176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/26(Thu) 01時頃
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……つか、良く分かったよな。 髪が黒になってんのに。
[気恥ずかしくて、少しだけ話の腰を折った。 初めて出会った日からおよそ2年、その間に様々な想いは 形を成して自身の見た目も随分と変わった。
それでも解るのか、などと。]
(+47) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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いいじゃないか、それが芸術の世界ってもんだろ。 気が済まなきゃとことんまで描けばいいんだ。
[ミナカタの深い葛藤の道程を、>>+36 一蹴するかのように言い放つ。 そんなことは杞憂だと、理由を続けて]
俺は、あの時からずっと センセの世界に自分から入り込んでるんだぜ。 早く閉じ込めないと、逃げちまうぞ。
この髪だって、センセと並ぶ為に黒くしてるんだ。 日系だって聞いてたから、日本人みたいな見た目なら 横に居てもおかしくないかな、ってさぁ。
[な?と。納得させようとして。 いついかなる時でも、師の為に在ろうとした 秘密をひとつ、また明かす。]
(+48) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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/* おおおお灰挟むのもなんか汚しちゃう感して めっちゃもったいないんだが この子はどうしてこんなに可愛いんだろう…… 絶対天使だろ…
こんな足くさそうなおっさんがてごめにしていいのかな… いや、まだいかがわしいぱんちゅを(むちゃぶりで) 履かせたまでだ・・・
まだ。。。まだいける
(-66) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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/* 頬ずりさせてほしい(涙流す
(-67) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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/* なんで村にはいいねマークないのかまったく理解できないんだが・・・
(-68) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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くどい。
[一枚や二枚で済まなければ、どこまでも。>>+38 確認の問いかけには、ただの三文字で返すのみ。
未だ、何処か夢見心地なせいで 恥ずかしさが先立っているもので、視線は逸らしがちだが 言葉が尻すぼみになることも、不安気に揺れる事も無い。
髪の間を通り抜けて行く指が肌に触れれば、喜びに 小さく小さく声を上げてもみたくなる。]
言ったろ。 俺は、もうセンセの―――……
[眼は伏せて、言い切らなかった言葉の反応を待つ。 我ながら卑怯だと思いはするが。]
(+49) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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ぇ。
[その曖昧な言葉へは、今まで耳にした事の無いもので 返されてしまった。不意打ちだ。>>+40
バスの中で付けてもらったような呼び名でもなく、 いつも呼ばれているトレイフルの名でもなく。 もう一度、と言いたくて、思わず眼と口を開きかけると]
[攫われた。]
(+50) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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………っ!?
[ただ明確に解ったのは、これが夢ではないということ。 閉じようか迷ったままの唇が温かな割られ、 此方もまた拒むことなく迎え入れる。
ひっ叩いてもらわなくても良くなった、などと ほんの少し現実から逃避したあとは…… 躊躇いがちながら、自身の舌を迎えたそれに絡めて行った。
寒さを遮るように、その身をより擦り付けて 数年開いて来た距離の分を全く無くすかのように。**]
(+51) 2015/11/26(Thu) 01時半頃
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[ 嫌いなヤツの忘れ形見を わざわざ持ち歩いてる人はいないだろうから
( きょーってばちょーかわいいやつ…! )
なーんて思ってた>>28のに ]
ぇーーー… 持ってたの、偶然なんーー?
