187 お狐祭り村
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[また別の冊子。
『前川の言ってることがわからん。 悪い子じゃないと思うんだが……。 こんなに頭を抱えたのは教師生活初めてかもしれん。思わず百合子にこぼしてしまった。』
憶えてますよ、と百合子は日記に返事をした。 あれが今の若い子なんだろうか、と気疲れしたように肩を落としながら晩酌する姿を。 思わず笑ってしまったことも。あなたなら何とかなりますよと励ましたことも。]
(+34) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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ケイイチは、シーシャと図書室へむかった。**
2016/04/08(Fri) 13時半頃
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これでいいんだ。 あたしは悪くない。 あたしは悪くない。 あたしは悪くない。 あたしは悪くない。 あたしは悪くない。
………… ただしいのは、みんな。 あたし、あたしの感覚がおかしいから。
だからただしいみんなに合わせて処刑しなきゃ。
あぁ、いい香りだなぁ。
処刑しなきゃ。
だれかたすけて。
(-64) 2016/04/08(Fri) 13時半頃
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[律の最期を説明する椎社の話(>>24)を聞きながら、ただ静かに、優しい笑顔を浮かべている。ぽろり、と、目から大粒の涙が零れた]
......残念。 そのときは、一緒にいてあげるって、 ...決めてたのに。
ひどいよね? 黙って、わたしの前から、消えちゃうなんて。
[クスッと小さな笑みが零れた]
(50) 2016/04/08(Fri) 14時半頃
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ー 昼・教室 ー
[桃色の和服に、雛子の兎のようなお面をかける。腰には、律の刺繍を縫い付けた小さな巾着]
ほら、今日は、兎さんだよ? ぴょんぴょん。 どっちが早いか、勝負しよ?
[菜奈緒と小鈴に声をかける。 人数はすっかり減って、一緒におどってくれる人もいないけど、お祭りの準備はつづけなきゃ]
(51) 2016/04/08(Fri) 15時頃
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......ねぇ、ナーナ。 思い出すね、去年のお祭り。 わたし、着物の裾を踏んづけちゃって。 転んだら、ジュンちゃんとタッくんに、 慰められちゃった。
今年も二人、お祭りのお遊戯会にでられそう?
(52) 2016/04/08(Fri) 15時半頃
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ー 昼・体育館 ー
ねぇ、ケイちゃん? わたし、やっぱり、女の子だったみたい。 すっかり忘れてたのに...気がついちゃった。
[誰もいない体育館に慶一を呼び出した真弓が、おどけて笑って見せる。腰には、律からもらった刺繍を丁寧に縫い付けた巾着が下がっている]
......こうやって、二人でこっそりあって、決めてたの。誰を助けるか。誰を見捨てるか。......ひどいよね、わたしたち。決められるはず、ないのにね。**
(-65) 2016/04/08(Fri) 15時半頃
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[『曽井はおてんばというか、やんちゃで困ったものだ。昔の慶一を思い出す。 しかし元気が一番!いっそ賀出にも見習ってほしい。
賀出のことを考えると少しため息が出る。 家庭に何かややこしいものを抱えているようなんだが、踏み込ませてくれない。 あれはただ大人びているで済ませていいものでもなさそうなんだ。 教師なんて無力なもんだ……。』]
(+35) 2016/04/08(Fri) 16時頃
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…………。
ううん、ふたりとも、もう処刑されたから。
ジュンはね。あたしが処刑したの。 素敵でしょ?
あたしが……
あたし……
(53) 2016/04/08(Fri) 17時半頃
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あたしが、殺した。
(-66) 2016/04/08(Fri) 17時半頃
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/* ナイスでーす。流れるようにいくう〜〜〜
(-67) 2016/04/08(Fri) 17時半頃
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……ねぇまゆみ。 まゆみはさ、たまちゃんを殺したとき。
まゆみは、何を考えていたの?
