189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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[黍炉の身体を押し退けて立ち上がった。 衣服についた汚れを払い襟元を正すと視線を黍炉へと向ける。]
知った風な口をきくな。 次は……当てるぞ
[既に言葉を交わす気はなかった。 今度こそ振り返ることなく彼らの元を去る。 発砲はコータの意思ではない。 しかし自動制御機能が反応したのは確かにコータ自身の殺意。 彼らに背を向けたコータの表情に浮かんでいたのは苦悶そのものだった]*
(161) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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[その夜、ラボに戻ったコータを待っていたのはまるで何があったのか知っているかのような父の問いかけだった。>>120]**
(162) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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はっ、誰が…
[どけと言われて退くものか、と、言いかけた時だった。 トルニトスの視線を追えば、そこには、トルニトスの抜け殻であるべきパワードスーツの姿。>>160]
なっ…――!
[声は、反応するよりも早く撃たれた銃声に掻き消される。 人ならざる、何の考慮もなされない銃弾。 機械化生と、サイボーグと呼ばれても尚、人のココロを持つ者に囲まれていた黍炉に、反応が出来たはずもなかった。]
(163) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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/* >>120に繋がった! コータくんすげぇ!!!
(-63) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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はい。桃、おいしいです。
[彼女も同じらしい。嬉しくなって、力強くうなずいて。 だから、桃が売っていなくて余計残念で。でも、そうしたら、プラスチックの容器に入った何かを彼女が籠に放り込んだ。 桃のゼリー。と教えてもらった。]
!はい。楽しみです。
[だっくわーずと、レモンティは、次。あとで、「次」のために、きびろに何かおいしいものを聞いてみよう。]
どういたしまして。たくさん、選んでくれてありがとうございます。
[お礼の言葉(>>158)に嬉しくなって、ちょっとどや顔。
それから、その場所にたどり着いて。 彼女の言葉に、はっと我に返った。]
はい。とっても、きれいです。
[きらきらと輝く木漏れ日。さらさらと風が鳴って、どこかで、小鳥がさえずる。日常から切り離されたみたいなここは、いいな。と思った。]
(164) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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[押し退けられた体は、埃臭い資材倉庫の床に転がる。 振り返った黍炉が見たのは、すでに黍炉たちに背を向けたトルニトスの姿。
ごくりと飲んだ生唾は、地面を抉った銃弾を見て。 "ナニカ"が違っていれば、先ほどの銃弾で貫かれていただろう。
再度トルニトスを見ても、その背中からは表情を伺うことは出来ない。 しかし…――。]
…あぁ、次だな!
[警告として告げたのだろうその台詞を拾う。 明日は出立の日。 今のような奇跡は二度と起きないだろう。
だが、次と先に口にしたのはトルニトスだ。]
(165) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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[封の開けられた、スノーボールとミックスナッツ。それから、ふんわりと柔らかい香りがする、ミルクティ。 彼女が食べたり飲んだりするのを見て、それをまねして、口をつける。 スノーボールは、さくさくと口の中でほどけて、小麦粉と、砂糖甘さがふんわりと広がる。 ミックスナッツは、かりかりとして、ちょっとしょっぱい。そして、ミルクティーは、優しい甘さ。 全部、自然の、優しい味。]
おいしいです。
[気付けば、笑顔。]
はい。次は…ここで、「お茶会」しながら、一緒に演奏したいです。
[言いながらも、ピアノは持ってこれないかなぁ、と彼女の顔を伺って。 チューリップ、海。 彼女の話は、本では読んだことあるけど、知らないものばっかりで。]
見てみたいです。
[彼女と話せば、すごく、世界が広がっていく気がして。新しい「また」に、期待が膨らんだ。]
(166) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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次は、俺がその身を貫いてやろう。
[拳銃などを武器として扱ったことがない黍炉に、その術はない。 だが、黍炉に向けられた銃弾とて、男同士のかわした拳の延長であると。 何でもないように大きな声で、トルニトスの背に声を投げた。]
楽しみにしているぞ!
[埃にまみれた資材倉庫の床の上。 客観的に見れば、どう見ても負かされているだろうその状況で黍炉は笑った。
見えぬトルニトスの苦悶の表情と対照的に。]**
(167) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/12(Thu) 22時頃
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― 木曜日:資材倉庫withキャサリン ―
そう言えば。
[ひとしきり笑うと、キャサリンのことを思い出した。 トルニトスと拳を交わす前に、扉の外へと押しやった気がする。 か弱いキャサリンのことだ。 怪我をしていないだろうか。]*
(168) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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/* コータくん返事早いな!
