132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 13時半頃
|
[ドナルドソンが立ち去れば部屋には自分とグロリアのペットとリドルだけが残されただろう 呼吸もままならず、死が刻々と近付いて居るのは身を持って感じていた]
我が君… 俺は、負けたようです
[決して言い訳なんかしない 油断と慢心と言えば少しは自身の全力では無かっただなんて言い訳があったかもしれないのに それをしてしまえば本当に自身の価値が無くなってしまいそうで]
(78) 2014/09/08(Mon) 13時半頃
|
|
俺…の、人生は……
[思えば生まれた時には既に予言が存在していて それのために母から動物もどきの習得を教えてもらった ホグワーツに入学してからそれは本当だと、仕える人が出来てから役に立つために死喰い人になった 休みは父上と実践的な、人を殺すための闇の呪文と無言術を集中して教えてもらった
全て生まれから今まで純血の誇りを守るためだけに]
――ゲホッ
[内臓まで響いてるのだろうか、口からは血を吐き出し、出し切れない量は鼻を通して出てくる 鉄の味と込み上げてくる不快感は少しくらい痛みを和らげただろうか]
(79) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
無念…です……
[結局、何も出来なかった 惨めな気持ちからか、血を吐き出した不快感からか視界は歪みツラい呪文の習得の時にだって流さなかった涙が頬を伝うのが自分でもわかる]
父上、母上……
[呼吸が苦しくなる 血の失い過ぎで目が霞むし瞼を開けるのもツラい状況だった]
(80) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
“私”は!純血のために健闘しました!
[力いっぱい叫ぶ。その衝撃で傷口から、口からは血が溢れ出てきたがそう叫ばなければ自分が居た意味すら無くなってしまいそうで 友は失い、力は及ばなかったが、それでも]
我が…き、み……
[もはや気力だけで、最後の力を振り絞っては立つ。それだけでも怪しくて その猫は何か喋っただろうか。それすら聞き入れる力もなかった
そうしてゆっくりと体を落とし、片膝を付く 腰まであった誇りである髪は既に血に塗れ銀と赤に染まっていた。それが床に付くことも気にせずに猫に跪く形をとって 既に何も視界に捉えられない目で猫を見る]
(81) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
どうか、ご無事で――
[先に逝く事を彼女は悲しんでくれるだろうか。相手に怒ってくれるだろうか。それならば自分が居た価値もあったかもしれないだなんて]
(…先に逝く事をお許しください)
[もう声は出なかった 片膝の状態を維持する事も出来ずに目を閉じて糸の切れた操り人形のように血溜まりの中にドシャリと音を立てて倒れ込む
その目を開く事は無く その体が動く事は無く その部屋から一つの命が途絶えた――]
(82) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
/* 恋も無く 愛も無く
忠誠を尽くすためだけに己の人生をかけた 寂しい男の物語
(-83) 2014/09/08(Mon) 14時半頃
|
|
/* 平手大丈夫だよー
(-84) 2014/09/08(Mon) 14時半頃
|
|
/*
よかった。吸血鬼相手に平手が効くかわからないけれど。 歯食いしばれっ
(-85) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
[>>70壮絶な笑みを浮かべ、血まみれの手を広げるその姿も。 どこかの舞台役者のように、滔々と語るその口調も。
手負いの動物が、その傷を外界から必死に隠そうと強がっているようにしか見えなくて、メアリーは知らずに顔が歪む。]
[気がついたら、移動用に手にしていたほうきも攻撃用に握っていた杖も放り出して、ずかずかとチアキの方へ突き進んでいた。
後ろでよろめいていたトレイルは止めただろうか。
止めていたにしても、今のメアリーには聞こえなかっただろうが。]
(83) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
――パァンッ……!!!!
[静かな医務室に、メアリーの平手の音が響いた。
歪めた顔に、涙を浮かべて、殴った相手――チアキに向かって怒鳴る。]
……ふっ、ざけないでよ…!! 何が……状況証拠よ…!!
