人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【人】 寡婦 パピヨン

[何故、欲しいと思ったのか。
家に帰れば、亡夫が集めた絵画は多くあるのだけれど。

だから、無理を押しとおす気はなく、ただ願う。

もし、ネルの姿が無ければ、それはネルがいた時に、
ふっと女の心に浮かんだ願いに過ぎない。
返事は、あるやなしや。

どちらにせよ、女は菫の香りの飲み物を得ることを目的に、食堂車に未だあり続ける。]

(111) 2011/11/01(Tue) 21時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク



 ああ、若いからこそ、まだ生きていて欲しい。

 そう、思う。

[呟くように答えた]

(*27) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ふと目が覚めます。いつの間にか眠ってしまっていたようです。

手が不自由と感じればその筈、ゆるりと握られた先は。]

。。。ヴァンさん。

[寝入り際、彼がしてくれた優しいキスは、夢の中で感じたでしょうか。
さらりと、もう片方の手で薄金色を梳くのでした。]

お可愛らしい寝顔ですね。

[くすり、微笑みが零れます。]

(112) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 寝台車7-2 ―

[自室と定めた個室の前を通りかかり。
 ふと荷物を確認しに部屋へと戻った。

 簡素な室内のベッドに腰を下ろして、背負い袋をひらく。
 簡単な旅支度がはいっているその袋のなかをみやり]

 ――きっと、これも必要なこと。

[ポケットの中の、宵待ち草の一片を紙に包んで袋にいれる。
 ふとした拍子にもどる記憶は、あまり良いものではない。

 生きるために行ったいろいろな事をおもい返して小さくため息をこぼした]

(113) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[手を名残惜しそうに、けれどするりと離します。

ベッドに腰掛け、暫らくその髪を梳きながら、湖底に見た夢を思い返すのです。。。。]

(114) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 最後尾 ―
[少年はまだ列車の最後尾からレールを見ていた。
白衣の乗務員が去った後、
ほんの少しだけ、子供が拗ねるように口を尖らせる。
別れの言葉のない別れがさびしく感じられた。
もう少し話したかったし、
別れるのならちゃんと別れの言葉を告げたかった。
けれども同時に白衣の車掌の言葉も思い出して。
別れの言葉のない別れがあることも少年は知る。
それもまた、旅なのだということを。]

…ありがとう。

[伝えられなかった言葉、
伝えたい時に言わなければ、そんな思いに駆られて。
少年は戻ることのできないレールの向こうへお辞儀をした。]

(115) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー


―――…

[もうひとつ、
どうしても伝えなくてはいけない言葉が
あった気がしたのだけれども。
それが誰に伝えなければいけないのか、
何かだったまでは思い出せなくて。

少年は風が吹き込んでしまわないように
きっちりと最後尾の扉を閉めると、
ネルの手伝いをしにいこうとそう思った。]

(116) 2011/11/01(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寝台車 ―

[過去を整理するように荷物を整理する。
 人に誇れるようなものではない。
 ただ、生きるためにあがいてきていたことを思い返し。

 ゆるりと瞳を伏せた後、整理した荷物を置いて、寝台車の通路へとでていった]

(117) 2011/11/01(Tue) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

― 2号車 ―

[口の中がしゅわしゅわ泡が弾ける魔法の砂糖水と格闘していますと、パピヨンさんに声をかけられました。]

絵?まだ描きかけなんだ。
大分仕上がっているけど、折角だから星の絵の具を重ねてみたいから。

[そう言いますと、パピヨンさんがボクの絵を欲しいと言いまして、目が丸くなりました。ボクの絵を欲しいと言われましたのは初めてだからです。]

うん。いいよ。
出来上がったら、真っ先に持っていくね。
気にいってもらえると良いけど。

[嬉しさのあまり、ボクの頬は赤く染まってしまいました]

(118) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 道案内 ノックス


 ん・・・―――

[さらりと、髪が流れる感触
そっと目を開くと、一人の女性が僕の髪を撫でていて]

 あ

[不覚にも、眠ってしまっていたようで]

 ごめん
 君の顔、見てるつもりだったのに

(119) 2011/11/01(Tue) 22時頃

オスカーは、食堂車に行くまでの間にヤニクの姿が見えると、少年はまたお辞儀をする。

2011/11/01(Tue) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[夢の中、どうして娘は泣いていたのでしょう?
どうして、幸せを誓う日に、泣いたのでしょう?

