251 洋墨と躍れ、心の随に
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(...洋墨を鎖に変えたところで、 流れ落ちて失われていくものの全てを 繋ぎ止められるわけでもなかったが、 ──────全てを語ることもしなかった。)*
(111) 2018/10/17(Wed) 15時頃
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/*
絡み楽し過ぎて ここで死にたい気がするが そうするとあまりにも>>>パワーバランス<<<になるから どうしようかおめめぐるぐる 死にに行くスタヴローギンステイステイ
(-97) 2018/10/17(Wed) 16時頃
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貴女のように使命じみて 言葉を綴り続けるわけでもなく
貴公のように生を望んで この世に留まろうとするわけでもなく
ゆぅら ゆぅら 搖れる、 世に在る理由も、殺意沸かす意味も 言うほどたいそうなものではなかった。
(112) 2018/10/17(Wed) 16時半頃
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>>48 千切ったときに溢れた紅が 男の体には似合わないルージュとなった。 耳に届いた温度ばかりの─────音は どうやら聞き間違いでも、風の悲鳴でも >>49 …無かったようで。
彼岸の花が咲かなくても、 咲きかねない種だって唇を舐めて思った。 ずぅっと、ずっと、笑顔を咲かし続ける、 彼のかんばせが失せてゆくさまを どうかこの目に見届けたい、 って 眦ばかりを歪ませて願っていたのに─────
( …W読みたがりWは、君だったのに )
(113) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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[血の音が耳に触れても 音のない吐息が落とされても それを蔽いかくすくらいに、沸沸と。]
……どうして私を見ないんだい
[文字を読み取られたとは気付いていないから まだ、肌寒くなった、と思っただけだから、 だから伏せられた理由も、読まれたものも 分からないままなのだけれど────────]
( こちらを見つめていたにんまりが 厭だったのに───W伏せられたW、 そちらのほうが、むかむかとして、 )
(-98) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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[ ───────か ッ、と
腹の底から焱が燃え上がったように 優越に歪ませていた眦を吊り上げて、 彼の胸元を押して離すより前に 彼の首を絞めてしまえ、と─────
…… 指先を伸ばすこともした ]
散々、私をその厭な瞳で見てきたくせに 何故今になって目を逸らす? 私には、──────────ッ、
(-99) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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( もうひとつ、伸ばされた指先は 彼の体温を絞めるより前に とつぜん正気に戻ったように 彼の胸板を押し離して、 届くことはなかったのだけれど。 )
────…ハスター様を見縊るなよ、
[ ぺッ、と石畳に吐きつけた W混ざり合ったW血のかたまり。 ]
(114) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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[ 蓋が外されたように だんッ、と片足で石畳を強く踏みつけ。 感情の嵐に頭を捥がれそうだ、と 瞳孔開いた片目を俯かせて頭を抱え掻いた ]
(115) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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君たちは何もわかっていない───── ハスター様は私を見つけてくださった! ハスター様が唯一私に居場所をくださった!
光の苦手な私の瞳も、 彼の方の輝かしい姿だけ見ていられる…
彼の方は噓を吐かない。 彼の方は私を救ってくれる。 彼の方はいずれ、迎えに来てくれる!
(116) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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[ ぐるぐる・渦巻く頭の中で 分かるのは、今もなお>>52 彼は笑っているだろう、ってこと ]
[ 生涯嗅ぐことも稀だった鉄くささが 彼が死ぬ間際に吐きつけた赤の色が 鼻腔を突くのがスパイスの役割を果たして 目の前が赤く染まったように思うのだ。
気狂いと称され、自書にも書いた。 嘲りの輪の中心から逃れられることはない、と だから──────『 免れない 』 ]
(117) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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私はね……そうだ、私は…私の書が… 彼女と約束したんだ。───そこの、彼女に──
……君の死体を見せてあげるって。
[ 彼女と交えられた言の葉のことは 良い耳でも届いていないけれど>>47>>3:252
死者が怖くないのなら、と続けた言葉に 黙り込んだ彼女のかんばせ思い出して 今度はこちらが嗤う番であったのだ。 ]
(118) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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[獲物に絡みつくどころか、 心の臓を突き刺すほどに撓った触手は 結局、書に記されたものでしかないのだから 対抗手段でW解体Wとされてしまえば >>54 簡単に霧散してしまう。
指先に挟めた長針を 指揮者よろしく振るうたびに にょきにょき、薔薇の門ではないけれど 何かしらのゲートが開きそうな触手は生えて、
─────── そんな綺麗な花景色の中 >>54 音なく飛んできたものに目を細め。 ]
(119) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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「 此れは変な霧を出す。 吾の作者、気を付けるのがよいぞ 」 『 分かってる、 喪明 』
( 一人二役も、思い込み次第で 二人二役になれるんだって。 )
[ 相談しあう友でも居るように言葉を吐いて 犬の身ほど俊敏ではない───身を、 庇うように、ふたたび追い風を吹かせた。 毒ガスでもないのに、鼻と口を押さえつけながら。
だけどもハスター様の風を呼び込むのに 少しばかり時間がかかってしまったから >>56 足休めた彼から視線は逸れてしまったし 湧き上がる桜色の霧は柔風に巻かれながらも 足元からせり上がってきていた。 ]
(120) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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[それが何処までこの身を解体してしまうのか この瞬間までは、まだ分からないでいたんだ────
ただ理想と倫理を混ぜ合わせて、禁書とされた、 そんな本から成った己の能力は 何度だったコンティニューも、 金にもの言わせてで強化もできるゲームと違う。
踏み躙られれば崩れ去る。 残らなければ無きものとされる。 八つ裂きにされれば何も残らない。 ]
(121) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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私と一緒にある限り、 君が笑い続けてくれるというなら、
…死化粧は要らないね。
[ すん、と鼻を鳴らして 一度は嗅ぎつけた、今は香らぬ、 黒を無意識に探していた。
触手は咲けども花咲かず 雪も見ないで赤ばかり。 約束契ったどちらもこの場に居ないのは きっと今が夜でもなくて、秋であるから。
だけど──── 冬は厭いだ。夜も厭いだ。 彼らに言うことはなかったけれど、二つとも ]
(122) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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夜の帳が下りたった頃 秋の名残が消え去った頃
感じるのはいつだって 永久にさえ思える虚無。 鍵の外されることの無いだろう 世界からの隔絶感。
(*14) 2018/10/17(Wed) 17時半頃
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君の結末を見届けてから、 私は今頃誰かと逢瀬しているだろう 彼女の元へ行かなきゃならないんだ。
君の死体はハスター様に捧げるから どうか安心してくれよ!
