82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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―――…求めてるよ、
(-113) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[つい呟いてしまった言葉に、一人で赤面すると 慌てた様子でパンを口へ放り込んでいく。
表面の攻芸が、昨夜のようにパンを零していて>>85]
もう、また溢してる……
[仕方がないな。とおかしそうに笑うと 昨夜と同じように手を伸ばして、服のパンくずを払っただろう。
彼が真面目なのはいいことだ。 だけど、時々やりすぎな所があると思う。
そんなところも、好きなのだけど。]
(111) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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―早朝、墓地へ― [片付けを終えれば、 連れ立って伯父の墓参りに向かった。>>88
途中でトルドヴィンの姿を見つけて攻芸が声を掛けていたが どうもいつもと様子がおかしい。]
ヴィンさん?
[小さく彼の愛称を呼ぶ。 初めて名前を呼んだ時、噛んでしまったので お願いして愛称を付けさせてもらったのだが。 彼はどう思っていたか、会った時はライマーの先輩で 騎士団にいたと聞けば、羨望の眼差しを向けていただろう。
いつも落ち着いた雰囲気の彼。 その様子がおかしくて、心配だったが、 さらに声を掛けるのは躊躇われて、そのまま教会へと向かった。]
(112) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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そう、なのですか……。
[キリシマの言葉>>106に、なるほどとトルドヴィンの様子に納得する。]
俺は、薬の服用自体をしておりません。 病に罹るならば、それもまた受け入れるつもりでおります。
[自身の状況については、正直に伝えた。 と同時に、表情が翳る。]
……この分だと、副作用が起きている人がかなり多くいると考えるべきでしょうか……。
(113) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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―墓地― [あまり頻繁には来ないけれど、慣れた足取りで お味の墓の前に立つ。あぐらを攻芸をちらりと見てから 膝を折って、指を組んだ。]
伯父さん、お久しぶりです [病の事、俺のラーマでいたいという想い。 そんな言葉を傍らで聞けば>>91、嬉しそうに微笑んで]
俺も、…… "攻芸"のライマーであり続けたいと思ってます。
何があろうと、……最期、まで
[そして、攻芸のライマーのまま、死んで逝きますと、 それは口に出さぬまま、胸の内で誓う。
厳しい人だったと聞く。不器用な人だったと、 怒られてしまうかなと思いつつ、誓う想いは、揺らがない。]
(114) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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…………。
[――自分が病で死んでもチアキは生き残るかもしれない? それならば薬を飲ませた方がいいのでは、と一度考える。
しかしその場合、チアキは生きる事を選択するのか。 別の武器を手にして、ライマーを続けるのだろうか。
生活に不足する部分に支障が出て、引退を余儀なくされても チアキにはちゃんと帰る場所はあるけれど。
そこまで考えた所で、大きく息を吐く。 ――決意の篭ったチアキの言葉や表情が、脳裏に過ぎったから*]
(115) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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え? 俺たちは、特には……
[しばしすると、神父が現れて>>105 会話を邪魔しないように、静かに二人の会話を 黙って聞いていたが、錬金術師が病にかかったと聞けば]
……、彼は確か、予防薬を飲んでいたんじゃ、
[副作用も出ていると聞いていた。 なのに、病にかかったと……そして、気になったのは]
あの、弟……さんの方は?
(116) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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/* ちょう多角だけど。昼だし。 在籍メンツが効率よく顔を合わせておけると かくかくしかじか共有楽だよね!?だからいいよね!?
多角突入ごめんなさい。の。言い訳。
(-114) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[とても仲が良さそうだった。 もし、共鳴していたとしたら……]
そう、……ですか、 全く効き目がないわけでは、ないんですね……でも、
[どうやら弟の方は無事らしい。>>19
薬が効いて、良かったはずなのに、 なんて、残酷なんだろうと表情を曇らせた。]
(117) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[>>110ジェームスたちと話していると、 もう二人の気配に顔を上げる。 まるでいつも通りの様子に、 自分やトレイルほど重く内容で安堵した。]
おはよう。
[手ぶらでトルドヴィンに何かを伝える場合 どうしたものかと考えて石で地面に文字を書く方法を 思いついたが、やはり紙とペンは必要そうだ。]
(118) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[サミュエルとドリベルの姿が見えれば>>110 軽く頭を下げる。]
おはようございます、サミュエル殿、ドリベル殿。
[説明は主の意向を待つのは、先の通り。 彼らの様子はどうなのだろう、と不安げに視線を向けた。]
(119) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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服用しなかったのか。
[>>113なるほど、それもまた考えた道。 トルドヴィンの手を、強く握りしめた。]
まあ、いつしか壊れるものだからな。
[人間も、武器も。 永遠ではない。]
薬を飲んでない人も、ある程度居そうだが。
(120) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[キリシマの言葉>>120に頷きながら。 その面に浮かぶのは、穏やかな笑み。]
えぇ。なればこそ、悔いの残らぬようにと。
[腕の中のトレイルを、しかと抱きかかえつつ。 続く言葉には、そういえば攻芸は薬の瓶を突き返していたな>>1:244、などと思い出していた。]
(121) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[溺れそうなキスをして、優しく髪を撫でられる。 これだけで出来ている世界があれば良いのにと、思わず思ってしまうほど。
もっと、とねだりたかったけれどもこんなことばかりでは生活が前に進まない。]
(-115) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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…………
[ジェームスの腕が解かれてから、どくどくと脈打つ心臓を服の上から抑える。
口付けと抱擁だけでこんなに走ってしまうこれは、彼を再び受け入れるのに耐えてくれるのだろうかと――
そしてジェームスは、また昨日のように自分を求めてくれるのか、と。 遠慮してもう二度とあんな風に触れてくれないのではないか、と。
