162 冷たい校舎村3-1
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――病院――
[息を切らせて駆け込んできた病院には、既に級友達が集まりつつある様子だった。
手術中のランプが灯る、手術室の手前の廊下。 そこに重たい足取りで歩み寄り、胸元でぎゅっと手を組み合わせる。
どうして、と、道中何度も繰り返した問いを飲み下した。 それはきっと、本人に聞かなければわからない。
恵冬たちが、無遠慮に踏み込んで良いことなのかどうかも]
(+34) 2015/06/29(Mon) 23時半頃
|
|
……秋野くん、戻ってきてくれるよね?
[代わりに、誰に問うでもなく祈るような言葉を口にする。 手術室の扉に視線を据えて、その向こう側にいる彼が助かりますようにと願った。
みんなと共に過ごしたあの校舎での時間が、彼を繋ぎとめる楔になってくれるようにと。
彼は人を傷つけることをよしとするタイプではない。 だからきっと、こうして彼を失う事で悲しむ仲間がいるのなら、戻ってきてくれるはずだ。
今こうして手術室の前に立っていると、そう信じなければ握った手が震えてしまいそうだった。 いつもクラスにいて当たり前だと思っていた級友が、あっけなくいなくなってしまう可能性。
その事実が、ずっしりと重たくのしかかる]
(+35) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* うむ、これで〆でいいかな。 もう言うべきこともないし
(-93) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* 最後の最後で見出し表示忘れてんな……
(-94) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
─昇降口─
うん、いつでもいいよ。
[扉が開く。その瞬間は、僅かに息をのんだ。 たったの二日前、あるいは、今朝。 開かない扉を前に、途方に暮れたことがふと脳裏を過って、 ……なんだか、今になると少しおかしくて、くすりと笑ってしまう。
扉のその先には、眩い光が待ち構えていた。 眩しい。目を細める。陽の光が、暖かかった。 隣で、ひょろりとした長い影が、一歩を踏み出す。
続くように足を踏み出しながら、 やっぱり、笑みが溢れるのを抑えられなかった。]
(97) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
──おかえり、秋野!
[フライングかなあ。 そう思いながら紡いだ言葉は、 あたたかな光の中に溶けて、そして──**]
(98) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* 秋野で地上〆の方がいいかなあとも思ったんだけど、 やっぱりちょっと自分の分が中途半端なのでぶっこみます!失礼!
(-95) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
[ そうして何度、視線をやっただろうか。 気持ちが急くものだから、 つい、癖でいつもの呪文を唱えようとして、 だけど、ううん、と首を振ることも、繰り返して。
……そして、とうとう。 ]
(+36) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
[どれ程待っただろうか。
何か姿勢を取るわけでもなく、ただ静かにその時を待っていた。
そして、――]
(+37) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
[ ―――"手術中"と表示されているランプが、消えて。 暫しの静寂の後、扉が開かれた* ]
(+38) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* あっ って思ったけど繋がったぽいから結果オーライということで…!
(-96) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* なんてタイミングであがってしまったんだ すいません
(-97) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
―昇降口―
[昇降口の扉は、まるで何もなかったみたいに、いとも容易く開いて。 そうして、その向こうに足を踏み入れる。
扉の向こうの世界はどこか不透明で、何があるかも分からない。 けれど、ためらうことなく、その世界に飛び込んで。
――暗転**]
(99) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* 胃が……
(-98) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
|
/* おかえり、みんな!
(-99) 2015/06/30(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る