こちらこそありがとうー!!ヽ(*^ω^*)ノ
(-64) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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―ヘリポート―
[ 見上げる空は、青い。 どこまでも、青い。
雲一つない晴天に、彼女の死は 一つの煙を登らせるでしょうか。
その時には私はここにはいないけれど。]
(169) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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/* @2時間だし、マーごと最後まで過ごせたらいいなぁ…と思ったり。 ただ、拘束しすぎだから、キャサリンとかと一緒に過ごしたそうだったらヘリポート行こう。
(-65) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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[ 誰かへの挨拶だとか そういったものは、なんとなぁく 面倒くさくなってしまった。
親しい人は一緒にいく者だったりも、するわけで。
ああ、マーゴットには、一言残したかったな。]
……準備出来ました。 ピア・椛山。いつでも出発出来ます。
[ たん、と乗り込んだヘリコプター。 同じクラスの誰かも同乗したかもしれないが、 それがトルニトス―――いや、コータでないことだけは 確かだった。]
(170) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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[ 誰かを探すように、彷徨う眼差し。 けれどすぐに諦めて、目を閉じる。 別れの挨拶は必要なかった。
あの子は―――待っていてくれると、そう言った。]
……帰ってくるよ、必ずね。 それからの私は、生徒でいられないかもしれないけど
……貴女に、また、会えたらいい。 ううん―――会えるように、頑張るよ。
[ 捨て駒としてのサイボーグにも、プライドはある。 戦地に向かったところで、大して役には立たないだろう。 まして、私は激しい運動すらできないほどの 未完成な存在なのだから。]
(171) 2016/05/12(Thu) 22時頃
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/* >>170 ごめん。ごめんよ。
(-66) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[ それでも成し遂げられることがあるのなら。
姉のためでなく、 私自身のために、目の前の壁にぶち当たろう。]
……。
[ どんな困難があったとして それは死なない限り、きっと乗り越えられるのだから*]
(172) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[桃のゼリーにフィナンシェも、結局おしゃべりしながら食べてしまったけど、今日は朝食を食べていなかったから大丈夫。たぶん。]
実現できたら素敵ねぇ。
[ピアノをここにもってくるって、厳しいかもしれない。 でも、野外ってことなら可能かも? むむむ、と考えこんだりして。]
そうね、見に行きましょう。
[帰ってきてくれたなら、それは夢物語じゃない。]
……フルート、聞かせて?
[ピアノはここにはないけれど。 今日は聞いていなかったから。 やさしい旋律が好きだから。]
(173) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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私も、良かった。 ここに、きて。あなたとあえて。 私も幸せよ。
[きっと大丈夫。泣き笑いみたいにはなっていないはず。 思い出して欲しい、綺麗な笑顔で笑えていたらいい。]
(-67) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[フルートの音をいつまでも聞いていたかったけど。 彼らが彼らのできることをしに行くのなら、彼女は彼女のできることをしよう。]
……お見送り、ここでいい? この時間を覚えておきたいから。
名前、おしえて? 私は、マーゴット。みんな、マーゴと呼ぶわ。
[覚悟を決めよう。待つ覚悟を。 彼はここにいるのだから。
そして、保健室へ向かおう*]
(174) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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― 金曜日:出立withピア ―
[空をバタバタとヘリが飛んでいる。 うち、乗り込む予定の1機には、すでにピアが乗り込んでいた。]
なんだ、同乗者はお前か。
[苦しゅうない、と、後から乗り込んだ癖に偉そうに告げる。 ありがたいことに、トルニトスは顔を傷付けなかったので、パッと見ても怪我等を見つけることは出来ないだろう。 だが、いっそ晴れ晴れしい表情を浮かべているのは、やはり昨日の一件があったからか。
ピアに、何故そんな顔をしているのかと聞かれたらこう答えよう。]
知らんのか? 笑う門には福来ると言う古い言葉を。*
(175) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2016/05/12(Thu) 22時半頃
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/* 巻いたぜ! しかも乗ったったぜ!
てへ☆
(-68) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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-回想/木曜日-
……う、うう……!
