198 冷たい校舎村4
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[たった三行、絵文字のないメールを送ったのち、 付け足すようにもう一通。それも、たったの一行ではあったけれど。
それらを送ったのち、渦中の人物がいるらしい部屋に視線を向ける。
ドラマでしか見たことのないような、赤い『手術中』のランプ。 あの中に、見知ったクラスメイトがいて、命の危機に瀕してる。 正直、あの世界より、こちらの方が、現実感に欠けているように思えて、 私は息を吐いた後、小さくくしゃみをしたと思う。 今日は、なんだかやけに冷えている気がする。]
(+32) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[鼻を啜って、マナーモードにしたスマートフォンをポケットにしまって、 私は備え付けのソファーの隅に腰を下ろした。 多分、メールを送った相手が来た>>+30のも、それくらいの時間だったと思う。]
夢じゃない、と思う。 来島も、私も、あの校舎での出来事を覚えてるから。
[零れたような言葉には、短い肯定を。 あれは夢だ、なんて笑い飛ばせるような状況なら、どんなによかっただろう。 未だ、『手術中』のランプは、赤く光り続けている。**]
(+33) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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─ 回想:昇降口 ─
[マネキンの姿になって、 この世界から追い出されてゆくみんな。 これが、精神世界の主の意思だとして、 そいつが殺したのだとして、 だったら、どうして、 この世界に閉じ込めたのだろうか?
ポケットに入っている携帯を握り締め、 唾を飲み込む。 願望だとしても、死ぬことが脱出方法だなんて、]
悪趣味、な………世界。 痛くても、痛くなくても、か。
[この世界にいたら、考えなくてもいいこと。 それはおれも、たくさんある。>>73]
(125) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[だから、帰りたいかと言われたら、 積極的に帰りたいとは、思えない。 だから、清花の返答には共感するかも。
ここが作り物の世界だとして、 人の意思までをも、世界の主が操ってたら、 おれは、………それでも、 それでも、自分にとって心地が良いのなら、 現実に帰らなくてもよいのなら、
ここにいたまんまじゃ、ダメなのかなぁ。]
(126) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[って、思うんだけど、 ましてや、向こうでつけなきゃいけない さやかの決着のことだって。]
……そっ、か。 清花も、悩みとかあるんだな。 えと、おれじゃあ上手く言えないけど。 解決すると、いーな。 おうえん、しとく。
[ぐっと、親指を立てて清花にびしっと決める。 そして、続く言葉には、]
(127) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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やさしーな、清花は。 ……そういう気持ちだけで、 じゅーぶんなんじゃねーの?
…って、それだけじゃ足りないから、 おれたち、ここにいんのかなぁ…
[この世界の影響が、どこまで及んでいるのかなんて、 きっと最後まで分からないのかもしれない。 食べきれなかったたこさんウインナーも、 購買に売っているお弁当たちも、 永遠に繰り返す今日だけれども、 いずれなくなることはあるのだろうか? 永遠に此処に居続けることができるのだろうか?]
(128) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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心中、したとして、 あっちの世界の誰かは、ひとりで死ぬのかな、
[ぽつり、落とした呟きは、 清花の立ち去ったあとに残された。*]
(129) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[>>+8志水には頷き返す。頷き返す、だけ。 俺には何も言えないし、言葉が見つからないからそのまま。
難しい。 正解は未だに分からない。 哲哉の心を救えたかどうかなんて。 せめて、今、待つことくらいしか。
歩くと共に揺れる全身。それと一緒に心も揺れるかのよう。 俺だって、死にたいと思ってる。今だって。 前を向くことができやしないんだ。
だから、なあ。 自分を救うことすら諦めた奴が、誰かを救おうなんて、なあ。 烏滸がましさに、虚しさを覚えて、ポケットの中で手を握る。]
(+34) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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志水は、潰れんなよ。
[ふと、小さい声でそう呼び掛けることくらいは、許してくれよ。 彼女が何を抱えてるのかは知らないけど、知ってることもある。
こんな遅い時間も、普段は働いているんだろう。 帰りがけに見かける様子。俺が帰る時間にだって、彼女は働いていた。 考えすぎならそれでいいが、たぶん、俺が知る以上に彼女は負担を背負っている。
そんなことを、バイト帰りの時間を思い出させるような月明かりの下で、思ったから。]
(+35) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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─ 現在:体育館 ─
[優しい声音で、諭される。>>107 まるで、父さんみたいだなあと、 こうべを垂れたまま思う。
おれの言葉を繰り返す、清花の声は、>>104 何処か震えているような気がしたけれど。 ぱちん、と響く柏手に、>>108 おれは、顔をあげた。]
んだな、のぞむの言うとーりだと、 おもう、うん。だよな。
[良かった、よかったんだ。 此処では、あんな姿になっちまったけど、 みんな、向こうじゃピンピンしてるんだろう。]
(130) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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おれも、のぞむも。それに清花も。 ふたりが、いてくれて… よかったって、思う………
