118 冷たい校舎村【R15】
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 10時頃
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苦しんでいた雪くんの手を離してしまった後悔は消えない。 それでも、わたしにとっては優しい場所。 逃げ場にできる場所。
『認めちゃえばいいんだよ、果子、一番怖いのは』
そうだよ。 お母さんの言葉より、微妙な家の雰囲気より。 わたしが一番怖いのは、実にわたしの、わたしだけの居場所を奪われることだよ。
(-78) 2014/04/17(Thu) 10時頃
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/* >>+69 やらかしたorz 平根と鳥塚だけに語りかけてるつもりだったのに…
(-79) 2014/04/17(Thu) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 10時頃
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/* ランゴリアース事件、PC視点どこまで知ってたっけ……
(-80) 2014/04/17(Thu) 10時頃
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[堤の呟いた疑問>>+63に耳を傾け、思案する。5人とも同じような夢を見たと言う。それは一体どういうことなのか。
一つの考えが頭に浮かび、口を開く。]
皆が見てた夢ってさ…繋がってない? 夢の中の話をしたら、皆も同じような体験をしたって言って、その夢の中で記憶が途切れた時、まだその夢の中に残っていた人は、先に夢から覚めた人の「死んでいる姿」を見ている、よね?
さっきの智明や結城さん、柚木さんの会話からしてもそう思える…「私を置いて行った」とか。
それに……僕は、堤さんがマネキンになっている姿を見たんだ。そして、僕が夢から覚めた時、堤さんはすでに起きていた…から。
[もしかして、あの夢の中で「死んだ」ならば、夢から覚めるのだろうか。そう思ったがそこまでは口にしなかった。]
(+70) 2014/04/17(Thu) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 10時頃
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……行く、よ。
[八城の言葉>>67にそう返す。 神崎の叫びは聞こえていたけれど、触れずに、息をつく。]
悲しいけど、慣れる、ね。 血を、たくさん見た。痛そうだったよ。九条くんも、智明くんも、かりゅうちゃんも。 血は出てなくても、苦しそうだった。 かこちゃんが、言うように、これが、ホストの苦しさで、痛みなら、
[堀井をちらりと見やる。言葉を借りる。]
わたしは、怒る。いくらホストが苦しくても、それでも、皆をこんなに追い詰めたのは、その人でしょう。 わたしは責めるよ。そのために、行くよ、5階。
[全員の顔を、まっすぐに見る。 わたしはみんなほど優しくない。そう呟いて、少しだけ笑む。]
みんなが、それを許せないなら、わたしを置いていけば良い。こっそり着いて行ったりはしないよ。 でも、『一発殴らせろ』って、こういう時に使うんでしょう。違う?
(79) 2014/04/17(Thu) 10時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 10時半頃
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[歌瑠と櫻子、鞍馬。少し離れたところにいる3人を見ながら、小声で話す。]
私は、皆がいつ起きたのか知らないけれど…
[平根の言葉に首をひねる。 「今起きたとこ!」電話越しの、櫻子の言葉を思い出す。 たしかその時には鳥塚と平根と、3人でいたはずで。 他の人はどうだったのだろう。]
リンク、確かに、しているな…
[聞こえる鞍馬の言葉(>>+69)。似たマネキンを見た。 それに、血を流す委員長のマネキンを思いだす。 あのときみたいに、恐怖で真っ白になることはなかった。]
私がマネキンになった姿?
