88 めざせリア充村3
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[本当は色々オスカーに聞きたい事があった。
けれども。 聞けなくて、怖くて、言えなくて これを聞いてその答えを聞くのが怖くて。 聞こうと思っても、いざとなって言えずにいた。 そして今も、言えずにいる。]
(107) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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と暗にオスカーの気になることがあるよ、アピール
(-94) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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―三年前・談話室― ぁ…。 [くちゅくちゅと厭らしい音を立てて掻き出された蜜が肌を伝う。 痙攣しているお尻から膝裏まで舐められて、モノは頬に擦り付けれて熱くなる。
オスカーの顔が映り、彼を見て、彼が私の名前を呼ぶ。]
ん…んん。 [舌が入ってくるとこっちも欲しいと絡ませて、離れる。]
(-96) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[こつりと額と額を当てて囁く甘い声。 いいよ、入れて。 いれて、もっと気持ち良くして。
大丈夫、オスカーなら、大丈夫、こわくない。 とぎゅうっと服を掴む。 秘所に固いモノが擦り付けられて、つんつんと突かれて まるで焦らしているように思える]
じらさ、ないで。 ほ、しい。オスカーにたべられたい。
[と、甘えるようにねだった。]
(-97) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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だから、桃窓(殴
(-95) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 23時頃
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んー、処女ってか、えーとですね。 なかなかそんな機会がないというか。
そういうのはあまりシなかった子です、ぽわぽわしてますしねぇ…。 変なところで疎いともいう。
そんなんだから、魔女とよばれて恐れられても仕方がないんじゃないかなと思ったり。 あとポプラを撫でたい。
(-98) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[妖艶な笑みを浮かべる彼女に、こちらが返すのは優しげな、不穏な笑み。
研究所にいたころ、よくお互い心配させまいと無理に笑いあっていたことがあったっけ。 ふと思い出した記憶に、少しだけ困ったように眉を下げた]
それでは舞姫。
遊ぼうか。
[澄んだ鈴の音が発する悲鳴に怯みそうになる。 気力で顔を上げ、対峙する]
(108) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[トランプ兵たちは、人を傷付けることはない。 ただ向かってくる赤の兵をいなし、遊ぶように槍で剣を受け止めるだけ。突く真似をするだけ。 それに足止めされる敵兵を討つのは、生身の青の兵士たち。 そのからくりに気がついたとこで、トランプ兵の数はあまりに多すぎる。
チアキ一人で、ひとつの軍になり得た。
と、突然響いた轟音に、耳だけ意識をやった。 能力者かどうかは分からないが、派手な奴がいるようだ。
笑みを深める舞姫に微笑み返し、ゆるく首を振って]
……残念ながら、能力者たちは足止めしておくのがお偉方のお望みでね。 あと少しだけ、付き合ってもらおう。
[しゃらん。 鈴が響くたび、恐れが込み上げる。
それでも笑え。 ずっと前から、泣いても誰も助けてくれやしないと分かってるだろう?]
(109) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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黒いアレはなぁ…。
黒い悪魔だな。あれはうん。悪魔だな。
オスカーのままが英雄殺しか。 あと魔法使いの前には現れることはないことも知られている。
(-99) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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あ、本能的には気付いているのか。 全部燃やせば問題ないな←
(-100) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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ごめん…、リッキィ、ごめん。
[リッキィは、もう、今にも泣き出しそうな顔で、でも… ごめん…、まだ、退けない。
ライジは生きろというけれど、 そのために動けというけど、何をどうすりゃ正解なのだろう。
ここには志乃もいる。
それに、今ここでナユタが戦わなかったら、 覚悟を決めたライジは妹に直接手をかけるのだろうか。 そんな姿も、やっぱり見たくはない。
背後のどこかから、爆発音が聴こえる。
裂かれた紅の軍服に、血液の赤が、滲む。
雨が、ポツリ、ポツリ、降りだした―――。]
