166 悪魔の揺りかご
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、私が、逃げるわけがないでしょうっ!!!っ
[そんな事などあり得ない。 この身、すべては主のものですと荒げた声で 勢いよく彼の後孔を滾る槍で貫き。]
その身に、っじっくり刻んでください、…イアン様……
[喉の奥から、彼の名を絞り出すように発し。 中にぶちまめて、ドロドロに融けてしまえばいい 私の形を刻み込んでしまいたいと、 何時もの自分なら抱かぬ感情が、体内を駆け巡り 優しく傷つけないようにという理性は、焼き切れて]
(+72) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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貴方のせいですよっ……
[再度そう言い募り、背後から肉壁を無理やり轢き敷き、 尖りを叩き込めば、気遣う余裕もなく ぐっちゃりっと音を鳴らし、今更止めることもせず 嗜虐心すら含んだような笑みを口元に浮かべ]
(+73) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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[唇を彼の唇に重ねれば、腰を突き動かし パンパンっと強く奥を抉るように貫いては引き、 肉のぶつかる音に、彼の嬌声が混じるのなら、 律動を早めて指で引っ掻いたシコリをカリで押し潰し]
ここ、…ですか?ねえ、イアン様の感じるところっ こっちもくださいよっんっ ほらっ……っ、イッてくださいよ―――
[頭部を唇から顎へとずらし、首筋に舌を這わせて 鎖骨と胸飾りをめぐり臍を弄れば、蜜を垂らし 黒い影で愛撫を与えながら、はむっと彼の肉棒を含み 棘を舌に絡め、ずぅうううと先端を吸い
後孔を攻める動きに合わせ、ピンストを繰り返して 全部、ぶちまけろと噛むように強く食しただろう**]
(+74) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 20時半頃
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……何故、お前はそこまで気にかける?
[ベットに横たわった彼が口にしたのはある意味苦笑してしまう物>>71かもしれない しかし、馬鹿にする訳でもなく本当にその願いを口にする彼が吸血鬼には眩しくも見えた]
はは、俺が例え太陽の下を歩けたとして、まだまだひよっ子吸血鬼のお前さんじゃあ日光の下で見届けられないだろう ……だから、この問題を片付けるのはまだまだ未熟な"弟子"を育て上げてから、だな
[幼子のように無垢に笑う狗の髪を撫でてあげれば、その火照った額の熱さに気付いただろうか]
…そうだな。師弟契約も結んだし、もうそろそろ城からお暇させて貰うとするか このままじゃ後何回お前さんが月に中るかわからないからなぁ
[また血を飲むか?と問いかけつつも今暫くは子供にするように髪を撫で続けただろう 吸血鬼にとって彼は初めて出来た"弟子"で、言い換えれば"弟分"のような物。愛着が沸いて当然かもしれない*]
(74) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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/* ごろごろ
(-62) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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/* >>+57>>+58 溜息が出る、なんて美しい生き様なんだろう。 本当に好きだなぁ…。
(-63) 2015/08/06(Thu) 21時頃
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……ん。
[如何して気に掛けるのか、と問われた>>74。 問いに反応し、短い声を発するものの、答えを導き出すのは、少しのラグが生じた。 熱の影響でぼーっとする頭で理屈を探すが、答えが分からず。]
俺の、師匠……だから、か?