[咄嗟に黍炉に扉の外に押しやられ、閉じてしまった扉越しに聞こえるのは、金属と肌のぶつかりあう音。 どうしよう。私のせいだ。 私が何も考えずにこんなところに来てしまったから。 どうしよう、どうしよう……。 とりあえず近くにあった用具入れからぼろぼろの箒をもってきて、竹刀の要領で構えてはみた。 でもだめだ、とってもたよりない。
泣きそうになりながら箒を振りかぶってみたところで、がらりと扉が開いた。
出てきたのは、とっても苦しそうな表情をした一人の男のひとだった。
彼はこちらに気付いただろうか?言葉は投げかけられただろうか?
彼の後ろ姿を呆然とみおくった。]
(176) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[キャサリンは保健室にいたろうか。 他にももしかしたらいたのかもしれない。
しばらくはこの保健室に来る人もほとんどいなくなるんだろうと、感慨深くみまわして。
キャサリンがいるなら一緒に。 そうでなければ、出立の場所にいれば会えるだろうと、屋上へ。
今にも扉はしまろうとしていただろうか>>170>>175]
ピア、きびちゃん! 待ってる!
[見知った姿をみつけて、咄嗟に言えたのはそれだけ。 その言葉は届いたろうか*]
(177) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[桃のゼリーは、するっと喉に入って行って、甘酸っぱくて、おいしい。 ふぃなんしぇは、もったりと甘くて。]
はい。
[考え込む様子に、じっと見たまま首をかしげて。]
はい。「また」、今度。
[だから、帰って来よう。と。]
…はい。
[そして、彼女のお願いに、ケースを開けて、楽器を取り出す。 きっと帰って来る。だから、明るくて、優しい、木漏れ日みたいな曲を。]
(178) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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…はい。僕も、貴女に会えて、よかったです。 「また」、演奏しましょう。
[彼女の顔を、じっとみて。忘れないように。ここに帰って来るって、こころのなかで、誓って。もう、彼女が待つことに、絶望しないように。]
(-69) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[そうして、時間が来た。楽器をしまって、 なんて言おう。考えていると、彼女の方から、口を開いてくれた。]
はい。帰って来たら、ここに、来ます。
[頷いて。]
マーゴット。マーゴ。
[一音一音、確かめるようにつぶやいて。]
僕は、セシルです。
[被験体として、もっと長い名前があるけど、なんとなく、「人」としての名前の方を、知っててほしくて。告げて、そして。]
(179) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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今日は、ありがとうございました。 じゃあ、「また」
[言って、背を向けて、歩き始めた。 一昨日よりは、確実に、帰って来たい。と思って。それでも、僕がいるべき場所があるから。 ばらばらと、機械の音が聞こえる。 もう、戦場へと向かっている人もいるだろう。 もう一度、振り返って。この光景を、目に焼き付けて、そして、僕は、自分のできることをしに行った**]
(180) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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[サトウとの握手を交わし、 自分はこの場を後にする。
……分かってはいた。 現実を見つめる事すら出来なかったイアンに、 現実を変える事が出来るのか。 その為に戦う力はあるのだろうか。
だが。 イアンは、この先もずっと。 罪の意識に苛まれる事だろう。 幸せになんて、なれるわけも無かった。
……それならば、 少しでも、償いをする。 それしか方法がないのではないか、と思いながら。*]
(181) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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―ヘリコプター内―
[ 後から乗り込んできたのは、黍炉だった。>>175 また不思議な組み合わせだなと思いつつも]
なんだとはなんだー。
[ そう広くないヘリの中、椅子に腰掛けて 次第、上昇を始めるとき、ふっと聞こえた気がした声。>>177 轟音で聞こえるはずなんてないのに、 なぜか通じた、その声。 見下ろせばマーゴの姿。大きく手を振った。]
いってきます!!
[ それは、次にただいま、を約束する魔法の言葉。]
(182) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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―寮・自室― [人目を忍んで、寮に戻る。 カタカタと、PCを叩く音が、自室に響き渡る。
イアンは行動を起こしていた。 兎に角、文字をつらつらと並べて行く……。
……ぴこん。
一瞬、PCが鳴った。 何かの通知だろうか。 それを見て、イアンは、薄く微笑んだ……
が。]
(183) 2016/05/12(Thu) 22時半頃
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