、
 もうずっと昔――、それこそ彼と出会う前に捨てたはずの欲求が鎌首を擡げる。]

(-83) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 同じだ。

 子供のお前は知らないかもしれないが、
 眷属の多くは吸血鬼と肉体関係を持つ。

[牙を皮膚に埋め込んだまま、
 皮膚を攪拌しながら話すなんて不作法もしたことがない。

 教授へ相談……と言うからには彼は己との吸血行為に不満があるのだろうが、自身はとても理性的で、紳士的だったと自負がある。]

(-84) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひゃああああ…

(-85) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 強い依存症を患う眷属が、
 誰かと吸血鬼を共有すると思うのか?

 嘘を吐くなよ、フェルゼ。
 お前だって許せない癖に?

[彼とは二十年間、殆ど同じ時を過ごした。
 その間、家を空けた夜はない。

 毎夜、彼の安寧を願い。
 彼が刃物を持ち出せば、渋々腹を満たし。
 ままごとのように、二十年を積み上げてきた。

 だから、彼は知らないものだと思っていた。

 己が欲求に希薄なように、彼もまた無縁であると。
 だが、彼は兆す男を察することができる。
 決して無垢なだけの少年ではなかったのだ。]

(-86) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>193
また「殺されたって構わない!」発言が出るかー!
お前はっ!いつだってそうだっ!
命ってやつをゲームのチップみたいに使いやがってぇー!
(やたら誰かに殺されたがる死にたがりPCが多い中の人

(-87) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
多少は知識があった方が…いつ?!どこで?って
焦れるかなって…(照れる)

(-88) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の尾骶骨に己の腰がぶつかる。
 浅い臀部の切れ込みに添うのは、お互いの布越しでも隆々と存在を主張する熱だ。

 浴室までは辛うじて隠せていたが、彼の血を啜り、最終的な成長を果たしている。雄々しく成長しきった自身の怒張を目の当たりにするのは初めてだったが、我が事ながらある種の凶悪さを覚えた。
 
 ず、と下衣も暴かずに彼の股へと隆起を挿す。
 内股に擦りつけるように腰を使えば、布越しに擦れ合わせるだけでも興奮する。
 性的な刺激を性器が得ると言うよりも、彼を穢しているという意識に。

 越えてはいけない一線が目の前にあった。]

(-89) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼に初めて性的な興奮を覚えたのは何時だったか。
 
 恐らく最初の発露は些細なもので、
 時を掛けて、少しずつ育まれたのだ。
 あの時ああしていれば、と、悔めないくらい自然に。

 しかし、己はその俗物を認められなかった。

 彼に生を与えたのは、生きて欲しかったからだ。
 己のエゴではあるが、決して下卑た想い故ではなかった。
 餌としてでも、捌け口としてでもない。

 だが現実は如何だ。]

(-90) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ。
 ……どうした、怒らないのか?

 それとも、これも―――…、
 眷属の務めだって、奉仕してくれるのか。

[はは、と咽喉の奥で笑って彼を煽る。
 笑えたのは声だけで、瞳は揺れずに水膜を張ったが、視界を塞ぐ彼には見えまい。

 ――― 見せたくない、知られたくなかった。] 

(-91) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[拒絶して欲しいと願うのは己の身勝手。
 彼は受け入れるだろうと抱くのは期待。

 どちらを選択しても彼も己も深く傷つく。
 二十年前にもあやまちを選んだと言うのに、
 全く成長できないまま、此処まで来てしまった。

 わざと音を立て、己だけの美酒をひとくち嚥下。]

 

 溜まってるんだ、やらせろよ。



[澱のように積もるものは子を成す為の胤ではないけれど。
 ずっと名前も付けずしまい込んだ、想いひとつが。**]

(-92) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
拗らせ過ぎて思わずチベッドスナキツネ顔になるな…。
なんか、こう。フェルゼくんの迷惑でなければ良いと、
物凄い及び腰になる。なる…、なるぅ…!

(-93) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[いともあっさり否定された、
秘匿されてきた通例への驚愕と、めり、と埋まる牙が
太い血管近くの神経まで犯し、痛みと熱に身悶える。]

 嘘、…ッぁあ、あ゛ッ… ン゛──…

[びく、びく、と筋肉が痙攣する背中が
傍目にどう見えるかは経験がないから知りようがなく。

──あの時何故教授が笑ったのか
今頃理解しても、遅い。]

(-94) 2019/10/13(Sun) 01時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…う……そ、りゃ嫌、だけど…

 でも君は、男で──…今までそんな素振り
 見せなかったじゃないか

[それどころか望んで眷属にしたわけじゃなくて、
己に抱いているのは責任による比護と、後悔と
罪悪感だけだと思っていた。ただの重荷だと。

20年共に過ごした夜は、すべてが穏やかとは
いかなくとも、清廉で純粋で、安らぎに満ちていたから。

想像すらしなかった。
彼が裡に秘めた慾を。途方もない我慢を。
己の姓知識と衝動なぞ、第二次性徴を経た時の
看護師による辱めに近い処理と、朝の生理反応くらい。

尤も、それを伝える術も余裕も今はないが。]

(-95) 2019/10/13(Sun) 01時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[溢れる鮮血を余すことなく啜る度、身体が震え
呼応するように腰に宛がわれた質量が臀部で擦れる。
濡れた衣服越しでさえはっきりと感じるそれと
"慣れた" 仕草に唇を咬み、嗚咽が漏れた。

彼は、知っている。

男として、雄としての慾を散らす方法を。
男同士でどうするかを知らしめるような背後の動きに
爪の色が変わるほど壁に突っ張る白指が震えた。

そりゃあ、200年もあれば多少経験があって然るべきだが
己はまだ、くちづけの感触すら知らないのに。
一体どこの、誰と。]

(-96) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼が急変した理由や切欠は解らない。
けれどこれは彼の本音で、真意ではないのだろう。
耳朶に響く声音の揺れや乾いた笑気が痛々しくて
尚も覆われた掌の中、睫毛が左右に揺れる。]

 たとえ、…そうだとしても 
 これが…眷属の務めなら、…どうして

 どうしてもっと、早く求めなかったんだ?
 僕の身体が成長しなかったから?
 ──…そうじゃないだろう

[実際のところは解らない。
ただ、信じたかった。

捌け口や搾取するだけじゃない何かが己にあると。]

(-97) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[じゅ、と頚筋で水音が響き、軽い眩暈を起こす。
ふらついたとしても支えは過ぎるほどで
反らした咽喉が、ひゅ、と呼気を鳴らした。]

 なん だよ、 それ
 いままでさんざん、人のことを拒んでおいて
 
 ……何も答えてくれなかった癖に

[まるですべてを諦め投げ出すような声に腹が立つ。]

(-98) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ここで僕が君にすべてを差し出したって
 どうせ君はまた後悔するんだろう
 自分を責めて、僕を責めて、
 最後には全部……ぜんぶ、血のせいにするんだ
 
 その度に僕がどれだけ傷ついているかなんて
 君にはどうでもいいんだろうけど

 ──…もう、うんざりだ
 これ以上惨めになりたくない……
 

(-99) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ほんの少しでも、瞳を覆う掌が緩んだら。
あるいは突き立てられた牙が外れれば
背後を窺うことが叶うのに。

痩躯を恨めし気に見下ろし、深く息を吐く。]

 …言えよ。ちゃんと
 多分…昨日、今日溜まったわけじゃないんだろ

[その点だけ自信がなさげなのは、
正しく世間を知らぬからだが、今は些事だろう。]

(-100) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 もっとちゃんと、…欲しがってくれなきゃ、いやだ
 
 僕がいいって、僕じゃなきゃだめだって
 ……嘘でもいいから いや、
 ほんとは嫌だけど

 君の言うことなら信じるから
 後悔しないと約束して

[久々にまくしたてたことでまた、頭に血がのぼり
ぼうっとする意識をなんとか、奮い立たせる。]

(-101) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 でなきゃ、…他の誰でもいいんなら……
 …君の傍にいる意味がなくなるだろ

 そんなの、いやだよ、グスタフ
 僕から大事な人を奪わないで

[其処まで言い切って尚、自覚がなかった。
彼が及ぼうとしている暴挙そのものには
何の嫌悪もないこと。

これが血の穢れによる想いか、本心なぞ。
己にとっては既にどうでもいいこと。

わかっているのは、ひとつだけ。
己の願いは、あの嵐の夜から何ひとつ変わっていない。]**

(-102) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
めちゃめちゃ迷った挙句「眷属として」っての
削ってしまったのだけど
これは光属性発揮しすぎてやらかしたのでは。
いや、この思考もだいぶ病んでるんだけど
個人比として

フェルゼとしては「傍にいたい」で止まってて
愛情かどうかってのわかってないからな。
わかってなくてこれですよ。

(-103) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
要は毒されていないんじゃなくて
患者時代から既にグスタフに依存しきってたっていう…

(-104) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



   わたしは ここにいるよ

(-105) 2019/10/13(Sun) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もしエロいことするフラグを折っちゃってたらどーなるっかなー
まあまあしなくてもやりようはあるし
もしかしたら相方ちゃんが折れたフラグをうまく接いでくれるかもしれない

そして女の子がみんな強くてキラキラしててかわいい。
この比率は新鮮だなあ

(-106) 2019/10/13(Sun) 03時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
けいとちゃん(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)

(-107) 2019/10/13(Sun) 03時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ




 ひとめぼれだったからね


[出逢った日、それから初めての夜までの間
初めての夜から今日までの間]

[好意を隠し切れなくなっていく
それが病気のせいだ なんて、絶対に嫌]

(-108) 2019/10/13(Sun) 05時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ




[血を介さないくちづけ]


[知ってる。
甘いのは血だけじゃないの]

(-109) 2019/10/13(Sun) 05時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
起きててよかったく○ん式

(-110) 2019/10/13(Sun) 05時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  ちゃんと食べてやるから、
  飯をちゃんと食え――
  血は食ったもので出来上がると教えただろう

  後、俺を誘うような服だが今食ってみろ
  一日動いて汗をかいてしょっぱくなった肌を
  隅から隅まで俺に味合われてしまうぞ?


