164 冷たい校舎村3-2
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[あっと小さく声を上げて、ポケットから慌ててあるものを取り出す。律に借りていた、ハンカチだ。手洗いで済ませたそれはくしゃくしゃでちょっとカッコ悪かったけど。]
これ、返すな。 一応洗ったんだけど、悪い、くしゃくしゃになっちまった。
[手を取って、それを握らせた。そのついでにぎゅうと強く、手を握ってみる。この手の暖かさも、しっかり覚えておこう。校舎はきっと、皆を見送ったら、冷たく冷え切ってしまうから。]
(81) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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みんなに、悪かったって謝っておいてくれ。 また、いつか会おうなって。 ……頼んだぜ。相棒。
[瞳を細めて、柔らかく笑って、…は大切な友人の手を、離した。**]
(82) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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/* 今思うと残留ホストのfortune0ってミラクルっぽい
(-98) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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[部外者である自分が居心地がいいと感じたのだから、ホストである七五三にとってはきっと、もっと居心地がいいんだろう。
そう思ったからこそ、夢が覚めた場所で待ってると言ったのだけれど。
考えてみれば、あんな居心地のいい場所をつくり上げる程度にはこっちに失望して自殺未遂までしてるのだから、 きっと、帰ってきたらそれは奇跡だ。]
(+47) 2015/07/15(Wed) 07時頃
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そっか。
[クス、と笑う。 自分は、場所がどこかなんてどうでも良かった。 限られたメンバーしか居ないのであれば、きっと、どこでも良かった。
人の感じ方がそれぞれなんて、身に沁みて知っている。だから、葛城の意見を否定なんてしない。]
……うん、俺も、色々気づけて。 そして言えた。
[あの場所に行かなかったら、きっとずっと瑠希にも何も言い出せないままで。 誰にも言わないまま苦しんで、もしかしたら近いうちにホストになっていたかもしれない。
けれど、瑠希に言えた。]
行って、良かった。
(+48) 2015/07/15(Wed) 07時頃
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[もう一つ問われれば。 申し訳無さそうに俯く。]
苦手、より免罪符。 目が合わなかったら。顔を覚えられたって、思わないでしょう?
[行う度に人との距離を産んだだろう行為だけれど、これは幼い自分が産み出した、自分を守るための必死な処世術だった。
きっと、すぐにはやめられないけれど、せめて見分けが付く人に行うことを少しずつやめていけたらな、と。 新たな目標を思った。*]
(+49) 2015/07/15(Wed) 07時頃
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/* 残留組にPC視点で期待をのっけすぎた感があるので(中の人も途中でこれは帰ってきてくれるわ!と思ったんだけど、あの時のわたしは何を幻視してたんだ……?)、中の人のメンタルにきてないかだけ不安ですが……千佳子の落ちロルとか露骨にそんなだし。ごめんね……! とりあえずは、お疲れ様です。 今日帰って来る頃には終わってんのかな?どうだろ。
(-99) 2015/07/15(Wed) 07時頃
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/* エピったらとりあえず謝ろう……
(-100) 2015/07/15(Wed) 07時頃
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/* あーマネキンは 柏原が動くなら便乗しよう
(-101) 2015/07/15(Wed) 10時半頃
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/* んー、やりたいことはあるっちゃあるが、ないっちゃない。
というのも、ここからマネキン探しに行く流れって可能なのかしら。
(-102) 2015/07/15(Wed) 17時半頃
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/* この涼介くんを見てたら、もう二言三言は何かしらぶつけたい。 どうするっかなー。
(-103) 2015/07/15(Wed) 17時半頃
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―部室棟:美術部部室―
[帰る前に少しだけ、と。 そう告げて、向かった先にそれ>>4:213はあった。
椅子に座り込んだ、どこか満足そうな様子のマネキンに歩み寄る。 向かい合った椅子に座るのは、何故だか躊躇われたので、 傍らに立ったまま、項垂れた頭を見下ろして、口を開く。]
(83) 2015/07/15(Wed) 18時半頃
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……お前なら、どうした? これで良かった、って、本当に、そう思う?
