19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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― 現在軸/灯台/居室 ―
[年寄りは動き回らずに、ちょこんとカートの上に座って、動く人々を見やる。]
おそらく、ドクの仕業でしょうね。 宝探しとか、そういうの好きですから、あの人……―――。
[ヨハネの問いに、是と告げた。]
(@10) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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[ベネットが首を振る様子には 感情を読むとははっきり知らないから首を傾いで
時々自分の手を見た。 漸く傷がふさがってきている。 己の火で己を焼くと治りはよろしくないのだろうか、 それとも。]
(75) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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ペラジーは、みんなの後をついて灯台へ
2010/09/25(Sat) 11時頃
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………そうか。…宝探し、な
[ボトルの水。 思い立ったように――年寄りに差し出して。]
――……ドクトルとは もう随分長いのか。
(76) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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― 【五日目:昼間】灯台 ― [ヨハネと先生の会話を聞いていて ふと、今まで掴めなかったドクトルの印象が ある、一点に集約、される、そんな気がして] [倫理観が怪しく、なんだか高慢で、気分屋?遊びがすきで……] ……ドクトル先生って…子供……?
[と、ぽつり、呟いた] [先生がカートに座るのを見ると、 こちらは見た目が……とはちらり] [ヨハネが首を傾げるのには 知らない方がいいことがあるよねと 口にはせず苦笑だけをかえした]
(77) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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―灯台―
[手近な椅子に腰掛けて身体を休めながら ――そういえばこんな風に座って話をしたこともあったなと思い返す。
死にたいと強く願う出来事から救い出してもらって、"死にたい"から"死んでもいい"に変わっていた。 自分に未来が見えないということに変わりはないけれど、あの場には僕の希望が居てくれたから。
でも、彼は"死にたい"と言っていた。
大学を出ても就職に困るような学部ではない。そんな彼が死にたいと願った理由を知らないままだということに今更気付く。 その二つの思いの違いに気付いていたら、彼を追い詰めずに済んだのだろうか]
ラルフ…僕は、今はね。 "死にたい" と思っているんだよ……。
[言葉にしなければ人はわからないと言っていたけれど 今はもう、言葉にしたって届かなくなってしまった]
(78) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットの苦笑に瞬いた。
2010/09/25(Sat) 11時半頃
ベネットは、ヨハネが瞬く様子がなんとなく微笑ましい?と言うのでしょうか?ともかく目を細めた
2010/09/25(Sat) 11時半頃
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― 灯台/居室 ―
[リセドロンが首を横にふる理由が、あれやそれを覗かれたからとは知らず。 けれど、昔から聡いところがあった子という印象があったので、スティーブンは少しバツの悪そうな顔をした。]
割と、悪戯とかも好きですよ、あの人。
[何かを誤魔化すように、情報を付け足していれば、ヨハネより差し出される水。 微か薄青を瞬かせてから、それを受け取る。]
そうですね。大学の同期ですから。 君たちの年齢近くは共にあることになりますかね。
[割とこの2人に関して素直に口を割るのは、医者としてはあってはあってはならないことだが、スティーブンにとって気に入りの患者であったからかもしれない。
片や聡い部分が。片や彼の神父に愛されていると判る部分で。]
(@11) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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天才と、奇人は、紙一重ですよ。
[子ども――リセドロンの零した言葉に、苦笑を零しながらそんなことをいう。]
彼の腕が、確かに天才であるということは、 知っておられるでしょうけれど。
[他の部分は奇人といっても過言ではないと、言わない語尾に。]
(@12) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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[ロビンの隣にちょんと座って] …ドクトルの事はよく覚えてないけど。 楽しそうに粘土人形をつくりあげては、楽しそうに端っこから潰していく そんな映像が目に浮び … 作られた人形でも心はあるのに
(+95) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットの様子にまた首を傾げた。わからん。と謂った風。
2010/09/25(Sat) 11時半頃
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― 【五日目:昼間】灯台 ― [僕はクローゼットを開き、使えそうな服を探しながら (燈台守のコート1〜2 シャツ3〜4 ベスト 5〜6){2} ヨハネと先生の会話をやはり聞く] [先生のばつの悪そうな表情には 勝手に読み取る罪悪感と知った内容に こちらも、目線を合わせずらくて伏せて] [僕らの年齢と同じくらい一緒にいる同期。 夜明け前の会話とあわせて 二人の付き合いの長さと深さを知る] ……確かに、天才の方は、一般的な概念では 図り得ないところがある…とは。 [だから、天才なのか][けれど、天才なのか]
……先生からは…… ドクトル先生はどういう人……に見えるんですか?
