57 吸血鬼の決闘代理人
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―トレーニング室―
[その時は、片手で腕立てを行っていた。少なめの回数を、間を空けて数セット。いたずらに筋肉を肥大させても、それが戦いに必要な力となるわけではない。それなりにかっちりとして脂肪がそぎ落とされているとはいえ、あくまでも細身といえるくらいの体つきに玉の汗がにじんでいた頃、影は現れた>>40。やおら身を起こす]
なるほど、オスカーですか。 確かに彼・・・いえ、彼女か。彼女に雇われる分には、私も異はありません。
(46) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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――― さあ。 しらない、な。
[問われれば、眉根を寄せ、思い出すような表情をする。 だが結局、妙な集団について語れるようなことはなかった。]
(47) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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言われちゃいませんよ。 見せられた、んです。
負けたピッパが、あの後どうされたのかを。
[明之をじっと見て、返答する。 それは刺すような視線になってしまったことも、 憤りが多分に混ざってしまったことも、 努めて冷静でいようとするけれどどうにもならず。]
あんたは、ピッパをどうしたんだ。
[言葉を一つ一つ、落とすように問いを返した。]
(48) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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・・・・わかりました。
[ウィステリア卿の影からの申し出を受諾した]
しかし、一つだけお許しください。 お二方に雇われ互いに相見えるとしても、私は八百長をするつもりは無論ありません。
・・・全力の彼とあくまでも戦わせて頂きたい。 なんでしたら、先日の試合のように、私に不利な趣向をなさっても構いませんが。 いや、困難であればあるほど、私が必ず勝つという事の意味をわかっていただけるはず。
(49) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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/* ちょっと思い返してみたら、そういえば昨日の決闘見に行ってない気がする! ひどい奴だ! (おまえだ
(-100) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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へえ、奇矯ねえ。 所詮は相容れぬ生き物ってことか…
[ウィステリア卿の分身の返答を聞き、ふうんとそれだけ。]
…両手に、つかめるだけのルビーねぇ…。 俺に受諾させようとしたにしちゃー、ツメが甘いんじゃねーの?
[俺は最初から金をくれって言ってた筈なんですけどね。 闇に消えた影に、ガッカリしたように首を振った。]
(50) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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[その点に関しては、多少ねめつけるような視線も向けはしたが、やがてそれも消し、元の表情に戻り、言葉を聞いた>>42]
・・・・なるほど。いえ、少し気持ちが急いただけです。 どのみち、勝てばわかる事なのですからね。
[負けても分かる事は先刻承知済みだ。だが、そんなつもりは毛頭ないし、無論おくびにも出さない。先に敗れた探し人の行方がそれで多少とも知れて、胸を疼かせただけだ]
・・・・・それでは、あとは勝ってのお楽しみという事で。
(51) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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/* 悪夢の箱って何wwwそれwww いや、見たかったけど、ヤニクとしては見なくて正解だったような… でも気になるじゃんねえ。 みんなどんなタチの悪い夢見せられてんだこれ…。
(-101) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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見せられた?
[ヤニクの言葉に、影が持っていた鏡を思い出し、得心した。 突き刺すような視線を受け止め、視線を投げ返す。]
私が、…いや、私の使い魔に付き添わせて 彼女は地下へ連れていった。
その後のことは知らないが、 おそらくは彼―――ドナルド、と言ったか。 あの男と一緒にいるはずだ。
(52) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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[それから、少し考えた後に付け加える。]
…実のところ、今、君の目の前にいるのも使い魔だ。 本体は今、少々不調ぎみなのでね。
さして差はないが、一応伝えておく。
(53) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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− トレーニング室2 / セレストと −
[受諾と付帯条件に肯首する。]
手を抜けとは云わぬ。 死命を尽くすがいい。
ヤニクもまたこの一件を引き受ければ──おまえが戦うのは彼ではないかもしれないが。
[「趣向」については聞かなかった振りをして、使者は影へと消えてゆく。**]
(54) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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− 藤屋敷 塔 一階書斎 −
セレストは承知した。 ヤニクはどうだろうな。
[椅子の背に身体を預ければ、視界の先にホリーと似た顔があった。]
ああ…、 そろそろ出よう。
[肘掛けを掴んでゆっくりと立ち上がる。**]
(*36) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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そう言うとこが可愛いんじゃねえの?