[それでも良いのだろうか。
 いや、羞恥心というものを教え忘れている気はするが**]

(-111) 2019/10/13(Sun) 06時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[それが『病』のせいならば]
 
 
 ねえ、ハニー
 
 
 
 
  好きよ、私も
 
 
[私の血も、甘いのかもしれないわね?]

(-112) 2019/10/13(Sun) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
みなさん台風大丈夫だったかな…?
ところで明日の今頃にはエピローグて早過ぎませんか

(-113) 2019/10/13(Sun) 08時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ──はい、ご飯をちゃんと

  えっと。これは……その
  この方が吸いやすいから、と

  でも、そうですね……考えてみたら
  吸われた後のことを考えていませんでした


[いつも朦朧となるのだから
 しっかり覚えていられるのは
 喉笛に突き立てられる牙の感触くらい
 その後の行為への懸念はいまいち薄い。

 あらためて言われれば
 芽生えた羞恥に急に頬が火照りだす
 肌を見られないよう、ぎゅっとしがみつき]
 

(-115) 2019/10/13(Sun) 10時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
一夜明けて
あれはあのタイミングでしか言えないから良かったんだと思うことにしました。まる。
破滅に全力前進したのには違いない……し…

(-114) 2019/10/13(Sun) 10時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  吸いやすいのは確かにそうだ
  後は犯しやすくもある

  俺は"吸血"が嫌いなんじゃない
  "吸血"した後に朦朧としているお前を
  譫言しか言わぬようになっても犯し抜く
  そんな自分が嫌なだけだ


[しがみついてもタンクトップ姿なのだ。
 肌を隠せるわけがない]


  初めて見つけた時に比べるとな
  随分と肌も、髪も、綺麗になったな
  唇の色も良いし、乳首の色も良くなった


[さわりと尻を撫でてやる。
 今はそれだけだ、折角焼いた肉が冷めてしまう]

(-116) 2019/10/13(Sun) 12時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 だからお前は子供なんだよ。

 誰も彼も、お前みたいに隠し事が下手な訳じゃない。
 白と、黒だけで、割り切れるなら―――…、

[彼の非難に反論する声は苦悩の色に染まっていた。
 
 己はエゴによって彼に血を与えたが、
 欲の為に人道を外させたのではない。
 誓って疚しい気持ちで血を穢した訳ではないのだ。

 この名を知らぬ思いに愛や恋などと云う、
 少女趣味な名前だって付けず。

 彼の意思を無視して、彼の在りようを捻じ曲げて。
 身勝手に罹患させる想いに、そんな名は与えない。]

(-117) 2019/10/13(Sun) 14時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[己は自身の吸血鬼と云う特性を唾棄していた。
 直截に言葉にすることはないが時折見え隠れする偏見は、全て自らへと向ける自罰の刃だ。

 だから、あらゆるものを制限して生きていた。

 己よりも先に逝く人々を諦め、深入りを避け。
 何時か彼に死人を相手にする仕事へ言及を受けたが、
 そこにあったのは虚しさじゃない。安心感だ。]

 ―――― 違うだろ?

[舌が縺れるように声を舐め回す。
 彼の首筋には生暖かい血と唾液が這い、息が近かった。]

(-118) 2019/10/13(Sun) 14時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 違うだろう、フェルゼ。
 
 俺はお前を侮辱しているんだぞ。
 お前を踏み躙っているんだぞ。

[グル、と咽喉の奥が鳴って吠えた。

 身体は熱くなる一方なのに、
 吸血鬼としての己は満たされ続けていくのに、
 人としての心に膨大な悲しみが流れ込んでくる。]

(-119) 2019/10/13(Sun) 14時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 馬鹿にしているのかって、
 さっきの勢いは如何したんだ。

 俺がお前を、襲うような人間だと―――、

[息を荒げて畳みかけるが、
 現状の体勢を考えれば説得力は皆無だ。
 それなのに、彼に否定して欲しがって顎を引き。

 彼に理性ある“人間”であると、
 思われたいなど、それこそ正しく傲慢な願望だ。]

(-120) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 俺とお前を繋ぐものが血の他にあるか。
 
 それならどうして否定しない。
 お前は俺を恨んで良い筈だ。

 一度始めたらやめられないことに巻き込んで、
 挙句の果てに俺の胃袋も下半身も押し付けられるんだぞ。
 お前が―――、

[シャワーの音色の中。
 お互いの胸を裂くような叫びが交差する。
 空気に火花が散りそうな怒りが燃えて、眼が眩む。]


 断られないと、知っているのに。


[彼がどれだけ言葉を尽くそうと信じられない。
 彼が覚える創さえも、血が生むのだと知っている。]

(-121) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[時々。
 ……本当に時々。

 彼が本心で以って、柔らかく与えてくれるものがあるのではないかと、そんな勘違いをする時がある。


 けれどそれこそ、己が恐れる本当の堕落だ。
 その先に進んだ己には、もう二度と彼の心を見つけることができない。]

(-122) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[首筋を舐めとり、指先が彼の瞼をなぞった。
 彼の内股には焼鏝めく熱量が、灯り続けている。

 彼の懇願は、献身的な悲鳴のようだった。
 眷属特有の執心だと割り切るのは簡単だが、胸が痛む。

 視界がぼやける度に流水が顔を洗い、
 己の内側から溢れたものが排水溝に飲み込まれていく。]

 俺が欲しがれば全てを与えるのか?
 女のように扱われることも許容して?

 
 ――― 求められれば、それだけで良いのか。


[鼻孔の奥が痛んで、思考が掻き混ぜられる。
 咽喉に迫る切なさが、揺れる声を吐いた。]

(-123) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 生き餌としてでも、

[彼の臀部に腰を押し付け、緩く引く。
 ぞろぞろと己の雄を擦りつける所作。]

 性処理としてでも、

[緩慢な前後運動なのに、息が上がる。
 下衣が影を作り、濡れた布地が擦れ合い。]


 俺の傍にいられれば、それで良いのか。
 ――――……ばかな、やつ。 


[己が諦めたように、彼にも早く諦めて欲しかった。
 吸血鬼の醜さを詰り、眷属の権利を主張して。

 そうすれば。]

(-124) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


[彼が己へ与えてくれる肩書に、未練を持たずに済む。]



 っ、

[小さく息を詰めると、彼の内股に温かい感触が散る。
 着衣を纏ったままでは、自覚も薄いだろうが、
 精の匂いが下肢から僅かに立つ。

 気だるげな溜息をひとつ零し、
 彼の視界を覆っていた指が薄い胸板へと降りていく。*]

(-125) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
うえーーーんおはようございます
はあぁああぁぁぁぁつっら、どう対抗しようかな。

(-126) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモかわいいすぎか。
あいほんからだと発言厳しいから
ちょっとずつ下書きしてこ

(-127) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――ん、あ

 

(-128) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[思わず、甘い吐息が漏れた。
 体が火照る。熱い。

 ぴちゃぴちゃと淫靡な音を立てて
 血を舐めとられる。
 白い柔肌に、紅い血が滲んだ]


  熱い。もっと……!


[父の激しい一面を、あたしは初めて知った。
 彼は確かに、ひとりの男であり、
 ひとりの吸血鬼だった]
 

(-129) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ぅ、蕩けそう……ッ


[セイルズのネクタイに手をかけ、
 するりとそれを外す。
 火照った体を持て余し、
 自らのブラウスを脱ぎ捨てた。

 柔肌を、セイルズの身体に重ねて]
 

(-130) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  しあわせ。しあわせ。

  ありがとう。あたしを求めてくれて。

  ずっとひとりでいたあたしを、
  あの雨の日に救い出してくれて。


[歓喜に身が震え、頬を涙が伝う]
 

(-131) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……もっと。ひとつに、なりましょう?**

 

(-132) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[何処を噛めば悦ぶのか触れて愛すれば焦れるのか甘い声をあげるのか何度も何度も愛して求めて注いで吸って飲み干して僕のものに染め上げ侵して君が知らない触れた事もない奥の奥まで知り尽くして、でもそんな君の熟れて女の快楽を知り尽くした狂おしいほど甘く淫らな体が未だ清らかな処女のままなのも僕が僕だけが知っているもの。


 それに、それになによりも。
 君が、君だけなんだ君だけが君だけが――]

(-133) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[囁かれる声が心地いい。
 それが真実ならば、嘘でないならば――、]

(-134) 2019/10/13(Sun) 15時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>278
ミスしたアンカの修正ぺた。>>0:376

裏話として、村が建つ前の設定打ち合わせの時。
眷属にする理由なんにしよーって話になって、相方さんに
「”たったそれだけ?”みたいな些細な理由がいいな」
って言われたから。

「一緒に飴玉を食べてくれたから」って理由でケイトを眷属にしようって設定を組みましたとさ。制作秘話ぺた。

(-135) 2019/10/13(Sun) 15時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*アリスに至る病ってとてもサンホラみがある

(-136) 2019/10/13(Sun) 15時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………そうか。

 君には、もうわからないんだね。

[無理もないかとセイルズは自嘲する。
このように娘を狂わせたのは自分だ。

それに、ただ20年も生きていない彼女が
吸血鬼の事を理解しきれるはずもない。

セイルズは苦悩しながら
それでもミルフィの幸せそうな笑顔を瞳に焼き付けた。

――――君の幸せのためなら、
僕は独りで地獄に落ちよう。]

(-137) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ミルフィ……

[熱に浮かされた様子で喘ぎ、体を震わせる娘。
その名を呼んで、頬を伝う涙を指先で拭う。
拒むことなく外されたネクタイを捨てて
再び、柔肌を見せる彼女のからだを抱きしめた。

体の芯から熱くなる。
20年以上前の感覚を思い出して
熱が冷めて自己嫌悪に陥らないうちに
ずるい大人は微笑んだ。]

(-138) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 君が幸せなら、僕も幸せだ。
 おいで、ミルフィ。

[そういうと、彼女の反応もまたず
横抱きにして寝室へ向かった。
遠い昔二人で眠ったベッドに彼女を横たえ、
亜麻色の髪をそっと撫で梳くと、
己がシャツの前の釦をいくつかあけて
彼女のブラジャーをずり上げる。

白い布地の下から覗く膨らみに手を触れ、
扇情的な赤い蕾を優しく揉んだ。]

(-139) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………怖くないかい?

