人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【独】 和算家 直円

/*
っていうかまたわたし日程計算間違ってたね……?
なんでや……どこから間違っているのかが分からない……さんすうができない子だ……

(-89) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――「でも」その続きは、途切れた。
朧の肩越し、その向こう側。Jとキルロイの交わりが、具に見えてしまうゆえ。釦が外れていくのを、止めるのも忘れて。
――嗚呼、どうして、と呆然と呟く。]

まやかし、……でも、
 J、さまは、ずっと、耐え、て……、本物、なんて…

[声は弱く、眼は徐々に伏せられる。
朧のいうことは、事実に即している。堕落を目の前に見せつけられて、否定できるような錯乱は、もはやベネットに、訪れない。鋼鉄のこころ。失われぬ理性。
――望む「自分」]

っ、…! ぁ、 や …っ

[触れてくる手が優しいのはなぜ。困惑した目を朧に向けるが、すぐにひくりと歪む。上へ上へと這い上がる蟲は服の中にも入り込んで、おぞましいはずなのに、快感を拾う。

押しのけようとしたはずの手は、朧に縋っているかのようだった。]

(78) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

>>70

そう、いう、事を言ってる訳じゃねえのに……
んだよ、こんな時まで採点しなくていいって

[冷静に観察されて、忘れたはずの羞恥が何故か沸き上がる。
口をとがらせて言う様は、親に褒められた息子のままだ。

撫でられると言われただけで、身体が喜び待ち構える。>>71
我ながら浅ましい。そういう生き物に殆どなっているというのに、頬がむずむずと熱くなる。ぎこちない動きでも触れられるだけで腰が跳ねて、熱い息を漏らして鳴いた。]

ん……はむ、ぁ、んぅ……っ、ちゅ、んっ、ちゅむ……っ

[甘い口づけに体温が上がっていく。それは組み敷いたJも同様らしく、実験は概ね成功したようだ。
もっと、もうちょっと……と気を送り続けると、手の動きもだんだんと力を取り戻し、それが全てキルロイへと返って来ることになる。]

っ、ん…ふあ、ああんっ、ふ、ちゅく…っ、ま、って、っあああ!

[実験が終わる頃には、キルロイの方がぐずぐずになりかけていた。]

(79) 2016/06/16(Thu) 01時頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[>>73腹の上に乗りながら、時折腰を揺らめかせて体温を感じて。
背骨がとろとろになりながらも、目から光を失わずに挑発体勢なのは、最早癖のようなものだ。]

はぁ、っ、は、死にかけじゃ、面白くなんねーだろ……っん!

[実験も終えて離れようとしたら、尚も腕に抱きとめられて延長戦だ。さっきよりもリードを奪われているようで、くらくらしながら唇を貪る。
あまくて、しびれて、抱きとめる腕が心地よい。

なんとか満足して貰えたようで、腹の辺りで身を起こす。
そのまま乗れる、の意を掴むと、腰に纏わせていた黒衣を取り払う。露わにした性器はすでにどちらも濡れそぼって、Jに可愛がってもらおうと待ち構えていた。]

とまらずに、って……

[ちらりと振り返って確認しても、Jのそれは体格通りにそれなりのもの。いくら濡れているといっても――
と振り返ると、にこやかながら高まりを抑えぬ雄の顔が目に飛び込んで来る。]

! なん だよそれ、あー、ずりぃ……

[厳格な師や父しての顔とは全く異なる顔。びく、とたちまち腰が震えて、心臓が胸を叩く。]

(80) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

[布袋の静止を求める声>>+30などとっくに無視していた。
細い触手は白を噴出す穴に捻じ込まれ。
懇願する声を肉色の太い触手で口をいっぱいにして掻き消し。
薬液を溜め込んだ触手は未だ射精よろしく布袋の後孔にショッキングピンクを吐き出し続けた]

…っ、くそ

[状況では自分の方が絶対的に有利なのに、表情には焦りが滲む。
はやく。はやく壊れてしまえ。
ごろりと、空になった壜が足元に転がってくることにすら煽られながら、主が制止しない以上はと操ることを赦された触手達を蠢かせるばかり*]