[焦って悪態を吐く様子はどう見ても可憐な女の子だ。 クスクスと愉快そうに笑って、悪かった悪かったと 口にはするが、目は笑ったまま]
そうだな。 どうせ出られないんだし、体力温存するのが優先だ。
[疲れて眠りに落ちるピッパに「おやすみ」と声を掛ける。 寝息を確認してから、漸く溜息が零れた]
ちくしょう……。
[気を紛らわせる方法が無くなり、 仕方なく赤の色彩から逃れる様に両手を顔で覆った]
(+52) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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そうですか。 ご存知、ないんだ。
[異様な観客たちのことを知らないと聞けば、 やはり…ふうん、と。それだけ。
けれど、そこで大筋キモチは固まったようなもの。]
俺はね、あんな真似をしたヤツのことを、 本気でぶっ殺したいと思ってるんですよ。
もしかしたら、ピッパの集中を途切れさせるための ウィステリア卿の嫌がらせかもしれないと思ったんですが。
もしそうだったのなら、 全力であの人の代理人をお断りするところでした。
[緩く首を傾げて、ため息をひとつ。]
(55) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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俺がウィステリア卿に見せられたのは、 あんたがピッパの血を啜って、言いなりにして… イイ思いをなさってる姿でしたよ。
そんなものを見てしまって、 俺があなたの依頼に二つ返事できると…思います?
さて、どちらが本当のことをおっしゃってるのでしょうね。 俺には、さっぱり、判断が付きませんよ。
[大げさに両手を広げて、肩をすくめた。]
(56) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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/* 悪いけど、墓下でどんなはなししてるか知ったことではないので、 何たくらんでるか知らないけれどPC視点で動くよ。
もしかしたらそれに乗った方が結果として面白いことになるのかもしれないけど、しらねーものはしらねーから。
(-102) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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ああもう……。
[藤の貴族は自分が死んだと思っているだろうか。 思っているなら、もし逃げ出せれば助かるだろうか。
そんな取り止めの無い薄い可能性に縋りたくなるほど 精神が参っている事に。 いや、まだ縋りたいと思えるほどまともな精神に苦笑が漏れた**]
(+53) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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ご本人だろうと、そうじゃなかろうと、 俺が今ここで聞くのはご本人からの言葉だと思っています。
実は使い魔が勝手に…なんて言い訳をなさるような、 間抜けな方ではないと思っていますから。
[実体ではないと言い置くのに、そう釘を刺すような言葉を返した。]
(57) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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[受諾が受け入れられれば、一礼する。先だっての趣向の事に関しては何も言わないまま、影は本物の影のように消えていた]
・・・・・どこまで信じるべきかな。
[オスカーに雇われる分には全く問題はない。藤の君自身よりも信頼には足る相手だと思っている。問題はもう少し別のところ]
・・・・とは言え、オスカーが卿の手の内にいるのは事実だろうし。 何が目的?