[ ”捨てようと思って” は絶対うそだってわかってる。 キョーの眉毛が不自然に一直線になってる>>60から たぶんうそついてる、ってのもわかってる。 けど、ドコまでが嘘>>61なのかは さすがにキョー研究家の俺でもわからぬのだ。
消しゴム君が喋ってくれれば 話は早いんだけど キョーの教育が行き届いているらしく、だんまりな彼を 指先でぐにぐにっと つまんでおいた。]
(87) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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……ちぇ。 じゃぁ消しゴムは、俺が自分で捨てときますよーだ。
[ 格好わるい過去の証拠品。 処分するというなら吝かではない……のだけど
キョーが7年も持っててくれたものだから ホントに捨てる気はあんまりしない。 ただちょっと「持ってろ」って言ってくれないかなって 期待して、そんな事言っちゃうくらいには
俺はキョーがだいすきなのです。]
おう!オツトメがんばってなー きょーセンセ♡
[ 封筒を抱えた”先生”>>62に、ぽらんぽらんな介護士が 元気よく手を振ったのでした。*]
(88) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ 俺はふかふかソファの居住権を手に入れて、 ご機嫌にぺたりと横たわり。 居ていいけど早く医者になれ、って言葉>>63へ ]
きょーセンセまじ慈悲深い…ちょうたすかる…! でも俺の免許は、すっかり腐っちまったから お礼はカラダで払うな♡
[ なぁんて言いつつ、いそいそゴミを纏めてみたりして。
知らない部屋を見回して、つい釘付けになるのは でかい本棚にみちみちに詰まった医学書の壁。
とんと見かけてなかった俺の知識欲が むくむくむくっと動き出すを感じながら 分厚い一冊の上に、こっそりと 俺の恥ずかしい消しゴムを座らせておいた。]
(89) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ 本を片付ける背中>>63を見て、ニシシっと笑いつつ 臨時介護士が終わったら暫く本の虫になるのを ひどく勝手に決め込んで。
晴れて(?)無職になった俺は、家主が仕事で居ぬ間に 最低限の家事をこなしつつ、ひたすら本を読み続けた。
内科の専門書は俺が読むにゃちとハードルが高いけど 「本なんて読んでりゃそのうちわかってくるじゃん」 って言ったら変人扱いされたのは学生時代の思い出。
昔、父の書斎に忍び込んで読み耽ったのと同じように 家主にそれがバレぬよう、……こっそりこっそり。
何故内緒にするかって? だって何だか気恥ずかしいだろ。
アイツが知ってる事を、俺も知ってたい ただそれだけなんだから。]
(90) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ キョーがソッチの人だ>>63って知ってたら もーちょっと遠慮とか、…たぶんしたと、思うんだけど 生憎なにも考えてないぽらんぽらんな俺ですので
風呂あがりにゃーぱんついっちょでうろつくわ 夏にゃー腹ァ出して寝てるわ の、ひどい有様。
やたらと冷えた冬の日。 「俺といっしょに寝たらあったかいぜー?」 なんつって、 優秀な湯たんぽとして布団で活躍するのを進言した時の アイツの妙な顔は覚えてるけど
昔っから距離が近すぎたが故に、今になっても あいつの「秘密」には 勘付いてすら、いないのだ。**]
(91) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ キルロイの願いが―――、 金色に向かってぶつけた其れであるとしたら>>2:373
もう二度と。 物哀しい、ひとりきりの。 片思いの絵を描くことはなくなるのだろうか。>>+44>>+45
戀心がペンシルを動かすのだとしたら 描くものは彼の想いが決めるはず。
作り笑いも、虚勢も。 瞬き数度の間隔の間に、ぶつけようの無い想いを抱えていた 脆い表情に成り代わってしまった。
もう二度と、――哀を抱えさせたくない。 ひとりきりで、隠し続けてきた彼を。 気づかない俺で、居たくない。]
(-69) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[互いに、ほんの少し勇気があれば。>>+46 青年を、悩ませ続ける存在にならないで済んだのだろうけれど ―――家庭を何より一番に生きる俺であったなら、 きっと、此処にも来ていないし。 キルロイという金髪の天使を描いて、 ただ、それだけで 満足してしまったかも知れない。
解るさ。>>+47 肩を叩くべく踏み込んだ距離に、青年は入り込んだ。 それなりには有名な画家である教授の 研究室を堂々と通う生徒も、まず少ない。
彼が髪を染めている理由を聴いて、>>+48 つい、唇を押し付ける前に笑ってしまった。 発想が、まるでアイドルに焦がれた女子高生みたいで。 どんなに胸を打つものを描こうが、ただのおっさんだぞ。]
(+52) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ ――……幼い、 青い。 なのに、 どうしてだろうな……。
湖面が凍るほど、外気が冷えているのに 妙に胸が熱く、苦しいのは。
青年が、自分の中に自身の色を残そうとしていたのが。 青年が、自分と共に過ごすことばかり考えていたのが。
酷く少女趣味だと笑えてしまうのに。 胸が締めつけられて、愛おしさばかり増してゆく。
