250 ─ 大病院の手紙村 ─
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[おててつないで、いそげ、いそげ! お姉ちゃんが、走っちゃダメよ? って 大丈夫って、言ったって 走らないって言ったって。
安全第一早歩きは そわそわする胸が急かしてくるの。
ぱたぱた、ぴったりのスリッパ鳴らして お姉ちゃんの持ってくれてるチラシをちらちら見て たくさんの宝物入れたポシェットを、揺らすのです。]
(80) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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試食会、ひと、いっぱいかなぁ? いっぱいだったら、いいな! おてがみのひとたちにね、コンニチハ、したいの。
そしてね、忘れちゃわないようにね 今日はね、メイが 日記、かくの!
(81) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[おや? って、思うでしょうか。 ぷっつん、ぷっつん、白む世界に 忘れちゃうことも忘れちゃったオンナノコ。 日記を最初は書いてたのに 途中から、書くのも出来なくなった女の子。
でもね お手紙の中には、忘れちゃうみたいって。 ぷっつんぷっつんしながら、書いてたからかな。
何時もよりも、もうちょっと前向きになったら メイは、ちょっと前のメイよりも 八国メイをよく、知ることが出来たみたい。]
(82) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[だから、今日の目標は お手紙のみんなに、こんにちは、することでした。 ハジメマシテじゃない、こんにちは。 皆のお顔を、メイは覚えていないけど。
今日のメイよりも、明日のメイの方が ずっと、たくさんのことを 知ってたらなって。
忘れちゃうってわかっても 悲しい、は、不思議となかった。 じゃあ、どうしたらいいのかな? 八国メイは、そんな子でした。]
(83) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[お姉ちゃんと一緒にね チョークボードの前に立ったのは 男の子にちょっと、遅れてだったでしょうか?
並ぶケーキに、わくわくするの。 全部全部、美味しそう! 洋ナシのタルトは、もう、食べたことがあるんだって。]
わ、わ、ケーキ、かわいいねぇ 席、あいてるかなぁ?
[楽しみいっぱいで、踏み出した。 ドアを開けたら、息を吸って。 賑やかな店内に、女の子の挨拶が、響くことでしょう。]
(84) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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こんにちは! あのね、ケーキ、食べにきました!
[お姉ちゃんに持ってもらってた チラシを握りしめて、ニコニコスマイル。 お手紙くれたお姉さん、いるかなぁ? たくさんの人たちに こんにちは、してね メイは、きょろきょろ、するのです。]
(85) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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/* ケーキたべに きました ひとくぎり ケーキ PLも食べたい おいしそう 次でお手紙お返事ラッシュかなあ 構えろ、メイチップがずらっと並ぶぞ。
(-154) ほるむ 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[カウンター前まで行けば、ぺこりとお辞儀。 今までのお手紙のことを思い出しちゃって、 ちょっとだけ頬が赤くなるのは私も同じ。]
お待ちしてました。W君。 [昨日受け取った手紙をポケットから出して くすりと笑って、また仕舞った。]
海堂君が来るの、ずっと待ってたの。 洋ナシと苺のタルトは、海堂君のために 作ったような、ものだったから。 本当は一番に食べてほしかったけれど 病室まで行くことは、私にはできなくて。 [海堂君に、ケーキ三つと紅茶の乗った プレートのセットを渡したあと。 店の中の席。外にあるテラス席。 それぞれを見渡すように首を動かして、言う。]
(86) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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海堂君の言う通りだね。 私のお願い事は、もう叶ってる。 数年後かな。おばーちゃんが歳で引退して、 新しい従業員さんを雇った後だって。 私はこれからも、願いを叶え続けるために、 喫茶店を続けていくんだろうな。 ―――大人になってもね。 なかなか、言えないことってあるんだよ。 聞きたくても聞けなかったり、さ。 私だって、今でもそんなだから。 "ちゃんと伝えられるような人になる"って とても凄いお願い事だと思う。 カッコイイな、って、私は思うよ。
(87) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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[ゆっくりと、言葉を選ぶようにしながら 海堂君から貰ったお手紙のお返事を伝える。 口に出して言うのは恥ずかしいけれど、 同時に、なんだか清々しいような気持ち。
でも、自分や誰かの願いについてとか 今まで考えたことも話したこともなくって。 なんだか、心臓の音も煩くなってきたような そんな、胸のあたりの熱さを振り切るように。
私は、彼が座れそうな席を、 店内を見回して探した。 ……あいにく、店内は客でいっぱい。 外も。結構埋まっていて。]
(88) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時頃
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食べる席なんだけど、今日は結構埋まってるの。 相席でよければ……あそこのテラス席はどうかな。 メルちゃんっていう子が座ってて…… あの、可愛い、車いすの女の子。 きっと、メルちゃんならいいよって 言ってくれると思うから。 [テラス席の、メルちゃんが座っているテーブルは テーブルを囲むように、椅子が幾つか空いていた。 私は、二人は知り合いじゃないと思ってたから メルちゃんのことを軽く説明してあげたりして。 そこを手で指して、首を傾けて聞いたんだ。]
(89) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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/* 一緒に座ってる子の名前知れば、 きっとすぐお手紙の子だと気づけるかなと思いながら。 こんな感じでどうかな、どきどき。
わあい!メイちゃんも来てくれたぞ!!! チラシ持ってきてくれてるの嬉しい…! ご案内する!空いてるお席探す!
