175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[星明りが僅かに照らしているとはいえ、 その顔色までを伺い知る事はできない。>>53 珈琲を手渡し、彼の傍に立つ。
近くに立って彼を見てしまえば、 やはり胸に湧くのは好きと言う感情。
――俺はこの人が、好きだ。]
いいえ。これくらい、別に。 何かをするのは趣味みたいなもんですから。
[ヤニクと話したお陰か、 気分は先程よりもずっとすっきりしている。]
(58) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[南方から先程された事を、忘れたわけじゃない。 辛くないわけじゃない。 ただ、それがあったとしても彼が好きだという事実は揺らぎはしない、ただそれを再確認しただけ。
頷く南方の横にしゃがみ、ちょんちょんと隣を指差し微笑む。>>55]
どうしても話したい事があるんです。 よかったら、一緒に座ってください。
[彼に、話しておきたい事ができた。 それは、今日を悔いなく終えるためのもの。 彼が傍に座ってくれたなら、彼の顔を見ながら尋ねてみよう。]
(59) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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十吾さんは、今好きな人居るんですか?
[それは、身体だけを己に求めてきた彼にとって、 辛い問いかもしれなかったけれど。]
(60) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* よし、惚気てやろ。 本人の前で本人の事を惚気てやろ。
この期に及んでも、私は十吾さんを傷つけたい。
(-53) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[記憶は一時過去に戻り、 泣いているジャニスの顔を思い出して、すぐ近くにいるジャニスと見比べて、その違いに、嬉しさに泣きそうになってしまった。>>52
あやすような指先の動きに、こども扱いするな、なんてもう言えない。どんな理由でも、触れて貰えるだけでいい。]
ん。――…俺も、嬉しい。 ごめんな……順番、めちゃくちゃで。
[ただ握るだけだった右手は、少しずつ形を変えて指を絡ませ合い、添えていた左手は、肩口に凭れる後頭部へとうつす。>>56
――漸く、腕の中に収めることができた温もりにほう、と息を吐き。]
(61) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[みっともなくも大仰にむせ込んで、そうして彼から差し出された手>>+64は、避ける必要はなかったらしい。 近付いた距離を誤魔化すように、紫煙が揺らぐ。 掲げられた空のグラスは、その隙を割いて空へと臨む。
彼の手の内できらきらと反射する星の光が、彼そのものに見えて。]
──…ひとつじゃ、足りねーんすよ。
[抱えられた多くの優しさ。 ひとりひとり、平等に分け与えられる光。 与えられた星のかけら一つじゃあ、足りないと思ってしまったから。
手の内の星、その全てを。 自分が残さず、飲み干せたなら良かったのに。]
(+100) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[薄明かりの中でも、移ろう表情は確かに見て取れた。
──そこに浮かぶ感情の意味を知るまでには、至らないけれど。]
(-54) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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ッ、 く、
まじ、か、………
[首を横に振られて眉を寄せた>>+92 今でもこんななのに、一体全部入ったらどうなるんだ。
発火しそうな身体にに触れる外気が心地よい。 意識的に大きく深呼吸をし、体の力を抜こうと模索しながら、小刻みに腸道を揺らして押し入ってくる雄を、受け入れようと尽力する。
頭を抱えこむがっしりとした腕が、 肌や髪を撫ぜる無骨な指が酷く心地よい。 体温にうっとりとしながら強くしがみ付いて、その感触に身を委ね、唇を重ねる。]
(+101) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[そうして伝えられた返答>>+67は、きっと望んだ通りのものだった。 期待じみて問い掛けた言葉への、肯定。
今までとは違うと思う>>+66のは、こちらだって同じ。 今更になって、空けた距離が縮まっていることには気付いたけれど。 近付けば手を伸ばして触れるふりをして一定を保たれていたその奥。彼の懐に迎え入れられる感覚は、決して厭うようなものじゃあない。]
……へぇ、
[だけれどいざ聞いた言葉に、確かな負の感情に、それ以上の言葉は続かなかった。
せっかく彼が、"他とは違う感情"を向けてくれているのだから。 だったらこちらからも踏み入って、いっそもっと手酷い言葉でも吐いて、それを手伝ってしまえば良い。 そう思うのに。]
(+102) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[肝心なところを飲み込まれた言葉は、全てを理解できたとは思わない。 近付いた顔が薄らと赤く思えるのは、染み込んだアルコールによるものか。
こちらは一滴だって、体内に入れてはいないけれど。 それでもじわりと目尻に滲んだ色は、隠せてはいなかったはず。
歓喜と、不安。背反する感情は、それでも全てが熱に変わる。 抜き身の感情を向けられたことなど、今までなかった気がするのだから。]
…そっすね、俺も、結局信じてないんだと思う。 信じてない、から。
[止まらぬ言葉を止める理由なんてない。 決してその邪魔はするまいと、してたまるかと。 酒気を帯びた空気を吸って、飲み込んで、吐き出す。]
星に、不幸にされるのなんて。…ごめんっすね。
[それがどんな感情だったとしても。 不幸だとしても、幸福だとしても。]
(+103) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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──だったら、あんたにされた方がまし。
[そうして同じものを返すのが、自分であれば良い。 ──不幸だとしても、幸福だとしても。]
(+104) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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……ン、 ふ、 ヘクタ、……
ふぅ、 んん、…… ッ…
[舌を絡めあう気持ちよさに集中しているうちに、 次第に少しずつ体が解れてきた。 流れ込む唾液をごくりと飲み込み、 溢れたものを舐め取って。 そうして時間をかけつつも彼のモノが全て体内へと収まる。
ぎちぎちに埋め込まれたそれは 膨らみ切ってどくどくと鳴っている。 裡で脈打つモノをぎゅう、と締め付け。 落ち着かせようとまた呼吸を繰り返していると]
え、 …ぁ、っ、!? ………ばっ、 んな、 っ
[大して間も空けずに彼が動き出して、 びくっと大きく身体が跳ねた。]
(+105) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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──ねぇ、誰の話、してんの?
