107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[少年が寸前まで存在していた場所に群為し突き刺さるのは、光の垣根。 列を成す光の垣根は、その奥で微笑む相手に近づく事すら拒絶する。
本来撃ち滅ぼすべき、闇の魔物がすぐ近くの眼前にいるのに。
あの七対の盾は、まさか神器だとでも云うのだろうか。 その攻守万能にも思える、性能の高さだけでない。 もし本当に神器だと云うならば、本来は魔を滅ぼす為に作られたのだろう神造の秘宝が、何故魔まで守るのだ、と眩暈すら覚える。
実際の所、彼の七盾の神器は、由来からして神器とは大きく異なるのだが]
(167) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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[然し、あの七盾を、今突破する術は……少年には無い。
あの七盾に備えられているだろう、攻撃反射の及べない、何かが必要だ。 それは例えば、ミッシェルが口にしたトラップ。 七盾の反射にも限界があるだろう。例えば、超遠距離からの狙撃。無差別に地形ごと崩す様な、大規模な攻撃。 然し、究極を突き詰めると、所詮、最前線で聖刃を振るうしか出来ない自分には相性が悪すぎる]
……任せろ、なんてミッシェルさんに大口叩いた結果でこれか……。
[然し、今はまだ死霊の攻勢も無く、イアンも此方を全力で潰しに来ている、と云う様子でも無い。 ――退くなら今の内しかないだろう]
(168) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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[同時刻、その身を案じられ、勝利を信じられていた事実を知れば。 まあ、心苦しくもごめんなさいと聖刃を地面に頭角九十度で頭も下げたろうが]
――…今のあなたも充分過ぎる位、乱暴ですよ、イアンさん…
[捨て台詞。尤もそれは、敵前で退くしか無いとまで思わされた自分に対する屈辱を隠す為になのだが。 然しこれ以上の継戦を諦めた少年は、今度こそフェイクの誘いでも無く本当に、足早にイアンから背を向け走り去っていった]
(169) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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……もういい、似たようなものだしな。 しかし、これとかあれとか、若い子はそういう話題が好きだな。 そういう自分はどうなんだ、と。
[投げやりに、しかし満更でもなさそうに肩を竦めて]
しかし。これじゃあ、まるで。
[まるで、良人の帰りを待つ妻かなにかだ。そう笑う。 勿論、相手の無事を案じて帰りを待つなど、自分の柄ではない。 槍を引っ掴んで助勢に向かうほうが、余程に"らしい"というものだ。
――が、いま駆け出しても、ただの足手纏いにしかならない。 ただ守られるだけの女ではなく、己が手で運命を切り拓く戦士であるためには。 確かに、パティの勧めるとおり、いま少し休む必要があった]
(170) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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――判った、判った。そうするよ。 天蓋付きのベッドじゃないと眠れないなんて、言わないさ。
[そこは、やはり軍人である。 冷たい草や土の上での野営も慣れている。 廃墟とはいえ、屋根がある屋内というだけで上等だった。 寝られるときに寝ておけという習慣も、身についている。眠れるはずだった]
……ま、何かあったら、叩き起こしてくれ。
[そう告げて、瞼を閉じる。 その裏には、知らず、約束を交わした少年の勝利を浮かべていた。 ああ、なんだこれ。直前の、パティの言葉がいけない。そう内心で言い逃れた。 ともあれ、やはり、身体は休息を欲していたのだろう。思ったより早く、眠りは訪れた*]
(171) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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/* ごめんミッシェルさん、撤退しちゃったよ!!ww
うんわかってた。あんな状況で、後は任せてください、とか。 罠ごと食い破るっ!(きり してたら。 勝利フラグが立たないなら、明らかにオスカー(苦笑)と呼称されちゃうくらいのヘタレ化することは……っ!
