94 月白結び
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[気のせいだと思った。 耳に届いた、その微かな声は。
驚いたようにじっと雪の顔を見つめ。 気のせいだろうとゆるりと頭を振った。]
(-79) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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……主は勘が良いな。 そういう意味があったらしい。 花を買いに来て、捉えられてしまった哀れな蝶、らしい。
[女が卑下するように呟いていた言葉を、小さく零す。]
頑張らないと、雪は溶けてしまうのか?
さあて、どれくらい長生きしてくれるんかな。 主が長生きしても、俺も同じだけ生きたら追いつけないだろに。
[からかうように告げ、湯から上がる。 少しばかり、長湯をしてしまったかもしれない。 頭がぼんやりしているが、宇佐美が浴衣を着るのに戸惑っている>>110のに気付けば手を貸してやったりもした。**]
(148) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 03時頃
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[人間も妖と同じくらい生きるのなら良いのにと、思う。 いつだって、置いていかれるのは妖の方で。 少し逆上せてぼんやりした頭で考える。
ずっと此処に居れば、追いつく追いつかないと考えなくても良いのにと。 そんなことは出来ないと分かってはいるが。]
……主が溶けずに済むのは、どうしたら良いのだろうな?
[心配そうにぽつりと呟いた。**]
(-80) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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/* すげーアホの子になってる気がしてきた
いつものことだったヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-81) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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お茶、もらっても?
[僕は店主の言葉(>>109)を思い出して、腰かける。 くれなゐに咲く花の風呂敷に、狐の面と風車を包んだ。
夕刻まではあと少し、それまでに置き換わる何かを。 或いは出会えるのならまた話をすればいい。
けれど決して僕は、それを言葉にする事はない。 口にすれば即ち、矛盾していると言っているようなものなのだから**]
(149) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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― 回想>>113 ―
風呂敷? ええ、もちろん用意できるわ。
[帰るという彼の事は微笑んで見送る事にした。 来る者は拒まず、去る者も追わず。]
カリマ ユイさんね。 私は志乃、帰る前に会えて良かったわ。
(150) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
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― 回想>>138 ―
夕顔のシンプルなデザイン。 これでどう?
[目の前の彼はどうやら気に入ってくれたらしい。 お代は申し訳ないと率直に言う姿にも、長老に貰うから構わないと伝えた。]
(151) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
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[どうやら喜壱は何らかの決意を固めたようです。>>145 良かった、どういたしまして、と応じようとして、]
………、はぁ!?
[ぽかんと口を開けたまま、数瞬固まりました]
それくらいでいい女扱いされちゃったからってねぇ、 今まで言われたことがチャラになるわけじゃ……、でも、
[少しだけ口角の緩んだ――笑っているように見える顔から目をそらし、続けます]
あなたこそけっこういい男なのねぇ、笑ったら。
[笑ったところを見たことない人が笑ったギャップにやられたのかもしれません、夕顔の時と似て]
(152) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
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[指示通りに手を出すと、丸いものがじゃらりと掌の上にのせられました。>>146 時代劇とか歴史の教科書で目にした古い時代のなんとか銭に似たそれ]
〜〜〜っ、…余計なお世話よぉ!