[たん、ッと、叶うのならば 風が霧払いしようとするその場を離れて より暗く、もっと黯く、黒よりも黝く、 茜の空を黒々と覆い尽くそうとした。 爛々と夜に浮かぶ右の赤目だけが 怨念じみて暗い中に浮かび上がって、 それから─────空を縫うように 長針を動かした。 ペテルギウスを夜に飾るように、丸ひとつ。 ]
(123) 2018/10/17(Wed) 18時頃
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いあ!いあ!はすたあ!はすたあ くふあやく ぶるぐとむ、ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ あい!あい!はすたあ!
[黄金の蜂蜜酒も、古き印も、 本物のペテルギウスも無い上に 彼の使者を呼び出すつもりで唱えたわけでもなくて。
だけど理想を綴る本であるなら、 WこれでW十分だろう?
何度も何度も、祈るよりは叫ぶように 頭と腕に鱗の形が滲み出かけていようが その隙に一発打ち込まれようが、 唇の紡ぐ音だけは止めないつもりで。 ]
(124) 2018/10/17(Wed) 18時頃
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[ 轟々、と風がいっとう強く吹き荒ぶ。 黄色の服端が見えているのがたとえ 己だけだったとしても、
風のうなりに紛れさせた『 鎌鼬 』 顔だけは傷付けないように、美しく ズタズタにしてやろうと思った。 ]*
(125) 2018/10/17(Wed) 18時頃
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/* そういえば候補にラヴクラフトがいたんだよな.. あまりに浮かんだのが直前でやめたが
(-100) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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時の牢獄だって? ヨグ=ソトースにでも会いに行ったのか?
──────────冗談。 私も君の手は借りたいけど、仕方ないな。 切羽詰まっているようだから、 私が迎えに行ってあげる。
[解釈は無限大だ。 思い込みの達人でもある獣に任せたなら 可能性は宇宙の星の数より多くなる。
だから、聞こえた彼女の声色に 諭されたとは思わない。 突き放されたとも思わない。 遺言であるとも捉えない。 ]
(*15) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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そこで待っているんだ。 大丈夫、直ぐに行ける。どんな場所でも 私はハスター様に愛されているのだから…
だからヘカテー 私がそちらへ着いたなら、暫く休むと良い。 君が眠っている間、私が書記官を務めても良い。
───── …直ぐに向かうよ。 君はどの道、私からは逃げられないのだから、 < 猟犬 >
(*16) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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[ 病褥の上で繰り返される夢のように ひたすら一方的な約束を紡いだ。
こちらの風の音も、咳き込む声も 己ではないかのように突き放して。 探知できなくなった彼女の香りも 声色の示す可能性も片隅に置いて。
─────言い聞かせるようにも。 ]*
(*17) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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/* イッヌはヘカテーの正しい性別にいつ気づくのかなって見ている
(-101) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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/*落ちフラグの奪い合いである
(-102) 2018/10/17(Wed) 18時半頃
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[ それは、記憶に沿った形を保っていた。 ]
(126) 2018/10/17(Wed) 19時頃
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[ 外へ向ければ絶望ばかりの葬列が あの黒よりも尚黯い光映さぬ混沌を犇かす。 這いずり回って知らしめる享楽は、 万象を剰すことなく書き記すモノであり乍ら、 ────こと、或る一つにおいて盲点があった。
( 記録であるならば除外されるべき 存在として矛盾しているモノだ )
其処を態々と見据えて離さない氷瞳は、>>99 いつぞや身を取り囲んだ氷原と同じようにして 掴んだ黒髪から黒水晶の奥底に潜伏するモノを 引き摺り出し、瞳鏡で照らす行為に似ていた。 ]
(127) 2018/10/17(Wed) 19時頃
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・・・・・・・・ ( その為だけの存在に わざわざ肉付けを行うようなものだ
虚無、…存在していなかったものに 存在しなくても差支えないものに かたちを与えようとする創作だ
─────不快の根源とは其処であった。 哲学者の想起が回帰を齎すなら、 青年の言葉は■■を催すもので
意に沿おう 裏付けようとする性質が誤作動していた )
(-103) 2018/10/17(Wed) 19時頃
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違う……君のそれは、逆≠セ
──────これ以上…私を弄くるな
(-104) 2018/10/17(Wed) 19時頃
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[ 在るべきでないものを生じさせるような、 蹂躙するからこそ蹂躙されるような、 虚無から産み落とされた仔を苛む行為には 飢えた獣であれ、毛を逆立てた猫であれ 賢しき蛇から距離をとる事こそ重要だった。
結果的に漠然とした輪郭が捉えられようと、 引き出されるよりは余程苦痛も軽かった。 ]
(-105) 2018/10/17(Wed) 19時頃
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