[犬は犬なりにではあるものの、眼前に居る吸血鬼を師匠と認め始めてる事を態に示して。 この答えに、ノストは一体何を感じたのか。それを犬は察する余裕は無く。 ノストが指摘した問題に、改めて気付けば、頭を撫でられる。 誰かに撫でられるなんて、何時ぐらい振りなのだろうか、記憶を探っても出ては来ず、大人しく撫でられた。]
そうか……、俺も強くならなきゃ、だな。 ――……俺、頑張る。
[どうやらこの城から出立する旨を聞き、月中りの事をも聞きながら、血を飲むか、と問われたら、こくりと一回頷いて手を伸ばした。 月酔いによって火照り、常より熱い手は自分よりひんやりとした手を掴んで。]
(75) 2015/08/06(Thu) 21時頃
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……あのさ。
[普段より緩慢な動きをしながら、舐めやすい様にノストの傍らに寄れば、彼を見上げた。]
本当の名前、呼んで良いのか……? ノストは、ノスフェラトゥで本当の名前じゃねぇ、んだろ? ガーディから、本当の名前聞いてたけど。 呼んで良いのか、分からなくて、な。
[まだまだ未熟な弟子の立場で、師匠の真名を言って良いのか分からない。 ガーディから真名を聞いていたが、本人が望んでいないので此方からは言わなかったけど。 この際だから、彼に尋ねて確かめてみた。 もし彼が断れば、それはそれで構わない、と思いながら*]
(76) 2015/08/06(Thu) 21時頃
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[覗き込んだ相手は、溜息を堪えられぬほどに美しかった。
人の不足を補い続け、願いを叶え続けた魂。 打算でも、優越でもない、在るがまま背負い続けた業。
相手の細腕に引かれるのは、体躯ばかりではない。 魂に触れるたび、肉の器を愛でるたび、意識が囚われる。]
――― 悦だけに留まりそうにもねぇなぁ。
継ぎ接ぎだらけでも、自我を保ち続けたのは、 きっと、この煌きの成せる業だろうよ。
[相手自身には知覚し難く、己だけが察せる輝きかもしれない。 だが、自然と喉が鳴り、心底の枯渇を齎す熱は本物だ。>>+66 腹の内側で捏ねられた欲求が際限を知らずに飢えて求める。
分解した着衣は粒子に至り、砂と交じり合って消失。 相手を隠す無粋など、もう何も要らないとばかり。>>+67]
(+75) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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―テラス―
[重ねた唇、心地よく。触れた部分が、ふわりと歪んで混じり合う。 間近にある瞳を見つめているのは、なんだかもぞもぞして落ち着かないので、ゆっくりと目を閉じた。 …暗闇の中、触感が鋭くなる。]
(77) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[すりり、するり、小川のせせらぎより柔らかく、自分と言う底の石が削られていくような感覚。 崩れ落ちてしまわぬよう、彼が堪えている>>気配も感じたのに、何故だか其の時、
『もっと』
と。浅ましくねだるように触れ合った部分に力を込めて、食み食み。 流れる魔力の方向を見定めたら、その隣にもう一筋の小川を作る。]
(78) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[メルヤ、と相手を辿った唇はからからに乾いていた。 掠れてしまった声を今更取り繕うことも出来ず。
欲するは供物ではなく、求めるは愛弟子ではなく。 唯、彼女の存在が、己の中で膨張する。]
……良いぜ、幾らでも呼べや。 お前さんだけにやった名前だ、惜しむこともねぇ。
[赦しを与えた筈が、存外強請るように響いて、苦く笑む。 己の真名を預けた時点で明け透けではあるが、 こうも相手の掌の上で踊っていては沽券に関わる。 たとえ、それが紛れもない事実としても、だ。]
(+76) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[彼が奪った魔力より少し多めに頂戴する。 脳の痺れが心地よく心臓まで下り、指先に熱を溜めた。 清涼な森の空気が、そして彼のようで彼ではない魔力が流れ込み、自分の魔力と結合していく。]
…ぅん…
[周りで何が起こっていたか、どんな音が鳴っていたか、よく覚えていない。 此方が彼を削り奪っているというのに、気を抜けば意識ごと奪われ―否、とろけて、溶けてしまいそうな、ゆらりふわりとした感覚に溺れかけていた。 熱を持った手が宙を彷徨う―縋るものを求めて。 喉が鳴る―溜まった唾液を飲み込んで。 汗が伝う―隆起した喉を、鎖骨を。
取り戻していく―己自身を。]
(79) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[体感は25(0..100)x1秒、実際は―床が陥没するまで。]
っママ?
