178 忘却の花園
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おお、おぉ、ぉぉ…。
[まだ学生だった自分を、先生と慕ってくれた少女が あのころよりも成長した姿で、けれど、呼ぶ声はあの頃のまま、 見慣れたはずの制服をきて目の前に。]
大きく、なったなぁ。
[しみじみと呟くけれど、それでも立ってしまえば、視線は遥か下の方。まだまだ…?いや、それでも10年もたてば子供は変わるものだな、と不思議な心地で彼女を見守る。しかし、会ってない間の彼女も容易に想像ができるのはどうしてだろう…?]
(+99) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[と、いけない、いけない。コホンと咳払いして。]
うむ、ショコラ、くん、だね。新入生か。 ああ、私は、合唱部の顧問のフェルナンだ。
[フェルナン先生と呼びなさい。としかめっつらしい顔でいうが、 あまり説得力がなかったかもしれない。]
もちろん歓迎するけれど、いいのかい?見学とかしなくって?
[とはいえ、今日は部活のない日だった。入部届はしっかり受け取りつつも、くるくる踊るような少女を見守る。]
…子守歌が好きか。相変わらずだな。 他の歌もいっぱい覚えるよ。練習しよう。
[…二人は元気かい?そっと小声で問いかける。それが、彼女にとっての祖父母、自分にとっては恩人であることは伝わるだろう*]
(+100) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[月桂樹の下で、旅立ちを見送る少女を見つければ。 ひと時、父の元を離れかのじょにも飛びつこうか。
花園を守る少女は、この地を去ることはない。 それは識っているから、願望を口にすることはなく。]
――…どうか。どうか。 わらわたちの分まで、覚えていてくれるか?
そうすればきっと、また……。 クラリッサ殿にも、会える気がするのじゃ。
[確証なんてないけれど。ホレーショーとイワノフが交わしていた約束が、とても素敵なものに思えたから。 ここを去る幾人の戦士の魂と、導く少女。そのすべてを見守ってきたかのじょがここに在る限り。
記憶が無くなろうと、消えはしないような。 そんな、気がして。]
(79) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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― 月桂樹のもと ―
[屋敷に着いたが、生憎と留守。>>78 頬を寄せられた感触に緩んでいた顔も。>>76 すこし残念そうに暮れたが。
けれど、草原からついてきてくれたうさぎの家族が 園に根生やす月桂樹のもとまで案内してくれた。
丁度その時、別れを、否。 さよならではない出立の言を交わす彼らを 見届ける。>>68>>69>>74]
ほほ、どうやらわしらが最後のようだね。 気をつけて、行ってらっしゃい。
(80) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[己の為の花だと言われて、胸の中の喜びは増した>>66。 オーレリアからクラリッサのことを更に聞けば、やはり彼女には挨拶をするべきだと思え。 頭に被せた誇らしげな白い花と、その化身である少女と共に同じ歩調で歩いていった。
ぎゅっと握り締めてくれたオーレリアの手が離れたのは、クラリッサの姿を見つけてから>>67。
背を押したオーレリアが、クラリッサに告げる言葉を、クラリッサから返る言葉を耳にしながら静かに見守って。 ぺこりと下げたオーレリアの頭が上がり、少し目を擦る様を見れば>>68、オーレリアとの距離を詰めた。]
(81) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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ミスター・ケーサブロー。
縁があれば、春の話は遠き地で聞かせておくれ。 おたのしみは先に取っておくほうが良かろうて。
だが、お前さんの国の… キクの友人から、わしは魔法を見つけた。 旅立つ間にでも、目に留まるのを祈る。
―― 良き旅を。
[そう告げて、彼らに軽く会釈をした。]
(82) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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では、いってまいります。 ありがとう、クラリッサ殿。
