人狼議事


166 悪魔の揺りかご

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【墓】 少年探偵団 ガーディ

 どんなにしても潰れないし壊れないから大丈夫だって、
 傷が無いのがその証拠だよ。

 ……だから、ホレーショーおいで。

[触れる場所が増えれば自然と受け渡せる量も増える
 まだ肌の上だけでは物足りないどころではないが。
 少しずつ引き寄せるよう、絡めとるような気配を出し
 誘惑の匂いを強くしてゆく。]

 500年ぐらいすればね、お揃いの角が生えると思う
 そしたらホレーショーの好きなようにさせてあげる。

 めちゃくちゃに犯したいでもいい、
 もちろん犯されたいでもいい。
 どっちが好きになってるかわかんないけど。

 ……どっちも好きだと、いいなあ。

(+119) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

[話を進めるうちに、彼が何かを納得したように、歌うように呟いた>>40
そして自分の前に歩みを進める。

そのまま跪き、自分を見あげて微笑む彼を見て悟った。
自分は彼を手に入れる。
そして、彼もそれを受け入れるだろう。]

くくく…
少なくとも協力体制についての契約は成立したというところかの。
畏まるな。
立ち上がれ。

[彼に命じると、立ち上がった彼の眼前に自分の顔を近づける。]

(44) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

[暗に枯れさせること無く注ぎ続けると告げて、
 今はまだ力のない身体をシーツの上へ押し倒そうと
 胸においたままの腕に力を込めた。]

 今はまだね、受け取る事に専念してほしい。
 もちろんしたい事があれば聞くけれど、
 できることが増えてからの方がいいでしょ?

[じっくり楽しむのも悪くはないけれど、
 取り敢えずの味見をしてから。
 跨るように膝の上に乗ると見下ろして、
 ぽっかりあいたままの胸へ唇を落とした。]

(+120) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 12時半頃


【人】 水商売 タバサ

では、お主に祝福を。
我が魔力を与えよう。

狩りに必要なのは疾い馬じゃ。
今からお主を神馬として構築してみるとしよう。
協力しろ。
善いな…

[これが最初の試練だ、というように、ふと真面目な表情になると、次の瞬間彼の唇をふさいだ。
グロリアの強大な魔力を得て、自分の魔力として練り上げたそれを、余すところなく伝えるように、彼の舌を何度も自分のものと絡め、噛み、吸った。
膨大な量の魔力が彼の空きに注ぎ込まれる。

その魔力は彼の中に入り込み、そして彼の底に眠る魔力を感じながら、彼に語り掛けた。]

(45) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

一応リバでもいいよってなってるけど
師匠が犯すものだって思うよねえ、たぶん

僕としてはどっちも好き
ネコるほうが下手だから積極的にするにはタチりたい程度
ホレーショーで弟子の時点で、おっきくてもネコ可能だとは思って迫ってるんだけどさ!

(-53) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

―――

思い浮かべろ。
お主が一番早い姿を。
強き一角獣の姿を思い出せ。
それは一緒に森や野山を駆け抜けた日々か。
それとも角を折られ血まみれになりながら一緒に森の奥の湖へ逃げさった日か。
お主の中に残る力が今もお主を支えている。
出会いが、思い出が今のお主の力になる。

制御に不安を覚えるな。
自分を信じられないのは皆一緒。
でも、お主の中に残る力は本物で…それをさらにこのわしがコントロールしているのじゃ。

くくく…
失敗するわけがなかろうよ!
わしについてこい!!
ただイメージするだけで、お主は今、お主の望む姿になれる。

―――

(46) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

ていうかうちのホレーショーがめっちゃかわいいんですよ

抱っこして移動したいよ!されたいよ!!!
関係ないけど浴衣着せてりんごあめ持たせたいよ!!!

エピまでがまん。

(-54) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

[果たしてニコラウスは感じ取ることができただろうか。
そして、一角獣の力を自分のものとして取り込み、自分の思うが儘の姿を形作ることができただろうか。

暫くの後、彼から離れるとふう、と息を吐き、彼の様子をじっと見守った。**]