[お礼を言うのも忘れてそんな風に噛みついている間に、 喜壱はその場を立ち去ってしまいました]
(153) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
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……。
[彼は、どうするのでしょうか。 それに、唯と話し合うことができないのには、 唯だけでなく喜壱自身の事情も関係があるようでしたが、>>144]
………ま、まぁ、関係ない、話だし。
[ぽつり、と呟いて、手の中のお金を握りしめました**]
(154) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
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/* 追いかけるルートの誘惑に耐えてこっち
とりあえず投票は唯くんにセット
ぬおおおおお(ごろごろごろごろ
(-82) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
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お茶ねえ、冷茶でいいかな? もしくは熱いほうじ茶や紅茶も出せるよ。
[何処かから、手に入れていた嗜好品の数々。 お菓子も和風のものだけで無く洋菓子も用意は出来る。
そう伝えながら、彼にはのんびりと過ごしてもらおうと。]
(155) 2013/09/03(Tue) 15時半頃
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― 温泉 ―
[背中を流してくれるという華月斎の好意に甘えることにした>>112]
名前は良いよ、呼びやすく呼んでくれれば。
[再び間違えそうになっている妖怪に苦笑する。 頭からかけられた湯に驚いて、金色の髪をざばりと拭う。
ありがとうと背を流してくれた礼を言い、浸かったのは華月斎の近く。 溶けてしまうかもしれない雪の話を聞いていた。>>123]
(156) 2013/09/03(Tue) 19時頃
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[やがて華月斎から語られる、彼の話。 雪との会話のやり取りに、口を挟まず耳にする。
そこに混じった微かな苦い色に、気付かない振りをしながら。]
(157) 2013/09/03(Tue) 19時頃
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[湯上りにスマートフォンで確認するメッセージ欄。 唯の帰るのだという意思は、撤回が見えないのだから変わりないものらしいと考える。]
『呪いはどうだろうな、俺は信じていないけれど。
そうだ、温泉があったよ。 もし行ってみたいなら場所は宿の近くの――』
[向かう目印になりそうな建物のことなどを、簡単に打ち込んでおいた。]
(=8) 2013/09/03(Tue) 19時頃
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[借り物の浴衣は、華月斎に手伝ってもらうことで漸くそれらしく着る事ができた。]
…斎さん大丈夫? のぼせてない?
[お節介だったかもしれないが、世話を焼かれるだけ焼かれた自分には見過ごせなかった。 ぼんやりとしているように見える彼に声をかける**]
(158) 2013/09/03(Tue) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 19時半頃
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お茶は、君のおすすめがいいな。 僕は好き嫌いないから。
[志乃は洋風のものも用意できると言った。 気を遣ってくれたのだろう、僕は煤けた蘇芳を彼女に向けて答えた。 まさか店先で――正しくは店に来るまでの道中で――僕のこの能面が 笑いや、さらにはしんみりした雰囲気を呼んでいるなんて知らないこと。 瑛里紗のモノマネよりも完璧な無表情で、僕は適当に腰かける。]
うん。 帰る前に、会えてよかった。
[呉服屋、その店主。 独特な匂いを感じながら、それを僕は記憶していく。]
(159) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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そう、それじゃあ。
せっかくだし、冷たい緑茶にしましょうか。
[奥から持ってきたのは水出しで作った緑茶。 水も氷も、人の世界とは少しだけ違う成分が混ぜられていて。
少しだけ不思議な味がするかもしれないが。]
そう言ってもらえると、嬉しいな。 ありがとね。
(160) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 20時半頃
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[喜壱が唯に仮面を押しつけたのだと聞けば、少し驚き、瞬いた。 何故そんなことをしたのか、理由を問うことはしなかったけれど。]
あぁ、会ったよおれも。 お前が、唯におれの居所を教えたんだろう?
[>>120そのあとで、風車の小道でもまた会ったと付け加え]
何か、ってーか、能力について色々聞かれた。 そしておれは、あいつから最近の人間の言葉を教わった。
(161) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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うん。 暑いしね。
[他愛もない会話、抑揚はないがゆったりと感じられる。 僕は奥から持ってこられたお茶を受け取って、その揺らぐ水面を見た。 薄萌葱のそれに煤けた蘇芳が映る。]
ねえ。 一つ聞いてもいい?
[僕はその水面からゆっくりと彼女に視線を戻した。 その瞳はまっすぐに。]
君たちはどうして「人間」を持て成すの?