(-41) 2014/01/07(Tue) 02時半頃
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― 魔都の街路 とある廃屋の近く ―
[傷口を癒した後に体力を快復させるべく、暫しの眠りにミッシェルがついた頃。 その微かな眠りを守り、自身も休息していたろうパティは気付いたろうか。
廃屋に近づいてきた、若干早足に響く、軽歩兵の足音。
無事に生還しては来たのだ。が。然し 廃屋の存在を知らない、早く響く足音は…廃屋を素通りして遠ざかっていった。
足音の方角には、何処からか外の様子を確かめればすぐに理解が及ぶだろう。
その存在と破壊の轟音は、既に示され続けていた。 魔都の空に高く浮かぶのは、白の鬣をした、巨大な闇色の龍>>155
…独断の単身転戦だ]
(172) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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― 魔都 地下水路進入口付近 ―
[龍と云えば、普段は人間と何も変わらない見た目だ。 実際、初めて出会った龍族の娘クラリッサ。 彼女も、普通の人間の娘にしか見えなかった。その龍石を除いては。
故に、この巨大な漆黒の龍の威容こそが、初めて少年が目の当たりにする、龍化した龍族になるのだが。
尻尾のひと振りで、石造りも多い、魔都の建築物を破壊する圧倒的なパワー。 本来存在した街路は、崩れた瓦礫の残骸ばかりで、ろくな足場もない、混沌とした惨状]
(173) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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…………これが龍族…… このウェストファリアで、最も長命な種族……。
[威容に、畏怖さえ覚える。圧倒的な存在感に、気圧されはしない物の、ずしりと重い緊張が、その巨体に視線を向けるだけで生じた]
…………クラリッサ……さん……?
[あんな上空に存在すれば、人間など指先程度の大きさなのかな。そう空を見上げていれば、地下水路へ意図せずとも近づく、領域の侵犯者に黒龍も気付くだろう。 漆黒の龍へ向けて呟いたその名前は、残念な事に完全な龍違いなのだけど**]
(174) 2014/01/07(Tue) 03時頃
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……羽々矢。
[逃げる背に、小さく告げると矢がいくつかあつまり、一つの太く大きな矢と転じる。 それが少年の背を無音で追いすがり、ふ、と消えた。]
光に潜め、天羽々矢。 彼の者が再び我に害意を与えんと思いし折は彼の者を
(175) 2014/01/07(Tue) 08時半頃
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祓え。
[殺せと命じ、手を下ろす。 溜息をつき、鬼火に苦笑してみせ]
…乱暴だってさ。いやだね、自分から仕掛けたくせに反撃されるとああやって言うの。 自己防衛すらしちゃいけないのかな。
(176) 2014/01/07(Tue) 08時半頃
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そりゃー好きで……したから
[>>170普通の村娘だった頃は数少ない友人とそうした話をしたりもした]
あたしですか? んー、子どもが20人くらい居ますからね…… あの子たちが育ってくれるまでは――っと
[>>171素直に寝入ってしまったミッシェルに追加で布でも被せておいた。 しかし、素直というか単純というか恋するなんとかはなんとかというか。 可愛らしい寝顔をしているのでほっぺをぷにぷにと突いておき、再び窓へと向かうと外の様子を――]
(177) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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ふぁ……こんなに長くおはなししたのはじめて…… …つかれちゃった。
[眠そうに眼を擦り、近くの木の幹に身体を預ける。 うとうととまどろんでいるが、盾があるから心配はしていない。
この盾は、攻撃を反射しているのではない。 自らを害さんとする者にその悪意を返す盾。 放たれたものに明確な害意があるのならば、この盾は発動する。]
…敵を殺すっていう概念が当たり前になってる人には、この子を破るのは難しいんじゃないかなぁ……
[この盾には、善意と悪意しか存在しない。 ぽつりと呟くと、ゆっくりと瞼を閉じた。**]
(178) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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あれ、足音……?