(79) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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[付き合いの長く深い先生からも 図りえない奇才で、天才、なのだろうか?それとも…?]
(80) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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ベネットは、ヨハネのその様子に「……ふふ」と、また笑みを零した
2010/09/25(Sat) 12時頃
ベネットは、積もった埃を入り口ではたいてからコートを羽織る
2010/09/25(Sat) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 12時頃
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……悪戯が過ぎやしないか
[殺し合わせることに、ではなくて。 多分食べ物に何か混入したりあれしたりそれしたり。 スティーブンが水を受け取るのを見、 薄青のほうへ視線を移し]
……――長いな。 ……ぴんとこないくらいには長い。 ――… ずっと、傍にいた? 今も傍にいるのは、――…
[問いかけかけて、ベネットの声に口を噤む。>>79 其れとは別に零した笑みに怪訝そうな顔をした。]
(81) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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― 灯台/居室 ―
[セシルも同じ部屋に居るのだろうか。 居るのだとしたら『死にたい』という言葉に眉根を寄せる。
虐待をされたラルフに死が許されて 大事な人を亡くしたセシルに許されないとは スティーブンの勝手な定規でしかないけれど。]
どんなに長くあっても、その人の全てを知ることは出来ませんよ。 僕は、心が読めるわけではありませんし。 人間とは多面性を持つものですから。
[嗚呼、でも……――と、リセドロンの問いかけに答えながら想う。]
(@13) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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もしかすれば、僕は、真にドクを理解しようとは していなかったのかもしれませんね。
[それは理解できないと思っていたからか、それとも……。]
僕の目には、彼は……―――。
[言葉に詰まった。ヨハネの言葉を受ければ尚更。 故に、答えを出さずにコートを羽織るリセドロンを見る。]
おや、コート着てしまわれるんですか? 今の格好もお似合いなのに。
[少し力なく微笑んだ。]
(@14) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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ベネットは、ヨハネが口を紡ぐ様子には、あっとおもって……すいません、と頭を下げる
2010/09/25(Sat) 12時頃
ロビンは、ベネットに「まぁ、背中の部分がズタズタですしね」と付け足した。
2010/09/25(Sat) 12時頃
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作ったもんは欠陥品ばっかで、えこひいきして、あれこれ酷い目に合わせたり、殺し合いさせたり、たまに助けたり…
なんか、ほんとの神様もあんまかわんねーや。 [あちこちいろんな物を見てきたから、 そんな、ヨハネが聞いたら複雑そうな顔をしそうなことを言う。]
(+96) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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>>@13
……僕はあまりに知らなさすぎたんだよ。 せめて、もう少し話す時間が欲しかったんだ。
[声をかけてきた人物に視線をむける。 もしかしたらという微かな期待がそこにはあった]
ねぇ、ラルフのこと何でもいいから教えてよ。 本当に、どんな些細なことでもいいから――。
[自分が気付けなかったことを一つでも手にしたかった]
(82) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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[ベネットには気にするなと首を横に振り。 燈台守のコートを羽織る姿には、 案外似合うものだと独りごつ。]
――…… 彼は?