咲くはずだった薬指の花。
咲かずに終わった、あの日のこと。

あぁそう。きっと、私の花は。。。。]

この、ブーケは。。。。一度。。。。

[娘は口をつぐみます。
その面は、さぞ複雑だったことでしょう。
大事なところだけ、モザイクのような、砂嵐のような。]

(120) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[思いに耽っておりますと、目の前のお方がお目覚めのようです。]

おはようございます。眠ってしまってごめんなさい。
でも私はゆっくり寝顔を拝見しましてよ?

[ブーケの灯かりは未だ優しくそこにあります。]

(121) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 寝台車通路 ―

[オスカーとまた擦れ違うのに小さく笑う]

 また会ったな。
 前の車両にいくのか?

 ――そうだな、俺も、何かもらいにいこうか。

[少年が向かう先を見やり。
 最後尾にいったところでもう老女はいないことを思って、小さく呟いた]

(122) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ネルの赤く染まる頬は、まるで林檎のようで。
ふっと、脳裏に掠めるのは、幼い日、
パレードの屋台で食べた紅い紅い林檎飴。]

 星の絵の具を使うの、それは素敵ね。
 ええ、待っているわ。

[断られるかと思っていたから、返ってきた返事に、
常より柔らかく唇が弧を描く。

嗚呼、その時が訪れるならば、
何かこの子にお礼が出来ればいいのだけれど。
そう自然に思うことができる、ささやかな幸せ。
それは、金銭では得れぬものだと、女は知っている。]

(123) 2011/11/01(Tue) 22時頃

【人】 道案内 ノックス


 …――――

 何か、考え事?

[ゆっくりと起き上がって
優しい光の中で、僕は彼女に聞いた
どうにも、複雑な顔をしていたようで]

 恥ずかしいな、寝顔見られるなんて
 でも、僕だって、寝てる君の顔、しっかり見たよ?

[二人で、同じ部屋で眠って、寝顔見てただけって
人が聞いたら、笑いそうだけどね]

(124) 2011/11/01(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

うん。ささっと描いてくるから待っててね。
楽しみにしていて、パピヨンさん。

[ボクは戻ってきましたボーイさんからトンカチを受け取りまして、パピヨンさんやその場に居る人に一礼をしまして、二号車から移動しました。]

さすがに、食事どころで作業はできないよね。
何処でしようかな?

[後ろに向かって歩き始めますと、4号車のテーブルがあいてましたので、そこで絵具づくりをすることに決めました]

(125) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

こんばんは。

[こうやってすれ違って挨拶するのは何度目だろうか。
少年は赤い外套の男の人を見上げてそんなことを思い]

はい、
ネルさんが絵の具を作るそうなので
お手伝いに行くつもりなのです。

[そう言ってから、ヤニクを見上げ]

あの、よろしければ
お兄さんもお手伝いいただけませんか?
トンカチを使って、
白鳥の駅で狩った星を砕いて作るんです。

(126) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

えぇ。貴方と同じ。
思い出せそうで、思い出せないことですよ。

眠れば思い出せるかと思いましたのに、
可愛いお顔を拝見してましたらまた忘れてしまいました。

ですから、貴方も忘れないように私の顔なんて見てはいけませんよ?
 
[くすりと笑います。そういえば次の駅は、そろそろでしょうか?まだ先でしょうか?]

(127) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/11/01(Tue) 22時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
ありゃ、行き違い。
っていうか、食堂車、誰もいなくなるパターン?wwww

(-19) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 へぇ…

 写真は焼き増しが効くけれど、絵は描かれた一枚一枚が唯一のものだしね。
 星の砂を散りばめたら、きっととても美しくなるな。

[少女と帽子の貴婦人のやり取りを聞きながら、どんな絵が仕上がるのだろうとその先に想いを馳せる。]

 うん、行っておいで。
 星のかけらは扱いが難しいから、弾けさせないように注意するんだよ。

[無理な力を加えたら、一瞬の光になって消えてしまうから。
 短い忠告と共に、作業に行くネルを見送った。]

(128) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 絵の具は作れるものなのか……

[芸術には詳しくはない。
 色をどうやって作るのかは知らず。
 少年が手伝いを希望するのに、少し考えて頷いた]

