218 あした、ぼくはきみになる
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[ こんな時に思い出したのは、 去年描いた絵のことだった。 ( まさか美術館にいるとは! )
俺が浦美里で生きてたって証は、 縁も無い行方知れずの場所に 一人、遺されるんだろーか。 ]
( 行き場のない残骸として 彷徨うことになるんだろーか。)
(109) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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しっかり捕まってろよ! 身体ちっこいから振り落とすかも!
[ 落とす気はないんだけど、一応な! 浦高に向けてチャリを漕ぎながら、 さっきの続きを大声で話す。>>108 ]
奏多なら音響器材詳しーと思う! 防災無線は学校にもあるし、周波数は バリコンとコイルでなんとか出来るだろ!
[ 問題は避難誘導のタイミング。 俺なら見晴らしの良い海で花火と流星群を 両方見ようって、言いだしたと思う。 ]
(110) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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( …… ゾッとする )
[ 暑いのに鳥肌がたってきた。 チャリを漕ぐスピードを増して ビビった自分を吹っ飛ばす。 ]
避難誘導のタイミングだけど! 花火上がるからみんな海に来ると思う! やるなら日没後から花火が上がるまでだ!
[ 海に近付かれてもダメ 放送がイタズラって思われてもダメ それを解決する方法ってなんだ? ]
(111) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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……… 多分港には、打ち上げ花火が 準備されてる筈なんだ。
暴発事件の一つでも起こしたら 放送、信じて貰えるかなって思うんだけど なぁどー思う?!他に良い方法ある?!
[ なんか変なテンションになってきたから 過激的なことしか浮かばねーや。 奏多やみぃならもっと良い案出そうだから とりあえず俺の一案ってことで! *]
(112) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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[ 走る、走る。泣きそうなまま でも泣くのは今じゃない筈だ
まだ、私は何もしていない 遠い過去に居る私の大事な人達に 私はまだ、何もできてないから]
[私は入部さんと共に駅に向かい走っていた その時。2つの影が加わる、ように>>!73>>!77]
(!79) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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――っ、ぇ
[ 誰? と、声を掛けようとして。握られる手 この手は見覚えがあった 一昨日、迷子の私を引いてくれた手 君が引いて、先程からの入部さんと一緒に向かった先と 一緒、だから 私を駅まで向かわせようとするのだと知って
君たちも、若しかして 何かできないかって行動しようとしてるのかな?]
丞君、七尾、さん? [尋ねた瞬間。風に攫われた雫が アスファルトに沁み込んだ]
(!80) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[しゃんとお洒落な格好をしていた君は一生懸命に走る
入部さんも、綺麗な長い髪、靡かせ走る
七尾さんは、丸で風の様にしなやかに走り
私は、”君”の躰で、駅のホームに向かう
10分後の電車には間に合って 後は新幹線に乗って、浦美里へ向かうだけ 多分、夕暮れか、星が輝く夜になるんじゃないかな
浦美里へは 新幹線の止まる駅から高校までの駅は 一駅、しかないから]
(!81) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[私は未だ、荒い息を吐いて 電車のシートに腰を下ろしたあと 3人を見つめて、言うのです]
……行先、浦美里、 高校で、いい?
[乗る前に言えって言われそうだけど 私が3年後も案内できそうな駅、は 高校と、家からの最寄り駅だけなの*]
(!82) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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/* みぃ大丈夫かな、と心配 体調崩したみたいだったし……とか、
(-35) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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/* ところで俺 花火の色の見分けがつかず 大爆死の予感(しろめ
(-36) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[ 道にはぐれてしまったとき、 道にまよってしまったとき、 道を見失ってしまったとき、
強く腕を引けるんが、 あたしのなりたい未来かもしれん。 ]
…… はっ、もー… やばいわあ。
[ たたん、 たたん、>>!64 学校を抜けて、駅へと全速力や。 すぐに息が切れてしまったけれど、 固く握った掌を離さんようにして、>>!62 涙を拭う彼女とともに走る。>>!63 ]
(!83) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[ 足は縺れそうになるし、 綺麗に髪が靡くなんてのも一瞬のこと。>>!81 髪がぺたぺたと汗塗れの首回りに 纏わり付いて気持ち悪い。 身体がひいひいゆうんも分かる。 もしかしたら、今にも心臓が止まるかもしれん。 けど、それよりもいまは、 ]
─── も、 … っ !
