人狼議事


94 月白結び

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【墓】 薬屋 サイラス

―― 洋食店前 ――

[地上への階段を上り終えれば、既にあたりは街頭の灯る時間だろう。
そのまぶしさに目を細め慣らしていれば、ふとポケットからスマートフォンの振動が伝わった。]


 ……あら。
 ごめーん司、お仕事のことでオヨビダシ。

[画面を見れば、表情は僅か曇る。
しかし次の瞬間にはもう顔を上げて]

 ご飯ご馳走様、今度はオレが奢るから
 連絡拒否ったりしないでよね!

[それだけ喧しく騒がしく伝えると、ひらりと身を翻してその場から駆け出した。]

(+38) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― お喜の茶屋→鳥居 ―

気持ちだけで十分よぉ。

[差し出された団子の串は、やんわりと受け取らない姿勢を示してから。>>121
振り返り、ぺこり、と頭を下げ、
あとはもう振り返らずに鳥居を目指しました。

通り過ぎる景色を目に焼き付けている余裕もあまりないままに。


そうして、鳥居の辺りにシーサー頭の青年ではない人影を見つけると、
思わず立ち止まってしまいました]

(123) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
目標時間15分おーばー……おおう

(-46) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 地図抜荷 錠

 焼き鳥でもつまみながらか?

[茶化す声には、軽く返し]

 言って。
 おれはそれでいいかもしれん。

 だが、えりさはどうだ!
 ………。

[軽く声を荒げてしまった。
 荒げたあと、悔やむように俯いて]

 あいつにはな、おそらく、人の世に大切な人がいる。

(124) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
カミジャーお膝に乗せて(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニしたいんだけど
 青年
なんだよね……

(-47) 2013/09/10(Tue) 01時頃

梅子は、行き場のなくなった串を口の中に放り込むと、店をでるエリサを見送った**

2013/09/10(Tue) 01時頃


屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 01時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 01時頃


【人】 地図抜荷 錠

 だから───

[言えないと。
 顔を上げ、華月斎に言おうとしたのだが]

 …………

 えりさ。

[視界に見えた人影に、その言葉は途切れた。]

(125) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
もしかしなくても錠さんも一緒に行くるーとに行った方がいい気がしている

もう錠さん意識するしかないっじゃないか あんな感じになったら はははははh

(-48) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ― 洋食店前 ―

[物を頼めるのは垣間見た相手の生真面目さを信頼しての事、と口に出さないのは”素直じゃない”からに他ならないのだが。
物思いに耽りながら上り切った階段の先は店に入った自分よりも夜の様相を呈していた。]

ああ、また。
心配しなくとも期待はしてないから安心しろ。

[踵を返した姿がまるで蝶の様に見えて、束の間眺めた。
誰かを見送る等柄にも無い。

またと言ったのだから、実際にまた会うのも、端末で連絡を取り合うのもすぐの事だろう。
情報網の発達しきった世界、すっかりその感覚を思い出して
自分もまた、車を止め夜の街へ
自分の日常へ、戻りゆく**]

(+39) 2013/09/10(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 01時頃


【人】 手妻師 華月斎

[奢ってくれるなら何処でも構わないと言うように笑みを落とす。]

 そうなのか?
 ……主はやはり優しいな。
 帰ってしまうから告げる、などと言わずに、えりさのことを考えてるのか。

 でも、向こうに大事な者が居るのは確かなのか?

[言わずに後悔するのか、言って後悔するのか。
己と錠とは違う為に、どちらが正しいのかは分からない。]

(126) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

[呟く声に、顔を上げる。
話していた人間が其処に居るのを知れば、黙って立ち上がり、鳥居の傍に立つ。]

(127) 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

錠さん……。

[片方の人影の名をはっきりと、口にします。
もう片方の人影も見かけたことはありました。確か、華月と呼ばれていましたか]

良かったぁ、ここに来たら会えそうだと思ってたのよぉ……。

[距離を詰めるための一歩が果てしなく重いと感じたのは一瞬。
すぐに彼らの近くまで駆け寄りました]

(128) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 01時半頃


【人】 地図抜荷 錠

 えりさ……今日は着物ではないんだな。

[詰められた距離。
 なのに、果てしなく遠く感じた。]

 ……なんだ。
 もしかして、帰り支度が整ったのか?

[その荷を見つめ、告げる言葉は、なるべく冷静であろうとするかのように。]

(129) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手妻師 華月斎

 ……あの葛籠。

[視線で示したのは、七蔵の持つ楽器の箱。]

 中には、錆びた楽器が入れられていた。
 ……あれは、えりさの、大切な人の物らしい。

(-49) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 地図抜荷 錠


 それはえりさのいい人なのか?
 えりさがそう言ったのか?

[視線を追い、葛篭を見る。

大切な人とは、惚れている相手という意味かと。]

(-50) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 
 ……まーったく。
 あれじゃ付き人本当に出来ないよ?