(47) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

汗とかかくのかなあ?
おろおろしたら冷や汗は浮かびそうだけど

はあ、ぺろぺろしたい

(-55) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 12時半頃


【独】 水商売 タバサ

ちなみにニコラスさんの歌何語…!?
全く意味わからんまま進めてるけどいいかなあ…

(-56) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
んと、方針としては、食屍鬼と下級吸血鬼は勝てて血は吸える状態からのスタート。ここで1日を使う。
中級クラスはギリギリ負けて、下級吸血鬼や食屍鬼を食らって経験値を稼いでから中級に勝つ。ここで1日使う。
力に対して欲が出始め、上級に手を出すがフルボッコされる→攻撃の単調ぶりを指摘されて考え始め、中級で練習する。ここで1日。
攻撃の仕方のコツを掴み始めたのか、中級クラスに余裕を持って勝てる様になりながら、吸血衝動が起きる間隔が長くなり、自分なりに慣れ始めてる。ここで1日。

んー、やっぱり上級にはまだ勝てない方がおいしいよなー、という事で、中級までにしておきました('∀'*)

(-57) 2015/08/08(Sat) 15時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 16時頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[犬は二人の食屍鬼と対峙しながら、彼ら血を狙う。
片方を襲えば、もう片方から襲われる、という事態になりながらも、犬は怯む事は無く、衝動に身を委ねながら、己の力だけで狩りをしていく。
弱肉強食、という物騒で危険が伴う揺りかごの中で。

さて、食屍鬼と戦い始めてどれぐらいの時間が掛かったのだろうか。
一人の食屍鬼の股間を渾身の力で蹴り上げ気絶させ、もう一人の食屍鬼の頭を掴み、何度も壁に打ち付ければ、抵抗はしなくなった。
荒くなった息を整えながら、無抵抗の食屍鬼を見下ろして。]

 出だしは上々、ってか……?
 くっそ不味いが、仕方ねぇな。

[先程味わった不味い血の味を思い出し、苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべたら。
昏倒してる食屍鬼の首に牙を立て、彼らの生き血を啜る。眉間に皺を寄せながら。
彼らの血は非常に質が悪く、魔力も極僅か。きっと吸血衝動を抑えてる時間も短いだろう。
それでも、ヤニクが教えてくれた方法でしか吸血衝動を抑えられないのだから>>+63、背に腹は変えられない。
そして犬は躊躇い無く、二人の食屍鬼の血を啜り、彼らの命を食らった。]

(+121) 2015/08/08(Sat) 16時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

― 次の日 ―

[二人の食屍鬼を食らい、生き血を啜った後、下級吸血鬼にも襲い吸血した>>+121
やはり吸血鬼故か、食屍鬼に比べたらマシな味はするが、矢張り下級故にあまり美味くは無い。
出来れば位が上の、力を蓄えてる者の生き血を啜りたい。
力を手に入れられるのと同時に、血の渇きに苛まれる時間を短くする事が出来る。そう思い、食屍鬼や下級吸血鬼以外の者を探し彷徨っていたら。]

 『偉大なるノスフェラトゥよ!』
 『弱小な我等に、その強大なる力をお与え下さい!』

[丁度玉座の間を通り掛かったのだろうか、食屍鬼や吸血鬼達がこぞって吸血鬼の王に、媚びっていた。
玉座に王が居ても居なくても関係無く、唯々声を張り上げ、土下座をし、乞うばかり。
ちっ、と舌打ちをし、彼らに背を向け、その場から立ち去る。]

 ちったぁ、あいつの気持ちを知りやがれ。

[そんな毒付きをしながら、廊下を歩いていたら。
食屍鬼や下級吸血鬼とは違う、少しだけ濃い魔力の匂いが鼻を擽る。
ふんふん、と鼻を鳴らし、匂いの元へとやって行けば、部屋の中に入って行く吸血鬼の姿が目に飛び込んだ。
犬はこいつを襲おうと決め、気配を悟られぬ様、静かに後を追う。]

(+122) 2015/08/08(Sat) 16時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[入った部屋は、其れなりの広さを持つ図書室、といったものか。本が数多く存在してる。
部屋に入った吸血鬼は此方に気付き警戒の体制を取った。
犬は床を蹴り、漆黒の爪で吸血鬼を切り裂こうと腕を振り下ろす。
そんな犬の攻撃を受け止め、吸血鬼は反撃の拳をぶつけ、犬は攻撃をまともに食らった。
食屍鬼や下級吸血鬼とは違った力の差は感じれど、――犬は、嗤った。]

 こんなの、あいつに比べれば、ちょろいぜ。

[此方を攻撃した際に出来た隙を見逃さず、力を乗せた蹴りを吸血鬼に当て、一度床に倒させたら。
吸血鬼を気絶させようと、鳩尾に拳を当てようとした刹那――――吸血鬼の体は霧散し、拳は床を抉った。
白い霧は、そのまま窓の隙間から抜け、犬から逃げる事に成功してしまう。]

 くっそぉっ!!

