227 【RP村】空回る時間の卒業式
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[ 私、ハズレしか引けないみたい。
私の選択した行動ゆえ、なのだから、 どーしようもなく、ズレているのだな。
見たこともない顔で、声で、 荒々しい言葉を吐く ゆう >>86に、
私は、びっくりして、びくりと肩を揺らして、 手、痛いからやめなよって、一瞬思った。
なんで、そんなこと、思っちゃうんだろ。 どーでもいいことなんじゃないかなあ、今。]
(99) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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/* そういや卒業式エンドで思い出したアニメがあるんですよ。 死後の世界の学園を舞台にした青春ドラマでAngel Beats!っていうんですけどね。 7年前でした…
正直今回の村で一番大変だったの、 高校生の思考と口調がよくわからんでしたよ… A室ちゃんが母親な世代…
(-121) 襟 2017/09/24(Sun) 00時頃
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……だって、別に、私、 ゆうから、ああいうことしてないって、言われてない あざむかれた覚え、ないし
私が、私が、ぼーっとしてるから、 なんにも見てないから、なんにも気づけなくて、 なんにも知らなかったなあって、
それだけじゃん……わかんないよ わかんないんだもん、しかたないじゃん なんて言えば、納得してくれたの
いやならやめればよかったじゃん やんなきゃいいじゃん って、言ったって、 いまさら、どうにもなんないじゃん
(100) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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みんな、そういうことじゃないって言う あんたはすごいとか、取ってつけたみたいに言って、 結局、なんにもしないし、なんも変わんないし
もうどうしようもないこと、考えたって、 どうしようもないもんは、どうしようもないのに
なんで、傷つくくせに、弱いくせに、 もっと自分を、大事にしないかなあ!
私みたいになんか、なってほしくもないし、 なれないんだから、もっとうまく生きてよ!
(101) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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/* ももかーーーーーーーーーーー!!!!
(-122) 襟 2017/09/24(Sun) 00時頃
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[ ……別に、喜怒哀楽が、ないわけじゃないよ。 喜楽なんて、ひとより簡単に跳ね上がるくらい。 ただ、人より、怒哀の波が穏やかなだけ。 なんでも、まあいっかって、流せちゃうだけ。
……って、自覚はしてたけど、 なんだか、笑い声以外で大きな声を出したのなんて、 まったく記憶にないから、はじめてかもなあ、とか、 自分の声に、びっくりしながら、思った。 目の下あたりがうずうずするのが、ひどくて、 唇なんて噛み切ってやりたいと思ったけれど、
それでも、頭のどっか、冷静な部分で、 やっぱり、自分のことさえも、 理解できないなあ、と、思う自分もいた。
それに気がついたとき、すう と波が引くみたいに、 すとん と何かが落ちる。ざわめきが、止む。]
(102) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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[ チャイムの音。校内放送。
めったにない自分の大きい声を聞いて、 耳がキーーーンとしてるような感じだけど、 それでも、私の耳は、言葉を拾う。
拾って、ゆうの言葉も、拾って、
私、なんだか疲れたなあって、思って、 やっぱり、疲れるよ、こんなのやだよ。 適当が、許されないなら、 この世なんて面倒ばかりだ。]
(103) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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[ 私は、ゆうの前にしゃがみこむ。
顔を伏せたままのゆうを覗き込むように、 私は、あっというまに静まった心で、瞳で、 じいと見つめて、平坦な声で、言うの。]
── 生きる理由も、意味も、目的もないのに
[ きっと私、笑ってもいなくて、怒ってもない。 憑き物が落ちたみたいに、悲しいも、動揺もなく、 なんにもない桃果 だから、そういう顔をしていた。]
── 卒業 なんてさ、したって、むだだよ
[ 言葉にしてしまえば、なんだ。簡単なことで、 私は、穏やかな気持ちで、口もとを緩める。]
(104) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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ここから出たいなんて、私、一度も言わなかったよね
(105) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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[ じい、と数秒、覗き込んで、 ゆうの瞳の奥、見えないかなあって、 あの、大きな、丁寧にまつげの伸ばされた目。
だけど、それもほんの数秒のことで、 私はよいしょと膝に手をついて、立ち上がる。
ぐるりと廊下を見回して、だあれもいない か。 私、ゆうのことを見下ろして、最後のつもりで言った。]