―――戀が苦しいもの というのは本当で。 ―――愛も、やはり苦しいもの、なのだろう。
今なら、前まで捉えられなかった世界も、描ける気がした。 ]
(+53) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[だが、それ以上に。
逃げられてしまう前に、誰の手も届かない場所へ攫おう。>>+48 背を向けたままでは、呼べない名前と共に。>>+50 俺の―――のあとに続く言葉ごと、>>+49
彼という存在を絡め取る舌は 酷く熱い。>>+51 ひとりで戻る道が分からなくとも。 雪を溶かしてしまえば、迷わないで済む きっと。
青年を連れて帰る為の、道には 迷わなくて済む。]
(+54) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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―――………… ん。
[身を寄せる青年を、確かに抱きとめて。 彼の腔内へ、侵略者は吐息を弾ませ 舌を潜らせてゆく。 カイロの代わりに、体温を貸して。 控えめに絡む青年の其れを、戯れに揺らしては、 波立たない湖面の代わりに、密着する舌同士で水音を洩らし。]
…………、 ………ふ ……… ン ……
[きつく、きつく背を抱く。
離さないでいいなら離さない。 いや、ちがう。
俺が、 キルロイを、 離したくない ]
(+55) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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/* おふろあがり。 あああああああ、脱字、脱字!! くそう……良く見て発言!よし!
それにしても。 少しお湯に浸かってぼんにゃりしてきたけれども、 上手く見せようとかそういうの取っ払っていこうか…… なんて考えておりました、まる 明日はもっとたったかたったかと打てるように頭フル回転 させなくちゃです。
でも、なんかいい感じなんだけど。 レースのぱんつが全てを台無しにするんやで。
(-70) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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………は、 ぁ
[舌の感触を、温度を確かめるように。 舌の感触を、温度を確かめさせるために。 弄んで、舌根を擽って、 ちぅ、と柔く吸い付き、重ねた唇ごと、唾液も啜る。]
……… キルロイ、 なぁ。
[外気と呼吸の継ぎ目を、 息次ぐ合間に、割り込ませ。 ちゅ、と短くリップノイズを届けてから、 細く視界を開き、彼の瞼を舐めた。 そうすれば、目を合わせるのに慣れなくとも おのずと此方を見てくれやしまいかと。]
(+56) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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[ 弾む吐息に混じるのは。 意地の悪い大人の笑気と、悪趣味な声音。 ]
…… お前は 俺の、 ――なんだ?
[ 攫ってしまっても。
答えまで奪うつもりは、無い ]**
(+57) 2015/11/26(Thu) 02時頃
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/* びたんびたん。
お待たせして本当に申し訳ない上に、 ドキがムネムネする問いかけとかもうテンション上がります。
ひとまずおやすみして、明日がっつりお返しします!
(-71) 2015/11/26(Thu) 02時半頃
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/* 今度こそ寝るけれど、ひとつ気になった事が……。
もちさんの触手、何処で出て来るかな。
(-72) 2015/11/26(Thu) 03時頃
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/* 仮眠してたらこんな時間だよ。
にゃー……すまん、すまん。 もらったやつもぐもぐしておこう。
(-73) 2015/11/26(Thu) 04時半頃
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― 現在:森で ―
黄色でちいさい…か。
[黄色…街の街灯のような色なのだろうか。 それともやっぱり、このスノウフェアリーのように 優しくふわりと、舞うように輝くのだろうか。
>>64楼里に合わせ、やさしく突っついて。 青い蟲のディティールを観察しようと顔を近づけたが サイリウムの光はまだ保っていたけど 最初つけたときに比べたら大分弱まっていて…
暗い中に、弱いサイリウムの光と、 2匹のスノウフェアリーが点々と。 それだけしか、あかりが無いから。 蟲の本当の色とか、足の先までは分からず、 何とか見ようと眼鏡の奥の目を細めたり、瞬きしたり。]
(92) 2015/11/26(Thu) 07時頃
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[そんな中、旅行について問われたなら サイリウムを見下ろす態勢のまま きょとんと、楼里を上目で見上げるようにした。]
楼里と、一緒に…?
