135 赤い月夜の吸血鬼
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 23時頃
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――ッ!!
[突然の声に>>88動揺する。 まさか、本当に此処を見つけ出した人がいるなんて――!!]
きじょ、さん。 これは本当に驚きました――。
ええ、まだ見ていないです。 ――行きましょう。
[細かいことはさておき、今はやらねばいけない。 扉に、手をかけ、一気に中へと。]
(90) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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……………………
[予想した答えは返ってこなかったが、わかる。彼女は吸血鬼だと 彼女にどんな事情があったか知る術はないが]
…え……あ、えっと… …す、すみません……
[笑われれば思わず謝る。抵抗した方が良かったのだろうか、とか考えて]
(*28) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[「あの人」を知らないと言われれば、僅かに顔を曇らせる あの吸血鬼とは違う系統と吸血鬼なのだろうか?…まあそれでも、あの人が城の主ならば、きっとこの吸血鬼も悪いものではないだろう、と思い直して それに、あの吸血鬼にはきちんと言った。「吸血鬼」の糧になる、と。「吸血鬼」の質など、最初から関係なかった]
……あ、ありがとうございます…
[気遣われればお礼を言う そして手が握られて。体温は感じられないのに、やっぱり温かい気がした
ジリヤの顔が近づいてくるのがわかる 緊張からか体は強張り、ふるふると震えた]
(*29) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[と、こちらの言葉に影がまた笑う気配を見せる。>>84 ゆっくりと立ち上がるようなしぐさをしたその影は、 人の背丈ほどの姿へとなり、若干高い位置から自分を見下ろした。
近づいた影が手に触れると同時、声が流れ込んでくる]
――――え?
(91) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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/* >>89 ご声援ありがとうよー
ちなみに、上半身裸のままだったりするんだw これでもセーブしてるんだぜ。 天の岩戸儀式は本来、全r
(-65) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[割れたステンドグラス越しに、赤い月を見上げていた。 礼拝堂にひとり。 でもまるで寂しくなかった。 明るい舞踏曲に、ざわめき、リズミカルな靴音。 それらはすべて耳に届いていたから]
……あ、
[頬を撫でた弱い風>>73に、気付く。 視線をずらせば緩やかに動く雲]
(終わる、のか)
[ふっと口元が綻ぶ。 今の自分の感情を表す言葉なんてないのではないかと思った。 安堵と寂しさ。少しだけ、泣きたいような]
(92) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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どうか、お気をつけて。ラルフさん。
[そっと声を送った]
(-66) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[ラルフの後に続いて地下の小部屋へと入る。 ふたりの動きを感知したのか、自動的に燐光めいた灯火がついた。
その淡い光に照らし出されたものは──黒い硝子の棺。 青、赤、緑、茶…あらゆる色を内包した結果の、黒。]
(93) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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―棺の間―
[屍櫃は、ただそこに沈黙していた。
蓋に刻み込まれた意匠は様々な黒い生き物のかたち、その中で一番大きかった蜻蛉の意匠は、今はごく小さい飾りとなって翅を休めている]
[燐光めいた幻の灯火は、誘うように棺を照らしていた]
(94) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[牙が刺さるのが わかった]
…………ん………
[ゆっくり沈む牙は少し痛かった 自分の体に刺さる違和感とくすぐったさに身を揺らす]
…………っ……
[血を吸われる、というのはなんだか不思議な感覚で。ふわふわした気分になる。ヘンな感じだ あやさられように撫でられる手は心地良い。そして、ジリヤさんはやっぱり優しいひとだ、と思った]
(*30) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[手洗いで手を洗い、鏡を見る。 城主に言われたように髪を上げ、簡単に纏め上げた。
鏡に映る自分の首筋。 其処に残る紅い痕を初めて見る。 まだ残る痕。喉の渇きはまだ癒えない。
ふぅ、と息を吐く。]
このままお城にあるお酒、全部飲んじゃおっかな。
[手洗いを出れば、のんびりと二階へと向かう。]
(+42) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[自分の血が吸血鬼に与えられている
それは場違いとも言える高揚感を生んだ
ああ、望んでいたものに会い、触れて、糧となっている それはどんなに嬉しかったことか とても、素敵だ、と一種の恍惚を覚えて
笑った
今までよりもずっと 心の底から湧いた笑顔]
(*31) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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黒硝子の棺――。
[礼拝堂の反対側には、確かに黒硝子の棺があった。 そして灯火が棺を照らす様子は、不思議な魅力があって。 どこか、不気味でもあった。
ごくり、と喉を鳴らす。 一瞬だけ怖じ気ついたかもしれない。しかし――聞こえてきた囁きに、幾分か救われる。
棺に向かって、一歩ずつ歩き出す。]
(95) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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ホレーショー、さん?
