181 アイスソード伝記
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たいせつな人を置く場所を、 カイルが失ってしまうことには、
──なりませんか
(153) 2016/01/26(Tue) 18時半頃
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オーレリアちゃんは、
………、 “オーレリア” だよ。
(154) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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[オレは、胸元で手を組む少女を 上から下まで視線でなぞってから、
にっ。と笑った。]
(155) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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蔵の中で眠っていて たいやきが食べれなくて 知らないことが一杯で 花を一生懸命育てていて もふもふが大好きで
一緒に学園に通って あれこれ授業を受けて 先生にチョーク投げられたりもして… ってこれはオレだけだけど!
[最後は笑いを交えながら、 この3年間ちょっとのエピソードを一気に、 ミルフィーユみたいに重ねて紡ぐ。
さくさく香ばしいパイ生地の代わりに、 甘いカスタードクリームの代わりに、 …こころの中へ、楽しい思い出という味を広げてゆく。]
(156) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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剣にもなるし 氷の魔法も使うし
…人間と同じじゃねーのも、知ってる
(157) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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でも、
どんな事実が目の前にあったとしても――…
オレと、“オーレリア”が。 こうして一緒に過ごした時間は、
誰にも否定すること、できねーだろ。
(158) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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オレは、“オーレリア”が、 好きだ。
(159) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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……。それにさあ、
先のことなんてわかんねえもん。 考えたって無駄だって!
[オレはおどけたような仕草で、 大げさに肩を竦めてみせた。]
(160) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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明日のことを不安に思って、 今日何もしないなんて さ、
―――、後で後悔するだけじゃね?
(161) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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─────。
(162) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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[青い青い目が、笑顔と答えを受け止めて、 とす。と一歩足が前に出る。]
カイル。
(163) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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[── 少し屈んでいただいてもいいですか。と 少女のちいさな手のひらが上下した。]
(164) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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[ちいさな頼みごとが叶えば、背伸びした少女の手が、 少年の頭ににぽふりとのった。乗せられた手のひらが、 わしゃわしゃとカイルの黒髪を撫でる。]
これが人の、愛情表現だと、 昔に教わりました。
(165) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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私は、カイルが好きです。
(166) 2016/01/26(Tue) 22時頃
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[すとん。とそう口にして、語られた思い出に頷くように、青い瞳が伏せられる。]
この学園都市での生活は 戸惑うことも多くありましたが とても楽しいものでした。
…ほんとうに、とても。
(167) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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遊ぶのも、授業を受けるのも、 部活も、家で一緒のこたつでてれびを見るのも、 みなさんと、おしゃべりをするのも。
どれもとても、とても。
(168) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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カイルは、知らなかったたくさんを、 私にくれました。
(*60) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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だから。
(-13) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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傍に、いたいと思いました。
(-12) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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──幸せに、なってほしいと思います
(-14) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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この感情を、"恋"といっていいのかは 私には、よくわかりません。
(*61) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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── 傍にいたい、と思うこの気持ちを 恋だと言っていいのかはわかりません
(-15) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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ただ、
(*62) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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ただ、もしもそこに、 幸福があるのなら
(*63) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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──カイルがいうとおりに。
おそれでそれを退けてしまうのは、 違うような気がしました
(*64) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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[黒髪から指先が離れる。浮いていた踵が地面について、 ──爪先にぐっと力が入った。 両手を広げた細身の体が前へ倒れる。]
私は。
… 幸せを、祈ります
[とす。とぶつかった胸に耳をつけて、確かに今、鳴っている心臓の真上に耳を当てて、 生きていることを確かめるように、瞼が閉じられる。]
(169) 2016/01/26(Tue) 22時半頃
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/* 実は もうちょっと 淡白だと思っていま した
うおおおお、好きって言われてるよおおお??? (カイル小躍り中)
(-16) 2016/01/26(Tue) 23時頃
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[静かに、耳を澄まさねば聞こえないほどの、 その生きている証に。 ──心臓の音に、口許が柔く弧を描いた。]
お傍においてください、と、 それで、 答えになりますか。
(170) 2016/01/26(Tue) 23時頃
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[顔を上げてひとつたずねて、──少女は笑い、]
どうか
(171) 2016/01/26(Tue) 23時頃
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…、"生きて"ください。
(172) 2016/01/26(Tue) 23時頃
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