[最期にそう、告げればまた父の元へ。 かのじょにもきっと、父が降らすという雪は見えるだろうから。お楽しみにとっておこうと、そのことは告げずに。]
――…今度は、並んで歩こうぞ。
[甘ったれな娘はきっとすぐに、だっこなりおんぶなりせがむかもしれない。戦士に導きを頼むような少女だけど、かっこつけたい気持ちはあるので。 ごつごつと厚くて、温かい指を握り灯台を、未来をめざそうか。]*
(83) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[オーレリアの隣に並んだのは、彼女が最初で最後の挨拶をクラリッサに告げてから>>69。]
さっきもオーレリアが言った通りだが、あたしはこの子と旅立たせてもらうよ。
オーレリアに傍らにいてもらえば、どんな感情を抱いたって、最後には幸せだって思えるだろうから。 そう思える相手だと、信じてるから。 だからオーレリアを、連れて行かせてもらうね。
[オーレリアの隣に並び、嬉しそうな笑顔を向けてくれたクラリッサ>>72に告げていく。 それは、大丈夫だと思ってくれたクラリッサ>>73に応えることが出来る言葉になっただろうか。]
(84) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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クラリッサ、暫しの間のもてなしを有難う。 君の幸せがどんなものかは判らないけれど。 ここでこうして見送る貴女にも、幸せになる旅立ちを見送った分だけ、幸せが訪れるように。 あたしもオーレリア同様に、祈らせてもらうよ。
オーレリアは、幸せにする。 いってくるよ、クラリッサ。
[見守っていた花の一輪を、己が預かる宣言をひとつ。 >>74見送る満面の笑みを浮かべてくれる、この花園で見守る女神のような娘にまっすぐと告げた。
先ほどまで繋いでいたオーレリアの片手に、己の手を伸ばし。 その手を、手のひらでそっと包み込みながら。]
(85) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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そう、パパの。 プリンなんかもね、ぐちゃってしてすぐカラメルと混ぜちゃう。
[>>+83何でこんなの似ちゃったかなぁ……なんてぼやきも、滲む嬉しさは隠しきれず。 >>+84けれどやっぱりお外では行儀悪いので、これは、ふたりで食べる時だけの秘密ということにして、唇の前に人差し指を立てて、シーっと声を潜める素振りをした。]
ん、じゃあ今度の休みに買いに行こうか。 それと、お絵かきの練習用に、画用紙と色鉛筆もかな?
[どんな可愛らしい花を描いてもらえるのか、今からひそかに楽しみだ。 自分の画力は、まぁ可もなく不可もなくなレベルなのだが、さて娘はどうなのだろう。 尤も、どんな絵だろうが、間違いなく素敵に見えてしまうのだろうけれど。]
(+101) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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/* あわ、慌ててる自覚あるので誤字とか齟齬とかないといい、な…時間ない中応えてくれてありがとうおとうさん! カリュクスならきっとプリマになれるよね?ねっ!
(-44) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[クラリッサに最後の願いを託しにゆくと。 告げたいとしい娘を、地面へ下ろしてやり。>>79
花と花の別れに、口は挟まず。 ただ、クラリッサと目が合えば、親指を立てた。
約束は、叶えるためにある。
料理を身につけた君にまた、あえる日を。 喩え、記憶がひとつもなくとも。
――――戦士と花は、繋がっているから。]*
(86) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[太陽は天頂に輝き、日差しは既に昼の色。 白い花と、白い光と、白い花びらの舞う楽園。
ただ、いつもと違うのは 視界の先…普段は白い薔薇のアーチが、 空の青、奇跡の色に染まっていたこと。>>26
原因はわかっている。 飛びついてきた小柄な姿を、両手で優しく受け止めた>>79]
カリュクスさんも、出発するのね。 青い薔薇、とても綺麗。 まるでこの、空の色。 それから…イワノフ様の瞳の色、ね?