[その名前にぱちぱちと瞬き。]
………そっか、 あなたが……そうだったんですね。 なんだ、わたしずっと吸血鬼さんと一緒に居たんだ。
[全然気づかなかったなあ、なんて照れたような口ぶりで零しながら、ふふ、と笑う。]
ホレーショーさん。 わたしは、もうすぐ「あっち」に戻っちゃいますけど。
でも、もしもまた会えたら。 その時は、また一緒にお話ししたり、遊んだりしてくださいね?
………お願いを、聞いてくださって、ありがとう。
[そうしてじんわりと口元を綻ばせたまま、触れられた掌にぎゅっと力を込めた。確かにその手を握り返すように]
(-67) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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――この棺の中に、主がいる、んですかね。 緊張、しますね。
[そう呟く。 もし何らかの抵抗がなければ、棺のそばまで行き、 主のお顔を拝見したいところだが。]
(96) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[それでも 霞がかかる意識の中、ふと思う
もう戻れないのだろうか、と
棄てた世界の 残滓
それでも、良い 心に残ったものを振り払う
“さようなら”
そう言葉にならず呟いて 目を 閉じた**]
(*32) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[着飾ったサミュエルと“誰か”が踊る様子を、そっと眺める。 頭の中では、ロビンへの伝言を頼んだ時に 彼と交わした言葉を思い出していた。 未来なんて来なければいいと、 そう言っていたサミュエルは幸せそうな表情、で]
(*33) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[そっと見回す。
やはり、自分とそう背の変わらない少年の姿はなく。 目を伏せれば、1匹の猫と目が合ったか。
ソックス、君も居たんだねと。 しゃがみこんで、微笑みかけた]
(*34) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[様々な黒い生き物の意匠が囲む棺桶の蓋。精巧で心の籠った細工とみた。]
わりと新しい品どすえ。 作られて100年かそこらかの。
[骨董屋としての見識で鑑定しつつ、ラルフと棺を挟む位置に移動し、棺の横に膝を揃えて座る。]
(97) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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オスカーは、ラルフに囁きをひとつ。
2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[「彼」の囁きには小さな呟きで返し、微笑んだ。
暫くその場に佇み、その場に他に誰かが現れない限りは 月が戻るまでを見届けているだろうか**]
(98) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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こん中に、城主の魄が微睡んでいなさる か。
渡したいものがあるき、呼びかければ起きて、手を伸ばして受け取ってくれけると助かるのじゃけんど、 こういう時の王道は、やはり──
(99) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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せ、せせ… 接吻ですかいのう!
(100) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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/*
ぶちゅっと、勢いよく! さあ、行きなされ!
どんどこどんどこ。
(-68) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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この主の"心を征す"。と。 [さて、どうしたら――。 そう考え始めた時、とんでもない台詞が聞こえる>>100]
――確かに、物語としてはセオリーですけれど。
[ホレーショーの姿しか知らないラルフ。 自分とホレーショーの接吻を、不覚にも想像してしまった。]
(101) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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/* 接吻てwwwwwwww
(-69) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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―…この傷がすっかり癒えるまで 絶対に 血を口にしては 駄目よ
帰り道が消えてしまうから
[カリュクスの首筋に鮮やかに残る血色の傷に 最後に一度だけ恭しく唇を摺り寄せながら ひとつだけ約束事を提示する。
後ろからの抱擁を崩さなかったジリヤは カリュクスの美しい笑顔に会う事は叶わなかった。]
…キミは まだ “帰れる” の カリュクス 明日の世界を 選べるのよ
[その目が伏せられてしまう間際 その身体を両腕で再び抱きしめて。 彼女が選ぶ朝が 光に満ちたものであれと願う。*]
(*35) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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[手をかけられれば、蓋は抵抗なく呆気ないほどに容易く開くだろう。
しかしそこに横たわる吸血鬼は――いなかった。 噎せぶほどの花の薫]
[敷き詰められた薔薇の褥に、 飾られた撫子の枕。
時を止めた虚ろな匣、その中に転がっていたのは、
まるで誰かの胸から取り出されたばかりのような、生々しい大小の「心臓」が幾つか。 それらに囲まれるような中心に、ほんの指先ほどの灰の塊*]
(102) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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心といったら「中心」にあるものと思うき。 芯じゃき。
目覚めず、と思うておるその杭を揺さぶって引き抜けばよか。
[膝をついた姿勢からラルフを見上げ、決断を促した。]
一緒に棺を開きましょうず。
(103) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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―幻の城・玉座の間―
[チャールズと踊る「淑女」は、 映すようにくすりと鼻先に笑みを浮かべ]
そう、私達…欲しいものがあったはずね だけどもう少し、ハイスクールのプロムの気持ちへ戻っていましょう
[ワルツのステップは、同じ呼吸と足運び。 ぴたりと合ってリズムを踏んだ]
(*36) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 00時頃
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[舞う人々の幻想の中。 しゃがみこんで猫へ微笑む少年の傍>>*34に、足音が鳴る]
踊ってくれないか?
[現実において実体をもたない吸血鬼は、幻想のなかではくっきりと。 見る者が望むままの姿を映して、オスカーへ手を差し伸べた]
(*37) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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