[>>172軽めの足音だった。 ヘクターのものではないだろうし、シーシャならば入ってくるはずだろう。 すると考えられるのはオスカーの足音、だろうか]
えっと……
[寝入ったばかりのお姫様を振り返り、頬を掻く。 ミッシェルもオスカーもどちらも放っておくことはできない。 其れにイアンと戦っていた彼が走りぬけるというのはどういう事態だろうか。
――と考えている間に足音はどんどんと遠くなっていった]
あ、わかった……之で三度目だ
[なる様にしかならないと諦めると、羊皮紙に大聖堂までの地図と周囲を警戒してくる旨の文章を書いてミッシェルの胸の上に置いた。 そして、...は外に出ると足音を追って駆け出した**]
(179) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 09時頃
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/*イアン自体は神殿から出たことの殆どないもやしっこなのでナイフ一本で死ねます
あと、布瑠の言は調べたところ死者蘇生というかそんな感じの説明がとても多かったんですが、奇跡起こるよ!みたいな超適当解釈して戦闘体系移行の呪術としました
(-42) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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/* 事実上の無敵宣言きたわあ……バトル村ですこれ。 仕事終わったら警告文考えるか……。
(-43) 2014/01/07(Tue) 09時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 10時半頃
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[やりとりは子細には聞き取れないが、じっと竜人達のやりとりを眺める。 どうやら、別行動を取るようだ。
風魔法を唱えつつ地下へと消えていく様子>>152に、 暫し考え込んだ。]
ふむ……。 この都には地下があるのか。
また大変そうだなぁ……。
[ぼやくように呟きながらも。 ひとまず、見かけたことをヘクターに伝えようと。]
(180) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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竜人達は二手にわかれたようだ。 帝国兵の女竜人と、あとあの人は多分 共和国側の竜騎兵かな――…?
[ヨーランダの姿を思い浮かべつつ。 自分に見覚えがないのだから、 おそらくそちら側だろう、と推測を付け加え。]
その二人は、地下へと降りていった。 一匹、大きいのが残っているよ。
[そう告げて、上空をまわるヤウズの竜姿を見上げた。]
(=3) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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[竜人達が別行動を取ったこと。 二人が地下へと降りていったことをヘクターに伝えれば、 じっと上空を舞うヤウズへと視線を移した。
ヤウズの竜姿は見たことはないが、 竜人などそう多くいる訳ではない。 ひょっとしたら、そうなのではないか――… そんな想いを抱きながら。]
……一体、何をしているんだか……。
[はぁ、とため息をついた。 彼が――彼らが何の為に動いているのか。 それはよくわからない。]
(181) 2014/01/07(Tue) 11時頃
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[もし戦闘になったならば、距離を取れている間は 弓を使える自分にとっては動きやすくはあるが。 もし懐に入られたなら、セシルでは全く相手にならないだろう。]
ましてや、この怪我じゃな……。
[馬を駆って距離を取ることも難しいだろうと、 つい自嘲気味な笑みが零れた。
単身深追いするのは危険だ。 だが、目を離すことも躊躇われて。 悩みながらのうちに、人馬の姿を地上にさらしていた。]
(182) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[ふと声>>174が聞こえた気がして目を懲らせば、 そこには若い騎士の姿が。]
無事だったのか。よかった……。
[ほっと胸を撫で下ろしつつも、 彼が上空の竜に視線を向けていることを知れば、 僅かに心が騒ぐ。]
まずいな……。 流石に、あれを相手に単身では……。
[いくらオスカーとはいえ、相手が悪い。 もし交戦となれば、自分も補佐に動くべきかと 痛みを訴える肋を抑えた。]
(183) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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オスカーも来た……か。