[ 不意に風にあたしの声は攫われる。>>!73>>!77 声は、切れる息に混ざって、 空気を震わすことはできん。 けど、合わさる影にあたしは少しだけ、 表情がゆるんだ気がしたのよねえ。 ]
(!84) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[ ─── ぎりぎり、だったかもしれん。 滑り込むように、閉まる電車の扉の中へ。 あたしは、ぜえぜえと息が切れたままに、 扉に背中を預けて、増えた2人を見た。 おんなし考えで、よかったわあと、 唇だけで形作って。 電車のシートに腰を下ろしても、 あたしの呼吸はそう簡単には落ち着かん。 ただ、問いかけには、>>!82 大きく縦に首を振った。
新幹線に乗れた頃には、 あたしの呼吸も幾らか落ち着いとる筈。 ]*
(!85) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 21時頃
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/* ぽ、浦美里行ってるんだ…!? どうしよう、書いてたやつちょっと直そうかな…
(-37) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[ 青、蒼、藍、あお。 アタシの視界に映るもの。
一人になりたかったアタシは 街の雑踏から逃げるように。 町外れの海辺を一人、歩いていた。
日が暮れれば花火の準備で人も増えるかもしれないけど。 今のところすれ違ったのは漁師のおじちゃんとか 水泳部の顧問のせんせくらいだったかな。 ]
…… ……
[ 迫りくる危機のことなんかちっとも知らないで。 ( 知らせるはずのスマホは手提げの奥底に。 ) 熱気の含んだ風を浴びながら 水平線の向こうに沈みつつある夕陽を見詰めてた。 ]**
(113) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[息を切らして駆け込んで 君>>!85も少しだけ呼吸は落ち着いて
電車はトンネルを通って、景色を置き去りにして 向かう、むかう――わたしのまちに、むかう
道(みらい)にはぐれて 道 (いま)にまよってしまって 道(かこ)を見失って
それでも、立ち上がらせてくれた腕があった>>2:!18 それでも、引いて呉れた腕があった>>!83 それでも、行動する強さがあった>>!73
そんな貴方たちと一緒なら――もう、なにもこわくはない]
(!86) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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〜♪ ♩〜…… ♩〜
[電車に揺られながら。祈る様に紡ぐ旋律 紡ぐのは『RIN』ってバンドの方じゃなく 私達の学校の軽音楽部、もう1つのバンドの方
優しくて、軽くて明るい彼女らの曲よりも 今の私の心は、その旋律が支配する
軽音楽部から聞こえてくる 吹奏楽部の、部室まで
部室から海の底から響くみたいに重苦しいベース ――そこから始まる、洋楽のロックチューン>>1:!24
奇しくもそれは、デビューして数年の”若手バンド”の曲 隣町でライブをしていて難を逃れた、 男子ボーカルバンド『Bloody Angel』 その中で少しだけ曲風が違うデビュー曲であった]
(!87) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[私は其れが、かなちゃんの遺したものと知らない]
(!88) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[祈る様に、紡ぐように 普段の私のものより低く、掠れる程のハスキーヴォイスで
紡ぐその旋律は 私が知る浦美里の思い出の1つ 其れはイヤホン越しに、入部さんには 聞いたこともあるものだったかもしれない>>1:!9*]
(!89) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[ 掴んだ手は、身長と同じように、 俺より少し大きい。 俺だって、あと1年でもっと大きくなるんだ。 色んなものを、支えて助けれるように。
急に掴んだもんだから、 土鈴さん、どんな顔してるかなって。 そおっと顔を見てみれば…… ]
─────…また、迷子になっちゃった? 水戸部さん。
[ 手をぎゅぅ 、と握りしめる。 俺もいるよって、君に伝わるように。 今度は、君が俺たちを連れて行く番だね。 ]
(!90) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[ 整えた髪は、走って乱れて。 きている服も、部活のユニフォームとジャージ。 都会のおしゃれな男の子のイメージとは、 大きく離れていたかもしれないね。
並んだ影は、前へ、前へと駆け抜ける。
バスケをしていてよかった。 今までで一番、そう思ったよ。 おかげで、駅まで足は止まらずに動きそうだ。 ]
(!91) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[ 電車に駆け込んで、ほっと息を吐く。 浦美里町。 今まで、聞いたことも 存在すら、知らなかった町。