[ぽつり、投げかけた問いに答える者はいない。 息を吐いて、相変わらず白い窓の外に視線を遣る。
引きずるように連れて帰る事だって、出来なくはないのだろう。 けれど、それは、涼介にとっての幸せじゃない。
自分達の最善が、相手にとってはそうでない事だってある。 情けないことに、それを知っている自分は、彼を引きずって行けやしない。
相変わらず、沈黙を保ったままの、 どこか満足げな抜け殻に、背を向ける。 そうして、振り返ることなく、歩き出す。]
(84) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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[ありがとう、そして、さようなら。 願わくは、二度とこんな想いをする事がありませんように。
望んでいたはずの、肯定の言葉をくれた空間に、 内心吐き捨てた言葉は、やっぱり、どこまでも自分本意で。 情けなくて、また、袖口を瞼に押し当てた。**]
(85) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/15(Wed) 19時頃
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/* あーもう ちくしょう 校舎村BEキツ過ぎ
(-104) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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[ 笑われてしまったから、 なんだか恥ずかしくなって。 やっぱり視線は、窓の外を向いたまま。
でもきっと、悪いものじゃないだろうし。 佐久間自身も、あの世界に行けて、 自分と同じ様な思いを、したのだろうから。 それが分かって、なんとなく自分も、微笑んだ。 ]
(+50) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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[ そして、投げた問いには。 ]
――そうなの。
[ 驚きはあれど、声は柔い。 免罪符、なんて答えが返ってくると思わなかった。 ただ、申し訳なさそうな返事だったから、 きっと、何かあるんだろう。
流石にその"何か"までは、聞こうとはしない。 なりきれなかった自分が、 救えるものかも分からないのに、なんて思うから。 そこは少し、自分のずるいところ、かもしれない。 ]
(+51) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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[ と、答えて丁度。 携帯のランプが光ったから、 佐久間に「東彩からだ」と告げて、内容を追う。 ]
…お帰りなさい、だって。 千佳子と月詠と、別所と。 あと来夏も、病院に向かってるみたい。
[ そう言って、顔を上げる。 月がいやに丸くて――なんだか、目を逸らしたくなって。 視線を下げて、街並みを見ていれば。 ]
あ、――着いた。 お母さん、其処お願い。
[ その内に、夜を走る車は、 白い明かりのある病院へと、たどり着く** ]
(+52) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/15(Wed) 19時頃
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気にしなくて、良かったのに。 こんな時にさあ、
[ 差し出されたハンカチ。 涙を堪えるみたいに、強く握りしめた。 その上から、込められた力に、 やっぱり、泣いてしまいそうだ。]
次、会ったとき、 ただで済むと思うなよ、おまえ、
[ ばかやろう。 最後には笑え。そう唱えたのに、 最後になって、声は掠れて、涙は零れるんだから、 まったく、嫌になってしまう。*]
(86) 2015/07/15(Wed) 19時頃
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── 現在:3F生徒会室 ──
[ 柏原>>83に便乗するように、 階段を上った。行き先、なんとなく、分かるよ。 一度見つかった場所に、 何度も隠れる人じゃないでしょう。]
……志乃さん。
[ 派手にやったなあ、というのは的はずれかも。 ただ、それはすぐに見つかった。 痛々しい姿で、こどもみたいに背を丸めて、]
── 、おやすみ。
[ 毛布なんて上等なものは見当たらなかったので、 丸まった背に、自分の上着をかけておく。
すぐに帰るよ。約束は、守れないけど。]
(87) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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── 現在:昇降口 ──
[ また、そこを後にする。 昇降口に立つ。もう泣かない。 さようなら。きっと、もうここに来ることはない。**]
(88) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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東彩から、着信あった。 みんな、向かってるんだ。
[上がった名前は、マネキンになった人たちばかりで。 やっぱりマネキンは、帰った人だったのだろう。 ということは、自分もマネキンになったのだろうか。少し興味がある。
そんな会話をしている間に目的地が見えてきた。 葛城のお母さんに丁寧に頭を下げる。徒歩のままなら、きっと今でも寒空の下に居たに違いない。
止まった車を降りて、外に出た。 立ち止まって空を見る。 どうか、七五三に穏やかさが訪れますよう。
それだけを願う。*]
(+53) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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/* 佐久間は持たざるものの絶望だったけれど、七五三は持てなくなったものの絶望だったのかな
最初から持っていないから無くさないけれど、持ってる幸福は今までもこれからも知ることはない。
七五三は、持ってる幸福を知るからこそ、失った絶望が強い。
佐久間が最終日生存だったら、多分「俺もここに残りたい」って言ってた。 多少意図的に前向かせてはいる
(-105) 2015/07/15(Wed) 20時頃
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/* >>+21 好意じゃない、厚意だ\(^o^)/ あと、東彩くんの心の霧は晴れたかって問いの返事は>>+31の「うん」のつもりだった……。しかし句点で次の文章続けたら確かに分かりにくいなコレ。
少しだけ書きたいことあるけど、着席エピ前に間に合うかなー?