[これは一戦やむなしだろうか……と、 ため息混じりに呟いた。]
(=4) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[オスカーの姿を認めたこともヘクターへと伝えれば、 馬上で使い慣れた短弓を手にしたまま、 頭上を見上げた。]
……味方ならば、いいのだが。 いや、今は誰が味方かもわからない、か。
[敵国の、しかも天敵とも言えるドワーフすら、 共に手を携えているのだ。 既に事態は国や種族を越えてしまっている。
なればこそ、味方ではないかと予想をたてながらも、 警戒を孕んだ視線を、上空へと投げかけた。**]
(184) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 11時半頃
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/* なんか、改めて自分でメモに纏めたアンカーに目を通したが、わっかりづらいなーorz ごめんなさい(´・ω・`)
(-44) 2014/01/07(Tue) 11時半頃
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[この姿だとやっぱり視線を集めるな、と思いつつ、真下を見下ろせば一つの影>>173。 その真ん前にお構い無しに尻尾を振り下ろして地面に叩きつける。]
よう、グルセリアの坊主。
[ずずっと少し引きずって尻尾を退けるとオリーブ色の瞳を細める。 それがクラリッサではないという何よりの証拠。]
クラリッサなら出払ってるぜ。 それと…………悪いがここから先は立ち入り禁止だ。
[ニィ…ッと笑ってみせる。オスカーが初めて見た時からは想像出来なかったであろう姿だった。]
(185) 2014/01/07(Tue) 12時半頃
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/*ちらっちらっするセシルが可愛いよぅ…
(-45) 2014/01/07(Tue) 12時半頃
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― 地下水路 ―
[クラリッサの前に出て、何か来てもガードできる状態で地下を進んでいく。 とは言え、地上でのあの戦闘力を見ればある程度までは自分がガードしなくても大丈夫なのかもしれないが。]
そういえばさ、帝国にはクラリッサの部下とかは居たの?
[まあ、彼女と戦場で会った時の様子を見るに。 部下と言うよりは別の関係が正しいのかもしれないが。]
(186) 2014/01/07(Tue) 14時半頃
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[共和国でも最初はヘルウインドとヨーランダだけの完全な独立部隊として機能していた。
ドラゴンを駆り、好き勝手に戦場で動き回る彼女の何処が良かったのか。ドラゴンナイト志望の人間を数名紹介され。
半ば退屈しのぎの一環としてドラゴンの乗り方を教え、ヨーランダ率いるドラゴンナイト部隊として相変わらず好き勝手に戦場を掻き回していた。
いずれは、あの連中とも戦う事になるのだろうか。 それとも、ヨーランダとヘルウインドを見れば逃げ出すだろうか。 そんな事をふと、考えていた。]
(187) 2014/01/07(Tue) 16時半頃
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『道を誤るな、竜族の男よ。』
[ふと頭を過ぎったに顔を顰める。まただ。 このタイミングでかよ、と心の中で毒づく。
それは頭の中で喚く誰かではなく、この目でその姿を見てその声をこの耳で聞いた者の言葉だ。]
『道を誤るな、竜族の男よ。 私は死んでも見ているぞ。 お前が自分の周りを嘘偽りで塗り固めていくのを。』
[わんわんと頭の中で響くその言葉が煩わしくて追い払うように首を左右に振る。
道を誤ったのは俺じゃなくてお前ら人間だろ。
─────グルセリアのじいさん。 60年前、目の前で死に絶えたその男の言葉が未だに残っていて頭が痛くなる。 オーギュスト・グルセリア。 丁度、オスカーの亡き父、アルフレッド・グルセリアの曾じいさんにあたるやつだっただろうか。]
(188) 2014/01/07(Tue) 17時頃
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[黒龍の巨体に見合う、大きな尾が真正面の地面に叩きつけられた時。 その余波だけで瓦礫が周囲へと四散した。なかなかインパクト溢れる光景だ]
……ヤウズ……さん…………?
……貴方………龍族だったんですかっ!?
[無骨な黒と白の原始的なコントラストの中、宝石の様にも輝いて見える、瞳で輝くオリーブ。 そして上空から聴こえた声が、想像もしていない―龍族だと知らなかった―相手の物ならば、思わずぽか、と口を開けてしまうのも或いは無理の無い事]
(189) 2014/01/07(Tue) 18時半頃
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