175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[部屋に入り、ボストンバッグをさっきヒューが寝ていたのとは違うベッドに投げた。 コートは自然とヒューがかけてくれた。 ニット帽を脱ぎながら、静電気で逆立つ赤毛に声をあげて笑った。
ベッドに腰掛けて、ジーンズを脱ぐ。 一緒にモノクロのアメコミ風ソックスも脱げたけれど、少し考えてカラフルなスニーカーの中に置いておくことにした]
えー……っと
[ハイスクールの時のジャージを履きながら――夜はどうせ短いから、と深く考えずに詰め込んだ寝巻きだ――どう答えるべきか、と考えた結果が]
……男とは、ないよ
[というものだったが、さてこれが正解かどうかはわからない。 嘘がつけるわけもないから、いくら考えてもこれ以外の答えは持ち合わせていないのだけれど*]
(+74) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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……っ、 これでも、女の子には人気あんの。
[触れた手のひらに返された言葉>>+57ににやりと笑ってみせるけれど、辿々しい手付きはどうにも言葉に負ける。 口にしておきながらその不似合いさが恥ずかしくて、ティーンの子供じゃあるまいし、なんて自嘲は熱の篭った溜息と共に吐き散らした。
聞こえた言葉には、一度ぽかりと目を瞬かせてから、思わず笑う。 同じこと考えてた、なんて。 彼と自分と。越えられない隔たりを意識していたそこが近付けば、ただ単純に、嬉しい。]
(+75) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[手のひらに柔らかく唇が触れれば>>+58、思わずびくりと手を引き戻しかけたけれど。 先の言葉をそのまま返してやりたいと、視線を上げてじとりと睨む。]
………っ、そーゆーことすんの、
[ぽつんと落ちた鍵が彼の手のひらに──あるべき場所に収まったなら、安堵したように息を吐いたけれど。 手を引かれてばかりの子供じゃあないのだから、一度だけ強く引き戻して、進める足を邪魔してやろうと。
引き寄せたなら空いた手で首の後ろを引き寄せて、先ほど自分の手に触れたばかりの唇に、背を伸ばして唇を寄せる。 衝動めいた口付けはいっそ噛み付くなんて形容できるくらいの勢いで、これじゃあ下手だなんて言われても仕方がないかもしれないけれど。]
……でも俺、部屋じゃ寝ないって、言ったから。
[子供っぽいキスにひりひり痛む唇を薄く舐めながら、いつかの返答を。*]
(+76) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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お前どんだけ俺のこと好きなんだよ。 ……嬉しすぎるわ。
[聞こえる声も言葉も甘く感じるのは お前が子供舌で甘いものが 好きなせいなんかな。
欲しがられるのは嬉しい。
「俺ももっと触れたいよ」
って返事は 図らずも行動で示す事になったかな。
入り込む舌に舌を絡ませたら、 此方からも舌を潜り込ませて柔らかい粘膜を擦る。]
(-76) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[お前から教えてもらうつもりで 舌の動きを真似ていたけど だんだんと眉間に皺寄せて、徐に唇を離す。
舌を伝う唾液の糸が薄暗闇の中で 光って、落ちる。]
――……何かお前、慣れてねぇ? ……腹立つ。
[己が下手なだけかも知れないけど さらりとこなすようなお前の舌使いとか 行動に他の誰かの影を邪推して 拗ねて、僅かに唇が尖る。]
(-77) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[きっと俺の反応は、自分の飼い主に 別の奴の臭いがついてたときの 犬猫に似たものなんだろうな。
ちょっと苛立ち混じりに お前を壁に追い詰めて、身体を押し付ける。 自分の匂いをお前に擦り付けるみたいに。
腰の辺りをお前の下腹部に擦り付けるのも 態とだ。
そうしてお前を抑え付けながら またキスの勉強でもさせてもらう。 今度は俺の方がちょっと乱暴に お前の口内弄って、悪戯に歯を立てよう。]
(-78) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* とうとい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-79) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* どんだけって?どんだけだろ。 ヤニクの一番は出会った瞬間からキルロイだよ!!
可愛くて死ぬ!殺される!!>w<
(-80) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[こうして唇を重ねるなんて、抱き合うことすら想像したことなかった。 涼しいを通り過ぎ、寒いとすらいえる位の夜なのに、暑く感じる。 体温が上がったことは、ミロにも伝わっているだろう。]
俺が逃げるとでも?
