人狼議事


164 冷たい校舎村3-2

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[病院の入口へと辿りついて、携帯電話を取り出す。
アドレス帳から呼び出したのは、自宅。

こんな時間に掛けるのは気が引けたが、
それでも発信ボタンをタップした。

ゆるやかに鳴り響くコール音。
それが途切れたのは四回目]

「もしもし?月詠ちゃん?」

[いつも聞いているはずの叔母の声に、
何だか酷く安心した。

お願いがあって。
北洋病院まで迎えに来て欲しい。

そう告げれば、叔母は不思議そうな声色で返す]

(87) rento24ss 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

「友達の家に泊まってるんじゃないの?」

[そんな事を言った覚えはないけれど、
どうやら"こちら"ではそういう事になっているらしい。

怪奇現象を、今は説明する気にもなれず、
否定だけをする。

一瞬の間。
けれど叔母は、分かった、と告げて、
そこで待っているようにと言ってくれた]

 ……ありがとう。

[電話口で叔母が笑った気がした]

(88) rento24ss 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[電話を切って、病院の入口に立つ。

見上げる空。
先ほど満月に寄り添っていた添え星は、今はない。


 ―― まるで、いなくなってしまった友人のように]**
 

(89) rento24ss 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

[電話の向こう、落ち着いた肯定の言葉に、少しだけ、ほんの少しだけ、胸につっかえていたものが軽くなった気がして。]

……さんきゅ。
ちょっと、楽になった。

[ずび、と鼻を啜って、安堵したような息を漏らす。
そうすれば、自然に頬が緩んだ。]

(90) ふゆのひと 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

[まだ、本当の意味で納得はしていないし、きっと、出来ないだろう。
それでも、涼介はその道を選んだ。それを、誰が邪魔出来るだろう?

少なくとも、自分が口出ししていい筈がない。
背の翼と同じ。他人にとやかく言われる筋合いなんて、ない。]

……ごめんな。
みっともねーとこ、見せ……聞かせて。

[彼だって、思う事はあったろうに。
長々と吐き出してしまったのが、急に気恥ずかしくなって。
照れを隠すように、少しだけ、笑みを零した。*]

(91) ふゆのひと 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[ 背にかけられた声も、伸ばされた手も、
 縋りそうになる自分は、確かにいるんだ。
 でも、ごめん、心の中で謝って。
 手を強く払って振り返り、東彩を見下ろす。
 先程よりずっと、声は、冷たい。 ]

 ――平気じゃない顔をしたところで、
 七五三は戻ってこないでしょう?
 
[ さも、当然であるかの如く。
 
 泣くことを否定する訳じゃない。
 でも、きっと自分は喪うことを知りすぎた。
 泣き叫んで誰かが戻ってくるのなら、
 小さなころからずっと泣いている。 ]

(92) mayam 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 あのね。

[ じいと、感情の無い瞳で見て。 ]

 他人に無責任に何かを押し付ける人間は、
 支えられるべきじゃない。

[ きっと、悪化してしまったのは。
 "誰もかも見なきゃいけないから"って。
 そんな、理由じゃなくなったこと。 
 
 誰のことも信用してないから、って。
 そんな、理由でも無い。むしろ、逆だ。 ]

(93) mayam 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[ 信じた誰かに何かを託して、
 その結末が最悪なものになってしまうこと。
 
 託した、その誰かに少しでも罅が入ってしまうこと。
 それはあってはならないことで、
 それはとても、悲しくて――寂しい、ことだから。
 
 だからそうするならば、
 自分が全て背負って、自分だけが傷つくような。
 そんな馬鹿で、こどもみたいな世界の方が、
 ずっと良い。 ]

(94) mayam 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 東彩。最後の頼みごと。

[ きっと、こう告げてしまう自分はずるい。
 最後って、自分が今まで彼に何かを頼んだことが、
 そんなにあったというのか。 ]

 ――他の誰かを見てあげてほしい。
 東彩のその気持ちを、受け入れてくれる誰かを。

[ 淡々と、言い切る。
 
 私はもう、誰かに寄りかかって、
 あんな思いをしたくない* ]

(95) mayam 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ どれほどの間、そうしていたんだろう。
 きっと、ほんの少しだったはずなのに、
 ずいぶんと、長く感じた。

 最初の一言に、反応が遅れるくらいには。]

 ── え、

[ 二度目じゃない?とは、声にならず、
 彼女の心の内を知るわけもない。

 ただ、立ち上がる動作に、少し慌てて、
 それから、ああ、今度は、嬉しくて、なんだか、]

(96) nabe 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── うん、……こちらこそ、ありがとう。

[ しっかりとした足取りに、半歩遅れて歩き出す。
 なにか、おかしくないか、とは思ったけれど、
 前へ、前へと繰り返される、その動きが、
 繋がれたままの手が。
 力強く足を踏み出す、その小さな背中が、
 とても、とても、眩しくて。
 ── ああ、神様。やっぱり、泣いてしまいそうです。