(@14) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[戸惑いながらも腰を浮かせ、すっかり固くなっている幹に手を添える。入口を触れさせると、にゅる、とすぐに吸い付いた。
これならまあ、いけるだろうか。と、息を整える。]

ンじゃあ、入れ……ッッく、は、ああっ…!あっ、あ、おっき……ッ

[ずぶずぶと自重で亀頭を埋め込み、ゆっくりと性器を受け入れていく。
さっき二本を受け入れたばかりなのに進みが悪いのは、内側がうねって吸い付こうとはしゃぐからだろう。自分の身体なのに落ち着いて欲しい。と心底願った。

息を荒くしながらもだいたいのところが収まり、後は尻をつけるだけ。余裕もなく首を反らせたり目を閉じたりしてきたせいで、ろくにJの顔も見ていなかった。
さてどんな顔をしているだろう、と湧いた好奇心。これがいけなかった。]

 ッ――――!!

[心臓が、止まるかと思った。
びくびく、と一気に尻と腿の筋肉が震えて、身体が硬直する。内壁がぎゅ、と締め上げて、そこで動きが止まってしまった。**]

(81) 2016/06/16(Thu) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

――愉しい?
たのしんでる、場合、じゃ。

[>>77けれど、せんぱいも来る、という。
 キルロイも今の呪縛から解放されて、穏やかに過ごせる時が来るということだろうか。
 気楽な男の態度が、疲れ切った思考を弛緩させる。]

――ッ!! かは、ぁ 、 っく、ん、

[大事にされている、にまた否定のため首を振ろうとした、その時。
 押し付けられた指のあたりが熱く、びくりと肩が跳ねた。
 何が起きたかを理解するよりも、男の指が即席の淫紋を押した。
 全身を甘い痺れが駆け抜け、呼吸ができなくなる。
 きゅうと下腹に力が入って、切なく身を捩り背を反った。]

(82) 2016/06/16(Thu) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
アッごめん挟まってしまった

というかメモの希望にかなり限定的な内容で書いてしまったので気を悪くする人がいたら申し訳ないなとか思うんですが弟子としては怒られておきたいというか…エピでもいいんだけどね

(-90) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

は、ああっ……

[与えられる快楽の受け流し方がわからず、だらしなく口が開く。
 咥内に、四井とくちづけた時の匂いが蘇る気がした。
 キルロイの愛液を、誰かの精液を、熱い唾液を交えた、塩苦いキスだった。
 あの味を思い出して、つぅと涎が口端を溢れていく。]

(83) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
しかしまあこのペースで喋れるなら本参加でもよかったのかもねホント…今更だけど!知ってる!!
でも確実に夜全く出られない日が複数日あるってなるとなかなか本参加し辛い気持ち辛い

(-91) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【独】 和算家 直円

/*
□やってみたいこと:ずっとJさんをプロ時のエロスーツと目隠し付けて掘りたいって思ってるんですけど機会が無い

(-92) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
影流の右が見れるのか!?(がたっ(wktk

(-93) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 ……そもそも、耐えるというのが矛盾している。
 本当に鋼鉄の心があるなら、何も耐える必要はない。
 今の、君のように。

[>>78そう、心が真に鋼鉄ならば、そもそも揺らぐこと自体が有り得ないのだ。
Jは自らの息子を選び取った。己もヤナギも、彼の掌から零れ落ちたものだ。
それを恨む気持ちも、妬む気持ちも最早存在しない。
己は直円のものだ。故に、Jに選ばれる必要もない。
だが、ヤナギは。]

 ……僕が優しくしてあげないと、君は誰にも優しくされない。
 可哀想な、ヤナギ。

[己を見つめる困惑の目に、返すのは穏やかな声。
さもヤナギが孤独であり、可哀想なものであるのだと教え込むように囁きながら、晒された肌の上に唇を落としていく。
シャツを肌蹴させた手は、そのまま更に下へ。
ズボンの金具を外し、前を寛げさせて下穿きを晒す。