[確認するように、心配げに降る声ばかり優しいが
とうに火がついてしまった吸血鬼は
その眼差しに乗る熱を隠し通せない。]

 愛している

[ぽつりと雨だれのように言葉が降った。
どこかでクラリッサが見ているような気がして
セイルズは苦しげに笑ってから、
ミルフィの唇に深くキスをする。

自分の血と彼女の血が混ざって鉄臭いキスは
きっと、初夜には似つかわしくないのだろうけれど**]

(-140) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃんにはそりゃわかんねえんじゃねえかな…て中の人はおもうし、セイルズもいい加減大人なので「わからないよね」てあきらめてるのが笑ってしまう

それはそうと娘ちゃん可愛いですね 
女の子相手にエロる回すの初めてだったりする まあなんとかなるやろ(攻めの脳

(-141) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[結論が出てもなおそのままの位置にある自分の手

 しがみつく理由は変わり、指先の力もだいぶ緩くして]


  でも、朦朧としながらされてるときも
  揺りかごに入れられているようで
  私は、きらいではない。です


[ただ、自分が伝えたいだけの言葉を手向け]


  ……っ、最後の一つは余分です
  だいたいサイズが増えてないじゃないですか


[最後にふん、とそっぽを向く
 ここで手を離すのは悔しいと掴んだまま
 その結果、ずるずると引きずられ]

(-142) 2019/10/13(Sun) 16時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[その、割り切れない部分を理解したいのに。
子供だと、世間知らずだと一蹴され、またも口籠る。
事実そうだとしても、彼がわざと
卑陋な言い回しを選んでいることくらいは解る。

実際にただの生餌として、慾の捌け口とするために
手近なところで己を眷属としたなら、
今日までの日々は何だというのだ。

ただ鳥籠に囲うでない、
温かな巣で過ごした雛のような20年は。

彼はさんざん己を無知だと責めるが、そうしたのは誰か。]

(-143) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──…そういう、わからずやなところ
 昔と全然変わらない …ッ

[彼の芳香が、咆哮が近い。
いまにも蹂躙せんと──衣服越しに卑猥に
腰を揺すりながら、頚筋に牙を突き立ている癖に、
まるで彼の方が手負いの獣のようだった。]

 ……ッ、…

[壁に縫い留められていなければ、よしよしと
巨躯を包んでやれるのに、なんて
眷属には過ぎた願いと叶わぬもどかしさが
苛立ちを募らせる。]

(-144) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……そんなに、心配しなくても恨んでる、し
 憎い時もある、よ…ッ
 
 でも……それは…
 僕を眷属にしたことじゃ、なくて…

["何でも眷属の血のせいにして、僕を無視するから"

埋めたままの牙は、新たな創を生まんと抉られない限り
少しずつ痛みが去り、代わりに痺れたような感覚に包まれ。
お陰で、下肢に齎される露骨な感触が強く。

シャワーの音と、水を含んだ衣擦れに間切る細声は
果たして彼に届くだろうか。]

(-145) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……グスティは、どうなの
 こうやって…僕を餌にして、…手軽な
 処理の相手として従順にしていれば満足かい?
 
 それが、君が僕に希むことなら……僕は…でも…
 
[明らかに己のそれと違う質量が、臀部から内腿を撫でる。
ぞわ、と粟立つ肌に、むず痒さに似た妙な心地に
声音のトーンが変わりそうで、時折唇を咬み締め。]

 違う……そういうことじゃなくて…
 ほんとは…

 …………、 …

(-146) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
[嗚呼、と情けない嗚咽が漏れる。
こんなにも近くて遠い彼の心を、どうすれば手繰れるのか。
手繰って、包んだとして──其処から先を己は知らない。

どんな献身も、彼は血の所為だと忌避されてしまう。
違うと訴えたとて、実のところ境界は曖昧で
違ったとして、それが彼に何の意味となるのか。

わからないから届かないのだろうか。
彼の心の、真ん中に。居たいと思う場所に。]

(-147) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[互いに情動を擦り減らし、堂々巡りの口論の間も
前後し、突き上げるよな腰の動きは
未熟で無知な下肢すら刺激していく。]

 どうせ、ばかだよ
 ばかだから…こんな形でしか返せない
 
 君への感謝も、償いも…… ッあ、ゃだ、…う…

[うず、うずと重くなる腰。
スラックスにゆとりがるせいで違和感の正体には気づかず、
血に混じる雄の匂いに、ひく、と咽喉が鳴った。

漸く眦の拘束が熔け、涙に濡れた視界がぼやける。
自由となった白銀を茶髪に寄せて。]

(-148) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
みんな秘話かー!いいなー

(-149) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[涙と鼻水に濡れた掌が視界の下へと落ちていくのを
ぼう、と視線だけで追う。
服の隙間から覗く手術痕に届いた途端、
無意識に腰が跳ねた。

酩酊にも似た意識のふらつきは、貧血によるものか。
彼に血を吸われたことで"毒"が回っているのか。]

(-150) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[純粋に、彼の舌と唇と指に興奮しているのか
傍目にも当事者にも、曖昧だ。]**

(-151) 2019/10/13(Sun) 17時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[舌を絡ませて、君の手を
自ら触れてほしい頂へと招き入れて

ちゅ、と響く合間に漏れる吐息。

触れるだけじゃやだ。
喰んで子どもみたいに弄んでほしい。

赤ちゃんみたいにちゅ、って吸い付いて。
甘くあまく全て飲み干して。
その姿がひどく愛おしい。

ああ、想像だけで蜜壺を物欲しそうに滴らせるの。
私はいけない子なの、だからはやく]


  ―――帰ろう?


[楽園に、閉じ込めて]

(-152) 2019/10/13(Sun) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
前回に続き、我ながら申し訳なくなるほど話がかみ合ってないレスを返してしまったけど、根本的なとこがすれ違ってる上にどっちも気づいていないから…
相互不理解ってやつ…?

ぐずぐずしながら素股でいっちゃうグスティが最高にクズのダメ男でかわいくて、何をどうやってもどうにもならないこの感じがたまんない。好き。

僕らはどんなとこに着地するんだろうなー。

(-153) 2019/10/13(Sun) 17時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
一生ちかたろうちゃんさんのファンになる…。

(-154) 2019/10/13(Sun) 17時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
よーーーーっし!よしよしよしよし!!(闇のムツゴロウさん風に)

閉ざされた楽園で永遠に愛し合おう。
そして、ワンちゃん襲撃フラグは没ネタかなぁ。
ifとして後日まったり楽しもう。

(-155) 2019/10/13(Sun) 17時半頃

【独】 読書家 ケイト

[マリーゴールドの花言葉は
  『絶望』『悲しみ』


  そして『変わらぬ愛』


その名の由来は、聖母マリアの黄金の花* ]

(-156) 2019/10/13(Sun) 18時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 ハニー。

[訂正がわりのため息と、いやな顔]



 長生きしたいから、そういうのは偶ににして


[心臓が痛くなって、不整脈起こすんだ
それも顔に出てても、見えてないかも知れないけど]

(-157) 2019/10/13(Sun) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>293
ケイトさんやっさしーーーーー
これはどっかでお返事したい

(-158) 2019/10/13(Sun) 18時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 ヴェルヌイユ
 触れたいとき、貴方を抱いてもいい?


[我慢しても肉体依存は進行したのだから無駄だった。
次の作戦

自分から触る方が、コントロール効くぶんだけ寿命縮みにくいんじゃないか**]

(-159) 2019/10/13(Sun) 18時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ここんとこカレーたべたくてしょーがないから食べにきたwww
ばたーちきん!

(-160) 2019/10/13(Sun) 18時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ……覚えてる。
 でも───…… 

[なんとか言い返そうとした言葉が、喉で詰まった。

どういう意味、なんて聞き返すほど無知じゃない。
興味本位から蒼佑の言葉に乗ってはじめた行為も、出掛ける前に押し当てられる唇も。
本来ならどういう相手とするものか、わかってはいた。

ただ、はっきりと言われたことはなかったから。
体温を肌で直接感じ取れる心地良さも、撫でる固い掌の感触も、僕を見つめる蒼佑の顔も。
嫌じゃなかったから。
それが僕と蒼佑の”普通”なのだと思うことにしていただけで。]

(-161) 2019/10/13(Sun) 19時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[押しつけられた唇に、くらり、とめまいがした。]

 ………っ んん、

[久しぶりの蜜の味に、喉が鳴り。
とろりと緩みかけた意識を引き戻したのは、頬が濡れる感触で。

胸が、くるしい。]

(-162) 2019/10/13(Sun) 19時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 ……僕のこと好きだっていうのなら、

(-163) 2019/10/13(Sun) 19時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 少し舐めただけで、そんな顔見せてくれんのに。
 ……な、美味いんだろう?俺。

[蕩けかける瞳の揺れに気づかない訳がない。
 今度は、より多くを流すようにより強く噛んだ。

 頭はずっとガンガン響く痛みを訴えるのに、アオの為に傷をつけた唇はちっとも痛くない。驚異的な回復力によって傷はすぐ塞がってしまうから、会話しながら何度も噛んだ。]

(-164) 2019/10/13(Sun) 20時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 アオくんも、俺を好きだって。
 血以外の俺も欲しいって。

(-165) 2019/10/13(Sun) 20時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
うわあ うわあ
蒼佑くんとこすごいな

(-166) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
素敵な激情がほとばしっている。チトフくんところもどうなるのかな〜〜

(-167) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
僕のところはひたすら娘ちゃんかわいいしてるからあれだけど

もうちょっとゴネることもできたけど、
それするとゴネ続けるって経験でわかっているので
セイルズには早々折れてもらった(当社比)

執着とか嫉妬とか色んなものに負けて「でも君が好き」ってぐちゃぐちゃになる大人の男、私の性癖なので楽しいです(あまりにも3d灰ないので今更ながら

(-168) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ


 好きだよ。
 君を愛してる。
 勉強熱心なところも、本当の意味で美味を感じるのは吸血だけだから俺がつくる料理に美味いってお世辞やその場限りの嘘で済ませない正直なところも、俺が下手なジョークで誤魔化しながら出してたラブコールをしれっと受け流す塩対応なところも、

一緒に寝てたら無意識に俺の体温を求めてぎゅっとしてくるところも

ぜんぶ、他の誰も知る事がないまま一緒に連れて逝きたい。

(-169) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
あああああ
アオも大概頑固だけど、蒼佑も頑固だ…!!!!!

