29 Sixth Heaven
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――……くる、し……
[やがて、胃の限界に到達する。それでも、以前は大人の一人前など到底食べられないほど小食だった少年が、一人前は優に食べていた。食欲が増しても胃袋が大きくなるわけではなく、衝動に負けて食べすぎた体は痛みにも似た苦しさを感じていた。そのまま、ソファの背にもたれ、思い出すのは夢のこと]
……夢の、中では、食べ放題だったのに。
[食べ放題に食べられない現実の体を思うと、妙な悔しさと悲しさが湧いてきて、ソファに身を沈めたまま泣き始めた。気分が落ち着けば個室に*戻ることだろう*]
(+43) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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―待機室―
…――…。そうだな。 それは、生きていなければならない、な。 投げ出すわけにはいかないから。
[>>67フィリップに頷く。 藍はすこしだけ伏せられた。]
主観的、確かにな。 歴史の正義と悪が後付けであるように。
大切なもののために、 選択し、…思うままに生きるも またひとつの在り様。
(71) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 01時半頃
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こんな事で、幸せに、なんて……。
[なれるの?
壁に手を打ち付ける、戒めるように強く、何度も。 薄く血糊が壁に付着し、小さな手が硬い壁に打ち付けられて、 所々痣になっていく。
それもまた自傷だという事に少女は気付いていない]
こんな事してちゃだめ……。
[力の入らない膝を叱咤して何とか立ち上がると、 何処か手近な部屋へと転がり込んだ]
→ 個室3 ―
(72) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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――そういうことだな。 …本来の己、ではなくなってしまう。
ラルフも厭っていた、な。
[モニタを見る眼は、何処か遠い。]
(73) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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…… ――食べるの、こんなに疲れる っけ…?
[一つ吐息を落として掌を落とす、あおは緩やかに目蓋を閉じた。 もう少しだけ、食べれる気がしていたけれども――断念する。 …今まで、空腹なんて余り感じなかった。否、感じていても何処か感覚は遠くて。 怠惰の微温湯の底に沈み続けた身体は、食事をする必要性を感じなかった。のに。]
…前の方が、楽だった なー…。
[これ程、疲れる事ならば。 …投げ出しても。
掌に転がる赤へと緩やかに向けたあおは、やはり再び伏せられる。 …頭の奥底、ずっと響いている警鐘に ――今はまだ、聞こえないフリをして。]
(74) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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― 個室3 ―
[部屋に入ると、扉を閉めるのも忘れて寝台に突っ伏す。 巻き毛が白いシーツの上に乱れて散った。 誰かが使っていた部屋としても、 人がいなければ構う事無くそのままに]
……ぅ、う……っ、……――。
[嗚咽を押し殺しながら、まじないのように繰り返す]
外に出るのが、私の幸せ。 フィルと一緒に、生きるのが……。
[苦しみや責任を全て捨ててでも掴むと決めた明るい道が、 今度は少女を苛んでいく]
(75) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[どういたしまして、と笑みを返し。 パピヨンについてはそうね、と頷いて]
――院長先生がこちらにきたとき、辛くないといいのだけれど……
[案じるように呟いて、食事を取る。
食事を始めて直に、むさぼるように食べはじめたトニーの姿には驚いたように瞬くけれど、その食べる手をとめさせることはしない。 一人前を超えるかどうか、というところまで食べるのを、ただ心配そうに見やり。 自らの食事も済ました]
トニー……成長すれば、もうすこし食べれるようになるかもしれないわ……
[苦しがる様子をみれば、押さえた量を出すべきだったろうかと後悔する。 それでもきっと望む寮を用意して行くことは変わらない。
ソファに突っ伏してなく子の頭を撫でて、落ち着くまでは傍にいる**]
(+44) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[画面に映し出されるトニーの食欲に 翠は目を瞬かせる……その食べぶりは 以前、ここで見たのとは、あまりに違う]
……連れて行けるといいっすね……
[それは二重の意味で。 ……ペラジーの生き永らえと スティーブンの行動の重石と、して。 伏せる濃紺を見つめながら。思う。 ……まだ治る気配のない傷は痛々しく見えた。 それが残るのを望んでいるとは知らぬまま。]
でも、今が本来、ならば。 今までは、何だった、んでしょうね