[小学生以来、日本の土地は踏んでいない。 日本では東京暮らしだったから。 修学旅行や学生旅行なんかでまず行く筈の 京都の寺なんかも見たことないし。 それに、楼里と一緒なんて。これほど嬉しい誘いはないが。]
そりゃあ、日本で見てみたいものも多いが、
[しかし。(…いいのか?)と、疑問が浮かぶ。 楼里は、理由はわからないが。 日本の家にはもう>>25「戻る気がない」はずだ。
バンドにとまる2匹の蒼を見つめてた目は、 青白い光の向こうの楼里を見たりして。悩んで。]
(93) 2015/11/26(Thu) 07時頃
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楼里が―――医者になったらな。 手に職つけたら、その時は、日本旅行にいこう。
[こう言えば、行くまでに猶予ができるし 少しは就職にせいを出すと思ったくせに。 >>24再会時に自分で決めた、 楼里を家に置いとく期間を思い出してしまって。
日本を見たい。でも、楼里が出ていくのは嫌だ。 ……いや、ずっとこのまま二人で過ごすのも、 俺の方が辛くなるだけでは―――と。
何かの拍子に、こうして悩みが増える頻度も、 最近ではしょっちゅうだから。 表情にあまり出ない人間で良かったとつくづく思うのも、 この付き合いが長い楼里が、自分の表情の僅かな差が 自分以上にわかるなんてことを、知らないから。]
(94) 2015/11/26(Thu) 07時半頃
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その時は、前髪をもう少し何とか………な。
[バンドのついていない手をゆっくり伸ばして その両目を隠す前髪をさらりと掬おうと。
こうされるのが好きではないとことは知っていたけど。 それでもやってしまうのは、その瞳を、直に見たいから。 勉強だけしていればよいと殻に閉じこもっていた自分を 外の世界に連れ出してくれた…あの、眼を。
もし前髪の奥の目を見るのに成功したなら 己の目元は、優しく綻んだだろう。]*
(95) 2015/11/26(Thu) 07時半頃
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[>>66しかし、こんなに楽しいって思ったのも久々だ。 ここ7年はずっと沈み切っていたし。 その前も、苦しみを抱え続けてきたからか 思い出せるのは、楼里と過ごした中の数回くらい。
二匹がサイリウムを離れた後。 その青い光を見失わないように 森の、 先へ――― 先へ―――。
「楼里と、あの綺麗な光をもっと見たい」
という純粋な気持ちに突き動かされて 暖かい掌を確り握り、その光を追いかけて行った。
冷えて澄み切った森の空気の中 さらさらと流れる川の音の方へ導くように 二つの光は飛んで行って やがて、生い茂った木々を抜ければ
そこは―――]
(96) 2015/11/26(Thu) 07時半頃
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凄い………まるで……雪が、光ってるみたいだ。
[青白い大小の光が、ふわり。ふわり。 さっき見た二つの光より大きいものは、 何匹かが集まって発光しているのだろう。 それは柔らかく、都会では決して見ることの叶わぬ光。 人工的な光なんかより、なにより。綺麗で、神秘的で。 ほう、と息を吐いて、見入って。]
こんな綺麗な、光景。、………
[ぎゅ、と、この気温の中でも暖かいままの手を握って。 (楼里と二人で見にこれて良かった) と言いかけたところで
二人で、等と。 口を滑らせそうになっていたことに気づき 不自然に言葉は途切れ、寒空に白い息が散った。]
(97) 2015/11/26(Thu) 07時半頃
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