[平根の言葉に、「死に顔」を見られたのか。と微妙な気分になった。 実際には、「顔」は見られていないのだけれど、知る由もない。]
(+71) 2014/04/17(Thu) 11時頃
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/* ところで、「冷たい校舎の〜」の中で、ある人が自分の分身と対峙してる描写があったんだけど、なんでホストってそのことでその人悩んでるって知ってたんだろう。 他の人の帰還時は、自殺した人が出てきて、「思い出した?」って最期だったけど、その人の時だけ自分が出てきたのがすごく気になる。
(-81) 2014/04/17(Thu) 11時頃
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[一発殴らせろ、という倉元を見て]
ずい分と、勇ましい…
[どこか腹のすわった感じの堀井といい]
まるで、母親みたいだな
[ぽつんとつぶやいた]
(80) 2014/04/17(Thu) 13時半頃
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[よくよく考えてみれば すでに亡き母はここにいる彼女らと 5歳も違わない年齢で 自分を産み、育て始めて 10歳も離れていないうちに 自分を父に託して他界したのだった
そんな経緯で夫の隠し子を 音楽学校の寮に行くまでの数年 我が子と一緒に面倒見て育てた義母も 内側に何がしかを抱えていただろうが 大したものだと思う
女性、ことに母親に 頭が上がらないのはそういう強さ]
(81) 2014/04/17(Thu) 13時半頃
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[音楽高校に進学して ピアノと音楽漬けの毎日で 当時はとにかく「早く大人になりたい」 そんなことを思っていた
しかし、自分に出来ることは ただピアノのを弾くことだけで それ以外に生きる術を知らなかった
そんな偏った手段しか持たない自分が 脆く崩れてしまったのは 当然のことで、しばらくピアノが弾けなかった]
(82) 2014/04/17(Thu) 14時半頃
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[きっかけは何だったのか思い出せない それまで、呼吸するかの如く弾け 目を閉じていても弾ける曲すら弾けなくなり 寮の布団に閉じこもっていた
凄い、上手いといわれ 実際にも、それなりの成績を取れていたし 自分にはもうこれしかない それくらい、身体に染みついているもので ない人生など考えられなかった
それが、こんなにあっさりと 失われてしまうのが「こわく」て堪らなかった
今はまだ、大丈夫だろうが 試験までに戻らなければ留年してしまう それは父や義母に余計な借りを増やしてしまう そんな自分が許せないだろう、と]
(83) 2014/04/17(Thu) 14時半頃
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[つまづいたきっかけも ごくごく些細なものだったのだろうが 立ち直るきっかけも それほど、大げさなものではなかった
それは、寮の同室で1年上の先輩 声楽を専攻としていた彼が 自分を伴奏にと望んでそれに応じたこと
それまで、伴奏に見向きもしなかったが 彼の歌はその笑顔に違わず 暖かな春の陽射しのようで それを真近に聴き、引き立てる演奏をする それは何と幸せなことか
彼は自分のピアノを好きといってくれたが 自分も彼に惹かれていたのだと、今でも思う]
(84) 2014/04/17(Thu) 15時頃
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[その夢のような幸せが失われたのは 彼の音大受験が迫った冬のこと 彼もまた、かつての自分のように 「歌う」ことが出来なくなってしまった
いくら、自分が「彼の歌が好き」だと 繰り返し繰り返しいっても 聞く耳を持たず、自身の殻に閉じこもっていた
そんな状態が数日続いただろうか ある朝、彼は物言わぬ姿となって発見された
寮の敷地の片隅での凍死 雪に埋れていたそうだ
前の晩、ひどく苦悩に満ちた顔で 自分を「愛している」と告白してきて 素直にそれを受け入れた 寄る辺なき自分が身も心も彼のものになる それは何と幸せなのか、拒む理由もなかった]
(85) 2014/04/17(Thu) 16時頃
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[今から思えば それが引き金を引いたのだろう
『人の道に外れたことをしました』
そんな走り書きを遺していたから
訳の分からない後輩 自分に恩義を感じている後輩 そんな後輩の弱味に漬け込んで
欲望のままに抱いてしまったのだと 彼はそう思い込み
その呵責に苛まれ耐えきれず ひとりで全てを背負って逝ってしまった]
(86) 2014/04/17(Thu) 16時頃
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[もしかしたら、彼にとって そうしたことは、一時の気の迷い
受験が迫って追い詰められて 魔がさしてしまった結果の行為 そうだったのかも知れない
しかし、すでにこの世を去った彼から それを聞くことは叶わず
ただ、分かったのは 自分も彼も、大人ではなかったということ その先にどういうことがあるのか 分からないまま、それをしてしまったということ]
(87) 2014/04/17(Thu) 16時頃
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…そう、か。
[堀井の言葉に、それだけぽつりと呟く。 そんな考え方、思いつかなかった。ただ、自分はともかく、 他の奴にとってはただひたすらに苦しくて辛い場所なのだと、思い込んでいた。 優しい場所、という考え方も、あるのか。そのことを心に刻みながら、少し笑った]