(162) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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そうね、まず一つには。 ここの長老様の方針。
閉鎖的な里に新鮮な風を吹き込ませる事は良い事だからよ。
[そして、真紅と金色の瞳はこれ以上の事を言うか言うまいか少しだけ迷ってから。]
その事にはあたしも賛成しているの。
毎日をのんびりと過ごすのは悪くないけれど。 刺激は足りないし、何か新しい事を知る切っ掛けだって里の人だけじゃあ足りないもの。
(163) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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例えば、お茶にしたってね。 洋風のお茶を持ち込んでくれたのは最初は「人間」だったわ。
[お店の和服のデザインだってそう。 流行はそこまで気にしないけれど、何か新しいヒントが無いと同じものばかりになってしまうのだから]
だからこうして、色んな刺激をくれる「人間」の来訪をあたしは歓迎してるわ。 他の皆がどこまで考えているかは分からないけれどね。
(164) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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幸せ、なぁ…… あいつにとっての幸せってのは、一体、どんなもんなんだろうな。
[小道での会話を。 そして、あの、空耳とも思えるような声を思い出し、呟く。
喜壱と七蔵の話は、聞こえていたが、特に何か言うことはなかった。]
(165) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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……ふうん。
[色を持たない声はまるで興味のないように聞こえるだろう。 けれど僕は彼女の答えを聞いてまた思考する。]
うん。 限られた空間では思考も凝り固まってしまう。 同種同属で纏まっていればある種の結束と安心感は約束されるのだろうけど そこに新しい何かや、君の言う「刺激」は生まれにくいだろうね。 だからか、此処の着物は幾分バリエーションに富んでいる。
[そう言って少し店内を見回した。 「人間」の彼女はまだ碧の着物を着ていただろうか。]
(166) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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此処の長老と言う人は、柔軟な考えの持ち主のようだ。
[だとすれば彼にも会うべきだろうか。 会えぬのならば伝言を頼むべきか。 僕は煤けた蘇芳をまた彼女に向けて、今度はその互い違う両の目を見た。 方や朝焼けの、方や夕焼けの色をしたそれを僕は見つめて。]
僕たちが此処に着たのは偶然? それとも選ばれたの?
[僕は質問を落とす。]
僕が「笑う」ことは、何か必要なものだったりする?
(167) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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お褒めに預かり光栄だわ。 あたし達は積極的に外のセカイにはいけないからどうしてもね。
[その理由まではあえて語らない。 また、その気になれば外のセカイに行く事も出来る事は知っていたがその道を選ぶ気にはあまりなれなかったのだ。]
確かにね、長老様は柔軟な考え方してると思うわ。
(168) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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偶然か必然かについては分からないわ。
妖の中には運命を見定めるような妖も居るかもしれないけれど。 あたしにそんな力は無いもの。
[次の質問には、少しだけ考えてから。]
必要かどうかはさておいて、笑った方が良いと思うわ。 だって、そっちの方が楽しいでしょう?
[そう言って、奥の座敷を一度指先で示して。]
(169) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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琴を弾いて、香を焚いて。 着物の様子を見て、そうやって毎日あたしは笑ってるわ。
楽しい事を沢山する。 誰だってそっちの方がいいでしょう?
[彼の望む答えなのかは分からない。 志乃のように呑気な日々を過ごせる人間は少ないのかもしれないが。それでも、この言葉は伝えようと。]
笑う事は誰かの為にじゃないわ。 自分が楽しいから笑うのよ。
……だから、あたしはユイに向こうの世界に還ったら笑ってて欲しいけれどね。
(170) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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選ばれたわけでは、ない。
[僕は言葉を繰り返す、反芻する。 それから紡がれる言葉に、何か声を返す事はなく。 楽しい、というのはなんだろうとさえ考えた。
それは胸倉掴んで言いあったり 相撲をとったり、温泉にはいったり 着物を見立てたり、一緒に歩いて笑いあったり 珈琲と、朝食を―――
そんなものの事を「楽しい」と言うんだろうか。]
うん。 そうだね。
[僕は言葉を返さなかった。 だからといって、笑うこともなかったけれど。]
(171) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[背の高い宇佐美に浴衣を着せるのは、少しだけ手間取ったが何とかなった。 声を掛けられ>>158、はっとしたように頭を振る。]
大丈夫だ。逆上せてない。 主こそ大丈夫か?……えっと……うさ、み?
[今度こそ大丈夫だろうかと、顔を覗き込むように首を傾げた。 呼びやすいように呼んでも良いと言われたが>>156、親から貰った大事な名だろうから、きちんと呼びたいのだ。 宇佐美が姓とは知らない。]
(172) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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