じゃあ聞くけど!! もしあなたがラヴァとキャロライナを殺したんなら!!そうやって二人の傷口を綺麗に治すの??!!二人をわざわざベッドに運ぶ?!! 二人の周りに花を添えるのッ??!!
あなたが吸血鬼だろうが何だろうが!! “あなた”だってことは永遠に変わらないわよ!! “あなた”が誰よりも大事にしてた二人を殺さないことくらい、分かってるわよ!!見縊らないで!!、
こんな……ッ、 こんな時にッ、ラヴァの前で…やめてよ……ッ!!
(84) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
[本当、こんな時に……何をしているんだろう。 浮かべていた涙が頬を伝った。]
ただ、大切な二人を失って、痛々しいまでに傷ついたチアキを、これ以上見ていられなかった。]
[殴られたチアキは逆上するだろうか、そしたら自分は殺されるのだろうか。 ほうきも杖も持っていない丸腰の状態で、おまけにトレイルからは距離のある位置で、メアリーは頭の隅でそんなことを考えていた。]
(85) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
/* ヴェスお疲れさま。
(+19) 2014/09/08(Mon) 16時頃
|
|
/* む、すまないな。ありがとう 赤でも多少回そうと思ったのだがそんな暇は無かったな
(*42) 2014/09/08(Mon) 16時頃
|
|
( ……なんで避けない…!? )
[ 一瞬遅れた相手の動きに目を瞠るも、それより。 後ろに居る動物達を気にして――、庇った、ように見えた。 ]
( 自分の命を削ってまで、ペットを守る…? )
[ 結果、右胸に直撃したその呪文は大きくその身を切り裂くこととなっただろうか。見やれば途切れた右腕の先は空虚。
あっさり――、そう、ヤツにしてはあっさり。 攻撃を受けたものだ、と憤りさえも感じた。
―――勝つ、と誓った癖に、傲慢なのかもしれないが ]
……――――、こんな勝ち方、
(86) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
[ その声はごく小さく、恐らく相手には聞こえなかっただろうが。 納得がいかない、とばかりに虚空に零した声は不満気なもの。 ちら、とトカゲと猫の方を見やる。
トカゲの方は確かに見た事があった気がするが。 ……―――猫の方は、 ]
………許すも許さねェもねェよ なんで、避けなかった……!?
……――確かに勝つとは誓った ただ、俺は納得してない
こんな形で決着だなんて、絶対に認めない 俺は勝ったと思わない!
――だから、頼まれても お前なんかにトドメを刺してやるもんか
(87) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
[ 恐らく、あの出血量と傷ではもう助からないだろう。 何か守るべきものがあったのかは知らない。
ヴェスパタインは全くのその気が無いのは分かる。 それでも、何処か‟因果”の決着に水を差された気分で。 最期の‟独り言”に理不尽な怒りを抑える事は出来ず。 今迄の怒りとは別種のソレをただぶつけるのみだった。 ]
………言われなくとも。
(88) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
ー校長室ー
[猫は、ただその一部始終を眺めていた。 2人の魔法使いの"決闘"を、そのうちのひとりが自分を庇って倒れるのを、鳴き声ひとつ上げることなく眺めていた。 敗者から死者に変わろうとしている顔をスカイブルーの瞳に映して、何事か考えるように尾を震わせる。その場を動くことはせず、ただ彼の動向から目を逸らさずにじっとして。
やがて顔を上げると、部屋を出ようとする勝者を憎々しげに睨んだ。 その奥にある明確な意思に、気づく者はいただろうか。]
(89) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
ー同時刻・廊下ー
っ、なんですの?あの子ったら…
[突如視界が揺れ、乗り物酔いに近い感覚に襲われる。 こちらの意向とは無関係に、離れたところにいる片割れと感覚が共有される。今見えている景色に重なるのは、石造りの部屋。床に不規則な模様を描く赤と、流れるような銀色のーー]
ヴェス……?