あんたこそ。逃がさないし、そもそも逃げることすら考えさせないからな。
[キスの合間に告げる言葉は、常のように自信に満ちたものだ。 彼から愛されている自信ではなく、誰よりも彼を愛するということなら自信を持って言える。]
(+77) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[軽い悪戯に、予想外な悪戯が帰ってきた。 裾を捲くられ、夜風に触れた肌にびくりと身体が動く。 そこに触れる手は女のそれではなく、男のものだ。
海やプールでは水着一枚で友人たちとじゃれあう時は意識したことないのに、彼が相手だと途端に意識してしまう。 指先が擽るように肌の上を泳げば、それだけ震える。]
(-81) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[この季節避けては通れぬ静電気。 これさえなければ、軽くて暖かいニットは最高なのに。 背後からあがる笑い声に、照れ隠しでぶすくれた顔を作って振り返り、見えた白い素足に慌てて正面を向く。]
――…そう。
[問いへの答えは、短い。 年齢と、今までのことを思えばまあ想定内なので別に傷ついたりはしない。着替え終わると、ゆっくりと振り返り。 懐かしいジャージにふは、と笑い返してメインの灯りを消しに向かい。ベッドサイドの間接照明を頼りに、ジャニスの元へと歩みよる。]
(+78) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[絡み合う舌は、言葉よりも深く直接愛を伝える。 耳に届くのは今はもう言葉ではなく、水音と呼吸の音だけだ。 諦めようとすら思った相手が答えてくれるこの事実が嬉しい。 それだけで十分だと思うのに、もっとと求めてしまう。]
あんたが一番欲しいのは、俺だろ?
[遊ぶ右手にそっと手を重ね、「当たってるだろ?」とにやりと笑う。]
それとも商談でもするか? サンプル持ってきてるだろ?
[思い出したように>>1:177告げた。 完全に楽しげな顔で。]
(+79) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[彼を抱き締めるだけで、 指先からは緊張と跳ねる鼓動が伝わってくる。
彼が緊張する理由もわかるつもりだったから、 それ自体をどうこう云うつもりもない。
けれど]
…そうでしたね。 十吾さん、そっちも変わってしまったんですっけ。
[誰かの手が彼に触れていたという事実を、 今更ながらに彼の言葉で思い出す。
優しくするつもりではあったけれど、 やはりそれを思ってしまえば嫉妬の炎が身に宿る。
彼の体をそのままシーツに押し倒し、 覆い被さるように乗り上げた。]
(-82) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[この身体に、一体何人が触れたのか。 腹から胸、首へと服の上から指を滑らせ、唇に触れる。 一際強い独占欲。彼を思えば思うほどに、 身を焦すほどの衝動となって胸を燻る。]
思い出させてあげますよ。 貴方が……誰の物なのか。
――もう二度と、何処にも行かないように。
[そのまま唇を合わせ、煙草の香りのする咥内に舌を割り入れる。 蹂躙するように歯列をなぞり、唾液を交すように舌を吸った。 先程の可愛らしいキスとは違い、 彼自身を味わうかのような深い口付け。
欲を宿した瞳は、彼の目の奥を射抜くように。]
(-83) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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俺も、ないよ。 ……ジャーニだけ。
[正確に言えばほんの少し違ったけれど、それについては追及されれば応えればいいや、と。 腰掛けるジャニスを見下ろして、頬に手を添え、耳朶を擽り項へと滑らせ肩を掴む。 かたちのいい額と鼻先にくちづけて、整えられたベッドの、ふかふかの布団を捲ると中に潜り込み。]
(+80) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[ぎこちない舌使いが愛しい。 目を閉じて、彼を感じて、うっとりと唇を味わって居たら、熱が離れて行く。 薄っすらと瞳を開けると、不機嫌そうな顔のお前。 拗ねたように尖った唇が可愛い。
問い詰められる言葉に、思わず苦笑するけど、仕方無い。 まあ、ハイスクール時代に付き合った女の子が居ない訳じゃ無いけど。 それは別に隠してはいないから、キルロイだって知ってる事だろうし……
言い訳は特にしないで、微笑むと、ちゅっと音を立てて、腹立つと尖った唇にキスをした。]
(-84) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[壁際に押し付けられて、腰を擦りつけられた時はちょっと焦った。 俺はもう完全に反応しちまってるし、思わず反射で隠さなきゃって思って……
お前だって、俺と変わんねーって分かると力が抜けた。
銀糸の滴るキスをして。 噛み付いて、強引に絡め取る口付けに、うっとりと舌を絡ませた。]
(-85) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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んっ……ふ…
[キスの合間に、彼のパーカーの下から、そっと手を忍び込ませる。 そのすらりとした肢体に、直接手を滑らせた。 ぬくもったとはいえ、彼の身体の方がずっと温かくて、熱くて。]
キル…ロイ… 好き
[薄っすらと瞳を開けて、彼の瞳を見詰めたら。 獣のような口付けの最中、昔の恋人の話じゃ無くて、今のお前に言葉を囁く。]
(-86) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[不機嫌な彼に、瞳だけ、温かく笑って。]