[流石に驚き、彼と唇を離して音がした方を向く。 と思えば、またちゅーしていた。 状況に追い付けていないのと、彼から吸い上げた魔力が喉を通って全身へぽわぽわ伝わっていく高揚感で、何も言いだせず―彼からすれば幸運なことに―頭を撫でられながら>>26、ただ事態を見守っていて。]
(80) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[タバサが彼へ近づくのを不思議そうに見ていたが、彼が照れると言ったので、自分も真似しようと腕を伸ばした…が、届かない。 とかなんとかしていたら、グロリアとニコラスも唇を重ねた。>>62 自分がしていたようなか細く途切れそうなやり取りではない。意思と意志あっての受け渡しを感じ、ほー、とか、おー、とか、そんな声を上げてしまっていた。]
んー、んー、なってほしい、けど。 マスターにはなれないっていうなら、あきらめる…。
[ふにふに、うにうにされた頭は、右へ左へ、前へ後ろへ。 駄目なものは駄目なのだ、こればかりはいくらねだっても仕方が無さそうで。 しょんぼりと肩を下げながら返すと、彼女と彼が話をしたそうな雰囲気だったので、食事を始めていたグロリアのほうへ向かうのだった。]
(81) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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漣の音には、もう飽いた。 お前さんの声を聞かせてくれるか、良い声で啼きな。 果てから、世へ教えてやろう。
――― お前さんが後の生涯で奪われるのは、俺だけと。
[相手から奪ったものは、己の喜びに成り、それ以上にも転じる。 己と愉悦を共有するなら、永久機関かクラインの壷。>>+70]
(+77) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[鎖骨の真ん中まで下がった唇が肌を吸い、 まるで人間種の女を抱くように、なだらかな曲線を指で手繰り、 腰の丸みを経由して、足の付け根を探って擽る。 むず痒い感覚と、相手は知らぬであろう柔い抱き方。
奪って、貫くだけの暴力ではない性交。
その始まりのように、指で秘肉を確かめ、ゆっくりと体温へ迫る。 くちゅ、と小さく立つ濡れた音は、指先に浮かべた命の水から。 相手の体内を満たすと同じ潤いが、淡く沈みゆき。
身体を穿つ自体は何度目かになるが、 此度は勝手違って、相手の反応を誘い、嬌声を導く愛撫。
相手の心ごと奪わんとする悪質な、それでいて甘い手順。*]
(+78) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[一歩、二歩。 足の裏が白亜の床に吸い付いて、かかとが体重を支え、骨と筋肉が前へ進む体を補佐する。 己の内にある魔力の芯が確固たる形を取り戻したのがわかる。 ふと、テラスに夜の冷たい風が吹きつけた。 薔薇の花びらが香りと共に運ばれ、鼻腔をくすぐり、思わず目を閉じる。]
―……っ、う……
[魔力を取り込めば取り込む程、己を取り戻していく。自分を、築き上げて行く。 だけどその度に、胸の中を悪しき黒の闇が覗き込み、その触手を伸ばしてくるような気がして。 眩んだ眼を抑え、テーブルに手をついた。]
(82) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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―あさぶくろのなか―
[オーレリアは、おもいだしていました。 オーレリアをつれてきた人が、ここにまよいこんだねずみをつかまえて、しっぽでぶらさげてあそんだこと。 ねずみのしたには、水をはったうつわがありました。]
[さかさのじょうたいは、だれだってイヤですおちるのも、イヤです。 ねずみはひっしにじたばたしました。 じたばたしました。 じたばた…
してました。]
(83) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
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[ねずみはひっしにじたばたしてません。 じたばたしてはいました。 でも、すこしずつ、じたばたをやめたり、やってもうごきがおそくなりました。]
[じたばたしても、さかさがもどったり、めのまえの水からにげられないと、しったのです。]
[じたばたしていたねずみは、ぶらさがっていました。] [いつまでも、ぶらさがっていました。*]
(84) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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師匠、か。 改めて考えると少し気恥ずかしい物もあるが……そうか。
[彼の答え>>75に暫し考え込んだ吸血鬼はやがてそれだけ呟き、何かを納得したような表情を浮かべていた ただ少し、憑き物が落ちたようにスッキリとした心境だったかもしれない]
ああ、お前さんが一人前の上級になるまではみっちり鍛え上げてやる センセイ直伝の修行方法だ。……簡単に死ぬなよ?