(-170) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
孤児院のくだりで思い出したけど
家族がもちたくて孤児院をつくって
人間を育てていた吸血鬼が
化け物だと呼ばれて処刑されたり、
一人だけ眷族にしちゃって後年拗れて孤児院全滅したり

そういうこと普通にありそうだよね。この世界。

(-171) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
あと周りの人皆眷属にしちゃって
一時期すごく権勢を誇っていたけど
痴話げんかの末に死んだ王様は絶対いると思う。

なんか本屋で「本当は怖い○画」みたいなタイトルの本で取り上げられてると思う。

娘ちゃんはなー、薄氷割れてるんだけどなー。
どうなるんだろう。
とりあえず死んでも生きてもよいので幸せになってほしい。

(-172) 2019/10/13(Sun) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
めちゃくちゃ目からしょっぱい汁が出て止まらん。
フェルゼー、フェルゼー。うぅ…。

(-173) 2019/10/13(Sun) 22時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
セイルズはabout meがあうんですけど
セイルズ視点の娘ちゃんはクランベリーのほうが合いそう、かなーとか考えながら原稿をやっていた

蝶々Pの描く男の人、独特の男臭さあって好きですねぇ…
なよなよしてるようで独善的で、どこか支配的で、
女の子はかわいらしいものとしてみていて。

半分くらい感覚で聞くものだと思ってるので解釈があってるのかわからないけど。あの方の曲は。

(-174) 2019/10/13(Sun) 22時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
BGM置いておこう。
村前に知って歌詞があまりにもだったのでひえってなった。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ptnYBctoexk

(-175) 2019/10/13(Sun) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ラズベリー…愛情/後悔
スグリ…あなたは私を喜ばせる/あなたに嫌われたら私は生きていけません/あなたの不機嫌が私を苦しめる

アロニアもどこかで使いたかったけど、花言葉が出てこなかった。
特性はとてもいいんだけど……

(-176) 2019/10/13(Sun) 22時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  そう言えば最初は薔薇であったな
  強い香りは苦手か?

[ラズベリーのバスボールを取り出しメルヤへ差し出す。
 投入する悦は譲ってやろう。

 その分無防備となる肢体へと視線を這わせ、
 本日の育ち具合を確認するのである*]

(-177) 2019/10/13(Sun) 22時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[舌を絡ませながら、アリスの手が導く頂。
 誘われるまま、服の布越しに撫で上げて――、

 漏れる吐息が甘くて甘くて、
 今すぐにでも君をこの場で求めたい。
 獣のように、
 (でも、君の淫らな姿を見れるのは僕だけ。
  だから、ここではしてあげないの)

 だから、物欲しそうな君を見つめて、
 いけない子を宥めるみたいにその頂を強く抓ろう]


 ふふ、帰ったらいっぱい愛してあげる。


[甘ったるく囁こう。
 そして二人だけの楽園に君を閉じ込めよう]

(-178) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[そうして、君の服を脱がせてあげよう。

 白のリボンタイをするりと外し。>>2:104
 フレアワンピースは背中のチャックを下ろしてあげて。
 アップスタイルの髪は、
 少し手が届かないから君に任せて。
 (お使いに行く君を見送った時。
  早くその服を脱がして乱して血を吸いたいって、
  そう思ってたから嬉しいな)

 ――ごとり。
 君の手に持った銃はお風呂場の床に置いておこう。

 下着姿の君の柔肌。
 それに慈しむように唇を落としていって、
 君の下穿きが既に濡れているのに触れて気付いたなら]

(-179) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

 

 ふふ……、可愛いね。


[にっこりと微笑んで。
 太ももに優しく(焦らすように)手を這わそう。
 じっくりと、熱を育てるように老練に。

 そうして時折ふわりと、
 下着越しに蜜壺を撫で上げては]


 ねえねえ、お風呂。
 一人で入る? 一緒に入る?


[なぁんて、上目遣いで君を見上げて聞くんだ。
 (答えはもう分かってるけどね)*]

(-181) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
みんなお風呂入ってるいいなー!!

(おつかい終わったらお風呂一緒に入ってくれるかなとか思ってた人)(多分駄目なので髪を洗いたいにシフトした人)

(-180) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――ひゃ、ん


[おいで、という甘い囁きと共に
 セイルズに横抱きにされる。
 あたしは彼の首元に手を回して、
 蕩けるような喜びに身を震わせた]
 

(-182) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[最後に彼にこうして抱かれたのは
 果たして何年前だっただろう。

 思い出すのは、子供のみぎり。
 あたたかな父の手。

 疲れて歩けなくなったあたしを
 抱き上げる父の姿。

 成長するにつれ、そのようなことはなくなって]
 

(-183) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[子は次第に親から巣立ってゆくものだ。

 親子関係という垣根を越えたからこそ、
 セイルズから巣立つことなく
 ずっと近くにいられる。

 ――ひとつに、なれる。

 なんと素晴らしいんだろう。
 あたしは、いま、しあわせの絶頂にいる]
 

(-184) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[父に毎晩、絵本を読み聞かせをねだり
 やさしく寝かしつけをしてもらった
 思い出の寝室。

 いつだって父の匂いのする
 そのベッドにもぐりこんで、
 父のぬくもりの中で眠った。

 父娘の記憶が詰まったその寝室で、
 あたしとセイルズは、女と男になる]
 

(-185) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……あっ、ぐ


[胸の蕾をやさしく揉まれ、
 思わずはしたない声が漏れそうになった。
 それを必死に堪え、
 火照った瞳でセイルズを見上げる]


  怖いはずがないわ。
  ずっと、この日を夢見てた。


[唇を塞がれれば、鉄錆の味が広がった。
 舌と舌を絡ませて、熱を交換する]
 

(-186) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 あら、うふふ
 
 勿体ない
 
 
[見えてはいなくても、
 息遣いや空気の温度で感じる
 微細な変化
 
 偶にでも許されたなら良しとしようか]

(-187) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



[情熱的な、口付け。
 あたしのファーストキスだった]

 

(-189) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[あたしの髪も、瞳も、血も、
 このからだ全部がセイルズのものなのだから、
 あたしのすべての初めては、彼に捧げよう。

 それが、あたしのしあわせなのだから]


  あたしも、愛してる。


[彼の全てを受け入れるために、からだをひらいた]*
  

(-190) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いやー、会話の組み立てとしても、
展開としても物理(量)でも
悩ませたりお時間かかるもん投げた自覚はあるので

っていうのを抜きにしても
返事がもらえるだけで嬉しいからなー
そしてお返事を待っている間にしかほかの人のログを追えないボリュームが嬉しい。

(-188) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
[続く言葉に、瞬いた
 
 
 
 それから、ゆるやかに
 笑みを浮かべて]

(-191) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 ええ
 
 
[彼女を見る]
 
 
 勿論よ
 
 
[溺れるのなら
 薄めて嵩増しした夢よりも、
 とびきり甘くて濃い夢を
 
 二人で**]

(-193) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
村というのは絶対の終わりがあるものだし
この村は特に、だけど、寂しいなあ

(-192) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[熱を持って近づく反面、疑って傷つけて心を遠ざける。
 あやまちを犯したあの時から、二度と戻れぬと諦めて。

 生を繋いだ代償は彼が支払い続けねばならない。
 精神を歪めるような妄執を、主に対する献身を。
 彼に尽くされることが恐ろしいのに、
 この身も心も、たった二十年で堕落した。

 彼の優しさを勘ぐらず、
 ただ、愚かしく溺れられたのなら良かったのに。
 彼と作り物の安寧に、浸っていられたら。]

 お前が手首を切る度に、
 ―――…誰の為だと、自問するんだ。

[ざぁざぁとシャワーが煩く鳴る。
 逆上せても可笑しくないのに、頭は冴えていく。]

(-194) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひょえ

(-195) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

  ううん、苦手というわけでは

  ただ、夕食の香りが強かったので
  入浴剤は違うものにしようかと


[バスボールを受け取り、フィルムを剥く
 ころんとした赤い球を手に取り
 浴槽の前まで行くと、どぼんと中へ]


  ──さっきの話……
  ドレスは着たい。です

  でも、教会は嫌です
  ドレスだけ着て、ここがいい


[神様は信じていないから。と
 赤く色づいた湯を手で混ぜる*]

(-197) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
メモのケイトの名前欄が『アリス』になってて
「染め上げてやったぜぇー!!(マジキチスマイル)」って気持ちと「闇がふかーーーーーい!!!!(歓喜)」って気持ちが混ぜ合わさって脳内で祭りが三日三晩続いたという。

(-196) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 俺の為か?
 それは吸血鬼の俺か、友の俺か。

 血を与えて安心したいだけじゃないのか、 
 俺が離れられないようにと重ねる打算じゃないのか。

[これも彼を傷つける為の暴言だと鼓膜に響けば良い。
 歪んだ不安と煩悶が己の心身を蝕んでいく。
 
 身体の内側を堪らない激情が巡り続けている。
 どうやっても救われない心に代わり、
 暴走する熱量が身体に染みこんでいく。]

(-198) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
この娘ちゃんと決定的にすれ違ってる感じだいぶ好き

(-199) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼が自らを軽んじる言葉にも血が上った。
 自身が強いてることなのに、娼婦のような物言いが気に入らない。]

 ――― 止せ、

       止せ!