(-87) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[口を離せば、舌を交わらせたせいか、その周りは濡れそぼり、 唇を艶やかに紅く色付ける。 ―――ああ、目に毒だ。 酸素が足りないせいか、 僅かに惚けたような表情に浮かんだのは確かに劣情で。
いたたまれずに、伏せる頭を彼の手が優しく撫でる。>>+68 子どものような我儘を包む優しい手に、愛しさが更に募る。
そして、問いへの解答は、是。>>+69 その優しさにつけ込んでいるのではないか、なんて。 考えは隅に追い遣る。 声音の優しさを信じて。]
(+81) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[肩に埋めた頭を浮かせ、起き上がる。]
―――いこ、イアン。
[椅子に座っている彼に手を差し伸べて、たった数歩のエスコートを。 その手が取られずとも、先導するのは廊下側のベッド。
窓際は、 窓から見える星は、 誰かに見られている、そんな気がして。 ――きっと、自意識過剰だろうけれど。]
(+82) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[ベッドの縁に座り、隣に来るように促して。 座ったのなら抱き寄せる。 頬に、唇に、触れるだけのキスを数度。]
好きなんだ だから、もっと色んな表情が、――見たい。 触れたい、もっと。
[―――深く。
キスを、再び濃いものへ。 慣れてなどいない、ただ、彼と触れたいから。 抱き締めた腕、手をずらしてシャツのボタンにかける。
咎められないのなら、一つずつ外していく。*]
(+83) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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おいで。
[横向きの体勢で細い手を引いて、彼の身体も招き入れ。腕と、足を絡ませ。今までよりより深いくちづけを求めて、舌先で柔らかい狭間を探る。]
(-88) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* 気付くと灰を使うの忘れる病気はなんだろう。 ガチ民あるあるな気がするんだよね。(言い訳)
(-89) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* がががっと進められる思い切りと、 わかりやすく読みやすい文章力が欲しい。
読み難い、と言うか言葉が足りてない自覚があるので、申し訳ないなぁ 読み込みありがとうございます。
(-90) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[カットソーはそのままにした。 そんなに着替えを持ってきてないし、どうしようかな、と考えていたところにヒューが振り向いたから、なんとなく動けなくなったのだ。
近づいてくるヒューを、じっと見つめる。 シーツの上、泳ぐ指にニット帽が触れた。 それを掴むでもなく、ただ触れたまま、振ってきた唇には瞬きで受け入れて、ヒューを、見ていた。
何を言えばいいのかもわからないし、 もしかしたら声も震えてしまうかもしれない。 酷く喉が渇いた。 唾を飲み込む音がやけに響いたようで、先に布団に潜り込んだヒューに、聞こえていないことを祈った]
(+84) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* 全世界にキルロイが可愛いと叫びたいが村中は叫べないので独り言で叫ぶ。 キルロイ愛しい。
……Twitterとか喋ってたら悶えまくってたな。危険危険。
(-91) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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有能な者は、逃げ際の見極めが上手い ……と、言いますからね。
その点―― 僕の眩んだ目では、生涯見つけられそうにない。 はなから逃亡は考えません。
[互いの身体が触れ合う僅かな隙間に熱がこもる。
それでも呼気が逃げる空間を許さずに、息継ぎと言葉つむぐひとときの他は唇を擦り合わせてキスを貪った。抱き合う腕の力が抜けることもなく、距離は極めて近いまま。
宣戦布告めいた自信たっぷりな口振りに息を震わせ笑い、負けじと自信たっぷりな弱気という矛盾で応えた。引き際があるとするなら、今のところ思いつくのは死にわかたれる日くらい。やっとはじまったばかりの相手を正面から見つめて育める恋には、そのくらい過ぎたロマンが調度良い。]
(+85) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[重なる手を流した視線で見下ろして。 笑う形の唇に、悪戯心の延長で咬み付く。]
なににせよ…… キスの続きは、ベッドでもらう主義です。
[腰に手を添えたまま、楽しげなジェームスを部屋へ誘う。]
(-92) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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――行きましょう。
[流星がつくる絶景を惜しむ気持ちは薄く、観測所の片付けをと冷静に考えることもない。今はただ彼で頭をいっぱいにして、コテージへと歩き出す。
本当は駆けたいくらいの気持ちだったが。
拾ったライトで夜道を照らし、ゆるやかに歩くのも悪くない。「サンプルはぜひご覧になってください、自信作です」なんていつも通りのやりとりを、これまでにない距離感で繋ぎながら。**]
(+86) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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