 そうだな、手伝ってみるのも面白いだろう。
 暇をもてあますよりは面白そうなことに参加させてもらおうか。

[そういって少年とともに歩く]

 先ほど宇宙を作っていた星が、どんな色になるのかも興味があるしな。

(129) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

−2号車−

[食堂車に入れば、ネルさん達が楽しく歓談しているのがみえて、
挨拶しながら、近づいただろう。

そうして、絵を描いてくると、出て行ったネルを見送って、
乗務員がいれば、飲み物を頼む。]

蜂蜜たっぷりのジンジャーティを。

[星の絵の具も気になったけれど、とにかく喉が渇いていたので。
それに、体が温まる飲み物が欲しかった。]

(130) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス


 そっか、僕の顔を見ていたら忘れたか
 だったら、僕は、貴女を見続けます

 過去よりも、現在を大事にしたいし
 現在を積み重ねれば、未来に辿り着きますから
 幸せな現在を感じれば、悲しい過去は自分から顔を出しますよ

[彼女の笑顔は、やはり美しい
吸い込まれそうになってしまう
手を伸ばしかけて、それを抑え、咳払いをした]

(131) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 嗚呼、貴方は写真を撮られていたわね。

[絵具を作るというネルを、気をつけてと見送れば、
傍にあった写真の青年に声をかける。

絵画は1点もの。写真は焼き増しがきく。
その言葉は聴こえていたから]

 お名前、お聞きしてもいいかしら。
 私は、パピヨンよ。

 ねぇ、絵と写真と、人物が被写体ならば、
 どちらがより真実を描くと貴方はお思いになって?

[名乗りとともに、取りとめのない質問を一つ向けた。]

(132) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
多分サイラスじゃない乗務員の方がいれてくれたのでしょう。

(-20) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

ない色は作るってネルさんが言ってました。
ないものを作ることができるって、
とてもすごいことだと思うんです。

[同じように絵に詳しくない少年は
想像もつかぬ色に想いを馳せて期待を膨らませ。
赤い外套の男の人が頷いてくれると、
ほっとしたように微笑んだ。]

よかった。
こういったことは女の子では大変だし
僕はどうにもそそっかしいので、
お兄さんが手伝ってくださると頼もしいです。

[そう言ってから少年は何かを思い出したように
一度立ち止まって、
それから慌てて自分の個室へと走る。
数分も経たないうちに戻ってきて、
ヤニクに水の入った小瓶を掲げて見せた。]

(133) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

天の川で汲んだ水です。
これで絵の具を溶くのがいいんじゃないかって。

[自分の思いつきに、少し誇らしげな顔をしてみせて。
4号車に入るとネルの姿が見えた。
もうトンカチを使ってしまっているだろうか。
少年は慌ててネルの元へと駆け寄った。]

(134) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

恥ずかしいわ。
あまり見ないで下さいな。

[手で顔を隠そうとしますが意味のないことです。]

。。。未来といっても。私には不安だらけ。
一番近い未来だって、わからないのだもの。

人とは不思議。未来には希望を持つのに、
きっと今その未来を知ってしまったら絶望するのだわ。

[もう一度、さらりと彼の髪を梳きます。]

でも私は過去も知りたい。でなければ今の私がわからない。
幸せを、知る私がわからない。。。

(135) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―4号車―

[取り置いていた星の石を机に並べまして、じっと見聞したのちに、。
中から黄色の石を手に取りました。]

初めから金剛石は無理か。
まずはトパーズからやってみよう。

[先程借りましたハンマーを黄色の石目がけてふり下ろしました。
かちり。小さなかけらが割れました。]

(136) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そうだな。
 壊すことしかできないより、よほどすごいことだ。

[静かに同意を返し。
 期待に満ちた少年の様子はとても微笑ましく見える]

 砕く作業があるというのなら、たしかに役に立てるだろうな。

[少年がそそっかしいかどうかは知らないからコメントはせず。
 あわてた様子で個室に入る姿を見れば、なんとなく理解もした。
 誇らしげな様子で見せられた水は、そう云われれば普通のとは違う気もして]

 それで溶いたらどんな色になるのか、とても楽しみだ。

[微笑みを返して、四号車へと戻る。
 ネルが居るのを見やり、駆け寄った少年の後から、ゆっくりと近づいた]

(137) 2011/11/01(Tue) 22時半頃

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