135 赤い月夜の吸血鬼
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―幻の城・食堂―
ああ、喜んでもらえるやもしれんな あるものはどれでも好きに着てくれていい
[城主は微笑を浮かべた。サミュエルに話しかけた視線はすぐにピッパへ向く]
我々はどうする? 彼に見繕ってみるも良いが
そう―庭よりは城の内の方が好きか?ピッパ
[話していた庭>>*1よりも、と考えるような間をおいて]
この上の階に 招いた客へ催しを開くための処があるのだが
そこでひとつ、踊ってはくれまいか
[曲を流してダンスの相手は、とピッパへ首を傾げた]
(*20) 2014/10/12(Sun) 20時頃
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……フロレンツィアっていう人は存在しないんだ。 本当の名前は、オスカーって言う。
[ メアリーを見ないまま、そう話す。 ]
でも、オスカーは、きっと、フロレンツィアを演じるのに疲れてたんだろうな。 ……俺は、気付いてやれなかった。
オスカーは、吸血鬼になった、らしい。
[ 曖昧な一言をつけてしまったのは、まだその証拠を見ていないから。 確かに、目の色はいつもより赤かった気がする。でも光の加減かもしれない。 体温も、脈も、影もちゃんと見ていなかった。 ]
(118) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[ さようなら、って言われたのに。 なんでまだ迷ってるんだ、僕は。 ]
……メアリーは、あいつの気持ち分かるか? 吸血鬼に、自分からなりたいと思うか?
……今ならなれるかもしれないよ。 「望む」相手なら、オスカーは同類にするんだろう。
(119) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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>>118 あっ、一人称間違えたwww き、気付きませんように><
(-75) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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……え? いないって、………え? オスカー、さん??
[目を逸らしたままのロビンスから聞かされた、 意外な事実にきょとんとする。
彼の口から話す断片的な情報からは 何故フローラ、いやオスカーが名を偽っていたのか 全ての事情を察することは出来なかったけど そこは今は取りあえず良くて。]
……吸血鬼、に??
[にわかには信じられず、ぱちぱちと瞬きをする。 信じられないけれど――目の前の少年が憔悴している理由はそれで納得がいった。
吸血鬼と吸血鬼ハンター。 説明されるまでもなく、その二つは相容れない者同士だ。]
(120) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[妙に現実味のある声が聞こえて顔を上げる 実体を持ったものがそこにいた]
…え…? …え、あ、ほ、ホレーショーさん…!?…ど、どこから…!? ……あ、痛……
[入口は閉めてあったはず。それでも現れた人影に驚き慌てる 思わず後ずさろうとして、ごつんと頭を扉にぶつけた]
…あ、えっと……そう、ですね………
[続いた言葉には感情をあまり移さず答える 確かにもう銃声は全く聞こえないし、立てこもっていなくてもいいだろう だが無闇に心配させる気はなくても、このまま皆のところへ帰る気にもなれなかった]
(121) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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……わたしですか? [ロビンスに問われ、少しばかり間を置いた後、ゆるゆると首を横に振った]
いいえ。 わたしは吸血鬼さんを見て、会って あわよくばお話して見たいとかは思いますけど。 別に自分がなりたいわけではありませんから。
(122) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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―――でも、そうですね………
現実よりも不思議な世界の方が面白く魅力的に見えて、 目の前にそういうのがあったら ついついそっちに傾いちゃう気持ちは、 ちょっと分かるかもしれません。
[吸血鬼を探してこんな城まで来た。 それはひとえに不可思議に憧れる気持ちの成すものだ。 オスカーの事情はきっともっと込み入ったものなのだろうから 実際に「そっち側」を選ぶ人間がいる、というのも理解は出来る。
友人であるカリュクスが抱いている願望もそれに近いものだし 恐らく他のツアー参加者にしたってそうだろう]
(123) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[動く気分になれずに座り込んでいると、遅れて理解した声が響く それは先程の自分の言葉を反射されているようで]
……え…? え…?あれ…なん、で……
[困惑した表情で顔を上げる
窓の外にはずっと変わらないままの紅い月 その光に照らされる影は─────]
(124) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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/* すぐ行数制限に引っかかるから、もっと改行できるようにしてほしい!!!(切実)
そして反応がすごく遅くて……とても……ほんと…………………(死)
(-76) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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……そっか。
[ メアリーの返答を聞く。 そうだ。彼女はもっと簡単になれる(少なくとも実在してることは証明されてる)吸血鬼ハンターにも、羨ましいとは言ってもなりたいとは言わなかった。
彼女は……、自分自身を分かっている。 ]
(125) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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まあ、それでもきっとわたしは、 何だかんだでみんなと同じいつもの世界に 戻りたいと思っちゃうんでしょうけれどね。
お父さんやお母さん、ロビンくんにカリュクスちゃん、 リリエンさん達のことが好きですから。
逆に、そういう好きな人が 自分とは違うどっかの世界に行っちゃったら やっぱり寂しいなって思います。
[例えば吸血鬼のお嫁さんになりたいというカリュクスが、 本当に吸血鬼に攫われていなくなってしまったら、 やっぱり自分は寂しいだろう。 それが彼女の悲願だと重々知ってはいても]
(126) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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………ロビンくんも、きっと。 寂しいですよね。
[オスカーさんが居なくなってしまったら。 続きは最後まで口に出さず、じっと眼を見て困ったように笑んだ]
(127) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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/* ちなみにこの時点でメアリーはまだオスカーを女の子だと思っています(先入観のたまもの)
(-77) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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/* メアリー……。゚(゚´Д`゚)゚。
(-78) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[ 続く言葉。 現実と憧れ。自分と友人。 きっちりと分けて、でもどちらも大事にして。 ]
……メアリーらしいね。
[ 夜の終わらない城の中。ふたりで並んで。 なんでこんな状況なんだろう。 ]
(128) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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− 1階 玄関ホール −
[ロビンスらと戻った食堂にホレーショーの姿はなかったが、バルコニーで人影が動いたような気がしたので、外にいるのだろうと考える。
ロビンスの手当をメアリーに託し、自分は清掃用具を見つけて玄関ホールへ戻った。 ラルフと一緒に周囲を片付ける。]
子供は巻き込んだらマズいぜよ。 もっとも、当人らは、自分が子供と言われたら怒るじゃろうがのう。
[純粋さの暴発めいた破壊の後を片付けながらぽつり。]
(129) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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こんな機会じゃないと着ることが出来そうにない服とかあったよ!折角だから着てみたら良いかも!