蚯蚓はのたうつ様に動きながら、太腿へ到達する。
下を見れば、ズボンと肌の間で蠢くそれが見えるだろう。]

(84) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 ふ、 ぅ、んんん ……  んっ、ふ

[唇をきつく閉ざしていても>>+42、鼻から甘えたような吐息が抜ける。
下肢からはぐじゅぐじゅと濡れた音がする。
目を開ければ、キルロイの下肢もいつの間にか触手で埋まっている。自分の下肢から聞こえてくる音と、もう片方、ヘッドギアに覆われたほうの耳から聞こえてくるキルロイの下肢の音が、脳内で混ざり合う。
耐えながらも、はっきり感じていると分かるキルロイの様子。

キルロイがそこにいないと分かっていても、名前を呼びたくなってしまう。口を開けば下肢への刺激は一層強くなり、思わず淫らな声を上げた]

 ああああ、んんっ、 き、るろ 、さ ……あ、あああ

[開いた口の端から、唾液がだらりと零れる。
それを伸びてきた触手に掬われる。口内へも触手が入ってくれば、舌と変わらないその感触に、たちまち思考は蕩けきる]

 ぁ、やだ ……っふ、 そこ、
 そこ、こすったら……っ、 やら、ぁ

[触手とのキスの合間、溶けた頭で口走る。
先端、亀頭、雁首、竿、陰嚢にわたるまで執拗な愛撫は続き、強い刺激にびくびくと腰が揺れた]

(+43) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

――それ は、……
違う、……私、だって、

[苦しい。謂いかけて、喉の奥に引っかかる。
理性が、矜持が、邪魔をする。
唇を戦慄かせて、聞こえる嬌声に耳を塞いだ。
塞いだのに、毒を齎した朧の声は蛇のように隙間か入り込み、逸らすことを許さなない。]

――っ、……ぃ、やだ
そんな、……私は、可哀想、なんか じゃ……っ

[だが果たして、本当にそうか。
困ったときはひとを頼れと言われた。けれど、今、何処に頼れるものがいる。――誰も彼も、此方を見ない。

(でも。それでも、いいと、思っていたはずなのに)

自分ではない者の名前を呼び――遠く離れてしまった。]

(85) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[事実と言葉が噛み合って、毒はなおも染み渡る。
穏やかな声を掛けられているのに、
見開いた目は瞬きを忘れて呆然と水を溢す。

――鋼鉄の心。理性は決して失われない。
けれど傷つかないと誰が言った。
唇がたどる度息に甘さが混じる。]

……っ、ぅ、あ ゃだ、
いや、…です、や、  っ

[朧の動きを追って、視線はのたうつ蚯蚓をとらえた。ぎくりと身を強張らせる。群れる生命体じみた動きへの、本能的恐怖に距離をとろうとするが、背は壁だ。]

ひ、…っ  …!

(86) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 ……あ   ぃ、や、 やだ、 っあ、あああああ、んんぅっ

[やがて、触手からの責め苦に、四井の性器ははじけて精を噴出した。
一際高い声を上げて啼き、びくんびくんと腰を揺らめかせる。
飛んだ精液が、触手の潜り込んでいるシャツを汚した。息を切らし、胸を上下させる。
映像のキルロイよりも先に達してしまったことへの羞恥に、頬を染めた。

安堵の息をつく間もなく。達しようが関係ないという様子で、触手による下肢への施しは続いていた]

 やめ、  やめ、て  ああああっ、
 やめて、も…… ぅあ、あ、  どうしたら、

[涙の幕が目に張って、キルロイの姿がぼやける。
助けを求めるように、先ほど子供の声の聞こえた方>>@12を見やるが、涙の滲むこちらの顔は向こうには見えず、こちらも向こうの容姿は窺うことができない。

達したことで射精と乳首への刺激が結びつき、今は乳首を弄る触手にも、確かな快感を感じ取っていた。
射精後の怠さの残る体、その胸、下肢、口内も絶える間もなく攻められながら、助けを乞う。解放してほしいと、もがいた**]