(-155) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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[海堂君を案内したあとかな。 もしかしたら、案内の最中で、 席を指さしたときだったかも。 元気な女の子の声が、店内に響いた。]
ふふ。こんにちは、メイちゃん。 私のお手紙をみて来てくれたのかしら。
[握りしめたイベントのチラシは、 私がお手紙と一緒に入れてあげたもの。 なんだかいつもより嬉しそうに笑うメイちゃんに こっちも嬉しくなっちゃって。にっこり笑う。
"はじめまして"が"こんにちは"になったのは最近。 丁度、不思議な手紙の配達が始まった後からだ。 メイちゃんは、私や他の人との手紙のやり取りで きっと、何か素敵な物を貰うことができたのだろう。 頭に残った"こんにちは"の言葉の優しい響きは 6文字が5文字に変わっただけだっていうのに、 なんだかとても、嬉しい気持ちになった。]
(90) kaomozi 2018/09/30(Sun) 13時半頃
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今日はね、100円で三つのケーキが食べれるのよ。 洋ナシと苺のタルトと、紅茶とナッツのケーキ、 あと、いちじくのチーズケーキ。 洋ナシはこないだも食べてくれたけれど、 きっとまた、美味しい!って思ってくれると思うな。
[こないだと同じ笑顔がまた見れると思うと 自然と頬が緩んで、笑顔になってしまう。 一通り説明をした後、一緒に来ていた人の方を見て。] ……メイちゃんが食べれないものとかは ないでしょうか。
[いつも美味しそうに食べてくれるから 多分大丈夫だろうとは思っていたけれど。
いつもと違うケーキも多いから。 メイちゃんが食べれないものがないかって思って メイちゃんによく似たお姉さんに、一応の確認をした。]
(91) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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[ケーキと紅茶を乗せたトレー。 他の人たちと同じように、 今日のイベントのアンケートの用紙も 一緒に乗っけて渡してあげれば。 店内をもういちど、ぐるりと見渡した。]
空いてるお席は…… テラス席が少し空いてるかな。 ほら、今お客さんが立ったところ。 誰も座ってないテーブルがあそこに。 今、テーブルを拭いてあげるから。 あそこなら、一緒のお姉さんも一緒に座れるよ。
[そう言って指さした先は、 テラス席にある一つのテーブル。 海堂君にも案内した、メルちゃんのいるテーブルは メイちゃんに案内したテーブルの、丁度、真横だ。]
(92) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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/* 近くの方がいいかな、と思ってこんな感じに!
もっといっぱいお話したいけれど、 今日は夕方から用事で殆ど覗けなくなってしまうので、 名残を惜しみつつ、早めに〆落とす感じになるかなあ
(-156) kaomozi 2018/09/30(Sun) 14時頃
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/* ふうかちゃんががんばっている!
(-157) aki_nano 2018/09/30(Sun) 14時頃
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/* わあ、わああ…… いちじくさんありがとうございます…かわいい…… メルちゃんたちとも近くにしてくれた… どうにか何か落としたい……**
(-158) choro 2018/09/30(Sun) 14時頃
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おてがみ、うん、おてがみ見てね、きたの! メイ、毎日、来てるんだよね? お店に入っただけでね、わくわくしちゃうの。
[こんにちは、に、にっこりしてくれたお姉さん。 元気いっぱいの コンニチハ は 今日で何回目かって、今のメイはわかんないけど。
それで、あげられたものが、嬉しい気持ちだって どんなメイでも、そのことを知ることが出来たら もっともっと、にこにこしちゃうのでしょう。]
(93) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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みっつの、ケーキ 試食会、だよね! お手紙にもあった洋ナシのケーキ、一番楽しみだけど 後の二つも、絶対好きだと思うの。 アンケート、いっぱい悩んじゃいそう。えへへ。
[考えてみるだけで、ほっぺた落ちちゃいそう。 ちっちゃい手で、ほっぺた包んで そわそわしちゃう、メイのお隣。
「アレルギーも、好き嫌いもないので、大丈夫です。 お気遣い、ありがとうございますね。」
って、にっこり笑ったお姉ちゃんと一緒に お姉さんの示したお席を、見たら。]
(94) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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……あれ?