(76) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[吸い上げられるのを厭いながらも そんなことも口にする矛盾。 大切なもののくだり、には 照れくさそうに目を細めて ……その大切な少女が今、何をしているか知らぬまま]
……にしても、マーゴ、こないな…… オレ、ちょっと探してきます。
[ひとしきり話しても、いつもの足音は聞こえない。 この狭い空間で、個室とここ以外で 何処にいると言うのだろうか? フィリップは緩く首をかしげ、心配になる まだ、目が覚めてから一度も会っていないのに。 フィリップはそう口にすると スティーブンに頭を下げて大部屋を後にした。]
[色々なことに*気がつけない、まま*]
(77) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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フィリップは、廊下を少女の名を呼び、*歩く*
2011/04/22(Fri) 02時頃
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/* まどまぎ見たかったけど、 駄目だ、体力的に、む、り ネット配信待とう…… */
(-95) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[自分を呼ぶ声が聞こえれば、びくと震える。 電気も点けずに這うように部屋の隅へと身を寄せると、 何かに怯えるように強く膝を抱えた]
[薄く開けっぱなしになった扉も、乱れたシーツも*そのままに*]
(78) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[トニーの食べる様子は 異様、とも謂えるか。 食べて、食べて、それでも尚食べて。]
――そうだな。 彼は、どちらを選ぶのだろうな。
[眼を閉じる。]
…夢か…理想を追い求めた、結果か。 どちらにせよ、歪んではいるが
互いを尊重し 思い合い 慈愛に満ちて――
知らぬものには、“楽園”だった。 壊すことを躊躇するほどには。
(79) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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…ああ、
行ってやると、いい。
[マーゴのことを口にするフィリップに頷く。 自身も、ペラジーの様子は気にかかる。 フィリップが出て行くのを見送って、
もう一度モニタに顔を向けた。]
…偽りの楽園といえど…か。
[睨むような、痛みを堪えるような、 そんな表情で眉を、寄せて*]
(80) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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/*
まどか・・・・(見終わったようです)
(-96) 2011/04/22(Fri) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 07時頃
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[チャールズの言葉に、握りしめた手が震える。 それは、悔しさのようなものかも知れない。 神に捧げるはずだったもの。 ラルフとの契約の対価。 それらを容易く踏みにじられるいうことへの、悔しさ。
けれど同時に感じる世界の歪みの深さ。 これだけの淀みを、ただ一人が犠羊となって 受け続ける事に対するその理不尽さに 胸の奥深く感じる痛みは根深い]
……っ…!
[押し付けられた熱に僅かに上がったのは悲鳴。 もう、その先はまともな言葉を紡ぐこともできず 何かが引き千切れるような痛みと感覚のあと、 意識を手放すまでそう時間はかからなかった**]
(+45) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 10時半頃
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―通路にて―
[未だ硬く閉じた蕾を貫く熱の質量を 少女が受け止めきれたかどうかは、ともかく]
っ、
[男は慾に突き動かされるまま腰を進める。 柔肌をなぞる指はその感触を楽しむように 小振りな胸元をゆるゆると撫ぜ、先端を指先で弾いては捏ねる 結果として少女の苦痛から気をそらせる事になるかもしれず
荒い吐息が少女の背にかかる。 腰の動きは一段と早く、其の頃には根元まで納める事も 出来るようになっていた。 滑りがよくなった原因は、破瓜の出血かそれとも―― 通路に肌のぶつかる音と、乱れた吐息が落ちる]
(-97) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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[少女の力の抜けた頃合には、壁に手をつくというよりも 膝を地につけ獣のように四つんばいにさせて スラックス落としただけの着衣乱れぬまま、男もまた立ち膝で 彼女の背後から襞を割り結合を深めていく。 腰を支えるように両手で押さえ、激しい律動を繰り返し
込み上げる感覚に身を任せ 内へ白濁を吐き出した]
……は、……はっ
[一度射精すれば、男の慾は満たされるもの。 身が落ち着くと、戻ってくる男の理性。 己の仕出かした行為に、蒼白な顔で少女から身を離す]
ベルナデット……?