[彼の胸を拳で打つ。
 薄い胸板を強打すれば、浴室に鈍い音が響いて。]

(-200) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 違う……、俺は、お前を、
 そんな下卑た目で見ていた訳じゃないんだ。

[言葉に反して、彼の前立てを解く音がする。
 濡れた布地を煩わしそうに剥し。


 吸血行為と同じで、厭うのは口だけ。


 否定されたくて、拒絶したくて。
 熱く猛ったものを突き立てずにはいられない。]

(-201) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 血なんかなくても良い、
 身体なんか差し出す必要はない。

 俺たちの間にあるのは、そんなものじゃないだろう。

[彼に笑われても可笑しくない理想。
 己が彼の隣でなりたかったもの。

 彼をレイプで手に入れた気になって、
 明日からも彼からも逃げ出して、
 ……そんなことがしたい訳ではないのに。]

(-202) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああー、もうちょっと服を脱がせるくだり、じっくりねっとり描写するべきだった?(おろおろ)
なんか、中の人エロルで攻める立場のロル書くのがなかなか難航してグダグダになったり展開早かったりと受け側の意図を汲めてるか分からんでおろおろするから、今めっちゃくっちゃおろおろしてます。
(ただし、脳内チトフは相変わらず絶好調だ

(-203) 2019/10/13(Sun) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ――― 拒んでくれ、フェルゼ。
 なぁ、俺はこれから、お前に酷いことをする。
 
[彼の尊厳を踏みにじる行為だ。
 引きずり下ろした下衣を踏みつけ、左膝を裏から抱える。
 抱きしめもしないで彼の背中に胸板を添わせ、
 細いばかりの身体を壁のタイルに押し付けた。]

(-204) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 フェルゼ、

[彼が壊れてしまうかもしれない。
 直腸は男性器を受け入れるようには出来ていない。

 けれど、彼に求めているのは快楽ではない。
 ただ、繋がりたかった。血だけではなく。
 
 
 自身が大切に想う人と。]

(-205) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひょええええ……

(-206) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>322
あとねあとね、ここのチトフの「痛いの痛いの、とんでけー」を後で読み返してみて
「カマトトぶってんじゃねェぞこの偽造ショタがッ!!(机ダァン」って中の人が大変ご立腹でしたと報告。

(-207) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 泣いているのか?


[囁きが首にかかり、彼の臀部を脈打つ熱が分けた。

 彼を穿つ瞬間だけでも、なにも考えたくなくて、
 シャワーに紛れて見えない雫を追い掛ける。

 諦観した声は語尾を上げても穏やかで、
 熱い滾りが下肢に、慰みの牙が首裏に。

 彼と己の、一線を貫いた。*]

(-208) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
近親相姦(?)って萌えるよね…
血は繋がってないけど!!!

(-209) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/* これはメンタルがヘラってるクズ。

書いてる時はテンションのまま不安定マン出来るけど、
連投終えた瞬間、これはダメンズって太鼓判捺せる。

(-210) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
悩ませている気がする……申し訳ないな……。
もっと返しやすいロールが生成できるようになりたいものです……。

(-211) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
そういえば吸血鬼側がほかは皆挿入する側なんだけど、吸血って、飲ザーで代用されたりするんだろうか……あんまり試してなさそうで……百合っぽるは確かめようがないけど……。

(-212) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 怖くないならいいが……
 ずっと……?

[尋ねる声は絵本を読み聞かせる時のように優しい。

この子は、ずっと自分のことを男としてみていたのか。
だから妻に似たのか。
その事実に、色恋沙汰に聡くない吸血鬼教授は内心で驚き、
…………そして苦笑した。

――鶏が先か卵が先かなど最早どうでもいい事。
  ただ失いたくない。幸せにしたい。

始まりに恋慕がなくとも、
唇を合わせて唾液を血を交換し飲み干せば
十三年、共にあり成長を見守ってきた少女は
処女でありながらひどく蠱惑的なレディに映る。]

(-213) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


[…………なら、それでかまわない。]
 

(-214) 2019/10/13(Sun) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[白薔薇の香が掻き消える。

ここにあるのは鉄の香、扇情的な花の香。
100年の愛も死によって途絶えた。
ここに、悪魔に成り果てる男を邪魔するものなどいない。]

 ミルフィ。
 ……もっと聞かせてくれ。
 君の声を。
 

(-215) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 "パパ"と呼んだその声で、――もっと、甘く。
 

(-216) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ミルフィの頬を指の背でくすぐって、
セイルズは微笑んで、低く囁いた。]

(壊してしまえ。――もう元に戻れないなら、
 優しい父親であったという幻想を脱ぎ捨てればいい。
 ……そう考える僕は、間違いなく、最低だ)

[額に口づける。
(――それはまるで優しい子供時代の思い出を
 上塗りするかのように)

そこから鼻筋、唇と触れるだけのキスをかさねて
乱れ髪が這う首筋へ、鎖骨へ。

まるで花束の包み紙めいたブラジャーはそのままに、
そこから覗いた果実に鼻筋を寄せ
水音を立てて舐った。

柔らかだった蕾が固さをもちはじめるまで。
白い果実に血が巡り熱がこもるまで。]

(-217) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そうしながらセイルズの手はミルフィの腿を這う。
ボトムスが何であれ、膝から腿を這い
それからするりと男らしい手が、娘の柔肌に触れて
着衣の下の茂みを掻き分ける。]

 …………教えていないのに、濡れているね。
 悪い子だ。
 
[まるで責めるような口調で囁きながら
艶やかな芳香を放ち濡れる花に触れる。

滑りがよくなるまで、陰核から花の入り口を指先でこすり
ミルフィの息が荒くなる頃、
――躊躇なくその指先を進入させた。]

(-218) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 今まで何度、僕とこうすることを想像したんだい……?

[聞いても仕方のないことだけれど、と内心で思いながら
少女の熱い内側を愛撫する教授は、
間違いなく「意地悪」だった。

生理現象でよく湿るまで指を抜き差しし、
受け入れられると判断すれば慎重に二本目を。

とっくに男の性器は張り詰めているけれど
少女がきちんと濡れて受け入れられるようになるまで
きっとその手は止まらない。

――傷つけたくない、という思いは
父娘という関係性が壊れてもなお、そこにある。]

 ミルフィ。……気持ちいいか、
 

(-219) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
[二人の暖かな思い出が詰まった寝室が
淫らな水音で濡らされていく*]
 

(-220) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
パッパ!!!エロエロのエロやんけ〜〜〜!!!!!!
ちょっと待ってくれ、かくぞかくぞかくぞ

(-221) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
聖少女領域は便利だなあ(エロるの照れが全部とんだ)

ていうかシチュがとてもよい。背徳的すぎた。
相方さんに感謝…

(-222) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああ、そうそう。
描写を忘れてたけど、ツヅラちゃんを歓迎する為にずらーっと大量に用意した美味しいお菓子たちはその後、孤児院の子供達が美味しくいただきましたと報告。

(-223) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 ……できた

[カチ、とドライヤーのスイッチを切って
両腕を回して湯上がりの体を抱く。

滑らかで嫋やかな肌。
背後から鼻先を埋めた髪は、浄めたばかりのシャンプーの香り]


 眠い?ベッドまで歩ける?
 引きずっては いけないからね

(-224) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[前から、最初の夜から、貴方に触れたかった
髪だけでなく]




[ほんの、こうした機会に寄せて。

だって触れてもいいと言質はとった。
「勿論よ」と浮かべた笑みも
あれも これも
あの日以来みている夢の一部**]

(-225) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[服越しに触れられると
直接の時とはまた違って、せつなくて
余計に溢れて伝う涙が、愛液が]


 ん……ふ、ぁ

 (いっぱい触れて。直接触れて。

  こんな場所で悪い子って叱って)


[でも、そんな事呟く間もないくらい
くらり甘い刺激と、
絡めあう水音に夢中になって、溺れて

痛む傷あとから僅かに滲む血でさえ残さないで。
くらり、歪みそうになる意識を引き戻すのは頂への強い痛み。

あまくて甘くてああ、はやく]

(-226) 2019/10/13(Sun) 23時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……僕にとっては同じだよ
 吸血鬼の君も、友人の君も

[眷属となって目覚めて一番初めにみたのは、
後悔に苛まれ頭を抱える主人の姿だった。

分けも解らず悲しくて、申し訳なくて
想わず責めたててしまったことを今は後悔している。
君は自分が思うよりずっと臆病で、優しくて
誰よりも血を吸うことを忌避していたのに。

もっと大人で、冷静に状況を判断して
違う言葉をかけられていたら、この瞬間は
訪れなかっただろうか。

今も、気の置けない友人でいられたのかな。]

(-227) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[下着だけになって、
髪を緩やかに解いてしまえば
照明の光でピンクに見える髪が、胸元へ降りる]


  チトフ……んっ


[口付けが落とされた場合が熱い。
あつくてあつくて溶けてしまいそうなのに。


最早我慢とお預けで濡れた場所は
下着の意味を成さない程に、とろりと糸を引く]

(-228) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……眷属以外の血は不味いと知っていたから
 
 珈琲以外ろくに口にしない君に、
 美味しいものでお腹いっぱいになって欲しかった

 最初は、それだけだったんだ…本当だよ

[彼の指摘は正しい。
回数を重ねるうち、血を飲んで貰えれば安心を覚え。
眷属の務めを果たすことに重きを置くようになり

肝心の、彼からのSOSを無視した。
重苦しい溜息も、憐れむ顔も見たくなかった。
だって僕は可哀想なこどもじゃない。

病を克服して、大事な人の傍にずっと居られる。
運命を乗り越え奇跡を手にしたと思ってた。
明日を迎えて、これからも友人でいられると。]

(-229) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  っん、いぢわる


[セイルズの言葉に、
 あたしはさっと顔を赤らめた。

 あたしにもっと乱れろ、というのだろうか。
 はしたなく喘いでほしい、というのだろうか。

 羞恥に、興奮に。
 からだが灼けそうに熱かった。
 思わず身をよじる。

 けれど。それが彼の望みならば]
 

(-230) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[──彼にとってそうじゃなかったことが
ただ、ただ。悲しくて。むなしくて。
何の罪もない主を責めた。