[剥き出しの感情が彼のものだとは、にわかには信じ難かったけれど。 それがもし、もしも。
自分によるものだったとしたら。]
(-55) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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─知りもしない過去の、形にならない反芻。─
[思考がシャットダウンされることはない。
────だって理解できるのだから。 ────できてしまうのだから。
冷や汗なんて気配もない。
──残るのはアルコールに煽られる熱ばかり。
この流れを止める扉の音を求めもしない。
──むしろもっと先へ、その言葉の先へと、]
(-56) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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きゅ、 急に、…くぅ、 動…っな、…! はぁ、
[戸惑いを覚え、裏返った声で思わず制止をかけたけれど、あまりそれも意味を持たず。 動きを止めない彼にぎゅうぎゅうと強く縋りついて、慣れない感触にただ耐える。]
……はぁっ、 ん、 ……く、 ぅぅ、 ―――ふ、 … ンンッ…
[一度引き抜いて、またゆっくりと奥へ。 馴染ませるように、慎重な動きで抽送を繰り返されるうちに 幾分かナカも解れ、出し入れもスムーズな物へと変わり始めた。]
(+106) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[もぞもぞと、隠れながらのかわいいおねだりにふは、と笑って。ちょうといい位置に見えた耳朶にかり、と歯を立てようか。これが夢でないと、確かめるように。]
ジャーニ。 もう寂しくさせない、傷つけないって約束する。
俺の、全部を、ジャーニにあげるから。 もう、他のひととキスしないで。
――…すきだよ。ジャーニが、大好きだ。
[そういえばあの見合いはどうなったんだろう?なんて。今更聞くだけ野暮だろう。 温い吐息を吹き込むように囁き、埋もれている頤を掬って、微笑む。
勢いに任せるのでなく、一方的にするのではなく。 確かな愛情を伝え、受け取るようにくちづけを交わそう。] **
(62) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[と、同じくらいに。 苦しいばかりだったその動きに、じんわりとおかしな疼きが混じり始める。 ぞわぞわと落ち着かないような、 ふわふわと体が浮くような、そんな。
気付けば挿入の苦しさにやや力を失っていた自分の雄がいつの間にか形を戻している。無意識のうちにもじもじと彼の腹に擦りつけながら、眉を下げた]
あ、 ぅ、 ……なんか、変な感じ……すんだけど、 な、 ヘクタ…、ア、 ちょ、っと、 待…… っ、
―――――っ!!
[一瞬此方を見たヘクターに、 露骨に戸惑った声と顔で訴えたものの、 ずん、と奥まで押し込まれて言葉を飲んだ。 衝撃の声も唇で塞がれてままならず。 代わりに生理的な涙が目元に滲んだ]
(+107) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* キルロイ発言してくれて良かった。 俺の杞憂だったね。 もしかしたら、他の人は(キルロイ含め)コミットしたかったかもしれないんですけど、ごめんなさい。 後1日もだもださせてください。
明日のこの時間には多分告白してる(
(-57) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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────…はぁ!?
[上げた声は、打って変わって素っ頓狂な声。 僅かに縺れた足で立ち上がって駆け出す背>>+69を、瞬間、呆然じみて眺めた。
素面の足はすぐに立ち上がって、支えに伸ばした手はざりと木肌を撫でて。 ほんの僅かに間を置いて、追うことはできただろうけれど。]
な、…んなんだよ! ちょっと!