(88) 2014/04/17(Thu) 16時半頃
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…いいや、正しいよ、倉元は。
[そう言って微笑み返す。むしろ、一発と言わず何発と殴ってもいい。それだけのことを、『ホスト』はしたのだから。]
じゃあ…夜遅いけど、今から行くか? 明日の朝早く、でもいいけど。
[確実にここに居る全員で行くなら、次のチャイムが鳴るであろう明日の朝8時50分までに、行かなければならない。そうしないと、また誰かが居なくなるかもしれないから。 それならば、今から行ってしまうか。早めに寝て明日の朝早くに起きて行くか。選択肢は2つ。]
(89) 2014/04/17(Thu) 16時半頃
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[もし、自分があの時 最後まで受け入れずに、押し留めていたら 彼は生きていたかも知れない
そうすれば、また何かが違っていただろう
自分が彼のものになる刹那の喜び その対価が苦痛を伴う彼の死だと気づいていたら それに気づけなかった自分は やっぱり、まだまだ大人ではなかったのだろう*]
(90) 2014/04/17(Thu) 16時半頃
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里紗ちゃん、強いね。
[普段のおとなしい様子からは 想像できない里紗の言葉に、 少し驚いて、それから微笑んで、 里紗の手をぎゅっとつかむ]
一緒に行こう。 責めても殴ってもいいんだよ。 だってそれが里紗ちゃんの想いなら 『ホスト』に届けないと。
[玲斗の言葉>>89に]
わたしは今からでも明日の朝でもいいけど…。 チャイムが鳴るまでの時間を長く使うなら、 今行くべきだよね。
[それに、この状況で眠れる気もしなかった**]
(91) 2014/04/17(Thu) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 16時半頃
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[ツツミの疑問>>+68に頭を悩ませる。同じような夢を見ているということは一体、と足りない頭で考えていると、一つの仮説>>+70が聞こえた。]
Oh、なるほど…!
[自分の目が覚めたあの後も、皆の夢が続いていたという発想には至らなかった。 しかしこれが本当なら夢を見ていたというより、もっと他の何かのようだ。 前に聞いた事件の話を思い出そうとするが、結局思い出せず黙って二人の話を聞いた**]
(+72) 2014/04/17(Thu) 17時半頃
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[窓の外を見る 降り続ける雪は弱くなった気がするが 空は校舎に入った時同様 朝とも昼ともつかない明るさで]
行くなら、全員でがよさそうだ 九条の時もあるし
[確か八城が追いかけて 少し目を離した隙でのことと聞いている]
八城…大丈夫か?
[どこか歯切れの悪い様子>>67に あまり乗り気でないよう 首を傾げつつ、声をかけて*返事を促した*]
(92) 2014/04/17(Thu) 18時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 19時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 19時半頃
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…違いねぇ。
[倉元の問いかけ>>79に苦笑する。 まさか倉元からそんな言葉が飛び出るとは]
これが堀井の言う通り、ホストが苦しんでる結果っつーなら… なんでこんな状態になるまで、一人で抱え込んだんだって文句言ってやる。
[ホストが自分である可能性を忘れたわけではないが、もし他の誰かがホストならそういうつもりで]
……まあ、ここから出て行った奴らの方が、黙っちゃいないと思うけどな。
[多分、と内心で付け加える。 無事に元の世界へと帰っているとは思いたい]
(93) 2014/04/17(Thu) 20時頃
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/* わ、わくてかヤメテヨー…ほんとに大したもんじゃないんだよう…ただ無駄に長ったらしい回想とかあるだけだよう…
(-82) 2014/04/17(Thu) 20時半頃
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/* ところで弟くんどうやって登場させようか迷ってる…まだ出さなくてもいいかな…?まあ、いいや、その場のノリで…
(-83) 2014/04/17(Thu) 20時半頃
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なんか……よくわからないけど、うん。 怒ると、疲れるね。知らなかった。
[へにゃ、と笑って、果子の手を握り返す。]
逆恨み、とか、棚上げとか、ではあるけど、ね。
[肯定されると、それはそれで申し訳なくて。いつもの調子でそう言う。 どうやら、全員で5階へと向かう流れのようで。移動を開始するようなら、そのまま着いて行くだろう。]
(94) 2014/04/17(Thu) 20時半頃
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[マネキン>>+69。自分に似たマネキン。 それがどうやら、あの後にあった様だった。
そして、気にするな、と。 そう言って鞍馬は、口を閉ざしてしまって。]
……。 どうして言ってくれないの?