[無意識に呼んだ名前に、応える声はない。 送られてくる映像には、万に一つも間違いがないことはよくわかっている。この状況で、自分に出来ることは何もないということも。]
……
[その場にいない"敵"の背中を、爛々と輝く目で射抜いて。 黒い霧を纏う魔女は、今度こそ痕跡も残さずその場を去るだろう。誰にも邪魔されず、先に逝く者を見届けるために。]
(90) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
勝手に死んでろ、バカ!
[ 一人にしろと言われれば、苛々を隠さないままそう吐き捨て。 乱暴にドアを開ければ部屋から飛び出した。 それでもさっさとその場を去る事は出来ず、 扉を閉じるとそこに凭れかかり――、 やがて崩れてしゃがみ込む。
最期の言葉は聞こえないし、聞くつもりもなかった。 ただ、残るのは、悶々としたやり場の無い感情。 ]
(91) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
/*
シルヴェンの扱いについてなんだが どのあたりまで追い詰めていいか悩んでる
毒薬でトドメって言ってたけど、どう考えてる? 後明日決着させるなら打ち合わせときたいな
(-86) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
……逝ったか、益荒男よ
[ 『必要の部屋』。ある種の鉄壁を誇るその部屋の中で、エフェドラは目を閉じ静に黙祷を捧げていた。 辺りの宙浮くハンモックは既に大多数が埋まっており、それなりの人数の救出に『妖精』達は成功していた様子で、彼女としても感謝の念が絶えない。 ホグワーツと言う空間から隔絶された『必要の部屋』ではホグワーツの持つ『重力』は影響が弱まり、代わりにその他の『重力』を敏感に受け取ることが出来る。 エフェドラはその中で城内を蠢く『重力』を感じ取り、じっと『指導者』足り得る者の行末を追っていた。 いざという時には介入も考えるが、エフェドラとしてもこれだけの『重力』を同時に観測する機会はそうそう無い。
そして、そんな『重力』の一つが……消えた。
研ぎ澄まされた『重力』の観測者は、その持つ主が誰か分かっていて、故にただ彼の死に敬意を払った。]
死なば皆仏、か。博士の思想はたまに理解し難い事もあったが……今なら分かる。さらばだ、ヴェスパタイン。『因果』の最果てにて、眠るがいい
(92) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
/*
去り際かもう一度入ってから捨て台詞残そうとしたんだが グロリアくるなら去り際の方がいいかな
(-87) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
……――俺は認めない 何かに邪魔されたなら、それこそ興醒めだ
今度こそ絶対邪魔なんてさせねェ ‟また今度”――、決着つけようぜ、ヴェスパタイン
[ 聞こえたか、聞こえなかったか。 どちらにせよ、去り際に一瞬だけドアに手を掛け、 振り返り――、それだけ残せば場を後にする * ]
(-88) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 17時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 17時頃
|
/*
ぶっちゃけなー 後相討ちで散れたらなんでも
ただジリヤを一人にさせないロルをした癖においてくのかよってなる から、あれ無言とかでよかったんじゃね、と今更 (今からまわすんだけどね!遅くて申し訳)
どうしよう、しなない方が綺麗なのかなあ 因みに目の能力は雷の鍵<フラヴィス(綴り忘れた)>ってどうでもいい豆 (オリジナル能力)
ただなあ、こいつ英雄になる柄じゃないし成りたくない そんな騒ぎ立てられてハリーがどうの言われるなら黙って散るタイプ 外野が煩いの嫌いだしね
(-89) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
[頬に走る衝撃、叫ばれた言葉。それは、まるで自分を受け入れてくれると言うかのようで。目を丸くする。 同時に、泣いているメアリーも見えて、くつりと、喉が笑みに震えた]
普通さ、こんな、吸血鬼に、平手する? しかも死体と一緒にいて...自分がやったって発言して...