(+44) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

[>>85揺れ惑い、苦しみを覚えながら、それを逃がす先を、今のヤナギは持たない。
奪われることの無い理性と鋼鉄の心は、彼をただひたすら苦悶の内に浸すことを意味していた。
傷つき、痛みに震えながら、それでもヤナギは気高く在り続ける。
その裏にある煩悶の遣り場もないまま。
それはまさしく、かつての己の苦しみに等しい。
直円と出会い、許される前の己と、同じ。]

 ……嫌?
 彼らは、君に唯一逃避を与えてくれるのに?

[楔を打ったのは、ヤナギの精神のみだ。身体はあますところなく、元のヤナギのまま。
快感を得るにも支障は無く、ただ、溺れることが出来るのは、ほんの僅かな間だけ。
ちゅ、と音を立てながら、鎖骨、肩、心臓の上と、順番に唇を触れさせる。

太腿すら埋め尽くしつつある蚯蚓たちは、一度動きを止めた――かに見えた。
太腿から更に這い上がるそれは二手に分かれ、進んでいく。
果たして、蚯蚓が後孔に辿り着くのが先か、性器に辿り着くのが先か。どちらであっても愉快であることに変わりは無い。故に。]

(87) 2016/06/16(Thu) 02時頃

【人】 懐刀 朧


 ……可哀想な、ヤナギ。

[教え込むように、もう一度、そう告げた。**]

(88) 2016/06/16(Thu) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 02時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
しかしラルフがビッチでくそうざいキャラ化してるのだが
師匠よごめんよぉぉぉぉ(土下座してる

ぶっちゃけ主様に捨てられた捨てられた言うてるが
忍の理性で最初に裏切ったのはラルフなので自業自得というね

(-94) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

──廃病院・地下──

[ ラルフの感情の吐露>>+38を黙って聞いていた。ずっとそんなことを思っていたなど知らなかった。
ラルフも亀吉が復讐を心の支えとしそれ以外を必要としないように、ラルフも戦闘に対してそうなのだと思い込んでいた。廃ビルの一件までは。
亀吉の言葉がそれほどの影響を与えたことも知らない>>+39。弄ばれ、支えてやらなければならなかったあのとき拒絶したことが決定打になったのだろう、と思っていた。その責任は取らなければなるまい。
手を伸ばしてくる彼を見つめていた顔が歪んでいたのか、また怖がらせてしまったことに胸を痛めた。

キスなんてしたことがないから、どうしてやればいいのかわからない。ただ唇を合わせるだけだ。しかし、そこで初めて笑ったのを見ると、少しだけ気が楽になる。
促した通り、下腹部に力が入り、陽根を締め付けられる。どうにかなりそうか。
そのとき、今だけ忘れようと努めていた男の声がする>>*4。]


アっ。 〜〜直円、お前!

(+45) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

[ 濡れた指を突然突っ込まれ、反射的に体を起こし肘鉄を入れようとする。
悔恨と懺悔に沈んだ表情が一瞬で怒りに染まった。
全力で白雷を撃ってやりたい。
しかし、ラルフがいる。あの日の言葉が今の亀吉を嘲笑うようだ。

「敵意は結構ですが。
 人質を取っているような状態の相手には、少しくらい行動に配慮が必要だと思いますよ」>>0:619

復讐のためなら、ラルフごと殺すことだって本当はできる。今にもそうしてしまいそうな衝動を必死でおさえつけた。
復讐しか残っていないはずなのに。

睨み付けているうちに、自身に生じた変化に気づいた。

後ろが疼く。]


……!?

