53 走る肢体
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[内縁の妻として、院長の息子である青年に尽くした時間はそう長くなかった。 せめて子供を授かれればまだましだったのに。 検査の結果わかったのは、女の子宮に奇形があり、 子供が産めない身体だということ。 それでも諦め難かった女は最後に、 青年の精液を絞り取る様に掻き集め、 そして彼を見送った。]
(@4) 2012/07/18(Wed) 16時半頃
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―― 回想・夜の葬儀場 ――
……。
[喪服に身を包んだ女が、青年の遺体の傍の椅子にぼんやりと座る。 泣きそうな笑みを浮かべ、囁くように謂う]
……大丈夫よ。私は大丈夫。
[葬儀の前に、院長から話を受けた時には驚いた。 病院の副院長にならないか。 この年齢で副院長になんてなかなかなれるものではない。 だけれど既に女の中で蠢いていた計画に その座は相応しいもので―――]
あなたが残したもので、私は生きてけるわ。
[簡単に言ってしまえば、青年の精子のこと。 そして己の卵子を利用すれば、女の計画は実行出来る――]
(@5) 2012/07/18(Wed) 16時半頃
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―― 回想・調薬局 ――
[おそらくこの計画が表沙汰になれば、 何らかの賞が受賞出来る程のハイレベルなもの。 出来上がったのは、 青年の精子と、女の卵子の遺伝子を含ませた薬。]
……これを飲んだ人間は
[―――他人受精。 そう、この計画で利用する人間は ただの器に過ぎない。 孕むのは、行為に及んだ人間のものではなく、 青年と、女の、生きていた頃の思い出を詰め込んだ ―――――こども。]
(@6) 2012/07/18(Wed) 16時半頃
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―― 地下・献体保冷庫 ――
喜んで。
[ふんわりと笑みを浮かべて、献体になった彼に語りかける] もうすぐ産まれるわ…… 私とあなたの、赤ちゃんが。
[けれど少しだけ寂しそうに目を細め]
あなたがいれば、一番幸せだったのに、ね。
[彼が死んだのは寒いさむい冬の朝。 季節は巡り、もう蝉が鳴く、夏――――**]
(@7) 2012/07/18(Wed) 16時半頃
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/* あー、なんだこれ。意味分かんなくなってるぞ俺の文。 素直に回想で続けたほうが良いか。 ちょうどゲイルが回想入れてくれてるし。
(-82) 2012/07/18(Wed) 18時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――(>>58>>117)
[青年の眼前には、ぐったりと突っ伏したソフィアの裸身。 彼女の胎内からぬるりと男根を引き出せば、二度の吐精を受けて満たされた内奥から白濁がとろりと溢れた。絶頂のあまり呼吸困難に陥って息も絶え絶えな彼女をそっと仰向けにし、彼は優しげに囁いた]
気持良かったぜ、ソフィア。 ……ありがとな。
[ボブカットの茶髪を撫ぜながら、その頬に、そして唇に口付ける。空いた手を肩から胸へとなぞり下ろせば、麻紐に括りだされたままの乳房の頂はまだぴんと張り詰めていた]
そろそろ解いてやるから、ちょっと大人しくしてろよ。
(140) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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[結び目の端々を手際よく緩めていき、ソフィアを緊縛から解放する。ようやく自由になった両腕で自らの身体をさする彼女に、くすと笑んでその肩を抱いた]
そら、どんなになってるか、見てみなよ。縛られてた痕。胸にも腹にも、腕にも太ももにも付いてるだろ。縛られて、俺の物になってたって証だ。
[何度も繰り返した、“鏡に映った自分を見てみろ”という指示。 条件付けられたように慫慂と従うソフィアの後ろに立って、彼女全身を両掌でさわさわと愛撫していった]
――どんな感じだった。痛いだけったか? 苦しいだけだったか? そうじゃなかったなら、感謝の気持を見せて欲しいな。 言葉じゃなくて、ソフィアの行動で。
(141) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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ホレーショーは、ソフィアの頬を撫で、振り向かせるように引き寄せた。
2012/07/18(Wed) 19時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――
……そう。 舌全体を動かして、口の中でキャンディを味わうみたいに。 唇も弛めたり窄めたりしながら――ああ、そんな感じでな。
[カーペットにひざまずかせたソフィアの口内に、青年の逸物が収められていた。――もし彼女が抵抗していたなら、収め“させられていた”という方が適切だったであろうが]
――いい子だ。気持ち良いぜ、ソフィア。
[彼女の奉仕が快楽のポイントを探り当てるたび、従順なペットを褒めるかのように青年はソフィアの頭を軽く撫でる。 時折、彼の爪先がソフィアの秘部を弄って、不意に与えられた刺激に反応する娘様子を愉しんでいた]
(142) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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[潮が満ちるように快楽のボルテージが高まって、青年はソフィアの頭を両掌で押さえた。荒い息と共に告げる]
最後だから、選ばせてやるよ。口の中にか、顔と身体にか。 どちらに出されたい?