[わしゃわしゃ、と頭を撫でられるのは 慣れている、というより好きだから。 優しいその手に、いまは甘えよう。 おれもちょっとだけ笑みを浮かべた。]
(131) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[そのあとだろう、慶太も、遥も、さゆりも。 体育館へと、集まってきた。 その中に、ひな子の姿がなくて。 さっきまで、音楽室からピアノの音が、 響いていたのに、どうしてだろう。 さゆりの口が開いて、>>109 ひな子の代わり、という言葉に、 おれは、瞳がまあるくなって、 なにも言えなくなってた。]*
(132) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[残念ながら人はもう行ってしまった後らしい。 虚しい独り言をこぼしながら急患用の入り口に向かおうとした時、携帯が震えて。 差出人の名前>>+31 送られたのは二通>>+32 固まって。 返事をしたためようと思って。 四文字の言葉に視界が滲んで、
やめた。
小鼻を摘んで潤んだ視界を耐えれば、そのまま誘われるように扉の中へ向かおう]
(+36) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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— 病院・待合室 —
[治と志水と、受付で手術室の場所を聞いて、そこへ急行。 分厚いドアと赤いランプが物々しい雰囲気を醸し出している。 ——この奥で、あいつは戦っている。
待つ間に>>+19メールの着信に気付いて、 ああ、あいつも帰ってきたのだと分かって。 『病院に来てる』とだけ返信して、>>+30やって来た姿を出迎える。]
おう、おかえり。
[お前も死んだのか。なあ、どんな気分だったかい、なんて、 口に出すことすら憚られる冗談は、飲み込んだ。]
(+37) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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夢だったら、みんな同じ夢を見てて、 ここに揃うなんて偶然、ねーよな。
間違いなく、俺らは哲哉に呼ばれたんだ。
[冷たく閉ざされた校舎の出来事。 人が人の中に閉じ込められる現象。 眉唾物の噂話とだけ思っていたけど、俺たちは体験したんだよな。]
……温かい飲み物でも買ってくるわ。 落ち着かねーし。
[>>+32くしゃみの音を聞いて、立ち上がる。 寒そうな志水をダシにして動こうとすることは、まあ、許してほしい。 後は待つことだけしかできないんで、じっとしているのも、それはそれで辛いものがある。*]
(+38) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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── 現在:体育館 舞台裏 ──
[ 亀井遥の足取りは迷いがない。
大規模になれば、4人の隊列。 さゆり、宍戸、市宮、私。
或いは、先に行ってたり、後からだったり。 もしかすると、最悪、隊列ではなく、点です。
あの、舞台の再現。ものがたくさん。>>116 賑やかで華やかな舞台の上じゃなくて、 どうしてあなたは、裏側にいたのかな。
世界を救うヒーロー。似合っていたのに。]
(133) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[ 飛び散った血が、少し不思議な形に、 広がっていました。>>3:456
それを踏み越えて、 倒れ伏す身体の傍らにしゃがみ込む。
確かに、その喉は、掻っ切られていて、
結局、あなたは、それを、 誰かにやられたのかな。 それとも、帰りたくて、 自分の欲求のために、そうしたのかな。
そのどちらか、なら。いいんですけど。]
(134) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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……朝比奈にも、 ネックウォーマーがいるね。
[ 本気じゃない声で、呟いて。
なんだか少し乱れていた髪の毛>>5だけ、 指先で、そっと、簡単にだけど、整えておく。
やっぱりこれもまた、 おせっかい、余計なお世話、でしょうか。*]
(135) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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─待合室─
[真っ赤なランプが光る部屋の中。 踏み入れた場所で口元が引き攣った。 あの中に、いる。本当に、いる。
正直な話。 意識が覚めて、落ち着いて、漠然とあのメールを送ったのが自分じゃなくてよかった、なんて、そんな事を思っていた。
でも確かに、俺じゃない誰かが。 3-1のクラスの仲間が、あの中に確かにいる事実を視覚的に知らしめ、ようやっと遅れて訪れた失うかもしれない恐怖に息を飲んだ。
しかしいつまでも、突っ立っている訳にもいかない。 備え付けのソファーに向かえば隅の方に腰掛けていた志水と来島と須賀の三人の姿>>+33>>+37を見つけ出した]
(+39) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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……、ただいま。須賀、志水、来島。
[なんて、答えたらいいかわからなくなってしまう。 帰って来て良かったんだろうか。 そんな事が頭の中に過るが、こんな時だとしても、嬉しいと感じてしまって困ったように眉を下げた]
…………そ、だよな。 集団幻覚ならみんな揃って学校でおはようございます、だろうし。
……、もう少しちゃんと見てやれたら哲哉だって、気付けたのかな。
[『手術中』 その中にいる一人を眺めながら、もしも話。 静寂と待機が心苦しい]
(+40) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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一人で、行ける?