[猫が食べる様子を見て、自分も食べたくなったとヴェスパタインにチーズを頼む。ついでに好物の生ハムがあるかも聞いてみたりもして。]
そうだね。どうしようか! 見たいところが沢山ありすぎて、困っちゃう!
庭もね、気になるけど、やっぱ中からかなーって思うんだよね。
[迷うように顎に下に指を添え、城主に向かって笑いかけた。]
へ?踊り? 私、上手く踊れないけど良い? ちゃんとエスコートしてくれる?
[足を踏まなければ良いけれど、と。]
(+12) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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さて、わしは、ちぃと自分の部屋に寄らせてもらいまっさ。 放かしといてくれて結構やで。
あ、清掃用具の片付けはよろしうな。 メアリー嬢ちゃんに聞けば、ロッカーの場所はわかるでよ。
[玄関前の片付けを終えると、掃除用具をラルフに押しつけ、そのまま螺旋階段を3階へと向かう。]
(130) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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[ホレーショーが去ってからというもの 蒼白な顔を浅く俯けて思いつめる風だったジリヤは 金文字光る扉から離れる。]
ああ ……甘い
[掃除に勤しむラルフには一度視線を向けたが ひとつ独り言ちた後に続く言葉は無かった。
扉の破片 床を汚す血の昏さ それらを乗り越え 靴音と変わらず連れる腕輪の奏でる音を伴い ジリヤは歩き出した。
仔兎を探して。*]
(131) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 21時半頃
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[ 優しい笑み>>127と視線があう。 頬にあてていたタオルを下ろして、僕も微笑み返そうとしたけど、うまくいかなかった。 ]
……メアリーも知ってるように、父さん、生活力ゼロだろ。 僕、あまり育ちは良くないんだ。 でも、学校がそこそこいい所だから……、学校ではお上品に振舞ってるけど。 やっぱり肩が凝ってさ。 ……だけど、オスカーの前では気にしないで居られた。
(132) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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どこからって、普通にそこから
[部屋の奥を指す。ノックはしなかったが]
…戻りたくねぇって声だな
[窓の外を眺め、 そのまま黙って待つ。
やがて、カリュクスが顔を上げれば>>124 その顔を見下ろした。 蝕の月を映した赤銅の瞳と、人工の赤が交わる]
お前がここで待っていたのは、これか
[声の質が変わった。カリュクスに囁きかけていた影の響きと「ホレーショー」の声が交じり]
(133) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 21時半頃
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……ともだちだったんだ。
[ 頬を冷やす為だったタオルを、ぐっと顔に当てた。 ]
(134) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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……。
[ ゆっくり息を吸って、吐いて。 そっとタオルを放して、それから一度メガネを外して、湿気を拭いてからかけなおした。 ]
ここを出よう、メアリー。 ここは人間の居ていい場所じゃない。
[ 僕が見つめるのは、バルコニーの風景。 ]
(135) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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―2階/WC 洗面所―
[螺旋階段を上り、2階のドアを開ける時には息が切れていた。 足をよろめかせながら駆け込むのは洗面所。 蛇口を捻り、溢れる水を口に流し込む。 身体を芯から冷やすそれをいくら飲もうと、血を目の当たりし自覚した渇きが、癒されるとは思わない。 それでもそうせずにはいられなかった。
洗面所の縁に手をつき、肩で息を繰り返す。 のろのろと顔を上げれば目の前に鏡があることに気付く。 自分は映るのだろうか。 映らないのだろうか。 その疑問にはどちらでもない答えが返る。
鏡越しに覗く景色は、この城であってこの城でなかった。 きっと、黒い棺のあった世界。幻の城。 貧血症状に似た霞む思考の中で、自然とそう理解する。 楽しげな声がした気がした。 どこかで猫も、にゃあと鳴いていたような]
(136) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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カリュクス、お前に
[吸血鬼は僅かに瞼を細める]
お前の全てを棄てられるか
…尋ねても詮無きことだな 心は移ろうものだというのに、今の自らの心すら知らぬのだから
だが…
[腕を広げ、唇を綻ばせた]
参れ、カリュクス 我が袂へ
お前が望むと口にしたものはここにある
(137) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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[ああ、自分は“人”を止めたんだなぁ、と。 鏡面を指でなぞって、目を細める。 追ってくる足音はない。 そう、それが正解。 服まで水に濡らしたまま、今度は5号室へと向かう。
暗いままの部屋。 ふらり、ベッドに倒れ込んで]
喉が渇いて、しまって。 ……俺に、あなたの血をくれませんか**
(138) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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/* う ……行けぬ。カリュクスのとこ。 襲撃 パスろう。すまねえ。ひよる。
(-79) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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/* ト書きというか、場所表示ににWCってあると あっ! ってなる(o・ω・o) 無駄なこだわり
(-80) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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/* いや 一応セットはそのままにしてるけど うーん うーん 秘話内容見えないまま凸るのも ちょっとどうかと思うし うーーーーーん
よし 食堂行こう!
(-81) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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