そう考えた時に、初めて薬を飲んだことを後悔した。]
(-116) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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――自宅→キリシマ達――
[食事はいつも通り美味しく、身支度も問題なく済ませることが出来た。 ジェームスがジャムとケーキを用意した>>98のを持とうか、といつもなら言うかもしれなかったが、 今の自身の状況を鑑みてそれは言わないでおく。
その判断は正解で、常の調子で歩こうとするとすぐに息が上がるのを自覚した。
何度かジェームスに声をかけられながらも、大丈夫と返していたのだが――]
(122) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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……ん、ありがと。
[半ば無理やりに抱き上げられたが>>99、そのままおとなしくジェームスに抱かれるままにした。
歩けないほどではない、けれど。 彼が自分を抱えて歩いた方が速いぐらいだったし、そちらの方が呼吸も楽で、会話ができると気がついたので。]
(123) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[しばらく歩いただろうか、自分の足ではないからよくわからない。
歩いてきた二人組>>100が誰だかわかって、その常とは違う様子にそっとため息をつく。 彼らも、もしかしたら。]
予防薬、飲んだんだけどね。 ちょっと副作用がでちゃったみたいで。
あ、でもぜんぜん歩けるよだいじょーぶ。 ジェームスが過保護なせいなだけだからさ。
[キリシマの説明を聞き>>106 自身はたいしたことがないといった風を装って答える。 足もぶらぶらと動かして見せただろう。
サミュエルとドリベルにも同じように伝えたが、ジェームスに降ろすようには頼まなかった。**]
(124) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[少し距離が詰まれば、 彼らの様子が昨日とは違う事を知る。
具合が悪そうなのはトレイルとキリシマ。 トレイルは自立も出来ない程か。
朝の挨拶をくれる彼らへと軽く頭を下げ、 無音のまま「おはよう」と唇を動かす。
それはなかなかに不便な事で、 早急に筆談の仕度を整える必要を感じた。]
(125) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[ジェームスと相対して解ることは、 この程度穏やかにする会話ならば息は上がらないこと。 鶏の卵拾いと小屋の掃除、香草詰み位なら出来そうだ。 豚に突進されたら負けるかもしれないが。]
……共鳴したら結局は死ぬようだし。 生きている以上は、死からは逃れられない。
[こんなこと言わなくてもジェームスは知っているだろう。]
(126) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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/* もし飲んだら?0(0..100)x1
(-117) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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/* こんな所で運を使ってしまったかもしれないwww 0とか・・・・・ぴんぴんしてるじゃないか。
(-118) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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ジェームスが過保護な。 トルドヴィンも随分過保護だ。
[>>124トレイルが強がっているのは分かったが 言わないのなら聞かないことにする。 そしてトルドヴィンにも聞こえていないので、 言いたい放題言ってやるのだ、ざまあみろ。]
(127) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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[神父が立ち去った後、暫し無言で思案を働かせた。 飲ませるべきだと思うし、生きて欲しいと思う。
だが、父親の墓前で誓われた言葉>>114や、 食卓での話>>111を思い返し、太い眉が下がった。]
………、チアキ。
薬を飲めと言ったら、お前は飲むか?
[効果が出て、そして。 自分の命が尽きても―共鳴しない可能性に、賭けて。
その返事はある程度予測して居るのだけれども。 敢えて墓前の前で、問う。]
(128) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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/* キリシマさんがかわいいです(ガタッ
(-119) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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……喉、か? 聞こえてはいるんだな。
[>>125サミュエルの様子にまゆを顰めた。 師弟揃ってこのザマか、自分が情けない。 ドリベルたちにも同じような説明>>106をして 勝ち逃げすることを詫びた。真顔で。]
(129) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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[『何時だって求めてる』
そのストレートな言葉は、胸にじわりと広がる、甘い毒。 そんな事を言われては、止まれない。引き返せない。
この罪を告白するように、墓前で告げる。]
親父殿。
教えを活かせず、腑甲斐ないラーマに育ち――… 貴方の期待を裏切り、申し訳ありません。
それでも俺は、 主従を越えたものを、チアキに感じてる、んです。
(-120) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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チアキのことを、 ――… 俺も、求めてる。
(-121) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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―――…飲まないよ、
[悩んでいるのか、眉を下げて問われれば>>128 じっと見つめて、はっきり意志を告げる。]
お前が飲むなら、考えなくもないけど…… お前が飲まないなら、俺も、飲まないよ
ずっと、一緒だって……言っただろ?
[生きて欲しいと想う気持ちは同じ。 だから、そう思ってくれることを咎めはしない。 微笑んで腕を伸ばして、その手を取って、]
―――…ずっと、一緒だ
[同じ言葉を繰り返す。]
(130) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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[主の身体を大事に抱えながらも。 その説明>>124を聞けば、小さく溜息を一つ。 そんな簡単なものではないということは、自分にはよくわかっているが。 主がそれを隠すならば、自らもそう振る舞うことにした。]
トルドヴィン殿と並べていただけるなら、むしろ過保護と言われるのも光栄かと。
[キリシマの言葉>>127に、そう笑いつつ。]
(131) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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