[スティーブンの詰まる言葉、続きを促すように聞く。 力なく笑む様子に暫く黙っていたが]
…………やはり 先生は、 …チャールズさまに 似てる 別に顔が似てるわけでも、ないのに ――…。
[その理由、薄々きっと、気づいていたけれども]
(83) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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[ヨハネが持ってきた水を飲む。 乾いた身体にゆっくりと染み渡るのを感じた。
でもまだ足りない。 水では心の渇きは癒せない。
それがわかっているから。 一口二口、飲んだだけのボトルをそのままテーブルに置いた]
(84) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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― 【五日目:昼間】灯台 ― [イタヅラが過ぎないか ……ヨハネの言葉には僕も同意して頷く ただ、彼が僕の質問で、彼自身の問いを閉じてしまうのを見て 申し訳なくて一言謝罪を述べて。] [怪訝な表情には、やっぱり笑んでしまうのだけれど。]
[燈台守のコートは、僕より体格のいい人だったのだろう。 少し大きく膝よりも長い。それをワンピースの上から着たのは 素肌コ−トはちょっとと言う思考から]
[僕は先生の言葉に頷く。 心が、流れ込んでると言っても、それは断片で総てではない 心が流れ込んでこない、なら、尚更。 ……価値観が大きく違うなら、なおのこと]
(85) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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……そう、なんですか…… [けれど、続いた言葉には ……僕は、どう、答えていいかわからなくて ”じゃあ、これからは”とか ”そんなことないですよ” なんて、簡単にフォローの言葉を口にも出来ない。 途切れた言葉には尚更……言葉にならない 言語化できない、”何か” その感触に……僕は目を伏せた。] ……本当、悪趣味、ですね…… でも、下には、着ていますよ [変わった話題の矛先に苦笑して。 ただ、常より力ない笑みに、強く言い返すことも出来ず 羽織ったコートの裾を摘み、 下に覗くワンピースを示してみせた]
(86) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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ヴェスパタインは、悪戯が過ぎないか、と謂うのはヨハネにとっては宿泊施設でのあの生き物の暴走が主だったかもしれない。
2010/09/25(Sat) 12時頃
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[セシルは問う。ラルフに関しては、 己は語れる言葉を持たない、 故に思考するのは。]
……――どうでもいい相手なら ……私に 頼む など 謂わないと思うがな…
[感じたことを呟くのみ。 何を考えていたかなんて、分からない。 その場にいたならばナユタのほうへ眼を向けようか。]
(87) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 12時半頃
ベネットは、セシルの声にラルフの話になりそうなら席を辞すべきか迷う
2010/09/25(Sat) 12時半頃
ベネットは、ヨハネの感想には少し嬉しそうにした
2010/09/25(Sat) 12時半頃
イアンは、ケホ、ケホ、ケホ…
2010/09/25(Sat) 12時半頃
イアンは、1人先に灯台に辿り付いていた青年は、奥の部屋で赤い本を開いていた。
2010/09/25(Sat) 12時半頃
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[ヨハネの声に小さく頷く]
うん…だから僕は生きなくちゃ、ね。 何を捨ててでも、とにかく生きないと……。
[失って困るものなどなにもないと思った]
だから、どうやって生きればいいか、考えないと……。
[そしてまた考え込む]
(88) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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ベネットは、席を自走か迷っていたところに咳が聞こえて、椅子から立ち上がった
2010/09/25(Sat) 12時半頃
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[結局、ドクトルが己の目にどう映るか、答えないまま。 悪趣味といいながらワンピースを見せてくるリセドロンと、己をチャールズに似ていると云うヨハネに微笑む。]
チャールズ神父とは、昔、似ていると話したことがありますよ。 彼は、まだ自分を騙せて生きていらっしゃいますか?
[ヨハネに問いを向ける。 数日前、チャールズも同じ所に堕ちてくれば楽なのに……と思った。 けれど、似ていても比なる人間であるから、きっとチャールズは今も業火に焼かれながらも、神の道を進んでいるのだろうと、ヨハネを見て思う。
ふっと、息を吐くと、セシルに薄青を向けた。]
(@15) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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本来は、医者は患者の個人情報を漏らすのはいけないことなんですけれどね。 そして、僕の口から告げても良いのか判りませんが……―――
[もしかすれば、ナユタがその場に居ればスティーブンが云うを止めたかもしれない。 けれど、スティーブンは口に出した。]
ラルフ君は、虐待を受けていたようです。 おそらくは、家族から。
[裡に起こるは、やるせないという感情が強かった。]
(@16) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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ロビンは、ベネットがイアンの元に行くのならば、水を渡しながら「薬を飲ませてくださいね」と。
2010/09/25(Sat) 12時半頃
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―5日目昼 灯台・奥の部屋― [ロビンから貰った咳止めは一錠減っていた。 輪から外れて奥の部屋、開くのはケイトに渡された赤い本。 それは随分古い本なのに埃っぽくはなくて。 開こうとすると、少しだけぱさついた頁がその年月を語る。]
……15年前だよ?