[逃げるなんてこと、今までしてこなかったではないか。 いつだって彼は追ってくる側で、そうして自分は、それを避けた。胡乱な視線で散らして捨てた。
自分が散々、彼に向けた感情、だけれど。]
(+108) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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…アッ、 ぅ んん、 ひ、
――――あっ… へ、ヘクター ぁ、 ッ―――― はぁっ うぐ、 ぅ
[それを皮切りにするように律動が荒さを増す。 強く揺さぶられ、離れた唇から意思を無視してあられもない声が漏れ始めた。 淫蕩に染まった顔で、追い詰められて何度も名を呼び 彼の背に必死に絡みついて強く爪を立てる。]
っ … あっ、ん、 ヘク、 あ
へくた、 あ、 ……
[快楽に翻弄されるまま抱き付いていると、 ふいに胸元にぴりっと甘い刺激が走る。 どろりと蕩けた思考でそれを感じ、興奮に体を震わせて 此方からも彼の首筋をもう一度吸い上げた**]
(+109) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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──やだよ、
なんで、…逃げんだよ。
[行く宛を定めない、衝動じみた追走劇は、そう長くは続かないはずとは思うけれど。
弾かれたような衝動は、あいにく何も察することなんてできない。 向けた冷えた視線に陰った彼の気持ちに、ついぞ気付くことがなかったように。 むしろ吹っ切れたような心地で、それを追うことだってできる。
ヒューバートを盾に差し出された毛布>>+61は結局受け入れないままだった自分を、今ばかりは褒めてやりたい程。
近くへと追い縋って、そうして咄嗟に伸ばした手で彼のマフラーを掴もうとした時に、はたしてどれほど移動することになったか。 指に掠めた柔い羊毛は、いっそ剥ぎ取るに近い勢いだったかもしれない。]
(+110) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* ライジくん挟みに挟んでしまって申し訳なさしかない…!! ヘクライは最初はヘクライかな?→んん??ライヘク…?→ヘクライだー!!ってかんじでしたかわいい
(-58) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* ヒューかっこいいよう……すき……
(-59) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* 素で先に告白しちゃった(顔覆い) だって!ジャーニがかわいすぎるから! ってひどい責任転嫁しとこ。
これこのままコミットせずに続けていいのかなー。 だったらゆるゆると残りの4人に挨拶して退場したいところ。
(-60) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[嘘にしないと言ってくれる。 それなのに信じられないでいた。
どんなことでも、過去の恋愛でだって常に自信を持っていた。自分の行動に自信を持って、結果を出している。今の役職だって、親の力などではなく、ほとんど実力だ。
それなのに彼への恋心だけは、自信を持てずにいた。 だから振られると思っていた。だから疑ってしまった。
けれど。 背に回された腕の力強さでそれが吹き飛んだ。
少し苦しい。 けれど、今まで感じていた胸の苦しさより、叶わぬと思っていた苦しさよりも、比べようがないくらい、幸せな苦しさだ。]
(+111) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[彼に負けないように、回した腕に力を入れる。 もう離さないというほどに。]
さっきの言葉、撤回するわ。
もう断れなんて言わない。断らせない。 俺と恋人になれよ。 そうしたらあんたの願い、全部叶える。絶対に。
[耳を擽る囁きに、常のペースを取り戻しながら返す。 恋人の願いは叶えるものだろう、と。
祈りでも願いでもなく、誓いのように。 クレパスキュールの――ミロの熱を感じる。]
あんたも。あんたのこと、教えろ。俺が知らないこと。全部。 あんたですら知らないこと教えろよ。
[今までで一番近い距離。息が掛かる距離で、彼の顔を見上げた。**]
(+112) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* でも本当良かったー……。
キルロイ愛してる。 おやすみなさーい。
(-61) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[隣に座るよう促されて>>59 人の気も知らないで、と笑顔の石動に恨みがましい一瞥をくれる。
近すぎるのも遠すぎるのも不自然で、 逡巡した結果腰を下ろしたのは拳二つ分ほどの距離。]
今さら何やねん。 昔の恨み言とか、そんなんは……まぁ、聞く責任はあるけど。
[よほどの話だろうとは思うけれど、全く内容を想像できない。 少し茶化すように告げた後、未だ湯気の立つマグに口をつけた。
どんな話をされようと、恐らく先ほどの会話以上のパンチ力はないだろうと高を括って。]
(63) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[けれど告げられた言葉は、想定の遥か斜め上で。
思わず口に入れたコーヒーを吹いた。 変に気管へ入りかけて、盛大にむせる。]
げほっ、っうえ、ごほ…っ 何その質問…! どうしても言うからどんな大事な話かと思わせて、 言うに事欠いてそれかい!
[今度は目元でなく口元を手の甲で拭って、 突拍子もない問いでむせさせた事に怒りを露わにする。
質問への返答に悩むのは、呼吸が収まってからだ。]
(64) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[いないとも、いるとも適当に答えるのは簡単だけれど、 やはり何を考えているか分からない石動の意図を知るには ちゃんと本音で話した方がいいだろうと判断する。
けれど言い方を間違えば気付かれてしまう。 自分がまだ彼を引きずっていると。
慎重に言葉を選ぼうとするあまり、 声がぼそぼそと覇気のない小声になってしまう。]
――おる、けど。 いや……おった、かな。
気持ちに蓋をしとる最中や。
[それ以上続けられる言葉が見つからず、 先ほど飲み損ねたコーヒーに口をつけた。]
(65) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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