118 冷たい校舎村【R15】
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[気がつけば、もう夜になって陽は沈み、チャイムの鳴る時間が迫ってきていた。 ただ、もう空から降ってきていた雪は止んでいるだろう。 それどころか、積っていた雪も溶けているかもしれない。]
そうだな…じゃあ、もう行くか?
[そう言って3人に笑いかける。皆が頷けば、昇降口に向かって歩き出すだろう]
(77) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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シャワーを浴びに行こうとして、着替えを借りに保健室の方に歩いてたら、昨日までなかった姿見があって、八城くんがいた。
[座り込む彼の、重々しい声を思い出す。そいつは、]
『そいつは堤だ』って言われて、突拍子もない話なのにーーなんだか、すごく納得した。 それからーーみんな、それぞれに行動してたんだけど、一度教室に集まって……全員じゃ、なかったけどね。 わたしが鳥塚くんがいなくなったって知ったのは、その時。 身投げ、って、説明した神崎くんは言った。
(+93) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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気付いたの、いつだったかな。朝と夜の8時50分に、チャイムが鳴って、誰かが『帰る』 ……そういう、仕組みみたいだった。 また、チャイムが鳴って、見当たらない平根くんを、久住先生と八城くんが探しに行って、 さくらこちゃんといたはずの智明くんは、1人で帰ってきた。 また、チャイムが鳴って、これで3回目。 二人がどうなったのか、わたしは見てない。 ーーそう、久住先生。
[話を続ける。 あれはひどい。どうなってるの。そう言って、小さく笑った。]
先生本人はーーずっと、気付いてたらしいね。分かってて、黙ってたみたい。 話が前後するから、後回しにするけど、あの人が自ら名乗るまで、どうしてだか、さっぱり気付かなかった。 ーーあれも、神崎くんが選んだことなのかな。
[引っ叩かれてたけど。無理やりに引っ張り上げる姿を思い出して、そう言う。 笑ってやろうと思ったけど、少し難しかった。]
(+94) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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……話を戻すね。 と言っても、わたしも分かること、少ない。
[冷たい校舎で過ごした時間をなぞっていく。分かる範囲で、丁寧に。 話しながら思う。まとまりは、なかったな。とても自分たちらしくて、少し笑う。]
……それから、また、8時50分になって。 わたしは、何か音で目が覚めて、智明くんを見つけた。 ーーそう、智明くん、元気?
[その場に彼がいるなら、ひらりと手を振って。 いないようなら、堤にそう尋ねる。]
(+95) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[ホストでもない人間に傷付けられたこと。 彼女は謝ったのだろうか。まだかもしれないな。わたしも人のことは言えないし。 マネキンに拳を振り下ろす小さな背中を思い出す。 何事もなければいいな。そういう気持ちで尋ねたけれど、内心思っていた。 それくらい、ホストがなんとかしてくれてるよね。じゃなきゃやっぱり許さない。]
(+96) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[答えを待って、話を続ける。見たものを言葉にしていく。 体育館で見たもの。保健室に向かったこと。そこに彼女がいて、嫌がるようなら、そこは飛ばして。 そこで、古川が消えたと聞いたこと。 そして、次のチャイムで、柚木と橘が消えたこと。]
かりゅうちゃんがいなくなった時、わたし、扉越しにいた。 直前に突き放して、やっちゃったなあって思ったら、いなくなってたの。 すごく腹が立った。自分に、も少しはあったかもしれないけど、それはほとんど棚に上げて、ホストに。
[ほんの少しばかりの自嘲を混ぜて笑む。]
(+97) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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その時、橘くんもいなくなった。わたしは、見てないけど。 残った5人で、教室に集まって、話をしようって。この世界は、結局誰のものなのか。 久住先生が"自白"したのは、その時。 わたしの世界じゃないって、わたしはそう言った。 久住先生も。これをしたのは子どもだろうって。 それから、先生が候補を絞り込んでいったの。 ……まだ、あのやり方には納得してないけど。 かこちゃんでもない。八城くんでもない。先生はそう言った。 名指しも同然だよね。
[ぼんやりと、さっき来た方向を見る。光っていた手術室のランプ。]
(+98) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[堀井の生温かい祝福と 八城のものいいたげな眼差しが痛い]
と、とりあえず…出られるなら とっとと、出よう
[グフンゲフンと態とらしく 咳をして、照れ隠し]
そうだ、神崎…
[耳元で囁く]
(78) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 22時半頃
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弟さんとは、話せたか?