[恐る恐る名を呼んで、力の抜けた少女の顔を覗き込む。 意識など、とうに失っていただろうその身を抱き締めた]
(-98) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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*/ ふわあんごめんなさいぃぃ。 えろぐ中に寝落ちるのは仕様です←
来るのは8時半くらいのよかん。 日中隙を見て落とす予定。
(-99) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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嗚呼……何という、事を
[かすれた低い声に篭る後悔と、絶望の響き。 震える唇は、一度妻の名を呼んだ]
……私は、こうなる事を想定していて 矢張り止められなかった
こんな場所で……獣のような真似を
[後悔と同時に浮かぶ喜悦がまた男を苦しめる。 引いた慾の分、新たに注がれる世界の欲。 脱ぎ落としたスラックスに足を通し わずかな布が絡まっただけの少女を抱え上げ、男は立ち上がった]
個室へ、行きましょうか このままでは、いけませんね…… [向かう先は、003と書かれた個室。 己に宛がわれた場所]
(-100) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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/* 仕様は知っておるよ。 ので、こちら側で補完しておいたさ。
私も恐らく20時半〜21時の間で戻るのです。 日中返す用の行為は出勤前に書き上げ予定
(-101) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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[ベルナデットを身に受けた慾のはけ口にして 吐き出した精とともに、ゆっくりと戻る理性。 己が与えた仕打ちに、表情に浮かぶ絶望と苦悶]
ベルナデット……?
嗚呼、何という
ロビン 私は
[妻の名を呼ぶ低い声が震えた。 間を暫し 意識を失った少女を抱え、向かう先は与えられた個室]
(+46) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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―個室003― [鍵がかかっていたとしても、少女の所持する其れで開く。 必要な家具が全て備え付けられている場所 ただし、色欲の部屋は生活小物が一切合切省かれていた。 用途の違う使い方をした前任者が居たのだろう 寝台の上に少女を寝かせ、タオルを探しに部屋を巡るも それすら見つからず]
……
[少女を見下ろす男の脳裏は色欲に侵されて行く]
清めなくては 嗚呼、でも
どうやって……?
[僅かな理性が残るまま、複雑な顔をして少女の膝を割る。 剥きだしにさせたままの下部から、流れる体液は色混じるもの。 其処へ躊躇することなく顔を埋めて、舌先でぴちゃり、と舐る]
(+47) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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[やがて男は本来の目的を忘れ 其の行為に没頭していく**]
(+48) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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スティーブンは、足元に小さなねずみがうろついているのに気づく。
2011/04/22(Fri) 11時頃
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/* おはよう ございます
…たぶん今日早く落ちまs( 5時半就寝だったよ!←
(-102) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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――…。
[白と赤で構成された 小さな人工生物を見下ろして、 スティーブンはわずかに眉を寄せて けれど蹴とばすようなことはなく。
見上げてくる赤い眼からは 己を危険分子として認識しているのか そうでないのか、感じ取れない。
ただプログラムどおりに動くのみだった。]
(81) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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/* おは
よう。
見たんだな…!! 速くおちて寝るといい…!からだだいじに!私も眠い。
(-103) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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――もし、反逆するなら 私を殺すかね?
[ねずみのかたちをした システムの下僕に小さく尋ねる。 答えが返るはずもない。
大部屋に居たのは、他に誰だったか。 フィリップはマーゴを探しに行って、 そのままもどってこない。
スティーブンは時計を確かめる。 上に居た時と変わらず 時を刻み続けるそれを見た後、
ペラジーを探すためか、モニタに背を向け、大部屋を後にした。]
(82) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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例えば此れで 私が死んだら
お前は怒るだろうか。 呆れるだろうか。 軽蔑するだろうか。
(*8) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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死者に声など無いと、
分かっているのに。
(*9) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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分かっているのに、――私は。
(*10) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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