[しばらく考えたが、答えは出ない。考えるのをやめた。どうせやる事は一つしかない]
・・・誰に雇われた代理人であれ、ヤニクであれ。 勝ち続けさえすれば私が貴族。
・・・・・そうすれば全てわかる。何もかも。
(58) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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[貴族に信頼をしているわけではない。むしろ、決闘を依頼される段になって警戒は強まっている。
件の趣向についても、卿が図った事だと半ば確信はある。負けた後の処遇についても、はっきり分かっていないだけに、どうせ死ぬのでなし、何ができるという気持ちと、得体の知れぬ不気味さが相半ばしている。
・・・それでも、結局他に道はない。 一息ついて頭を振り、気分の切り替えのために一度部屋を出る]
(59) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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その観客たちのことは知らないが、
[ヤニクの憤りに触発されたように、目元に険が差す。]
……あれ、のことは本気で殺したいと思っている。
[逸らされた視線は、影が消えた辺りを向いて、 それから、目の前の男へと戻された。]
(60) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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……趣味の悪いことを。
[見せられた、と語る内容には、ひとこと言及するに留め、 肩をすくめる様子に、頷く。]
どちらを信用するかは任せる。 だが、彼女に手など出していない、とは主張しておこう。
その上で、 受けてくれるだろうか?
(61) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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[釘を刺すような言葉には、軽く微笑んだ。]
私も、間抜けにはなりたくないな。 無論、本体の言葉だと思ってくれていい。
(62) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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本気で殺したくても殺せないルールだから、 俺ら代理人がいるんじゃないですか。
[目元に険しさを見せた明之に、不思議そうに首を傾げた。]
まあ…何の諍いもないのに決闘させる 趣味の悪い方もいるにはいるそうですけどね。
(63) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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[どちらを信用するか任せると聞き、 へえ、と勘ぐるように見返す。]
そうですねえ…俺は…… どちらも信用しないでしょうねぇ。 結局相容れない生き物なんですよ。
俺が欲しいのは、俺自身の名誉と金です。 名誉は勝ち続ければ手に入る。 だから―…。
俺が代理をお受けするのは、より報酬の多い方ですかね。 ウィステリア卿は、両手に掴めるだけのルビーだそうです。
[さあ、どうします?と、明之をじっと見た。]
(64) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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それにしても。オスカー・・いや、レディ・ホリーか。 どこに行ったんだろう。
[修練の合間、時々気にかけるのはその事。部屋も空き部屋になっていた。やはり貴族となってウィステリア卿の下か、どこか別の場所へか。行ったのだろうか。
貴族になる事が望みとなっている身には、陰謀をめぐらし結託した故の決闘の依頼でも断る理由はない。 だが、オスカーがその場に直接顔を出すでもない。 不意に、トレーニング室の前で会った頃が遠く思えるような気がした。
そうして、日は過ぎていく**]
(65) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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貴族の間では、そうだね。
[殺したくても殺せない。 街の《掟》は、たしかにそのとおりだ。]
もっとも、闘技場の土の上まで連れ出せれば 別の話になるようだけれども。
それに、地下の闇は深いから―――
[一瞬泳いだ視線は、趣味の悪い、の下りで薄く細められた。]
(66) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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相容れない、か。
……ああ。その通りなのだろう。 この街でなければ、こうして話すことも少ない。
[かつてを思い起こすように呟いて、 金と名誉を欲する言葉には頷いた。]
両手に掴めるだけのルビーとは、また豪勢だな。 君の手は、そうだね。大きいから。
[思案した後、指を二本立てる。]
前回渡した額の倍までなら出そう。 それでどうだろうか。
(67) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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言った筈ですよ。単純に報酬の多い方って。
[にやりとして、首を傾げる。 前回の額の2倍と両手分のルビー。 一体どちらがどうなのか。]
ただ、ルビーはもらっても換金が面倒だ。 今回も金貨でいただけるなら… 多少少なくともその方が嬉しいですね。
[報酬の話の前、地下の闇は深いといって細められた目に 色の失せた瞳を向ける。 地下がどんなとこだろうと、関係ない。 名声を得て、認められさえすれば、それでいい。]
(68) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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そういえば、俺…前回の報酬をいただいたとき、 次も選んでいただけるのなら…ってお答えしてしまったんですよね。 ウソ吐きにはなりたくないんで、お引き受けしますよ。
[諾する意図を口にした男には、 前回のときのような余裕や自信を思わせる笑みはない。]
(69) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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