一番、彼が傷つく方法で駄々を捏ね、
八つ当たりをして、自分を正当化して。

どれだけ浅はかな罪を重ねてきたか
彼の心の一部に少しだけ触れられた今ならわかる。]

(-231) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ぅぐ……、 せ、ぃ……るず、
  そこ、あつく……ッて

  ―――ああッ、 んっ


[セイルズの指先が、
 容赦なくあたしの中へと入ってくる。

 淫らな水音を立てながら、
 あたしの内側がゆっくりと、ねっとりと
 掻き混ぜられてゆく]
 

(-232) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  数え……ッ、きれないほど
  っ、いま……まで く、


[何度も内腿を小さく震わせながら、
 火照った瞳でセイルズを見つめていた]
 

(-233) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[ずっとずっと、ママが羨ましかった。
 ずっとずっと、大人になるのが怖かった。

 捨てられて、ひとりになるのを
 いつだってあたしは恐れていた。

 いっそのこと、子供のまま
 見た目の年齢が止まってくれればいいのにと
 何度願ったことか分からない]
 

(-234) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[あたしはどんどん大人になって、
 パパの娘として不釣り合いな
 見た目になってゆく。

 娘として不必要になるのが、怖かった。

 だから、早くあたしは
 クラリッサの代わりにならなきゃいけなくて。
 化粧も似せて、髪形も似せて。

 今ようやっと、血もからだも
 繋がろうとしている]
 

(-235) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[娘として、
 そんな願望を抱いちゃいけないって
 何度も自分に言い聞かせてた。

 けれど、もう我慢しなくていい。

 あたしたちは互いに愛し合っていて、
 父娘をこえた家族になるんだ]
 

(-236) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――――ひゃ、ぅ
  きも、……ち いい


[濡れた肉壷をひくつかせながら、
 あたしは懇願する]
 

(-237) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  はや……くっ
  いれ て、 ん、ああ、ぁっ!
  がまん……でき……ないッ、 ぅあ


[セイルズの背に手を回す。

 快楽に乱れるあまりに、
 興奮のままにセイルズの背に爪を突き立てた]*
 

(-238) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ぐッ、……げ っほ、 …う…
 
[解ってるよ、君はそんな奴じゃない。

同意したくとも、胸を叩く拳が痛くて
想うように声が出ない。
縦に伸びる痕の周囲に、拳の形の痣を刻まれ

俯く先、何故か下衣をはぎ取られ
肉づきの悪い不格好な脚と臀部が外気に曝され
まるでばらばらな彼の言動に胸が詰まる。]

(-239) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[手を引く。くいくい、と。

可愛いらしい仕草は君には敵わない。
荒い息遣いで、熱に浮かされたように

いつしか残っていた邪魔な布地を投げ捨てて]


  一緒にはいってくれなきゃ、やだ


[甘い薔薇の香りを纏って
望むならこの赤い湯舟の中、
私の血を浸してしまったって構わない]

(-240) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[血の他に何もないと宣ったその唇が、
20年間ずっと欲しかった言葉を紡ぎながら
卑しい衣擦れと水音を背後で響かせる。

そうだよ、と返しても
今の君には屹度、届かないんだろう。
僕の姿が、声が、ちゃんと聞こえているのなら。]

 グスタフ……グスタフ!やめろよ!
 君だってこんなことしたくない、んだろう!?

 なあ…寒いよ、怖いよ、グスタフ
 こんな風にじゃなくて、いつもみたいに
 温かいベッドで抱きしめてよ ……ねえ…

[────とうに、拘束が解かれている筈だから。]

(-241) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[拒めと言われる前から、声を絞り叫んでいる。
拳で撃たれた肋骨が痛くて思うように声が出ず
壁と君に挟まれ、身動きが取れずにいるから。

濡れて震える背中しか見えていない君には。
すべてを諦め受け入れる、
卑しい眷属に見えているのかな。]

 ───…う、 …グス、…ふ…

[不安定な姿勢となれば抵抗のしようもない。
どんな酷いことをされたって嫌いにはなれないが
穢れた僕は、それすらも悦んでしまうだろう。

そんな僕を見て、君はまた、絶望するんだろう。]

(-243) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/* つらい。

最高に辛くて、ありがとうな。
ほんと、ありがとうな…。って祈る

(-242) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
わーいおへんじ

しようとおもうんだけど私そろそろ、セイルズの着衣問題に片をつけたい
ベストの上にサスペンダーなのか・・・??(チップを凝視しながら

(-244) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[怖い、 怖い。
いやだ、そんな目で見ないで。
そんな顔しないで。
君は何も悪くないんだ。
ただ、僕を助けようとしてくれただけ。

壊してしまった、何もかも。主さえも、僕が。]

 ……こんなことで、…泣、 …くもん、か

[実際、涙も既に乾いていた。
何もかもが遅すぎて、失ったものが大きすぎて。]

(-245) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

 


 側に来て、チトフ


[ねえ、キスをして、って

私は上手におねだりできてる?


貴方のアリスはどんなキスをするの?
どんな甘い声で鳴くの?

ああ、わからない。

ねえだから早く、


私を壊しにきて*]

(-246) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ


 (ごめんね、グスタフ。僕の唯一、僕のすべて。)

[赦しを請うことすら懼れ多い。]

(-247) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……ッい゛、や、ぁあ゛ぁあ、あ゛ッ──…

[ひたりと宛がわれる それは、熱くて、太くて硬くて。
犯した罪を罰する熱杭のように思えた。

ありえない力で、ありえない場所を貫かれ、
拡張の限界を超えた粘膜が裂け、下肢からも赤が滴る。

首裏に牙がめり込んだのとどちらが先だったか
浴室に慟哭を響かせ、衝撃に意識がちらつく。

過去と未来を別つ楔に穿たれ、
屹度、越えてはいけなかった一線の先に
一条の光も見えぬまま。視界が昏く、堕ちていく。]*

(-248) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(タオル持ってきた)

(-249) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
うえーーーーん

もう少しシュッとまとめて
状況をミリでも進められないのかって
力不足はこの際おいといて

うえーーーーーーん、グスタフのばか
ばーかばーか。

(-250) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*ぼくのありすはこんなえっちじゃない!
っていわれたらどうするんだろうか←

まあでも……そこまでえっちの振り幅割いてない

おもう

しらんけd

(-251) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はーーーーー。

すき。

(-252) 2019/10/14(Mon) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>335
(コロンビアガッツポーズ)(完全勝利)(この外道が)
(真っ赤な誓いいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!)

(祭りで浮かれる中の人の脳内字幕乱舞

(-253) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ミルフィのロルは
絶対的に昭和元禄落語心中の影響を受けてる

(-254) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモを確認するのすらひょえ、ってビビってすんませ…
てゆっか壊れていく主が愛おしすぎて
うっかり正気にもどった感ある。このグスタフ。

いやおかしくなるけど…これから…(24hぶりn回目。)

(-255) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[こんな仕打ちを受けて尚、
噴き出す鮮血は濃く、甘く。舌の上に蕩け
彼の臓腑も、脳も。
己の心すら、彼の瞳のように赤く染めて。]

 ──…ぁ、 …タフ… グステ ィ、

[救いを求めて呼ぶ声が、君に届こうと届くまいと
運命にはきっと、抗えない。]**

(-256) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
落ち着こう、ひとまずクールになろう。
いや、攻めてリードする人とかってここはガッて勢いで突っ走るのかな?いやでも、私、そうやって突っ走るとだいたい前のめりでぐだぐだするしえぇっとえぇっとーーーー(まさに今最高に脳内ぐだぐだ

いや、迷った時は難しく考えずキャラに聞けだよな。
って事で、全てのロルを私はチトフメンタルに委ねる事にした。(ずぶずぶ

(-257) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 数え切れないほど……
 そう、そんなに。

[微笑みながら指を這わせる。
狭い道の上側をこすりあげ、
ミルフィの嬌声に聞き入った。

甘く、甘く響く彼女の声を
愛しく思いながらまた罪に手を濡らしていく。

子供の頃のミルフィも
立派なレディになったミルフィも
セイルズにとっては等しく家族だったが

それを伝える術は今は持たない。
彼女の内心さえ、教授は知らない。]

(-258) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


[確かなことは、今目の前にあることだけ。]
 

(-259) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……っ、……よく出来ました。

[ミルフィの手指が男の背に回る。
シャツ越しでも痛みを感じて
セイルズはなお笑った。

暴かれ、赤く乱れていくミルフィの姿を
しかと目に焼き付ける。
――まるで赤い薔薇のよう。]

 いい、……だろう。
 君のここも、堪え切れなさそうだ。

[指をしゃぶるように、震え吸い付いてくる花。
その奥に指先を滑らせて、つん、と柔らかい奥を突いた。]

(-261) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ちゃちゃちゃんとこれからおかしくなるんだからね
って言い訳みたいな…実際言い訳だけど……

でも僕がどれだけ光を翳そうと
閃光の光属性がシュッとかき消してくれる安心感に甘えていいのではって気もしてる

(-260) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[躊躇なく彼女の体から指を引き抜いて、
震える体から、ボトムスを下着ごと脱がせた。

男自身もボトムスの前を寛げて、
――シャツもズボンも脱ぐことなく、まるで肉食獣めいて
張り詰めた性器を、はやく、と強請った場所へ添える。]

 ミルフィ、……さあ、
 力を、抜いて…………っ、

[濡れた亀頭の先を花に擦り付ける。
マーキングじみた行為はそこそこに、
ミルフィの膝裏を持ち上げて花を開かせると
蜜で濡れた隘路へ、突き入れた。]

(-262) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ず、と先端が入れば
その先は少しずつ、彼女の顔色を見ながら。
どうしたって初めては痛い事を知っている。

だから先ほどまでの少し意地悪な面はなりを潜め
ミルフィの頭を優しくなでながら、
自身の性器が半ばまで入るほど腰を進めた。

それだけでもきっと、彼女の体を圧迫するだろう。]