[そう言って意地悪そうな、何処か腹黒いような笑みを浮かべたことに熱に浮かされた狗が気づけたかどうか ただ言えるとすれば、この人生において師匠と呼べる参考元が彼の上級悪魔しかいない、という時点で色々察するべきなのかもしれない。キルロイに幸あれ]
(85) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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[適当に皮膚を噛みちぎっても良いぞ。と前置きしておき手を差し出した吸血鬼は、此処で大事な事を彼>>76によって気づかされる]
あ!そう言えばすっかり忘れてたな! 正式に師弟になったんなら、今更恥ずかしい称号で呼ばれても困るというものだ
――――改めて、俺の名は『ヤニク』
人間だった頃の唯一の遺産だ。お前が呼ぶ事を許可しよう 俺もこれからはお前を『キルロイ』と呼ぶ。よろしくな
[ようやっと名を正式に明かした吸血鬼はこれからの事……今までと比べれば仄かに明るい未来を思い浮かべながら月に酔った弟子が回復するまで付いていたか*]
(86) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時頃
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―麻袋の外―
[粗末な、だが液体を一滴も漏らさない造りの麻袋で頭から覆い、足首で口を縛り、逆さ吊りにしてから丸一日。 最初こそ暴れ、どうにか脱出しようともがいていたが、罵声を浴びせたり勢いよく殴りつけたり、火であぶる内に学習し、大人しくなっていた。]
[退屈していた時。ふと、本に載っていたバラの実の付け方を思い出したので、試してみることにした。]
[新鮮な人間の子種を注ぎ、すかさず袋の口を縛ってまた吊り下げた。 以前よりも激しく麻袋は脈打っているが、声は聞こえない。当たりまえか。息もできないだろうから。]
(87) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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[結論から言うと、この実験は失敗に終わった。 三ケタに届く前に悟った。 人間と妖精で子を成すなんて、物語の中でだけ実る美しく幸せなハッピーエンドなのだ、と。]
[袋から取り出して洗ってやっても、体を丸めてじっとしているだけの姿に腹が立ったので、ビーカーに放り入れ、蓋をした。 必死に泳ぐ姿に悦を感じ、新しいワインの蓋を開ける。*]
(88) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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―現在/テラス―
―……っは、
[がくり、腕が曲がってテーブルと口づけする前に意識を取り戻せた。 額からにじみ出た汗が鼻筋を通り、ぽたりと落ちる。
思わず目許に手をやった。…大丈夫、視えている。 足の裏に力を込めた。…大丈夫、自分の意志で、此処に居る。]
(89) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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/* こ こんな あいされて いいのか と うわ うわ うわあああああああ
(今日もごろごろがはかどる
(-64) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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/* >>+75 まずこの一行目でしんでしばらくもどってこれなかった
(-65) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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/* とっくにうばわれてんだよおおおおお
(-66) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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…私、そうだ… ……何も、考えられなくて…考えたくなくて、体中を針に貫かれた状態で、何年も、何十年も過ごして…
そうしていたら…黄金の月が見えて… ただ、此処を目指せばいいと考えて…
[いつかのタバサの問いが頭を巡る。 両掌を見つめる。]
(90) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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[煌き、とはこの星月夜を表す言葉でしょうか。 あるいは水を、命の輝きを。
モンド様――いえ、モンデンキント様の瞳は、深く、それこそ世界の果てを見ているかのようで、月の光も届かない海底を覗き込むかのようなのに 不思議と、煌いて見えるのです。
それは特に、笑んでくださった時や 名前を呼んでくださった時]
モンデンキント様
[私の水が跳ねるのが先か、その煌きが先かわからぬくらい 喜びは同時に、そして何倍にも大きくなるのです]
(+79) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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