[堤たちの会話を聞きながら、 表情を曇らせて、彼に問うた。]
(+73) 2014/04/17(Thu) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/17(Thu) 20時半頃
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―5階への階段付近―
っ、
[皆と共に教室を出て、5階に向かって歩く。 そうして4階から5階へと向かう階段、その付近に、血だまりと、九条のミサンガを付けたマネキンを見つけて息を飲み、一度足が止まる。 「悪い」と、謝罪の言葉が出そうになって、それを引っ込めた。だって、まだ、まだ、俺が『ホスト』だと、確定したわけじゃないだろう。少しでも、『ホスト』じゃない可能性があるなら、それにしがみ付きたかった。
そして、また歩き出して、階段を一段一段登って行く。 久住が言っていたように>>32、九条が消えたことと、九条が5階に行こうとしたことに関係があるのなら。 きっと、この先には、『ホスト』が踏みこまれたくない心の闇がある。そんな気がした。]
…っあ…!!?
[そして、階段を登り切り、そこから見えた景色は――
(95) 2014/04/17(Thu) 21時頃
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―5階―
[そこに広がっていたのは、平凡な学校の廊下。 ただ、東高校ではない、別の学校のようだった。 先程まで夜だったはずなのに、窓の外には夕暮れ時の景色が広がっていて。 そして、所々に、制服を着た生徒がいた。 ただし、よく見るとうっすらと身体が透けていて、本当の意味でここに居るわけではないと思わせる。 どうやら授業はもう終わっているようで、多くの生徒は下校するか、部活動をしに行っているようだ。
…ああ、懐かしい。懐かしくて、苦しかった場所。 ふらふらと、とある教室に近づき、扉を開き、中に入る。 扉の上に書いてある表示は、『2年2組』。 その教室の中には、2人の男子生徒が居て、話をしていた。 どちらも、見覚えのある生徒だった。 そこに、自分によく似た生徒が…昔の俺が、入ってきて――]
(96) 2014/04/17(Thu) 21時頃
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―回想―
[あれは、中学2年の時。 あの日、俺は一度帰る為に昇降口に行ったものの、教室に宿題のプリントを忘れたことに気づいて、教室へと戻った。そこで、教室に入ろうとした時、とある会話が聞こえてきて足をとめた。 聞こえた声は、小学校時代からの親友と、不真面目で評判の悪い同級生のもの。]
「お前さあ、いつまで神崎の親友演じてるつもり?」 「あー、俺ももう親友役やんの面倒になってきてんだよなあ…近いうちにバラすか」 「やる時は盛大にな!俺もアイツにはムカついてんだよ。 頭が良くて運動もできるからって調子に乗りやがって。」 「分かってる分かってる。任せとけって」 「親友だと思ってる奴に嫌われてると知った時のアイツの顔見んの楽しみだわ!」
[なにを話しているのか、よく理解できなかった。 俺がここに居ると知って、からかっているのかと思った。 だから否定してほしくて、俺はあいつらの目の前に飛び出した。]
(97) 2014/04/17(Thu) 21時頃
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「なあ、今の話、どういうことだよ。」 「…なーんだ、玲斗聞いちまったんだ。つまんねーの。ま、それならそれでいいや。」
[それから俺の親友は…親友だと思ってた奴は、俺の目の前まで来て、嘲笑いながら言い放った。]
「お前のことなんて、ずっと前から嫌いだったんだよ!!」
「親友だと思ってたのはお前だけで、俺はずっと親友の『フリ』をしてたってワケ。」
「こうしてお前を絶望に突き落とすためにな!」
[それは、夢か何かのようで。信じられなくて、信じたくなくて。 俺は何も言い返さずに、走ってその場から逃げ出した。後ろから響く笑い声を聞きながら。]
(98) 2014/04/17(Thu) 21時頃
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