 …………痛かったら、ちゃんと言いなさい。
 いいね。

[優しく額にキスをすると、
セイルズはそのまま、小刻みに腰を揺らした。
指で愛撫していた時、よく甘い声をあげていたところを
重点的に、攻め上げ擦る。]

(-263) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


[――……が、しかし。]
 

(-264) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……………ミルフィ。

[それは、破瓜によってか。それとも性衝動によってか。
甘くあやすように律動を与えていたセイルズは
己がシャツを勢いよく脱ぎ捨てると
狼のように低く呻き、ミルフィの顔を覗きこんだ。]

 すまない。 
 我慢が、できない。
 …………もっと、君の中に、

[言う否や、
セイルズは己が性器をずるりとぎりぎりまで引き抜いて
そのまま深く、今までより深く、彼女を貫いた。]

(-265) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくんがグスティって呼ぶの、
ずっと考えていたけどアガペーだと思うんだよ。

(-266) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………は、……っぁ、

[吐息がこぼれる。
絶頂には達していない。

ただ、彼女に覆いかぶさって抱きしめ、
奥深くまで貫きながら
言い知れぬ快楽と、
いとしい人がまだ傍にいる温かさに震える。

鼻筋を柔肌に寄せて]

 どこにもいかないでくれ、
 …………僕の、

[言葉が続かなかった。
ただ、セイルズは思いのままに、
かつて娘だった少女を抱きしめた。*]

(-267) 2019/10/14(Mon) 00時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*セイルズの肩にあるやつ、多分サスペンダーなんだけど、どうあがいても邪魔でしかないので消失しました…あとベストも…すまない…

(-268) 2019/10/14(Mon) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ひ、んッ


[奥を指で突かれる。

 あられもない声を上げ、
 体を弓のようにしならせた。

 指先が引き抜かれれば、
 栓が抜かれたように肉壷から蜜が溢れ出す。
 セイルズにすべてを委ね、
 待ちわびた陰茎をその身に受け入れた]
 

(-269) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――――あッ が、

  しゅ……ご、
  あつ、くってッ! ――ひ、ぐ


[熱せられた鉄の楔が、
 身を貫いたかのような衝撃。

 セイルズにやさしく頭を撫でられれば
 自然と痛みが薄れていった]
 

(-270) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[父であった男と、ひとつに繋がる。

 歓喜と、興奮と、背徳感に頭が真っ白になる。
 小刻みに腰を揺らされるたびに、
 快楽に内股を幾度も痙攣させた。

 熱い吐息と喘ぎが漏れる]


  あっ、あっ、……ぐ、
  しゅき……ッ あっ、ん


[子供のようにたどたどしい言葉で
 ただセイルズへの愛を囁き続けた]
 

(-271) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――――が、 っは!


[熱い楔が、奥まで一気に入り込んでくる。
 思わずセイルズの背に爪を立て、
 弓なりに身体を逸らした]


  ……しゅ ご、
  きもち よすぎ、てッ  ぐぁ、
  おかしく……なっちゃ、う……ッ!


[理性はとうになくなり、
 ただ獣のように快楽を求める]
 

(-272) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[まぐわいの痛みも、微かに太腿を伝う破瓜の血も。
 あたしは気にも留めずに、ただ彼の精を求めた。

 どこにもいかないでくれ、という
 悲痛な男の囁きが聞こえる。

 そっと、父であった男の頭を撫でて]


  あたしはここにいるよ、パパ。


[いま、このときばかりは娘のような顔をして]
 

(-273) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ――――来て

 

(-274) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[どうか、あなたの精でこの身を汚してほしい。
 
 見様見真似で腰を振りながら、
 ただ父の精を求めた。

 肉壷を、きゅうと締め上げる]
 

(-275) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



(ねえ、あたしはここにいるよ。
 だから寂しくないでしょう。

 あたしはあなたの娘で、
 これからはきっと
 クラリッサの代わりに立派に妻も務めるわ。

 もっと素敵な家族になれるわ、あたしたち)

 

(-276) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



(どうか壊れるまで、あたしをあいして)**

  

(-277) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
エロルになった途端にさねきちのロルがはえ〜気がする

セックスしたらもっと仲の良い家族になれるね♡
って考えるミルフィの頭だいじょうぶか???????

(-278) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ



 ──……蒼佑は、ずるい。


[どんな言葉を返しても。
僕を置いてくつもりだろう?]

(-279) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 蒼佑が死ぬ時には、僕も殺してくれ。

(-280) 2019/10/14(Mon) 01時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
あああお返事悩みすぎてほんともうしわけない遅さ……!
蒼佑は疲れてるところほんとにありがとう(ぎゅう)

秘話をもいっこ何かつけようかも悩んだけどこう、こう。アオの色気が足りなさすぎて……
こんなアオですがエピでもどうぞよろしくおねがいします…

(-281) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃんみさくらってて可愛いな???

(-282) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[例えば、今から二十年前のあの雨の日に戻れたとして。

 自身の罪を、彼の病を理由に、
 異なる未来を選べただろうか。

 否。
 きっと幾度やり直しても、
 己は間違いなく、彼の居る未来を選ぶ。

 彼を信じられなくなっても、自分の醜さを理解しても。

 それでも、彼を選ぶだろう。
 途方もない代償を彼に押し付けて、背負って。]

(-283) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の悲鳴は己の罪を照らしてくれるのだ。
 自身を慮り、諭し、己の理性を信じてくれる。
 止めてくれるし、名を呼んでくれるのだ。

 唇から細く零れるのは安堵の呼気。

 彼が傷つくほどに満ちていく、
 彼がこの醜い吸血鬼を否定するほどに安らいでいく。

 だが。
 拒絶されれば離してやれると信じていたのは己だけ。
 苛立つように彼の腰を引き寄せた力は強い。


 ――――― メリ、と肉が軋む音がたつ。]

(-284) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[猛々しい怒りに燃えた雄は容赦を知らない。
 細い腰にも、薄い尻にも、受け入れられる質量ではない。
 切っ先を少し進めるだけでも、秘所を強引に拡張し、
 ほどなく、生暖かくぬるついた色がシャワーに混じる。]

 ――― フェル ゼ、 あ ぁ…、

[背後から貫く杭はさながら折檻。
 粘膜同士の触れあいだと言うのに、快楽には遠い。

 自身だって痛いだけだ。
 痛く、苦しく、辛いだけ。

 けれど、彼と繋がる空虚な安堵が全ての痛苦に勝る。]

(-285) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼も己も性には未熟だ。
 無理に進めても失敗するのが関の山。

 無茶な性交を支えたのは、彼が流す命の色。
 本来なら痛みに萎える筈の楔は、
 彼を貫いたまま、脈を速くした。]

 は、ぁ…、フェル、

[音を立てて首筋から血を啜り、
 彼の脱力に合わせて腰を突き上げる。
 軽い肢体は僅かに浮いて、重力までも喪失を援けた。]

(-286) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 痛い、な。

[貫く己がこれほどの痛みを伴うのだ。
 彼も、いつ意識を失っても可笑しくない。

 同意を求めて呟く声は、気丈な彼に反して泣いていた。
 眦から溢れた滴りが、彼の首へとゆっくり落ち。]

(-287) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前も、痛い、か?

[半ばまで収めた熱杭がずるずると前後し、
 蹂躙する為の勢いをつけ始める。

 普段は甘く感じる彼の血も今ばかりは熱いばかりだ。
 咽喉を通る瞬間に焼け付くようで、
 中心に落ちて命を回す糧となる時、弾ける感覚。]

 ―――― 本当に、痛い、な。

 どうして、こんな、ことまで、ぅ、
 眷属に強いるん だ、ろう…、な。

[バツ、と隘路を掘削し、打擲音が響く。
 太い熱杭を振って細く薄い身体を内から荒らし、
 彼の悲鳴が聞こえたとしても、腰を無情に使いだす。]

(-288) 2019/10/14(Mon) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 はぁ、きつ……、

[愉しめるような性交では到底なかった。
 拷問めいた行為はお互いにとっての罰。
 
 それでも彼との繋がりを感じられる。
 何物も代えがたい安心感と―――、虚しさ。
 彼が強請らねば行為に溺れるのは己の方かもしれない。

 次、と連想した途端、
 本能が命令を下して、彼の中で欲望が爆ぜた。
 咄嗟に腰を突き出し、一滴も零さぬように塞いで。]

 ぁ、ぐ、……フェル、ゼ。

[性交自体では悦楽を得なかったものの、
 彼の腹に精を吐くと妙な達成感があった。
 これは決して営みなどと云う、尊い行為ではないのに。]

(-289) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[吐精しても、彼の中に納まる質量は失われない。
 心を裏切り続ける身体は、
 彼を餌であり、孔だとでも思っているのか。

 コントロールを失った肉体を自嘲気味に笑い、
 敗北した理性を脳裏で罵った。]

 ―――― フェルゼ、

[今度は彼の腰を両手で支えた。
 下肢を突き出させる体勢は、二度目でなくても辛かろうが。]

(-290) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 ごめんな、フェルゼ。
 


[あやまちを犯して謝るのは二度目。
 いつも、間違えるのは己の方。

 再び固く滾った杭が彼を打つ。
 まるで聖人を十字架に掛ける行為に似て。


 幾度も、幾度も、彼を穿つのだ。
 己の吐き出す血の穢れではないなにかが、
 ほんの少しでも、彼の中に残るようにと。*]

(-291) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ











 ―――― あの時、
 勇気があれば言えたのだろうか。


 臆病を捨てられていたら、
 彼も己も苦しまないでいられたのだろうか。


 雨音に負けず、彼の眼を見て、願えたなら。]

(-292) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


      [ * お前と逝きたいって。 * ]
 

(-293) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼ〜〜〜〜!!!!(鳴き声)

(-294) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*にゃー
もっとでろんでろんに甘やかすとかされたかったかなあ

チトフには幸せになってほしい
んだけど
どうもこう ケイトアリスちゃんの
こう、…………どえむ思考をとても抑(
チラシの裏にでも書いておこう
ねむいんだきっと

(-295) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[甘い声が、涙が、愛らしくて仕方がない。
 くすくすと笑って可愛い君を見下ろして]


 ねえ、ここってお外だよ?
 それなのに、こんなに乱れて欲しがって……。

 悪い子。 ……お仕置きしなきゃね?