息を荒げる入部さんを見たら>>!85 飲みかけだけど、よかったら って、 スポーツドリンクを差し出した。 無理して走らせた自覚は、あるしね。
がたん ごとん がたん ごとん
電車や、新幹線。 いつもは早いって思って乗っているのに、 今日は随分と遅く感じた。 ]
(!92) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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うん、浦美里高校でいいよ。 ………───裏山とそこくらいしか、ない から。
[ 水戸部さんの声には小さく頷いて。 彼女の目を見つめ返しながら応える。
続ける言葉は、目を逸らしそうになったけど、 着く前に教えないといけない。 そう思って、 俺の2つの目で、しっかりと。 "彼"の姿をした"彼女"を見つめた。
電車の中で伸びる影が、 少しずつ長くなって、 やがて、差し込む光は弱くなる。
焦る気持ちを抑えるように。 ぎゅっと 自分の手を、 爪が食い込むほどに握りしめた。 ]*
(!93) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[私の顔を走りながら覗き見て>>!90 尋ねる君は。髪が乱れても 着ている服がジャージでも 私にとっては、頼りになる優しい同じ年の 男の子、だったんだよ]
……うん、今度も。また 迷子になっちゃってた
[でも、こうして。君たちがいるなら きっと私は迷い仔ではないんだって思える それは逃避?それとも現実を見ていない? ――ううん。これはきっと信頼
私は君の手を握り返し。ホームへと、向かう]
(!94) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[私が訪ねた行先 其処でいいと言った君の、続く言葉 裏山と、高校しか残ってないんだ>>!93
私の町 わたしの、いきた場所は]
[ ――知ってるよ]
[少し前に教えてもらった。私達過去に生きる存在の未来 私は真っ直ぐ見つめる君の目を見た>>!93
3年前の今日。私は死ぬのね 私だけじゃない。大事な人達は皆、みんな]
(!95) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[……せめてその日が夏祭りじゃなかったら 皆で裏山で流星群を見ようとか、言ってたかなぁ]
[どうだろう。わからないけれど 私は君の口からも、聞くことがあるのなら
にっこり”笑んで”、其れに耳を傾ける*]
(!96) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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鴇田か…… くそ、連れて来れなかったな。
[ 振り落とされるのは勘弁だ>>110 手を回し力を込めて掴まる 大声で話す続きの内容 ただ人を集めることを考えた俺と違い 有用なことを言ってくれる>>111 >>112
その背中は、大きく見えた。 ]
(114) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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それ、名案! 着いたらまた連絡してみるか! [ 否定することはなかった。 町全体を動かす方法なんて きっと、過激なくらいでなければ駄目だ。
それに、多分。 男子高校生の思考なんて 一色と俺なんて、そう変わらない。 ]
(115) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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ああ、でも。 人が足りねぇよこんなの……。
[ 舌打ち一つ、焦りの中で零した言葉 現在確定は三名、一名は不透明なまま それも全員が高校生 一色のおかげでプランは見えてきた それでも、やることが多すぎる。 とにかく人手が欲しい。けれど、叶わない。 ]
(116) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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……――すみません、中藤先生ですか!? はい、2年の鴇田です。
[ 電話をかけた先は学校。 もしかしたら、『学校は安全』という 情報は貰っていたかもしれない。 そうでなくとも、彼はメールが来る前に、 学校にアテをつけ、電話をしていた。 ]
はい。結城……結城美風さんは来てますか!?
[ 用件の一つである、それを口に。 必死な形相だから、中藤先生の動揺も感じ取る。 しかし、中藤先生は、それを緊急事態と受け取った。]
(117) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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