[神崎もこの世を去るには若すぎる 増してや、さらに幼い彼の弟が突然去った 残す側も残された側も辛いだろう]
(-61) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23時頃
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……5階に行ったよ。そこに行って、わたしは神崎くんを置いてきた。 殴れ、責めろって神崎くんは言ったけど、馬鹿じゃないのって置いてきた。
みんながどうだったか、分からないけど、わたしはその時、帰れるんだって気付いたよ。 その次のチャイムで、ちゃんと迎えは来て、わたしは帰ってきた。 ……わたしが見たのは、ここまで。 あの時校舎を去ったのがわたしだけなのかも知らない。 目が覚めたら自分の部屋にいて、はるなちゃんに電話して、ここに来た。 ーーまさか、こんなことになってるとは、思わなかったけど。
[一旦、息をつく。 他にも帰ってきてるなら、八城くんかな。そうこぼす。]
久住先生は残るだろうし、かこちゃんは優しい。それに、きっと、八城くんも怒ってたから。
[何か、質問は?その場にいる面々に、少しおどけてそう言った。]
(+99) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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……うん。…うん。
[言い聞かせる様な、堤の言葉>>+82。 流れてくる、倉元の説明。
連れ帰ってくれる。あのせかいから。 ここにいる自分達は、もう帰って来てしまった自分達は。 それを願う、しかない。]
……もう、やだ、な。 いなくなるの。
[神崎がなにを思って自殺をしたのか、自分は知らない。 それしかなかったのかもしれない。 嫌だと、そう思うのも、単なる押しつけかもしれない。 でも――そう、呟いた。]
(+100) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[発作が起きそうになり、走ることはできなかったがなるべく急ぎ足で病院へ向かった。雪斗と由良に助けてもらいながら、何とか雪の中病院へと向かう。] みんな!!玲斗は…?!
[息が整わないまま聞くと、手術室のランプを指された。 思わず息を呑む。さっきまで、夢の中で話していたのに。 頭を撫でてもらっていたのに、その玲斗が本当にその中にいるのか、…はまだ実感が湧かなかった]
(+101) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* >どこかの私の灰 入れられなかったよな… ロルもっとじょうずになりたい…orz
(-62) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23時頃
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[神崎はどのような返事をしただろうか どのようなものであっても 彼の頭をわしゃわしゃと撫でるだろう
外へ出たら、しばらくの間とはいえ こういうことはお預けなのだから]
(79) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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…ああ、話せたよ。ちょっと話したら消えちまったけど… でも、会えて話せて、良かった。あいつの笑顔をもう一度見れて、良かった。 『またね』っつってたから…もしかしたら、出て行く前にもう一度、出てきてくれるかもな。
(-63) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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…
[里紗の話しを聞く。 最初のところ。自分の話しで、小さく苦笑する。 ああ。最初に私を見つけたのは、奴だったのか。 「あの日」から、嫌で嫌でたまらなくなった、自分の外見。 自分の「死体」のキーワードが姿見なんて、どんな皮肉だ。 色々思う所はあったけれど、口には出さず、黙って聞く。]
(+102) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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気遣ってくれてありがとな。
[久住に小声で返事を告げた後、そう礼を言って。 その後頭を撫でられれば、くすぐったそうに笑った]
(80) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[全部、全部。聞いて。 歌瑠についての話し(>>+97)。ホストに対しての彼女の反応(>>+99)。自分にとって以外で。驚いて。でも、最後まで口は開かず。]
…八城も、たぶん、まだ。
[きき終って、色々、感想とか、それに伴う感情とか、ごちゃごちゃにまじりあって、上手くまとまらないけれど。 携帯電話を取り出して、画面を見て。 取りあえず、業務連絡だけを。]
(+103) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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…きっと、無意識にこの世界を作ってしまったのは、 心のどこかで、まだ死にたくないと思ってたから。 弱い自分から変わって、皆と本当の笑顔で笑いあって、これから先を過ごしたかったから。
場所が学校だったのは、「弱い自分」の始まりの場所であり、 人と関わる場所だったから。 自分一人では変われないと。 人と関わらないと変われないと、知っていたから。
(*0) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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閉じ込めたのが文化祭の実行委員のメンバーだったのは、 皆で過ごした文化祭が、掛け替えのないものだったから。