[そう問いかけながらも、菜奈緒は決してまゆみと目をあわせようとはしなかった。 まゆみはあるいは菜奈緒の手が小さく震えていることに気付くかもしれない]
(54) 2016/04/08(Fri) 17時半頃
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ナナオは、それっきり言葉を返すことはないだろう。**
2016/04/08(Fri) 17時半頃
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/* ああああななお…… 夜まで無理のやつだ
(-68) 2016/04/08(Fri) 17時半頃
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/* エーンななお
(-69) 2016/04/08(Fri) 18時頃
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/* 仮眠とってないでしゃべりにいけばよかったな〜秘話したかった
(-70) 2016/04/08(Fri) 18時頃
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/* 俺はともかくシーシャも発狂してっからな
(-71) 2016/04/08(Fri) 18時頃
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― 昼:体育館 ―
[誰もいない体育館。古臭い板張りの床。高い天井。白っぽく汚れた窓。床にはしる白いライン。ぽつんとあるバスケットゴール。広々としたそこにぽつんと二人の生徒の姿があった。 真弓と慶一がふたりきりで話している。 真弓の腰には昨日律が聡から習って作っていた刺繍を縫い付けた小さな巾着があった。]
……
[真弓がおどけて『気がついちゃった』と笑う。慶一はひとつ頷いて、笑おうとしたが、上手く行かずに苦笑いになった。]
……うん。知ってたけどな。女の子なのは。
[想像する。校内のどこかで二人きりで話し合った末に、真弓にとって大親友の遥香や、小さな雛子を助けると決めていた。昨日までただの悪でしかなかった行為は、目が覚めてみれば悲しいほど友達思いな決死の覚悟と変わった。]
まゆみ。 ……昨日までありがとう。……、……ごめん。
(-72) 2016/04/08(Fri) 18時半頃
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[何もしてやれなかった。それどころか――歯噛みする。]
……あゆむも、ひなこも、はるかも。 まゆみも。死なずにいてくれてよかった。
だから見捨てたなんて言うな。
[誰を助けるか、誰を見捨てるか。]
全員、助けよう。
[もう、十分すぎるくらい失くしたはずだ。 これを言い出せるのも、真弓と律のおかげだ。 だからこそ、無下にはできずにそう言った。 せっかく助けて貰えたのだから。]
(-73) 2016/04/08(Fri) 18時半頃
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――……
[ずっと勇気が出なかった。 今はもう、勇気の問題ではなくなった。 慶一は自分のために言葉を押し付けた。]
まゆみ。
俺、まゆみが好きだった。 ずっと。
(-74) 2016/04/08(Fri) 18時半頃
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[『深川のところの赤ん坊が入学してきた。 体の弱そうだったあの子がちゃんと挨拶をしてきて、無事に育ってくれていることがうれしい。』
『雛子が樫原にランドセルを貰ったのだと喜んで報告してきた。 本当に嬉しそうで、この子が村に来てくれて良かったと思う。 誰かのあとをずっとついて歩くのが心配なくらいだ。』]
(+36) 2016/04/08(Fri) 19時半頃
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>>+36
篤胤せんせ…
泣いてしまった…
(-75) 2016/04/08(Fri) 20時頃
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[雨だと言いはるマユ(>>*63)に小さく頷いた]
ごめん、そうだね。 リツ兄は約束を守ってくれたよね。
[『友達を助ける』。 その言葉を守り、リツ兄は村へ戻りそして……。 二人が重ねた時間のことを私は何も知らない。 だから、止めるべきではなかったのかもしれない。 でも、]
でも、私との約束も忘れちゃ嫌だよ?
(+37) 2016/04/08(Fri) 20時頃
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[苦笑いをひとつして、謝る慶一。いつもの彼が、やっと戻ってきた]
……ケイちゃん、そんなこと言わないで。 みんな、大切な仲間だもの。当然だよ。
[処刑監視委員。香の束縛を受け、恩師と友人らの処刑を見届けた彼は、いま、なにを想うのだろう?『全員、助けよう』まっすぐな瞳で、迷いなく告げる慶一。一度は諦めかけた、真弓のよく知る、遥香の愛する“ケイちゃん”が、やっと戻ってきてくれた] ……うん。みんな、助けよう。 犠牲になるのは、リッちゃんで最期―。
[それが、彼の望みだから]
あのね。シーシャがね。 もう……わたしのこと、知ってるの。バレちゃった。
でも、内緒にしてくれてる。投票も、わたしには入れないって。 シーシャを助けたら、力を貸してくれるかも…… 今日の処刑だって、きっとなしにできる。 みんな、誘拐しちゃおう。
(-76) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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[ゆらり、と立ち上がったケイちゃん(>>*52)を見上げる]
おはよう!ケイちゃん。
[いつもどおりの挨拶で。 いつもどおりの声で。 いつもどおりの笑顔で。 うん、上手くできたと思う]
(+38) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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[ゆっくり立ち上がりケイちゃんの元へと近づく]
いってらっしゃい。 頑張ってね!
[その背中を強く押して、送り出した]
(+39) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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…… えっ?
[予期せぬ言葉に、目を丸くした。 そんなこと、さしもの真弓も想像していなかった]
…… ……えっと
[遥香は、慶一が好き。 慶一は、遥香が好き。 ずっとそう思っていたから]
(-77) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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……それは…男と女の「好き」?
(-78) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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[目を丸くする真弓に、また苦笑いになる。 いつも『気持ちを伝えろ』だとか応援や後押しばかり。 人の気もしらないでと思っていた。 ついに言ってやった。ざまあない。頷いて肯定する。]
ん。
(-79) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[二人がいなくなった洞窟。 座り込んで小さく小さく、言葉を零す。 ヒナちゃんとアユくんを起こさないようにひっそりと]
わかってた。 わかってたんだよ。 そう、わかってた。 わかってはずなのに、なんで――
[なんで、胸が締め付けられるんだろう。 この苦しみは、この痛みは何なんだろう。 体は答えを分かってる。 遅れて心が理解した。 そうか、私はケイちゃんの事が――]
(+40) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[胸の中がざわめいて、いろんな感情がぐちゃぐちゃになってしまった。罪悪感、劣等感、愉悦感、多幸感、申し訳なさや恥ずかしさ。そういうものでこんがらがった。]
……"宿題"、ちゃんとできたね。エライよ、ケイちゃん。 気持ち、ちゃんと伝わったよ。 ごめんね?ずっと、気づかなくて……ごめん。 わたし、ずっと、ひどいことしてた。
ずっと、遥香のことばかり考えてて……
[ずっと遥香の横にいたから。 遥香の視線の先にいる、慶一を見ていたから。 慶一を見ている、遥香の横顔を見ていたから]
(-80) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[笑い声が漏れてしまった。 ヒナちゃんやアユくんに聞かれていたら、こんな時に……なんて思われるだろう。 初恋の味も知らずに、失恋の痛みを知った。 我が事ながら滑稽だと、思った]
[そして、まだ私の心の中に人並みに痛む部分が残っていたことに少しだけ驚いた]
(+41) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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