(-106) 2015/07/15(Wed) 20時半頃
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/* (これコミット意味ないのでは……?)
(-107) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/* 箱が使い物にならないほどおっもい……。
うにゃっと考えてる間にマネキン発見されてた、よかった
(-108) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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[いつまで経っても泣き止まないまま立ち尽くして、涼介くんと話す、律くんと瑠希くんを見る。 2人もきっと、この結末を苦々しく噛み締めてる。
今ここにいない、みんなもきっと。 絶対に納得なんてしないだろう。
初恋を諦めて、友人として考えても、やっぱり最後まで肯定したくはなかった。 どう見たって、この選択はカッコよくはない。 覚悟とかそういうのよりも大事なことだってあるし、きっといろんな人のこれからに影響を及ぼすだろう。
――観客のいない舞台に1人残ることが、どれだけ寂しいことなのか。 そんなの、想像させないでほしかった。
……そういう考えも、想いも、全部あたしのエゴだから、口にはせずに飲み込む。]
(89) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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[窓の外の雪は、音を飲み込んで静かに降り積もる。]
……ここから出られないってことは、雪合戦もできないんだからね。 絶対、後悔するよ。
[>>1:32――ここに来たばかりの時に、雪を見てはしゃいで、閉ざされた扉に阻まれたことを思い出す。 些細なことすぎて、あまりにくだらない脅しに、自分でも笑いそうになる。
でも、もう。 彼がどんなに寂しくても、遊ぶ相手を欲しても、誰にも手は出せないんだ。 だから、祈る外ない。]
元気でね。
[どうか彼がこの選択に、後悔することはあっても、幸せでありますようにと。]
(90) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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― 昇降口 ―
[>>83>>87帰る前にマネキンを探しに行くと言った2人が戻るのを待つ。 いくら頑張っても涙が溢れてくる赤い目で誰かと一緒にいるのは憚られたから、同行はしなかった。
昇降口を前にして、感じるのは、ここの扉はもう開かれているということ。 ここにいるべきではない者を、元の世界へと導いてくれるだろうということ。
永遠に降り止まない雪は、白くて。見ているだけで寒さを感じさせる。]
(91) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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[やがて戻ってきた律くんと瑠希くんを出迎えて。 忘れ物はない? と確認する。
そして、この世界の主が見送りに来てくれていてもいなくても、振り返るのは1回だけ。 扉を開いて、後はもう、迷わずに白い世界を歩いていく。
――さよなら、君の世界。
これからのあたしがどうなっていくかは、分からないけど。 確実に変わらないだろうと言えることがひとつある。
あたしは雪が嫌いで、本当の名前に含まれる“冬”の字も嫌い。
雪に囲まれた、この景色を。 あたしが独りぼっちになったあの日のような、寂しくて、息が詰まりそうになるこの景色を。
好きになることは、決してない。**]
(92) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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