 静かな夜の街を、一歩一歩進みながら、願う。
 とうとう堪えきれずにこぼれた涙と、声を殺す吐息が、
 せめて、気付かれることなく、過ぎ去ってゆけばいい。*]

(97) nabe 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
病院にジャンプする準備はできた!
結局手を引かれている樫樹……

(-137) nabe 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【独】 截拳道 カイル

/*
遅くなってごめんな!
適当に切り上げて、やりたいことやってくれて大丈夫だからな!>結弦

(-138) ふゆのひと 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── 現在:病院へ ──

[ その建物は、暗闇にぽつんと浮かぶようだった。
 さっきまで、彼は、ここにいたのだ。
 そして、今は、もう。

 握る手に、無意識の内に、少し力を込めていた。
 大きく一歩踏み出す。前に出る。

 もう、泣かない。泣いていない。
 足を踏み入れる前に、もう一度だけ、振り返って、
 今度は、笑った。]

(98) nabe 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 穂積さん。
 ── ありがとう。

[ きっと、君のおかげでこうしてここまで来れた。
 きっと、最後は、涙に濡れた顔じゃない、
 ちゃんと、穏やかに、この世界での"別れ"を終えることができる。

 そのことへの、感謝の気持ち。

 そして、光の中へ。
 会わなきゃいけない人がいる。*]

(99) nabe 2015/07/18(Sat) 01時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ちょっと 今日は 寝ます!

(-139) nabe 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

── →病院──

……つい、た、

[早歩きという程ではなくとも、前を行こうと懸命になっていたせいで少し息が弾む。
一瞬握られた手で、やっと樫樹の方を向く。
横を抜ける大きな1歩。笑う顔に、ほっとした。
礼の言葉は、こっちの方だと思ったけど、否定はせずに。]

──こちらこそ、ありがとう。

[真っ直ぐに向けられた視線に、目を合わせ返して。
そっと、どこか送り出すように、手を離す*]

(100) Maki_hinata 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
病院!樫樹くんは、本当お付き合いありがとう……!

割と今後のために自分自身の拾うものは拾い切ってる感じはあるので、状況見つつ時間軸すっ飛ばすかも。
あとはちまちまとやりたいところ拾ってく感じかなー、というところでわたしも寝ます!**

(-140) Maki_hinata 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[払われた手>>92は耳に高く響いて、
僕はひとつ瞬きをする。
告げられる言葉達>>93は閉じた校舎のようだ。
冷たい空気を孕んで、どこにもいけない。
息を吸い込む。冷えた夜風が肺と共に頭も冷してくれる。]

 そうですね。葛城さんの言うとおりです。
 ……僕、押し付けていましたか?
 葛城さんに。

[人に手を伸ばすことで、勇気付けることで、
大丈夫だと自分を励まして支えにした、
その報いなのだろうか。
下を向いて、地面を見つめる。]

 もし、そう思えていたなら。ごめんなさい。

(101) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[ぎゅっと手を握る。
爪が手のひらに刺さって痛いくらいに。
頼みごと、と告げられる言葉>>95に目を閉じて。
顔をあげて、真っ直ぐに葛城さんを見る。
口の端をあげて、無理に笑みを作った。]

 やだなあ、葛城さん。
 頼まれなくても、みんな、ちゃんと見ますよ。

 あ、と。恋さんから伝言です。
 ありがとうって。
 葛城さんのおかげで最後に向き合えたって、言ってました。
 ずっと抱えていた気持ちが楽になったって。
 おかげで……生きていけそう、だって。

[恋さんと葛城さんの間に、何があったんだろうって、そう思う。
けれど、女の子同士の問題に男は首を突っ込まないほうがいい。
最後、とは。おそらく、涼介との別れだろう。なんとなくそう思う。
ここから立ち去るべきだ、とは思う。
だけど、]

(102) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

 葛城さん。
 人という時は、支えあって出来てるんだそうです。
 僕は、まあ。支えられるべきじゃ、ないのかもしれませんが。
 葛城さんは、求めていいと思いますよ。

 ……僕は。
 しゃんと背を伸ばして、皆に頼られて、
 誰かが困ってたら手を差し伸べて、
 甘いもの、特にストロベリー味が好きで、
 好きなものを口にしている時は柔らかい顔になる、
 そんな頑張り屋で可愛い女の子が、
 一人で無理しすぎないか心配で。
 きっと、そう思ってるのは僕だけじゃないと。
 そう、思うんですよ。
 だから、……っ。

 ……これも、押し付けですかね。

[どこか諦めたように自嘲的な笑みを浮かべる。
風が吹き抜けていった。*]

(103) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【独】 鉱滓地区 チェビイ

/*んー、上手く閉めれず申し訳ない!
スーパー眠いちゃんなので眠りまする…

(-141) 襟 2015/07/18(Sat) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[溢れる涙を、コートの袖で無理矢理拭っていく。

あの世界から、自分が出ていったのか、それとも七五三が帰してくれたのか。
それは考えても分からないが、こんなことなら、もう少し残って、彼に何かしてあげたかった。
せめて、別れの言葉くらいは言いたかったのに――]

…あ…。

[そこで、ふと気づく。
そういえば、私があの世界から消えた時。残したじゃないか。"別れの言葉"を>>2:309
彼は、見ただろうか。マネキンを、黒板に書かれた、あの言葉を。
こちらに帰ってきた時は、見つかってなければいい、と思ったが――今は、見つかってたらいい、と思う。
もしまだ見つかってなくても、彼があの世界にずっと居るなら、きっといつかは見つけてくれるだろう。
さようなら、は言えなくても。せめてあの言葉だけでも、彼に伝わっていたらいい。]

(104) はねねこ 2015/07/18(Sat) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[月詠に声>>73をかけられれば、顔は上げられなかったけど、それでも、こくこくと何度も頷いた。]

うん、うん…!いく…ぜったい、いく…!