[狩りに失敗した犬は、苛立ちと悔しさと怒りを床にぶつけていた。
それでも落胆する事も諦める事も無く、また狩りへと勤しんでいく。]

(+123) 2015/08/08(Sat) 17時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ん、流れが少し変わるわ……ってか変わってる()

(-58) 2015/08/08(Sat) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

[命ずる通りに立ち上がると、少しだけ低い位置に彼女の顔があった>>44
微笑みから一変、鋭い眼差しに姿勢を正せば、間もなく唇を奪われる。

薄開きだった唇を更に開き、舌先に触れた柔らかい彼女の舌を、引き入れるように絡ませて
舌の裏を撫で、上顎をなぞり、ほんのりと甘く感じる唾液を、零さぬように吸いとり、喉を鳴らした。

与えられる魔力を、余さず身の内に取り込もうと
今まで支配していた空腹を満たさんとする、貪欲な口吻。
満たされてゆく中身に、ほう、と感じ入るような深い溜息と共に唇を離す。


内側から語りかけてくる気配に、意識を傾け、目を閉じれば、瞼の裏にも彼女の姿が浮かぶようだった>>45]

(48) 2015/08/08(Sat) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[思い浮かべるのは、友の姿。
親代わりであり、初めての友人であった一角獣。
その気高く真白き姿は、清麗な自然の中でさえも霞むこと無く、記憶の中に焼き付いていた。

共に駆けては引き離されて、その度に追いつくまで待ってくれる。
地に足をつけ走るのに、羽のように軽やかに、木々の合間を縫って駆けていく。
その姿はまるで、風そのものになったようで、いつかその背に追い越すのだと、憧れを抱いたことを呼び起こした。


―――失敗など、したりはしない。
自分自身を信じるのではなく、今は、自分の中に宿る彼女を信じる。

ただ、言葉通りにイメージを膨らませていけば良い>>46]

(49) 2015/08/08(Sat) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[少しずつ、己の身体を形作ってゆく。
壮健な体つきを、強固でいて靭やかな足を、記憶より引き出してゆく。
イメージする度に強く感じる友の魔力に、
月の酔いに引きずられるように髪の色が白銀に染まりかけるが、小さく頭を振った後は、いつもの金髪に戻っていた。


そうして形作られたのは、気まぐれ猫の目の前で見せた時よりも、しっかりとした体つきの四足の双角獣。
金の鬣に、藍鉄の毛並みを持つ体躯。
自らの特徴は無くさずに、身体を少しばかり成長させた、記憶に焼きつく友の姿に似る、己の身体。

ぶるりと首を振れば、鬣が揺れる。
三本目の角が生えるような事はなく、天へ向けて先を伸ばす、緩やかに丸みを帯びた一対の角がそこにあった。

そして獣の瞳は、それを見守った女>>47へと、惑うことなく向けられる**]

(50) 2015/08/08(Sat) 17時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
ニコラスの言語は近縁種の間でしか伝わらない言葉でした。
共用語を教えたのは一角獣です。
ロールの中でいくつか使ってますが、訳も適当にぽいっと。

>>40
 Tlhaz rew Stets tah Thcam eid.
 (対価を)支払う者が、常に優位性を持っている)

 Ehcawhcs nov nehciez nietsi Neuart ßim.
 (不信を抱く事は、弱さの表れである)

 Tlhaf nru Aratrev sadnnew, Solnnis tsi Neder Sella.
 (信頼するからこそ、全てを語ることができる)

 Thcin tbig's eredna, Dnis eis eiw,
             Nehcsnem eid eis Nemhen.
 (ありのままの貴女を受け入れる事に、迷うことなどありえない)

(-59) 2015/08/08(Sat) 17時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

― また次の日 ―

[額にある火傷の痕は、幾分か薄らいできたのだろうか。
食屍鬼や下級吸血鬼を狩るのにもコツを覚え、初日に比べればスマートに狩りが出来る様になった三日目。
より良い獲物を見付け、狩ろうと、持ち前の鼻の良さを駆使し、今日もまた辺りを散策していた。]

 ――……おっ。

[運良く昨日逃した吸血鬼を再び見付ける事が出来た。
逃した怒りを内に秘め、そして殺気を最小限に抑えながら、決して気付かれぬ様に。
ゆるりゆるりと足を忍ばせ近付いたら、一気に襲い掛かる。
完全に不意を突かれた吸血鬼は対応が出来ない。
そんな吸血鬼に対し蹴りや殴り等で、最初は力では無く数で逃げる余力を削り体力を削ぐ。
抵抗する力も逃げる力を奪える様になれば、今度は意識を奪う為の一撃を食らわせ――気絶させた。]

 っしゃあ、ぁっ!!
 初めて、ザコじゃねぇ奴に、勝った!