[素直でない彼>>+39へ、別れを告げれば小さく笑って。
ほんの少し駆ければまたスピードを緩め、通話ボタンを押す。
走った意味は特になかった。ただ、あまり聞かれたくない話しになりそうだという予感があったのだ。

相手は、仕事の取引の相手。
少しばかり空色は、鋭くなった。]

(+40) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[問いかけられた言葉に、素直に頷きます。>>129]

楽器も、ちゃんと音が鳴るようになったから、
わたしの好きな曲を訊かせてあげられるのよぉ。

[さっそくケースをとん、と地面に置いたところで]


……そのぉ、元気、ない?

[冷静であろうとしているかのような様子をそう見て取って、視線をさまよわせました]

(130) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手妻師 華月斎

 さあな、そこまでは知らん。

 聞けるわけがあるか、そんなこと。

(-51) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 地図抜荷 錠


 主は、優しいというよりも……

 意気地がないって言った方が良いかもしれんな。

[意外そうに笑い、仕方がないかと肩を竦める。]

(-52) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 そうか、あの奇妙な形の楽器、音が鳴るようになったのか。

 華月斎、えりさの持っている楽器はな、だんでぃな音がするらしいぞ?

[地面に置かれた楽器ケースを見遣り、つとめて楽しげにそう言うが]

 元気がない?
 ……そう見えるか。

[彷徨う七蔵の視線に、困ったように肩を竦め]

 そうだな。
 ついこの間まで、この里には、人間が六人もいたというのに、残るはもう、えりさと宇佐見の二人だけだ。

(131) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手妻師 華月斎

 ………そうかもしれんな。

 おれは、元々錆びた錠前だ。
 脆いんだよ、ひどく……

(-53) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
今、物凄く残念なことを言いそうになった(o・ω・o)
錠前なら鍵穴(以下略

(-54) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

  
 ……はい、西院良です。

[耳にスマートフォンを当てた途端に、流れ込んでくるのは罵声。雇っている女性の誰かから先のメールが回ったのだろう。
それから何かを察する程には、後ろ暗い仕事という自覚はあるらしい。

どうなっても知らない、そう決まったような脅し文句が並べられる。
けれど空色は瞬きひとつせずに]

 別に。
 オレはオレがしたいようにしますよ。

 ……そのために、戻ってきたンですから。

[為すために、我が身はある。
これ以上、花と蝶を生まないように。]

(+41) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 地図抜荷 錠


 主は錆を落とすだろうに。
 自分の錆は落とせんのか。

 脆い鍵は何も守れないじゃあないか。
 元は立派な、丈夫な錠前だったのだろう?
 何を怖気づいているんだ。
 

(-55) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎


 だんでぃ?また新しい言葉か。
 どんな意味なんだ?

[錠へと笑えば蝶が一頭現れて、えりさの足元に置かれた葛篭へと飛んでいく。]

(132) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[駅前の喧騒は遠く、一人佇む雪の手元にだけ、尾を引くような光が宿る。
しかしそれは蝶の輝きのように、儚き羽ばたきはせずに]


 ……あー、……
 会いたい、――。

[既にもう、通話は途切れて
空しく響く電子音の中、雪の声はぽつと落ちた。

永遠に枯れない、けれどもう
永遠に、会えないのだと
改めて知ったように**]

(+42) 2013/09/10(Tue) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02時頃


【人】 手妻師 華月斎

[二人の邪魔をしないようにと、二人から離れた位置でカミジャーへと囁くように話し掛ける。]

 なあ、カミジャー。
 此処を通るには、一度に何人もは無理なんだよな。

 あのな。
 若し、今日此処を一人だけしか通らないのなら……行っても良いだろか。
 俺も、此処を通って……行っても良いだろうか。

[直しかけのからくりも、里のことも。
何もかも置いて、この鳥居の向こうへと。
行っても良いだろうかと、まるで己に問うように呟いた。**]

(133) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

唯くんに雪さんに司さんに凛さんに宇佐見にわたし。
六人だけ。……向こうには人間がいっぱいいるのにねぇ。

[ここで出会った人達を指折り数え、こっちも困った風に肩を落とします]

でも、人間がいっぱいいる方がいいから帰るわけじゃなくてぇ……、
この楽器がちゃんと鳴ってるところを聴かせたい人がいるから、帰るのよぉ。

………ごめんなさい。

[付け加えられた謝罪の言葉はごくごく小さく響きました]

(134) 2013/09/10(Tue) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02時頃


【人】 手伝い クラリッサ

えぇと……、
強くて優しくてカッコいい男性のことを、ダンディっていうのよぉ。

[華月斎に答える最中、最後まで前を向いていることがかなわず、
頬を赤らめて俯いてしまいました。
楽器ケースの上に片手を添えて]

(135) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 いけめんやはんさむの仲間だそうだぞ。

[だんでぃについての説明は、ひどく大雑把なもの。]

 ……そうだな、沢山いるな。

 聞かせたい人か。
 それが、えりさの大切な人なんだろう?

[耳に、微かに謝罪の声が届けば、緩やかに首を振り]

 ……何も謝ることはない。
 元いた場所へ帰るだけ、それに、何の問題がある。

(136) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
雪と斎がかわいくて純愛すぎて嫉妬。嫉妬?好きだ!!!はやく二人会えたらいいのに!!
なんか雪のほうにバッドエンドちらっちらしとるけどwwww

(-56) 2013/09/10(Tue) 02時半頃

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