(110) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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/* 身の安全のために隠れつつ、 各所のバトルロルをわくわく。
lミ サッ
(-101) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[ケイトの言葉には小さく頷いてから、首を横に振った。]
俺は生きてるし。ケイトのせいじゃねぇだろ。 ……モニカには、悪ぃことした、けど……
[最後に意識をなくす時。背中から聞こえた彼女の心の叫び。 それに応えられなかった事が。 彼女にそんな思いをさせてしまったことが何より後悔。 それから――]
こっちが、"現実"らしい。 ……あの時間は、何だったんだろう、な。
[思わず漏らしたのは、その三年間で何か積み上げたものがあった気がしたから。 なのに現実に戻ってしまうと、それがニセモノだと知らされて、価値などなかったのだとわかってしまった。]
(+20) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[鈴の音のせいか、言霊のせいか。 集中力が持たず、段々とトランプ兵のコントロールが乱れているのが分かった。 赤の兵を相手にしていたはずのトランプ兵の三分の一ほどは、慌ただしくペンキの刷毛で地面に散った赤を塗り広げる。
白い花を紅くしないと、だ。
ふと、燃えるトランプ兵があたふたと慌てた仕草で走っているのが見えた。 ペンキの刷毛で塗っていた場所を踏んでいき、ぷんすかとペンキのトランプ兵は怒っている。
ああ、いるのか。“魔女”、彼女も。 ならば、挨拶でもしなければなるまい。
集中力を保持するため、任務放棄したトランプ兵の操作を止める。 途端、ペンキで遊んでいたトランプ兵はただの死体に戻った。 手に持っていたのは、刷毛ではなく銃。 戦場に相応しい光景だ]
(111) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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それは残念ね
[首が横に振られるのを、さして残念そうでもないのに そう呟けば微笑み返す。
辛いのも、苦しいのも、悲しいのも、 隠して、笑った日々。
懐かしい――けれど、もう戻らない日々。]
そのお偉方は、大事な隊長殿を失うことになるのにね
[くすくすと嗤った。]
(112) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 23時頃
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……オルゴール人形は好き?
[鋏を持ったまま、何気ない調子でポケットからハンカチを取り出して 手にしながら、ハンカチの上の辺りで、針を布に通すような仕草をした。
ふわり、落ちたそれは、地面につく前にニヤニヤ笑いを浮かべた猫になって そうして、陽気な声で歌い始めた。
音を妨害するように、陽気な歌が戦場へと響く。 “魔女”“水龍”“雷神”に知らせるように。 悪夢はまだここに生きていると]
(113) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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……っ、
[血塗れのナユタがリッキィを見上げる>>105。 それを金色はなるべく無表情で見つめようとして、強く拳銃を握りしめた。 声が、ナユタの謝る声が聞こえても銀色は狙いを定めたまま。 鉛玉が発射される事無く沈黙する銀色に、ぽつりぽつりと雫が落ちた。 ……辺りは雨が降り出してきていて。]
もう良いでしょ。もう、……
[ナユタを動けなくする事、目的は達成したはずなのに。]
(114) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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うん、僕……だよ。
[>>106 モニカが火で模られた狼に命じて一歩下がるのを見て、眉根が下がった。 トランプ兵が火の狼に襲われぼろぼろの石炭のようになっていく姿を横目で見て、再びモニカをまっすぐと見つめた]
ちょっと、元気はないよ。 ……モニカが居なかった、からね。
[研究所を出たのは自分の方が早かった。 それは廃棄を言っても差支えない、出所の仕方で――]
モニカ――。
[もう一度名前を呼び、一歩前へと出る。 手を差し伸べずっと告げたかった言葉を紡ぎ出す]
おいで、モニカ――僕と一緒に着てほしい。
(115) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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―現在―
ずっと、ずっと、隣に居て欲しい――
[死が互いを別つまで、永遠に]
(-102) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[ポタポタと落ちる水。赤い軍服を汚す紅い色。 このまま雨が降り続ければ死に到る可能性だってあるのに。 周りが騒ぎ始める。引金を引けと、得意の魔法で殺せ!と。]
苦しい?楽にして欲しい?それとも退く? ……これで、最後。最後の私の気まぐれ。
[決してナユタともライジとも視線を合わせずに、なるべく淡々とした声で。 深呼吸を一つ。瞼を閉じて、開けて。]
さぁ、ナユタ。ナユタの答えは?