[くつくつと笑いながら手で瞳を覆い、流れ出す涙を隠そうとして。 なぜ泣けるのかも、なぜ笑えるのかもわからず。ただ、ラヴァとキャロが死んでしまったことが、目の前に突きつけられたかのようにリアルになって]
メアリーは、動物みたいだなあ
[動物みたいに敵味方を嗅ぎ分けてる、と呟きながら、ラヴァとキャロとニルソン氏が死んで始めて、やっと心から涙を流して]
(93) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
/*
どうでもいいけど縁故が面白く噛みあってるなと思った(こなみ)
(-90) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
|
|
/* ごきげんよう、ルドルフ・ドナルドソン。 反応が遅れて申し訳ありませんわ。
ざっくり言うと、息がある状態でわたくしの元へ戻して下されば問題ありませんわ。危なくなったら死喰い人にでも回収させましょう。 毒薬はわたくしが持っていますから、傷ついたシルヴェンに自ら使うか、使おうとしたわたくしをあの子が庇うかのどちらかかと。 その辺りのロルは、更新後のお昼には回せるように準備しておきますわね。
最後の戦闘については…あなた、何かご希望はありまして?
(-91) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
|
|
「2199年11月5日…一緒にいたかったけれど、変化がないので、もしかしたら一緒にいる方が逆に辛いのかもしれません。心配だけどそれがあの子の為になるなら、そっとしておこうと思います。」
「2199年11月10日…信じられません。グロリア…純血主義の子達に囲まれて笑ってた。すっかり元気になったみたい。一体、何が起きたって言うのでしょうか。不謹慎でしょうか。何だか、悔しい。」
「2199年11月13日…グロリアのことは好きだけど、グロリアと仲良くしているあの子達のことはやっぱり大嫌い。だって、前に喧嘩売ってきた奴らなんだもの。何だかグロリア、前と少し雰囲気が違う。私にとやかく言う筋合いはないって、分かってるけれど…。」
[ 目を細めながら、四年前の自分の悲しみと疑問に溢れた言葉を指で撫ぞる。読んでいるのが辛くなった――…。
もし、あの時――、 ]
(94) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
「2199年11月16日…ああ、どうすればいいですか?我慢出来なくなって、感情に任せて酷いことをした。傷付けたに違いない。でも、どうして分かってくれないの。とても悲しくて悔しかった。あの子達にだってグロリアとのことをとやかく言う権利はないから文句言ってやっただけなのに。」
[ 彼女に本当の気持ちを言えてたら、少しは変わっていたんだろうか。もっと、大切なものを傷付けることを怖がらずに――…彼女と向き合えていたら。 ]
「2199年11月18日…グロリアとは相変わらず一緒にいます。でも、何だかその時間も、会話もめっきり減った気がするの。もう…前みたいには戻れないのかな。」
[ その日の星座は上手く記せなかったのか…ぐるぐるとペンで乱暴に消してあった。でもそれは、何だか滲んでいるような気がして。
どうしてだったか――… ポタリ――…
ああ、そうか。四年前の自分が涙を流したからだ、ちょうど…今のように。
パタン――…、静かな部屋に――…その分厚い手帳を閉じる音だけが響いて。 ]
……っ――…
(95) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
……――分かってる
[ 辛いのは、恐らく。 友人が殺されて、また別の友人が事件の引き金で。 ―――それで、気丈に振舞える人間がどれくらい居たものか
零れた涙を防ぐ事は出来ないが、せめて拭ってやれたら。 何故そう思うのかは、やはり分からないまま。 ]
………―――、ああ、置いて行きやしねェよ
[ そう答えるまで、少しの間を置けば。 何処か含みのある様に思われたかもしれない。 心の中で分かりかけていた事を、呑み込んで、 ―――自分すらも誤魔化すのはきっと これが‟最初で最後”。
抱き締めていた腕が微かに震えたのは気付かれただろうか。 一人にはしない、したくない。そんな感情もきっと。 ‟約束する”と言う、二の句は告げなかった。 ]
(-92) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る