(106) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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私は、ただ、ゆうにも、けいにも、 やなことはしないで、やりたいことして、 生きてってほしかったよ、なんにでもなってほしかった
私にはわかんないけど、 薄っぺらい感覚しか、なかったけど、
そういう、ちゃんとした気もちがあれば、 楽しい毎日が、もっと楽しくなるのかなあって
すてきなことなんだろうなって、 なんで、そんなこと、信じてたんだろうなあ
(107) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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[3年が吹けば飛ぶ。まぁ、そうなんだけど。 くすくすとこみあげるままに任せていると、そこに響くチャイム。そして、ノイズ混じりの放送。>>#0>>#1]
うん、そうだね。 ちゃんと終わるためには、卒業しないと、だから。 ありがと。
[式典に出るかは別だけれど、とは口に出さないけど。]
(108) neko128 2017/09/24(Sun) 00時頃
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……私、帰るね *
(109) nabe 2017/09/24(Sun) 00時頃
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カップは捨てとく、なんて、一緒に行かないための口実だろう。彼は、ここに残る方が「マシ」なのだから。そして、私は既にどうにも出来ないこの足の苦痛を抱えたまま、留まらない方がマシ。 …それだけのこと。]
[椅子から立ち上がり、体育館に向けて歩き出す。15分。今の足なら、何とか間に合うだろう。
後ろから、三神姓で、名前を呼ばれ、振り返ると、さっきまで話していた彼からの祝辞。 …これで、多分、最後だ。]
私、1年の秋に、あなたの絵の空の青に吸い込まれたの。 それで、ここまで前を向いて生きてこられたんだ。
(110) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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100年前の絵より、「十文字 晋」の絵に心動かされたんだよ。
あの時にあんな絵を描いてたあなたが、今描く絵も見てみたかったな。 目が見える最後に描く渾身の絵、どんなに心を揺さぶったんだろう。それこそ、100年どころか1000年後まで、人の心を揺さぶったんじゃないかなって。
その絵を描き上げたあと、目が見えなくて絵が描けなくなったあなたと、またコーヒーでも飲みながら今日みたいな話が出来るんだったなら、そんな未来も楽しみになったかも!
最後に言い逃げごめん。 またね、バイバイ!
(111) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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[100年前の巨匠なんかより、彼の方が断然上だ。 ―少なくとも、自分にとっては。
そんな思いを最後にぶつけると、体育館へ向けて足を進めたのだった]*
(112) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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[そして、
1人で体育館入口に着いても、体育館には入らずに。
時間ギリギリまで、何かを待っていただろうか…]*
(113) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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/* えりさんにはいきなり理不尽なキレ方してごめんねしつつ、ももかが泣きそうになったり怒ったりしたので、わたしはびっくりにこにこしています
(-123) nabe 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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/*
十文字くんとの逢瀬、春風サイドは一旦〆デス。 遅筆でお待たせして&長文で、申し訳なかったです。
心変わりした十文字くんが来るのを微かに期待して、追いかけてきて追いついてきてなかったら、体育館入口でギリギリまで待ってます。
現在の分岐は、そのまま1人で卒業する→卒業式が始まると同時に姿を消し、その後骸となって(ry 十文字くんも卒業する→とりあえず、次の絵が完成するまでは生きてる
という。
(-124) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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/*
ももかちゃん……。
(-125) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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/* ソロールで、「高校生をきちんと終える。」という区切りで自殺エンドを考えて入村してたので、春風がこんなに十文字くんとの時間を楽しむとは、とPL的にはびっくりです。
(-126) neko128 2017/09/24(Sun) 00時半頃
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/* ももちゃんの中身がにこにこしてるなら良いのですわー。 私も私で楽しいですよ!