[食屍鬼や下級吸血鬼とは違うクラス、恐らくは中級クラスではあろうが、誰の助けも得ず自力で勝利した事に胸を躍らせて。
今迄味わっていた不味さとは違う、其れなりの美味さを感じる血潮を啜り、渇きを癒した。]

(+124) 2015/08/08(Sat) 17時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
>>0:70
 Nek Nuf ――reTTog Renohcs Eduerf
 (喜びよ、嗚呼、麗しき黄金の月よ)

 Muis Yle suA ret Hcot
 (この世常世の楽園(極夜城)へ招く者よ)

 Nek nur Treu ef Neter tebriw
 (私達は劫火の如く酔いしれて)→月酔いのこと

 Mutgi LieH Nied, Ehcs ilm MiH.
 (崇高なる汝(城の主)の聖所(極夜城)へ入らん)

(-60) 2015/08/08(Sat) 18時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
>>0:203
 Hci Dnuerf Rhes tsibud.
 (貴方はとても親切ですね)

>>1:75>>2:139でも使ってる)
 Nehcn ile Muad nohcs Rednuw.
 (麗しい親指姫)

 Iot ceva Egatn avad relrap sia Luovej.
 (もっとお話したかったよ)

(-61) 2015/08/08(Sat) 18時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 18時頃


【墓】 トレーサー キルロイ

― 更に一日が経って ―

[額の傷痕はすっかり消え失せた。
中級吸血鬼の生き血を啜りながらある事に気付く。
食屍鬼や下級吸血鬼に比べて数が少ない事に、このまま自分が吸い尽くせば全滅するのでは無いのか、と。
ある程度血を吸えば、首に突き立た牙を離し、中級吸血鬼を解放した。]

 俺の気が変わらない内に、とっとと逃げろ。

[血を吸われた吸血鬼は、憎々しげに此方わ睨み、一目散に立ち去って行った。
そんな吸血鬼を見る事も無く、自分の拳を見遣り、そして喉に触れた。
吸血したばかり、というのもあるのだが、少しずつ少しずつ渇きを覚える感覚が薄らぎ、吸血衝動を起こす時間も短くなってきた気もする。
故に中級吸血鬼を狙う事に問題無くシフトに集中する事が出来、食屍鬼や下級吸血鬼を狙うのは、余程の渇きに苛まれた時ぐらいか。

さて、これからどうしようか、と考え、一人廊下を歩いていたら。
先程血を吸った吸血鬼と、別の吸血鬼が此方に向かってやって来たのが見えた。
そして、別の吸血鬼から漂う強い魔力の匂いに鼻は反応を示す。]

(+125) 2015/08/08(Sat) 18時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[すんすん、と鼻を鳴らせば分かる相手の強さ。
ヤニクには遥かに劣るのだが、これまで食らっていた相手とは一回りも二回りも違う力の持ち主。
そんな吸血鬼が此方に向けるのは、侮蔑と悋気に孕んだ眼差し。
明らかに好意的に思えない雰囲気に、犬もまた睨み威嚇をした。]

 っだよ、ケンカを売りに来たとか暇じゃねぇの?

 『犬風情が、吠えるな。
  如何してお前みたいな奴が、ノスフェラトゥ様に気に入られたのか。』

[露骨な不満と怒りを見せる吸血鬼に、此方は何も怯む事は無く。
寧ろ、手を前に突き出し、軽く指を動かし相手を挑発する始末。
そんな犬の様子を見た吸血鬼は、瞼を僅かばかり震わせながら殺気を高めていく。傍らに居る中級は何かを感じたのだろう、怯えの表情を見せ何処かへ行って。

犬が拳を作り構えをしたのと同時に、吸血鬼の膝が此方の鳩尾を抉る。
数段違う衝撃に、はっ、と息を漏らした後呼吸が出来ない。]

 がっ、あ゛、……ぐ、ぅ。

[重い拳が、蹴りが、肘鉄が、容赦無く飛んで来る。]