[夢でないならここにいる三人もそれぞれ悩みを抱えて、その末に、死が繋がったのだと考えている。
来島の悩みは分からないけども、一人で行かせるのも気が引けて一応声をかけてみたが、さて。
彼にも尋ねてみたいことはあるから。 あの時の『助かった』の意味を>>0:225 それは今尋ねることでもないかもしれないけども]*
(+41) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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― 病院・待合室 ―
[夜道を歩いていたらメールが届いた>>+19 もうすぐ病院につくよ、と返して。 それから10分ほどかかってやっと病院についた。
そこには須賀くんと来島くんとアカリちゃんと朝比奈くんがいた。 小さく手を振って。 それから現状はどうなのかその場にいた誰かに聞いただろう。
ここは病院だからぼそぼそと固まって喋る事になる。 あの夢よりずっと悪夢のようだ。
手術中の赤いランプ。 祈るような気持ちでそれを見つめた**]
(+42) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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/* めっちゃ撫でてもらってる。ありがとうございます。 >>135あとで寝癖直ってる描写いれよ。
(-68) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[真っ先に舞台裏に向かうのは、遥。>>133 臨と清花は、もう既に零の死体を見たあとだから、 隊をなす一団には入ったのだろうか? おれは、零の死体を見る勇気は、ない。
まだ、もうちょっとだけ、 時間が欲しい。
彼女の後ろをついていくことはせず、 おれは、隊から外れることを選択する。]
(136) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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ひな子も、こっち、連れてくる?
[世界を救うヒーローがいなけりゃ、 おれたちはどうしたらいいんですかね? ママとパパの両方が必要なんですけどね。]*
(137) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[私は、篠崎のマネキンに会いに、先に歩き出していて、御堂が茅原に話していること>>121>>123>>124は聞こえなかった。 多分、それでよかったと思う。 もしも聞いてたら、私は回れ右して髪の毛わしゃわしゃの刑>>22なんかじゃ足りーん!!って追加制裁してたとこだったよ。 髪の毛わしゃわしゃの刑も御堂によってなかったことにされてしまったっぽいけど。>>135
ずんずん、私は体育館を出て、音楽室を目指す。 立ち止まってちゃいけないって。進め進めって、私は自分の足を叱咤する。
宍戸は連れてくる?って言ってたけど>>137、私は正直そこまでは考えてなかった。 音楽室は3階、体育館まで運ぶのは大変じゃないかなって。 篠崎は、どこにいたいかな。尤も、篠崎じゃなくて、篠崎のマネキンだけれども]
(138) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[私は、マネキンになってしまったら、どこにいたいだろう?
できるだけ、みんなに迷惑をかけたくは、ないかな。
そこらに放っておいてくれていいよ。 でも、それも目障りだよね。 マネキンなんか、残らなくていいのにな。消えてしまえたらいいのにね。 でも、それはそれでみんな心配するかな]
(139) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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/* んっさやかの見落としてたごめんーーーーーーーー>>138
(-69) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* みんな、そんなにあやまらなくていいのよ? >メモ
なんで私はこんなにふてぶてしいのか(
(-70) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* ハッ、ほげえっと意識飛んでた………。 マネキンを集めて、集会を開く……?とか思った中身をどうぞ殴ってください。
(-71) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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