46 青の灯台守り
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[猫の声に伏せた目を上げれば、>>+40 背を向ける姿を見た。 現実を知っている仲間が去ってしまうような心持がして、心細くなるけれど、それを引きとめるだけの余裕も手段も無く。]
…そう、だね。 俺たちには生きる権利があったし、君はそれを放棄してもいなかった。けど…俺たちが死んだのは、事実だよ。 それを、認めなきゃ俺たちは次へ進めないんだ。きっと。
[心を惹かれた彼女の真っ直ぐな言葉が、今は胸に突き刺さって、痛い。 何をどう言えば良いのか分からないけれど、少しでも彼女の何処かに自分の言葉が届けばいい、と願うばかりで。]
(+45) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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― 自室 ―
え ポーチュラカ 待って…
[悲鳴には気づいた。だからこそ、止めなければと思うのと同時に、だからこそ…身体は固まり]
待 って
[薄く涙が滲んだ。置いてかれる、走り去る豊かな髪をした少女の背中に、記憶が呼び起こされ]
(100) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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事実って、そんな事
[猫は、背中を向けて去っていく あの子も、何かを知っているのだろうけれど]
次って、何処にあるの? 覚めない夢の先に、未来があるの? 本当に、私達は来世でないと一緒に居られないの?
[彼の顔を覗きこもうと、体を捩って]
(+46) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[震える足を叱咤して立ち上がり、扉を抜ければ]
あ あああ なん なんだこれ
[近くの扉から部屋を覗き込むポーチュラカの姿も、見覚えのある上着をかけられた影も、今は目に入らず。赤い跡が続く、端の部屋。1番へと、青い瞳が向けられた]
ヘレナ … ?
[ふらふらとおぼつかない足のまま、赤を引き摺り広げながら扉に手をかける]
(101) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉が軋む音が、擦り切れた命みたいに思えた。 寝台に横たわる彼女は、とても美しく
眼裏を幻想がよぎった。 男を塔に置き去りにした、家族。
姉と、母の姿は、ポーチュラカとヘレナの姿をしていた。似ているところなんて、きっとない。 けれど、顔なんて――名前すら、もう覚えていないのだ]
……… っ
[部屋には入れずに、後ずさった。見たくなくて、目をそらせなくて。乱暴に扉を閉めた]
(102) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉からも目が離せない。そのまま、後ずさり、ふらつき、血でぬめる床に足をとられ]
――… いたっ
[転んだ先に、赤く濡れた金髪が、あった。 ああ、死んでいるのだ。
皆、死ぬのだ。
そう、理解してしまえば。ラルフの上着のおかげだろうか、その死体は不思議と恐ろしくなく]
俺 莫迦だ…
[顔を、あげた。怯えているだけでは、死体が増えていくだけだ。今、何をすべきなのか。 見渡した並んだ扉。美しい音色が聞こえていた、扉に目をとめた]
(103) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
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