[左手に風の刃を放てる準備を、右手にはトリガーを引く覚悟と準備を。 そして静かに、答えを待つ。]
(116) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[数人の援護>>100と共に、援軍の中心地を離れる。 なるべく人の壁の薄いところを抜けて、一度地点から離れた。
あがる黒煙>>96が見える。 蠢き乱れ交じわう赤と青の軍勢も。 その一部が靄のように霞み、晴れる光景も。]
……あそこにいるんだ。
[呟いた声を聞いた兵がこちらを見てくるのに、 なんでもない、と返して足を踏み出した。
重なり合う兵の死体を、岩の陰を使って迂回する。 途中こちらに気づいて向かってきた赤を剣で切り捨てた。 能力を使うより手間がかかるから、剣はあまり使わない。 肉の崩れる感触と、肉の切れる感覚と。 どちらも与える結果は同じ。]
(117) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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―――もう良いでしょ、嫌だよ。お願いだから……!!
[悲痛な声は、雨の音に消されてナユタにしか聞こえなかっただろう。]
(-103) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[やがて、ゆっくりと中心地へと近づいていく。
気づかれないよう、死角から近づいて。 ――そうして。どうする?*]
(118) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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―三年前・談話室―
うん――食べちゃう、ね
[額をつけたまま、触れるだけの口づけを幾度もしながら己の昂りをモニカの蜜壺に宛がった。 そこは男を中へと飲み込もうとひくりひくりと蠢いていた。 腰の位置を定め、ゆるりと突き出していく――
昂りの先端、一番太いところを埋めていくと微かに感じる抵抗。 モニカの脚を押さえながら、突き出す力を増やしていき――抵抗を貫いた。
ゆるり、ゆるり、モニカの膣は温かく、異物を押し出そうと蠢きながらピタリと自分に吸いついてきた。 先ほど一度出しておかなければヤバかった……。
ゆるり、ゆるり――昂りがコツンと最奥の扉を小突く。 コツリ、コツリ――]
……全部、入ったみたい、だよ。
[微笑みを向け、今一度の口づけを落した]
(-104) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 23時半頃
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/* あれ…これしーちゃんに会えなくね…あれ…?
(-105) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[陽気に歌い出す猫。 それを見つめて、僅かに不愉快そうにする。]
まるで、チェシャ猫ね……
[ため息ひとつ。 陽気な音と悲しげな音。僅かに不協和音が発生していた。
それでも、赤の兵士は戦う。 トランプ兵をなぎ倒し、青の兵と勇敢に
死を恐れない彼らは、歩みを止めない。 仲間がすぐ傍で倒れようとも突き進む。
ノイズのせいで、僅かにその心に恐怖が芽生え 始めているけれど。]
(119) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[しゃらん。しゃらん。 猫を黙らせようと、一際大きく鈴の音を響かせる。
強い振動。 猫の唄を多少なりとも、弱めることはできただろうか。
そんなことは、関係ないと言う様に]
"お兄様? 貴方はもう、何もできない" "策を練ろうと、どんな手を使おうと、
誰も殺せない、救えない"
[猫の唄のせいで、ノイズが酷い。 大して効果はないだろう、それでも言霊を放つ。]
(120) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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/* 赤は志乃が錯乱させて士気あげしつつ、ケイトの絶対防壁かましつつその安全側からひたすら魔法3名が魔法ぶっ飛ばすという鉄板正面突破
青は、チアキが情報収集とかく乱と指揮しつつオスカー前衛ヤニク壁と囮で、範囲攻撃リッキィ、背後からソフィアの変則ゲリラ型 (※たまにソフィアが空を飛びます)
(-106) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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"貴方が殺せるは―――私で、最後"
[チアキがこれ以上、人を殺さない為に 自分で最後に、なればいいと願う。
これで、最後であって欲しい。 本当は、死にたくなんてない。
だけど、これは呪い。恨まれてもいい。
命懸けの、―――…呪い、]
(-107) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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――実験室→診察室――
[胸が痛い。 気分が悪い。
見ていられなくなって仕事場へ戻ってくる。 このあいだまで入れ替わり立ち替わり子供たちがいたそこは 今はしんと静まり返っている。
ふ、と視線を向けるとそこには書き散らされた紙があった。 何だろうと手にとって――くしゃりと端を握ってしまう。 慌てて紙を伸ばして、皺の上を何度かなぞり。]
――約束、したのにな。
[目覚めた彼は、覚えていてくれるだろうか。 また、頼んでくれるだろうか。]
(+21) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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