俺は庶務で、所謂雑用で。買い出しとか、人手が足りないところの手伝いをしていた。 でも、だからこそ、色んな仕事ができた。 制作班や衣装を手伝ったり、役者が休んだ時に代役として練習に参加したり。 どれも、楽しくて。心の底から笑えたし、本番で成功した時は、今までで一番感動した。
…だから、きっと、皆を閉じ込めてしまったんだろう。 あの時のように笑いたかったから。皆と一緒なら、あの時の自分になれると思ったから。
(*1) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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きっと、皆が出て行く時に、血を流したマネキンが残されたりしていたのは、俺の苦しみの表れであり… 同時に、出て行かないでほしい、一人にしないでほしいという心の現れ。
…本当に、馬鹿で自己中だよな。
(*2) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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うん、いこ。
[玲斗の言葉にうなずく。
荷物はどうしようかと思ったけれど ポケットに入っている 青い携帯電話にそっと触れ、 これだけあればいいか、と思う。
外を見ればすでに暗く。 けれど、白く降るものはもう見当たらない]
(81) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[そして、窓に映る自分の姿は 弟ではなく自分でしかなかった。
もう、『ホスト』が去る決心をしたから この世界も役目を終えていくのだろう]
(-64) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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5階が現れて、そこに俺の通っていた中学の景色が、 忘れられない出来事の記憶があったのは。 あれが、振っ切りたい過去だから。 忘れたい、思い出したくない過去だから。 でも、いつも心につきまとう過去だったから。
そして、ここから出て行くということは、同時に、その過去から出て行くということ。あの過去から解放されることでもある。 大丈夫。俺はもう、あの過去に縛られずにやっていける。
(*3) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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明日、学校か…。 …………分かった。
[明日、学校に行かないかもしれない、とは言えなくて上着を羽織り直す。 間をあけたあと了承した。 どうしようかな、と思いながら。]
そっか。
[手術中であると聞けば。 話したかったな、と思いながら手術中の赤いランプを見つめた。 そして倉本の話を聞く。 そういえば何で気づかなかったのだろう、なんてぼんやり考えながら。]
大丈夫だったよ。 壊れたのは私の手だけ。
[鞍馬は大丈夫か、という倉本に間に割って手を示しながら言う。 倉本がその説明をするのなら止めることはなく。]
(+104) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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…今からでもいらないって言っていいからね。 すぐに出てくから。
[鞍馬と結城に向けて呟く。]
里紗も気にしなくていいよ。 ごめんね。
[腹が立ったという倉本にそう言って。 その後は静かに聞いて、口を挟まなかった。]
(+105) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* 最後にちょっと赤窓使ってみた。出したかったけど出せなかったこととか。色々。前半も大して使って無かったけど後半とかほとんど使ってなかったからなあ…ぼっち窓…
(-65) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* 合流のタイミングどうするか……(タイミング見計らい
(-66) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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おーい、そこ二人もういいか?
[久住と神崎を見やって声をかける。 返事があれば食堂を出て昇降口へと向かう。
随分と長い間ここにいるような気がした。 元の世界に戻った皆はどうしているだろう。
ポケットの中に入っている淡い緑色の携帯電話。 返そうと思ってはいるけれど、持って帰ることはできるのだろうか]
(82) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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櫻子…
[置いて行かれるのはいやだ。言葉に、思い出す。]
―ワタシガ ワルイコダカラ、パパハ コワレタ―
[知らなかった。気付かなかった。 また、同じ過ちを犯したのか。]
教えてくれて、ありがとう。
[説明をしてくれた里紗に礼を言って。 明るく言った様子が、無理をしているように見えて、迷ったけれど。]
…なんで、私たちだったのか。「ホスト」は言ってた?
[神崎は、誰にでもフレンドリーだけど、誰とも距離を取っていて。その距離が、どの人も一緒に見えていたから。 他のクラスメイトや、同級生、学校外の友達ではなく、なぜ学祭のメンバーだったのか。ずっと気になっていたことを、聞いた]
(+106) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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