(+126) 2015/08/08(Sat) 19時頃

【墓】 記者 イアン

[喘ぎ鳴く声をジェフに褒められた。>>+105
素材がいいのはいいことだ。
もっと経験を積めば、うにゃ、とか変な音を出すのではなく、妖艶になれるやも。]


  ああ…、  ふあ… っ


[ありとあらゆる粘膜を刺激され、隘路の奥まで満たされて零す声は、すでにその日を予感させた。
肌に散らされた鬱血の薔薇が情事の名残を添えて淫靡。]

(+127) 2015/08/08(Sat) 19時頃

【墓】 記者 イアン

[と、月影を背に間近に迫るジェフの端正な顔が死を語る。>>+106
自らの死の時を。]


 ジェフ──死んじゃうの?
 これ… この気持ちいいこと、たくさんするから?


[戸惑いがちに眼差しが揺れる。
全身全霊の媾合いは至福ながら、ひどく消耗すると身をもって知ったところ。
抱き締めようと腕を投げかながら唇を引き結んだ。]


  だったら、僕、我慢するよ。
  ジェフに死んでほしくないもの。
 

(+128) 2015/08/08(Sat) 19時頃

【墓】 記者 イアン

[それとは別問題だと知れば頬を緩めるも、]


 猫に、目先の快楽を諦めさせるなんて、ジェフだけだ。

 それでも、死が避けられない定めだというなら、
 やがて影となるときが来てしまうのなら──

   僕のために死ぬことを許そう。


[騎士として、主のために死ぬは最高の栄誉なれば。]


   その時は、僕だけのために死ね、ジェフ。


[気高く君臨し、彼の望んだ終末を命ずる。>>+107]

(+129) 2015/08/08(Sat) 19時頃

【墓】 記者 イアン


 それ以外は認めないぞ。
 そもそも、そう簡単には逝かせたりしないんだ

    …んっはああ──っ!


[宣言した矢先、影の栓を引き抜かれて、先端からピュッと飛び出すのはサラサラした半透明の雫。
本日、もう打ち止めみたいです。**]

(+130) 2015/08/08(Sat) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 19時頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[甚振る様に何度も何度も此方を攻撃し体力を奪っていく。
それでも犬は倒れようとはしない。吸血鬼の回復能力が備わり始めたのか、犬自身のスタミナの高さか、それは分からない。
そして、犬自身も諦める事は無く、瞳に闘志を宿しながら、漆黒の爪で吸血鬼の身体を切り裂こうとしてる、が。]

 『こんな単調な攻撃に当たる方が、馬鹿だな。』

[犬の攻撃はあっさりと躱されてしまった、霧散とかでは無く、さらりと流す様に、だ。
そして吸血鬼の挑発は、極夜城で言われた事と同じ様な事を言われ>>2:218、犬は頭に血が上る感覚を覚えるが。
自分なりに、攻撃に変化を付けてみるものの、矢張り付け焼き刃。回避されてしまった。]

 くっそ……ぐ、ふ、ぅっ、あ゛っ!

[尽かさず上級吸血鬼は攻撃し、とうとう犬が床に伏せてしまえば、吸血鬼は歩み寄り此方の髪を荒々しく掴み持ち上げた。
犬は牙を剥き出しにしながら、吸血鬼を睨み唾を吐きかければ。
漆黒の爪で吸血鬼の腕を引っ掻き、鳩尾に蹴りを入れた。]

(+131) 2015/08/08(Sat) 19時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[思わぬ犬の攻撃に、吸血鬼は怯み一旦身を引いた。
犬は言う事を聞かぬ身体に鞭打ちながら、ふらりふらりと危うい足取りで立ち上がり、また構えをし。]

 ……はっ。

[眼前に居る吸血鬼を嗤った。]

 お前、…やっぱり、下っ端…だな。
 ノスフェラトゥ、様はな…ただの一発ですら攻撃させて、ねぇぞ?

[それなのにお前は弱いな、と言外の意味を込め笑い挑発した。
本当はヤニクを傷付けていたのだけど>>2:64、あれはあれでカウントに入れていない。
勿論入門試験の時に一撃を入れたのだが>>2:233>>2:237、それを口にする事はしない。

ともあれ、眼前に居る吸血鬼のプライドを傷付け仕返しは出来たのだが。
与えられたダメージが思ったより大きく、ぐらりと視界が揺れ、意識が遠退きそうになり、足がふらついた。
これ以上、目の前に居る吸血鬼と戦うのは危険だろう。
だが、犬は怯える事も、逃げる事もせず、闘志を向け続けていた*]

(+132) 2015/08/08(Sat) 19時半頃

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