[くすっと笑って、彼女を連れてきた戦士にも視線を向けた。]
(87) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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そうなのです。
わたしは、こんなに、大きくなりました。
[まるで、昔から、うんと小さな頃から 生まれる前から―――…そんな気持ちが沸き起こる。 そんな筈はないのに、誇るように、先生>>+99に、胸を張った。]
先生も、大きく、なりましたか?
[背丈の違いは、わたしは大きくなっても相変わらずで。 頭上に手を宛がい、その身長差に わたしも、まだまだです、ぬぐぐぐ、眉間に皺を寄せました。]
(+102) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[クラリッサお姉さまは何処までも優しく諭す様に 私にお話をしてくれます>>73 お姉さまが笑ってくれているのに、私が泣いてはいけません。 だから贈る言葉をくれたお姉さまに笑顔を崩さないのです。]
お姉さまもお元気で。 ……カリュクスとイワノフおじさま?
[気付けばもう2人の気配がして、振り返ります。 白い綺麗なカリュクスちゃんと、お髭が立派なおじさまです。 2人も旅立つ事に決めたのです。
クラリッサお姉さまに抱き付くカリュクスちゃん>>79を 見ながら私も話します。]
(88) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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覚えているわ。 大丈夫。
貴女の事も、イワノフ様の事も、 そして、幸せな選択ができた事も。 …ずっと覚えてる。
約束するわ。
貴女の花と同じ色の空の下で、幸せを祈っているから。
…行ってらっしゃい。 幸せに、ね。
[カリュクスに声をかけ、親指を立てるイワノフを見たら 小さく笑って、同じ仕草を真似て返した。>>86
>>83 並んで歩く二人は、 まるで最初から親子の様に仲睦まじく… 笑顔で、進む姿を見送った*]
(89) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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カリュクスも、おじさまも 次の世界で幸せになりますように。
[幸せを祈りながら、きっと新しい世界の 苺はもっと美味しいはずとお話します。]
どうかお幸せに。
[そうして言霊を信じて、最後に残った私達4人と、 クラリッサお姉さまの為に祈りました。]
(90) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[クラリッサに別れを告げれば、同じく旅立ちを決めた父子のような戦士と少女に出会う>>78>>80。]
二人も、気をつけて。 そして、幸せに。
[イワノフとカリュクスにそう、静かに笑いかけた。]
(91) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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おや、別れる前に話そうと思っていたのに。 ならば、春の話は後のお楽しみにしておこうか。
菊の友人の魔法……か。 嗚呼、目に留める努力をしよう。
[イワノフの言葉を聞けば>>82、笑い、目を瞬かせ。 そうして、生真面目に頷いた。]
そちらも、 ──…幸福な旅路を。
[会釈には、同じくそれを返した。]
(92) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[>>+95とりとめなく語るのを、彼女はじっと聞いてくれていた。 まっすぐに向けられるまなざし。 自分だけに、まっすぐに]
もっと早く出会いたかったと、考えることもある。 でもきっと、 俺自身で世界を知る時間が、必要だったんだと思う。
[子供の頃から、ずっと感じていたことがある。 誰かが自分の幸福を、祈ってくれていること。 それはまだこの世界に生まれる前の、出会う前の「彼女」だったのだと感じている。 あまりに突拍子もない話だから、いま口に出すことはしないけれど]
(+103) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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おっと、もうはじまってるのか、やるなあ。 それじゃあこんどこそ、おれが鬼だな。
[>>+96やるともやらぬとも言っちゃいないが、鬼役を宣言した相手につかまれば、これはもう紛うことなく今からおれが鬼だ。 この店の中じゃ走れないし、店を出たからといって走り回って遊ぶわけに行かないのが大人の、そして店主の悲しい性なので、鬼はまだ目の前のシルクをつかまえることは、できないが。]
(+104) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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メルヤ。 ああ、ずっと、傍にいてくれ。 君が俺の幸せを祈ってくれるから、俺は、
[空から降る光が照らす、冬の彩りの庭。 清らかに澄んだ眼差しは、優しく細められて、さっきより少しだけ近くにあった]
俺の手で、君を幸せにしたい。 笑っていて欲しい、俺の傍で。
(+105) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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ああ、ずっと見ているさ。 君がおれに、こんなふうに会いに来てくれる限りはね?