[君の欲しい言葉を欲しいだけ!
 注いで与えて溺れさせよう。

 頂を痛いほど抓って、それから指を離して。
 痺れを助長させるように服越しにやわやわと撫でよう。
 (焦らして焦らして、狂わせてく)]

(-296) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[車の中、手当の為と称して、
 じわじわと体中を撫で上げよう。
 くすくすと、その反応を見守りながら。
 でもね、でも――]


 声は出しちゃダメだよ?
 運転手さんに聞かれちゃうかもだからね?


[なんて、耳元で囁きながら。
 家にたどり着くまでたっぷり体を撫で上げ焦らして愛してあげよう]

(-297) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト


[アップの髪を下ろせば艶やかな君の姿。
 物語に現れる美の女神か、
 はたまた人を堕落させる妖魔のように魅惑的。

 誘われるまま、優しく口付けを落とそう。
 慈しむように唇に、
 辿るように首筋へ、鎖骨へ、肩へ、
 そうして胸に、その頂きに。

 落ちて辿って、君のお腹。
 お臍にちろと舌を這わせたまま下腹部へ、
 そうしてその先の蜜が香る場所へ――]

(-298) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[いやらしく蜜を纏い糸を引く下着に触れて]


 可愛いね、とっても甘い匂いがする……。
 今日はここから血を吸おうか?
 なんて……ふふっ……。


[下着を脱がせ、生まれたままの姿にして、
 ちろちろと、その蜜の溢れる場所に舌を這わそう。
 蜜を舐めとるように舌で愛撫をして、
 ころころと敏感な蕾を舌先で転がして、
 くちりと、舌先を少し中へと差し込んでみたりして]

(-299) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[手を引かれなくても僕ら通じ合ってるから分かってる。
 でも、とっても可愛い君の仕草に誘われて、
 荒い息遣い、熱に浮かされた君。

 一緒に入りたい、だなんて。
 やっぱり僕らの望みは一緒だから]


 うん、一緒に入ろ?
 綺麗な泡で洗いっこしてあげようね。


[甘い薔薇の香りがくらくらする。
 でも、一番甘いのはやはり君だ]

(-300) 2019/10/14(Mon) 02時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[誘われるまま君の傍へ。
 キスをねだる君はこの世で一番可愛いから。
 ちゅって、その唇に優しくキスを。

 そうして教えていってあげよう。
 アリスの可愛さを、美しさを]


 ねえ、おいでアリス。
 ここに座って、体を洗おう?


[君の手を引いて洗い場へと導いて。
 シャワーと鏡付きの壁がある壁際。
 君をそこに座らせてあげよう]

(-301) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[そうして温かいシャワーを一緒に浴びよう。
 濡れた体を寄せ合い、抱き合って、
 そうして温もりを分け合って。

 甘い蜂蜜の匂いの石鹸を泡立てて、
 泡を作れば君の体に纏わせよう。

 するすると、ぬるぬると、
 甘い匂いと蜜で美味しそうに磨かれる君。


 ――ごくり、と喉を鳴らしながら。
 胸に下腹部に、指を丁寧に這わせてあげて]

(-302) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[背後から君をぎゅっと抱き締めよう。
 そうして、君が望む甘い蜜壺へ、
 ぬるりと指を差し込み中を入念に洗おう。
 そうして鏡越しにアリスを見つめ、笑って]


 ねえ、鏡を見て?
 今のアリス、とっても淫らで可愛いんだよ。
 可愛い、可愛いね、僕のアリス。

 ねえ、次はどこを洗ってほしい?
 触って、愛してほしい?
 いってごらん、全部叶えてあげる。


[甘く甘く、耳元で囁いて。
 アリスの可愛いおねだりを待つんだ。**]

(-303) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[言葉足らずに愛を紡ぐ少女を
やさしく、やさしく撫でていた。

――13年経っても尚、
この子は何も変わらない。
孤独に震え、父を求める少女のまま。

そんな少女を犯し、喘がせているのは
父であった他ならぬセイルズ自身だ。]

(-304) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[もっと。
彼女の奥深くまで入り込み
頭をもたげたその欲求を満たして、尚
セイルズは愛しさと恐怖と焦燥に震えた。

いずれこの子も壊れてしまう。
こんなに愛しているのにいなくなってしまう。
そういう身勝手な怖れに震え、彼女を抱きしめた時]

(-305) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……ミルフィ、……ミルフィ。

[声が降る。
来て、と呼ぶ声がする。

顔をあげれば、頬を高潮させながら
こちらを見る彼女と目が合った。

ここが地獄でも天国でも
それは確かに、孤独な吸血鬼にとって”救い”だった。

――いずれ崩れるものと知っていても。]

(-306) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……っ、う ……上手だ

[いじましく腰を振り、締め上げてくる動きに
セイルズの呼吸もまた乱れていく。
どちらが犯しているのか解らなくなる前に
彼女の腰を掴んで、隘路を強く擦り上げた。]

 …………わか、るか……
 もう、こんなに深い
 ほら……

[淫靡な性の匂いが、こもった熱と共に香る。
ぴとりと性器の根元を花につけ、
少女の臍の下に触れた。
そこに確かに”埋まって”いる、と教えるように]

(-307) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………今、いくよ。

[男は微笑み、少女の唇にくちづけた。
そして彼女を抱きしめると、
熱い花の中を何度も蹂躙した。

溢れる蜜の匂いにむせ返りそうになりながら
何度も、何度も、震える肉壷を貫き
快楽を教え込んでいく。

本能として物欲しげに震える子宮の
その入り口に何度も口付けるように。

――――避妊、という言葉がよぎらないのを
頭のどこかで最低だと自嘲したが
本能と、そして孤独に抗えない男は、
熱く震える少女の体を蹂躙する事しか出来ない。]

(-308) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ッ、は……
 ミルフィ……愛してる。あいして、いる。

 …………、……あぁ、もう、出る、……
 一緒に、………っ

[律動が早くなっていく。
何度も肉壷を愛し虐めながら
獣と化した男は、愛しい人に覆いかぶさり
その花が絶頂を迎えるように激しく擦り上げた。]

(-309) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[――ず、と叩きつけるような律動の、直後。

ひくつく三角形の袋へ
彼女の望みどおりに精を飲ませる――――

それと同時に、
獣の牙は、先ほど穿った白い首筋を再度突き破り
零れ落ちる甘露をすすり上げる。

飢狼と呼ぶに相応しい所業。
人の皮を被った吸血鬼の本性。
絶頂を迎えた後も、染めるよう汚すよう男の腰は揺れる。

それら全てを晒しながら、
男は――セイルズは、
残った理性で、少女の頭を優しく撫でていた。**]

(-310) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
なお、
娘ちゃんに手をだすのサイテー!!!!と中の人は思っている
中の人はな

それはそうとして、うぉるふぉーど、って狼っぽさ意識したので
そういうシーンができてうれしいです

ねむい

(-311) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
攻めリード若葉マークの中の人、チトフメンタルと数多の薄い本の力を借りて奮闘するの巻。そして眠い(すやぁ

(-312) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
あんなかわいい子供だった娘ちゃんを・・・おま・・・おま・・・背徳的だからゆるす・・・みたいな

駄目ですね 眠ったほうがいいですね おやすみなさい

(-313) 2019/10/14(Mon) 03時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[一糸纏わぬ姿となったメルヤを見つめる。
 >>326低い身長に僅かな胸の膨らみ。
 全身細身でバランスの整った肢体である]


  俺は今のお前の身体で満足だがな


[赤くなりラベンダーの香りを仄かに放つ湯。
 かき混ぜる手を邪魔することなく
 後ろに立ち身体を抱きしめた。

 優しい香りは心を落ち着かせてくれるが、
 滾る肉体は元気である]


  

(-314) 2019/10/14(Mon) 06時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[ニンニクは苦手ではない。
 とても"吸血鬼"らしくはないが、
 メルヤの主である吸血鬼ならば
 それも構うまいと思えてくる]


  ならば屋上で星を見上げながら式をしよう
  メルヤが"俺の花嫁"となる
  俺たちの物語には相応しいだろう


[柔らかく微笑みながら耳元でそう囁いた**]

(-315) 2019/10/14(Mon) 06時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 うーん……、眠い
 
 
[できた、の声と
 彼女の体温
 
 彼女の手の甲に己の手のひらを重ねて
 そのまま身を預けてしまおう
 彼女のリードも悪くはないものね]
 
 
 
[余談だけど、服を脱いだとき、きっと怒られた
 あら、何か履けって言われてたかしら
 
 はて?]

(-316) 2019/10/14(Mon) 06時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[そのまま眠ってしまいたいけれど
 ベッドまで歩けと言われたら歩けるわ
 知ってるでしょうけど、私もおりこうなの]
 
 
[だって、あの日から数年待ったわ>>0:333
 美味しくない『食事』ばかりで散々饑い思いをしたけど
 
 それからだって四半世紀
 あなたの方から求めてくるのを
 ずうっと ずうっと待っていたもの]
 
 
 
[勿論よ
 あなたは私のもので、私はあなたのもの
 終わらない夢
 
 これは、二人で見る夢だもの**]

(-317) 2019/10/14(Mon) 06時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
あまりにねむくて落としそこねたのを詰め込む ぎゅっぎゅ

(-318) 2019/10/14(Mon) 06時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:独り言/内緒話 解除する

生存者
(12人 0促)

セイルズ
90回 注目
ジャーディン
11回 注目
メルヤ
11回 注目
グスタフ
7回 注目
ツヅラ
9回 注目
ミルフィ
85回 注目
フェルゼ
9回 注目
ソウスケ
30回 注目
アオ
21回 注目
ヴェルヌイユ
3回 注目
チトフ
1回 注目
ケイト
1回 注目

犠牲者 (1人)

アイリス
0回 (2d)

処刑者 (2人)

アイリス
0回 (3d) 注目
ドリベル
0回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

内緒

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。

議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel

SoyBean
Sangria
@7korobi