[声を震わせながらも返したその言葉に、"遊びに行く"だけにしては不自然すぎるほどの、強い決意を込める。

だって、こんなのだめだ。こんな、引き裂かれるような悲しい思い、もう皆にさせたくない。
それに…私だって、こんな思いは、もうしたくない。

月詠がその場を去り、涙がひとしきり落ち着いてから、手術室の前から離れて病院の入口へと向かった。
病院を出てから立ち止まって、まだ瞳に溜まっていた涙を拭う。それから振り返って、そびえ立つ病院の…彼女の部屋がある辺りの窓を、睨むかのように見据えた。]

…生かしてみせる、から。

[あなたにとっては、私が生きたいと思うことも、生かしたいと思うことも、ただの身勝手で、我儘かもしれないけど。
それでも、私はもう、譲れない。譲らない*]

(105) はねねこ 2015/07/18(Sat) 02時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
東彩くんイケメンだなあ…

あっなかなか来れてなくてすみませんあと遅くなりましたが延長ありがとうございます!

このまま弟達召喚(迎えにきてもらって)帰っても大丈夫だろうか。一応病院内でも入口あたりでもエンカあれば対応は出来ますー。
やりたいことと言ったら弟達との対談とラスボス(あかりちゃん)攻略と〆ロルで全部ソロルという。
あと何かあれば拾っていく形かなと

(-142) はねねこ 2015/07/18(Sat) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

 東彩は押しつけてないよ。
 私の問題。…だから謝らないで。

[ 首をゆるり、横に振る。
 揺れているだろう気持ちを、断ち切る様な、声。
 多分、自分の周りの人は優しすぎる。
 なれなかった、家族の様に。 ]

 そう。
 …良かった。

[ そして、あの子が生きていけるって。
 無知な自分があの校舎でなにか出来たことが、
 きっと自分の、最後の救いだ。

 ――十二年。あの時から走り続けてきた。
 きっとこれから先は、それだけで生きていける。 ]

(106) mayam 2015/07/18(Sat) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[ 諦めの混ざった声に、表情が曇る。
 そうじゃ、ないんだけどなあって。
 すれ違いに心が重くなった感覚がして、
 白い息を吐く。 ]

 …東彩が誰かを救うのも、支えるのも、自由。
 その相手が、私じゃないだけ。
 受け取れないけど、押しつけじゃないよ。
 もう一度言うけれど、絶対。

[ 瞳を逸らさずに、だけど今度は冷たくなくて。
 柔い色を宿して、眉を下げて微笑む。 ]

(107) mayam 2015/07/18(Sat) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

 私が怖いのは、東彩にも…東彩じゃない誰かにも。
 そうやって心配させることで、背負わせることで。
 そうしてその誰かが潰れることなんだ。
 だから、一人で立つの。心配なんてさせない位に。

 それが間違ったことでも、私はそう決めたから。
 私――ほんとは優等生じゃないし、不器用だし。
 それしか、出来ないから。

 ……だから、譲れないし、崩れもしない。
 でも、東彩の言う様な、"心配してる人"って。
 そういう人が居るってことは、覚えておくつもり。
 ……それじゃ駄目かな。

[ 彼に話す声も、柔いのだけど。
 ずるいところは、頼るなんて一言も言ってないことで。
 きっと全然、妥協点じゃない。
 
 でもこれがきっと今、優しすぎる声をかけられた自分が、
 何も出来ない自身のことを赦せる、ギリギリの処だ。 ]

(108) mayam 2015/07/18(Sat) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ 力を抜かせる様に、東彩の両の肩をぽんと叩く。
 苦笑のまま、この話はこれ以上折れないと、
 そう言いたげに、話題を変えた。 ]

 ねえ、そういえば。その好み何処で聞いたの?
 
 …その"女の子"って、
 良く差し入れで貰うブラックコーヒーと、
 ビターチョコレートが好きで。
 学校では、そればっかり食べてた筈なんだけど。

[ 敢えて軽い口調で言ったその問いは、声は。
 やっぱり、よく、通った** ]

(109) mayam 2015/07/18(Sat) 03時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
東彩は本当にありがとうございます…

妥協点が全然見つからなかった時の顔をしている…
でもちょっと柔くなった と おもう(当社比)

(東彩に土下座しながら)**

(-143) mayam 2015/07/18(Sat) 03時頃

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