[彼女との関係を何か問われたら、お得意さんのお宅の娘さん、と答えることになるのだろう。 ただ、そんな簡素な、言葉通りの意味で捉えられるような、シンプルな関係ではない。 お得意さんの娘さんだからって、花屋はふつう茶は出さないし、どころか訪れた側に淹れさせやしない。
じゃあ何か、と言われたら、困る。いつぞや幼妻か青田買か、なんてからかわれたこともあった。 時折もっと幼い、近所の女の子が、「おおきくなったらおにいさんとけっこんするの」なんていじらしい告白を――彼女のママから世間話で――聞いたこともあったけれど、このシルクがそんなことを、言ったろうか? 記憶から抜けてしまったのかもしれないし、見えないところでは想い抱えられているかもしれないが、おれのことよりずっと、走ることが好きそうな女の子だ。 そんな噂、一笑に付されてしまいそうだった。]
(+106) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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また、ここに来よう。 春の庭も、君と見たい。
[スズランの季節に、 アネモネの季節に、 シロツメクサの、ポーチュラカの、バラの、蓮の、ホタルブクロの、 そして、トケイソウの季節に。
いろんなものを一緒に見て、一緒に食べよう。 幸せはきっと、 同じ景色を見て、同じ味を知って、一緒に笑うことだから]
次の季節も、その次の季節も、それから先もずっと、一緒に。
[背伸びをする彼女の額にそっと、唇を落とした**]
(+107) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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[>>+98砂糖を齧るシルクには、こら、と一言窘めつつも、本気で叱ったりはしない。 どちらかと言うとこどもに砂糖をあげようとする姿勢を叱りたかったが、向こうから断ってもらえたので不問にした。]
そんなことないさ。 君だって女の子じゃないか。嫌いなら止めないけど、似合わないことはないんだよ。
[そんなはにかんだ表情には、なおのことだ。 見目の花らしいガーベラは、女の子にはよく似合う。 肩口、耳の上、シルクにかざすように、添えてみる。]
(+108) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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はい! ぴかぴかの、高校、一年生です!
……… ユージン先生では、駄目ですか。
[フェルナン先生。 始業式の紹介でも口にしていた名前が 妙に舌に馴染まなくて、先生自身>>+100説得力が無いから ここは、押し通すことを、狙います。]
見学など、問題ありません! わたしは、合唱部に入る為に、此処に参りました。
[此処に来る為に。 そんな心地を抱えて、今は部活動のざわめきもない音楽室を 改めて見回して、ならば、と、腕を組みます。]
(+109) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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子守唄を歌うと、寂しくありません! 他の歌は、何が、良いでしょうか。
部活は、ありませんが、一緒に歌いますか?
[入部体験などいかがでしょう。 提案しながらも、祖父祖母に対する言葉に、口許を綻ばせ 相変わらず仲睦まじい老夫婦の二人を、伝える為に 満面の笑みと、頷きを、送りましょう。*]
(+110) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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君が勝利の女神の、オーレリアだね? 勝負に負けたが、 お零れに、いちごを半分、分けてもらったよ。 とても甘く、美味しい味じゃった。
[>>90 女神の祈りがあれば、この先も暗くない。 シロツメクサの幸運の加護を、すこしだけ肖らせてもらう。 実りを分けてくれたやさしい少女。
そして、旅立ちのきっかけになった楽園の林檎を。 剥いてくれた、戦士にも再び一瞥を向けて。]
(93) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/19(Sat) 01時頃
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/* >>+109押し通し狙い!
(-45) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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/*
ほぁあああ
(-46) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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