[その席の、お隣さん。 車椅子の女の子。 あれ、あれれ、もしかして、って。 にこにこはもっと、キラキラした。]
テラス席、わかった。ありがと、風香さん! 食べたら、アンケート いっぱい、考えるね!
[その時に 好きなフルーツも教えたら、いいかな? メイはたくさん、好きなものがあるから 其処もいっぱい、悩んじゃいそう。]
(95) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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[テーブル、拭いてもらってから 貰ったトレーを置いてね。 いただきます、を、する前に。 お隣さんに、ご挨拶。
車椅子の女の子の一緒に、男の子もいたかな。 その子も、お手紙の子だって 知らないけど、お手紙にあったいつかのメイみたいに。]
(96) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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こんにちは!
[って、するの。 メルちゃんかな? って、女の子に聞いたりもして。 楽しい楽しい、おやつのお時間。 一口ごとに、おいしい! って たくさんの しあわせ! を、零す女の子は 当然、アンケート用紙と睨めっこすることにもなるのでしょう。]
(97) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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/* 次 次で お手紙書くんだ
(-159) ほるむ 2018/09/30(Sun) 14時半頃
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/* わあい!近くのお席だ!
(-160) uiro 2018/09/30(Sun) 15時半頃
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[その日はとても大盛況で、 試食で出していたケーキの売れ行きも良く、 予定時間より大分早い時間に売り切れとなる。
来てくれたお客さん達とはいろんな話をした。 くるみの案や、いちじくのリクエストをしてくれた お手紙をくれてた人も、きっとその中に居て 食べてくれてたらいいなって、そう思う。]
(98) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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[営業後、後片付けをした後の事。 おばーちゃんが診察に行っている間に、 私はおばーちゃんに、お手紙を書いた。
リ・ジアン様に頼ろうかとも思ったけれど おばーちゃんが帰ってきたのを見計らって 手紙は直接、手渡しだ。 「一人の時に読んでね!」と言って渡されたのは 淡い黄色の蜜蜂の絵柄の手紙。]
(99) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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おばーちゃんへ。 今日は、私の我儘に付き合ってくれてありがとう。 試食会は初の試みだったけれど、 お客さんの意見を直に聞けて、とても楽しかった。 実はね、今日出したケーキは全部、 良く来てくれるお客さんの好きなものを ふんだんに使ったケーキだったの。 苺はね、海堂くんっていう男の子の好きなもの。 入院が多い子で、でもね、 昔、はじめて喫茶店に来てくれた時に 見せてくれた笑顔が、ずっと心に残ってるんだ。 初めて私の考えたケーキをお店に出した日 初めて食べてくれたのが、海堂君だった。 ちょっと恥ずかしくて、本人には言えてないけど その時貰った、私の幸せを。 彼に返せればいいなって思って作ったの。 ……海堂君には、このことは内緒だよ!
(100) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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ナッツのケーキも、 病院に居る人からのリクエスト。 その人もね、お店によく来てくれてるんだって。 おばーちゃんと一緒に過ごせる時間を大切にして 沢山の思い出を作ってあげてくださいって、 そう言ってくれて、嬉しかった。 その人の兄妹の好物が、ナッツなんだって。 ナッツが好きなお客さんは、他にも知ってたし 今までお店のメニューにもなかったから。 作ったケーキ、お客さん、 食べに来てくれてたらいいなあ。
(101) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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最後はいちじくのチーズケーキ。 これはね、私の名前をとって作ったケーキ。 勿論、私が好きだからっていう理由もあるけど… おばーちゃんも、いちじくは大好きでしょう? 前の二つはお客さんを考えて作ったケーキだけど このケーキは、おばーちゃんに食べてほしくて 作ったものだったんだ。 でもね、今日ね。お客さんの一人が、 いちじくが好きだって言うのがわかって。 ビックリしちゃったけど、嬉しかった。 その人や、他のお客さんも、 いちじくのケーキを美味しく食べてくれたら 作った甲斐があったなあって思うの。
(102) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
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