(+46) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

[ こんなことは今までになかった。貞次を慰めていたときも、一度として後ろで快感を得たことがなかった。
それを、指ひとつで。
仇の手で。
変えられてしまう。

恐慌状態に陥りそうだった。怒りでどうにか誤魔化した。
そして、それをラルフにぶつける。早くこの行為を終わらせて直円と戦えるように。
再び熱と質量を取り戻した肉棒を抜き差しする。奥まで差し込んだときは、前立腺を抉るようにして。

また大切なものが意識の隅に追いやられていく。
そのときの必死の形相は、また震えさせただろうか。]

(+47) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[”こわいもの”はきもちいいをくれるようになった>>+45
触れるだけの口付けは、柔らかくてあったかいから、安心する
こわいものが、感情の吐露に対して何を思ったのか
胸を痛めさせたのが自分で。責任をと感じていると知れば、
そんな事をする必要はないと言ったはずだ
悪いのは自分だと、思い込むが故に

唯――……自分は何かしたのだろうか
一瞬、怖い顔になった>>+46、その事に怯えるものの
聊か乱暴に、膨れた男根により律動は開始される]

っ、ひぁ……っ、あ、ふ、っ

[ずちゅ、と血交じりの粘膜が擦り合わされ、
水音と嬌声があがる
直円に己の雄を愛撫されていたからか、
其れを快感として、拾い

必死の形相は怖い、が――其処で漸く、
”こわいもの”が師匠だと、認識した]

(+48) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

ぁ、あ……

[ししょう、と呟くは音にならず
唯、ぶつけられる怒りを正当だと理解し
嬌声を上げながら、考える

師は直円に対して怒りを孕んでいる
それはずっとその背を見て来た。だから、知ってた
何時か復讐と共に死んでしまいそうな
そんな届かぬ背を、見て来たんだから]

……――――……

[ゆさり、ゆさりと揺さぶられ
律動により抉られる、前立腺
それが先走りを色濃くして、快感を感じる身体は
気持ち良さ、に喘ぐものの――

かちり、かちり。壊れた心のさざれは小さく鳴る
嗚咽の様に、小さく小さく、正気をかき集めて。そして]

(+49) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[伸ばした手、男の頭を掻き抱いて
ぐっと此方へ引き寄せる

師の変化に気づかぬまま、耳元で最期の理性をかき集めて

囁いた*]

(+50) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 座敷守 亀吉

俺ごと、殺して

[そうすれば、師はもう悲しまなくて済むでしょう?
哀しい顔もさせないですむ
だから、自分ごと彼の。仇を殺せと――弟子は師匠に、囁く

己を師の中では無価値と断じているが故に
自分はそれでいいんだって、儚く笑う
忍としての最後の、心。告げれば其れを、手放して
後は快楽を唯唯求め、

可愛がってほしいと望む、慾に狂った人形になり果てる*]

(-95) 2016/06/16(Thu) 03時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
とりまハートブレークン!!!
後はもう気持ちいい事大好きぃになります(`・ω・´)

(-96) 2016/06/16(Thu) 03時頃

【墓】 座敷守 亀吉

──廃病院・地下──

[ 直円がまたちょっかいを出してくる前に終わらせようと腰を打ち付ける。卑猥な水音と嬌声がラルフから上がった。
世界で一番嫌いな音だ。
萎えこそはしなかったが、また血の気が引いていくのを感じた。酸っぱいものがせりあがってくる。
ラルフが快感を拾い始めたせいで、あの日の相棒と重なりそうになる。意識が飛びそうになりながら、視線をラルフから外して堪えた。

ここが地獄だろうか。
死にたい、と思ったのは二度目だ。貞次を初めて抱いて以来になる。

無論、衝動的にそう思っただけだ。実際のところ、やはり死ぬことはできない。
ラルフの射精の瞬間は近づいてきているらしい。後ろの締め付けがきつくなっているおかげで、亀吉もそろそろどうにか達することができそうだった。

限界が迫っていたとき、不意に頭を引き寄せられた。また恐れさせていただろうと思っていたから、これは意外だった。
囁かれた言葉に、目を見開く。しかし、ふっと悲しげに笑った。あのいつも浮かべている物憂げな微笑で。]

(+51) 2016/06/16(Thu) 03時半頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 掃除夫 ラルフ

……その気があるなら、とっくにやってるよ。

(-97) 2016/06/16(Thu) 03時半頃

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