(-127) 襟 2017/09/24(Sun) 01時頃
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/* うあああああああ。ちょ、そう、来ますか。うわああ…あああ…刺さる。これは刺さる。 ちょっとこれは、眠気と戦いながらお返事できる案件ではないので明日…明日ちゃんとお返事します… そうですよね。終わらせるってやっぱり自殺ですよな…
(-128) takicchi 2017/09/24(Sun) 01時頃
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/* なんで灰かいたか目的を忘れるのターン
>もも もちょっと時間かかると思いますので、 眠たかったら眠ってくださいね! 私も投下したら寝ます故!
(-129) 襟 2017/09/24(Sun) 01時頃
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[瀬戸が屋上前階段に居座っていた理由が今なら分かる気がする。 閉じこもれば少なくとも二次災害は抑えられる上に、 自らの秘密を他者に曝け出す可能性もぐんっと下がる。 だからこうして閉じこもっている。 それも理由の一つだった。
本音>>93と建前>>92]
今の矢内なら友達くらいいくらでも出来るよ。
[俺じゃないといけない理由≠ェ見つからない。 それじゃ俺は揺らがない。 エゴだらけで我儘な子どもが欲しかったものなんて、易い癖に簡単には見つからないものだった]
(114) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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…………。
[優しい=H>>94 その評価はだいぶ異なる。 本当は優しくなんかない。 少なくとも俺が優しくする理由は、 見られても構わないと判断した人物だからだ。
ただ、矢内が優しい萩原熒一を望むのなら、 その場限りだけでも振る舞うことはできる。 そうしなかった友達であるから。 暴露大会は終わったわけじゃないだろう。
追加で一つくらい教えよう。 餞別、くらいの気持ちで]
(115) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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優しくはないな。 意地が悪いんだ。
見られていい理由と、 見られたくない理由、 それで分けてんの。
[ソファに凭れがかって足を組む。 回りくどい言い方で謎解きのように それでいてヒントは与えない]
俺、ゆうじとももには見られたくない。
[その言葉の意味が分からなくても構わなかった]
(116) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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俺さ、ずっと祐次は守らなきゃダメな子で、 桃果は、特別ですごい子だってずっと思ってた。 そうであって欲しかった。
俺が俺でいて、唯一許される存在だったから。
でもさ、祐次はしっかりしてるけど、昔と同じじゃないし、 みんなの輪の中ではしゃいでるし、
特別な子だと思ってた。 だけど桃果の世界って華やかってわけでもなくて、 桃果は唐突にすごいことやらかす奴だけど、 もしかしたら、俺らと変わらない 普通の子かもって。
(117) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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昔と違うんだなぁって正直、がっかりもした。 いやだな、とも思った。 二人の変化の反面、 自分の変化を受け入れたくなかったんだと思う。
でも何したってさ 桃果は桃果で、 祐次は祐次で、
なんにでもなれるんだろうなって思った。 未来があるなって。
そんな奴らにさ、 こんな汚い所見せたくなかっただけ。
[笑顔でキッパリと言い切る]
(118) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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だからと言ってさ、矢内がそうじゃないとは言わない。 俺、もしかしたらお前と俺似てるんじゃねーかなって思ってたけど、 ぜんっぜん似てねーわ。
だから俺の部屋にいてもらうわけにはいかない。 ほら、分かったらとっとといい子は体育館に行ってきな。
[そうして小さな鼻をつまんでやろうと画策する。 つまめたなら、そのまま軽く遊んで それでもその姿が見えなくなるまで、見送る姿勢は崩さない]
ここまで≠オてくれたのにごめんな。
[ただひと言、去り際には溢すだろう。 いつも通りの表情で いつも通りにさようなら]**
(119) 24kisouth 2017/09/24(Sun) 01時頃
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