[その間、ずっと持っていたというのだろうか。 謝りたかったと、言っていた。知らない振りをした。 大事なものを壊された、その過去は消えなくて。 謝られても、どう答えていいのかわからなかったから。 それだったらなかったことにした方が、辛くはなくて 普通に話せるかもしれなかったから。
懐かしい赤い色にチョコレート色の瞳を細める。 壊されて、けれども直されて。星の形はないけれど。 青年の手元に置いたままだったら、ここまで大事には 保管していなかっただろう 本。]
(89) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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― 【五日目:昼間】灯台:→奥の部屋 ― ……様子、見てきますね。
[セシルがノックスのことを知ろうとはしないだろう同様に 僕もラルフのことはあまり聞いてて ……気持ちのいい話題ではなかったから 聞こえた咳が気になったのもあり、 先生から水を受け取ると それを切っ掛けとして席を立った] [咳の音を聞いてすすんだ先には部屋が一つ その中で……赤い本を手に取るイアンの姿があった] ――……咳止め、飲んでいないんですか? 先生から、水も頂いてきましたよ。 [驚かせないうように、声をかけながら 僕は水を持って部屋の戸口に立った]
(90) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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―― な……ッ!
[言葉が出ない。 何故とかどうしてとか、きっと誰にも答えられないような言葉ばかりが頭を巡る]
……だから、なのか…。 だから"死にたい"といってたんだ、ね……。
[それだけつぶやいて口を閉ざした]
(91) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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…――生きる理由を探す、か …――生きるのが、目的ではなく。
[セシルを見て唇を引き結ぶ。 零れた幾つもは、 いきたかったろうに。 ―――おまえは、にんげんか? ―――神様の存在を証明してみろ。 ―――けじめをつけろ。 ―――お気に入りは、
刻まれた言葉が内側に爪を立てる。 盲目の蛇の眼を覚まし、 道を探せと急き立てる]
(92) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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イアンは、リセが入ってくるとチョコレート色が瞬いて。見せるのは一錠減った咳止め。「飲んでるよ。」と、笑った。
2010/09/25(Sat) 12時半頃
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― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―
……お邪魔、ですかね。 その本は……と、尋ねても?
[赤い本を手に、何か思いふける様子に 僕はゆるく首を傾げて。
咳止めが一錠減っているのを見れば笑い返す。 ”なら、じきに、おさまりますね”と。]
(93) 2010/09/25(Sat) 13時頃
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ヴェスパタインは、セシルとスティーブンのやりとりを耳にし、――眉を寄せた。
2010/09/25(Sat) 13時頃
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あ。でも水はありがと…喉乾いてたからさ。 ……本、手に持って行こうと思うと 結構邪魔で…荷物になるんだよね… 肩掛け鞄でも持ってるならいいんだけれど…
――…医療棟が爆発する時も、あの子 真横で爆発起きてるのにこれ取りに戻ってさ…。
…ああ、馬鹿だなあ…って、思ってたんだけれど
[そこまで言ってから言葉を切る。 幼い頃は何時も胸に抱いていた本だった。 戸口に佇むリセに緩く首を傾げて笑む姿は、 人懐こい笑みとはまた少し形を変えていて]
……みんなは? あっちに…一箇所に、固まって休んでるのかな。
(94) 2010/09/25(Sat) 13時頃
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ナユタは、スティーブンを一度睨んだ
2010/09/25(Sat) 13時頃
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[赤い本、星がついていた場所を指先で触れると リセに小さく笑みを向けて]
――…俺の、本。 生まれた時にさ、両親がオーダーメイドで作ったんだ。 なんか、そういうの流行ってたみたいなんだよね。
…主人公の名前が、イアンなの。
[そう言って表紙を見せる。 タイトルの書かれていない本は開けば 幼い少年が頁を開く度に成長していく絵本で。
けれども、この本が大事な理由は其処ではなくて。]
(95) 2010/09/25(Sat) 13時頃
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