[そう問うて、彼女が答えたならば望みどおりに。逡巡したままならば罰として乳首を抓りあげてから口の中へ、青年は三度目の射精を遂げた]
(143) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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―― 回想/昨日・副院長私室 ――
――じゃあな。俺は先に帰るぜ。 送って行こうかとも思うけど、さすがに今そんな気分じゃないだろ。 まだ明るいうちに、気をつけてな。
[先に身支度を整えた青年は何ひとつ後悔も自責も感じていないように、普段通りの口調でソフィアに告げる。彼女の頭に一度軽く手を置くと、後は振り返ることもなく室内から出ていった**]
―― 回想・了
(144) 2012/07/18(Wed) 19時頃
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―外科部長室―
[中からの入室を促す声。 その声に応じ、失礼しますと扉を開いた。]
呼び出された理由ですか?
[暫し、考える様子。]
いいえ――。
でも、外科部長――。 私も、お知らせしておきたい事が・・・・・・。
[>>123 脳裏に浮かぶ理由は幾つかあるも、 自分からカードを明らかにするのは薮蛇。
なら、他の話題を出すのも此処は手。 サイモンの死はそうでなくとも、 報告しなくてはならない話であるのは確か。]
(145) 2012/07/18(Wed) 19時半頃
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[続いて、サイモンの死を告げようとした時、 ヨアヒムの名前と、 見せられたメールの文面を読み、合点がいった。 献体洗浄室での、忘我の時間を邪魔された理由が。
肩を抱くようにして、微かに身体を震わる。 多少、演技臭かったかもしれない。]
・・・・・・腹いせだと思います。 ヨアヒム医師から付き合いたいと言われて、 拒否した事が何回もあるので。
セクハラ紛いの言動には厳しく言ったので・・・・・・。 それで、きっと――。
[薄らと翡翠を潤ませた。]
(146) 2012/07/18(Wed) 19時半頃
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[翡翠を再び外科部長に向けた時、 この部屋に入室してから感じていた、 違和感の正体が明らかになった。
イヤフォンから洩れる音。 それは、この場には相応しくないもの。]
外科部長――。
ヨアヒム医師の告発があったのはわかりました。 でも、悪戯はやめてください。
[普段なら、もっと上手くコントロールできるのに。 例え、嬌声が聞こえようとも、 無視すればいいだけの事。
でも、あの薬の影響か思わず詰め寄ってしまった。]
(147) 2012/07/18(Wed) 20時頃
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―売店―
いらっしゃいませ…あ、クラリスさん、こんにちは。
[悶々といろいろ考えていると、いつの間にやら見知った顔が来店していた>>136。 声の主を確認すると、にこりと笑みを浮かべて改めて挨拶をする。 姉よりも少し年上の彼女は、病院の中で気楽に話せる数少ない相手の一人だった]
あはは、すみません、ちょっと考え事してて…。
[そう苦笑するレティの首には、相変わらず首輪を隠すように包帯が巻かれている。 もしその点を指摘されれば、ちょっと怪我しちゃって、と苦笑を重ねただろう。 …流石に、昨日の事や、今後の事など話せるはずも無い]
栄養剤…。 そうそう、昨日ゲイル先生から、参考にしたいから試して感想を聞かせて欲しいって頼まれたんですけど、やっぱり、どうも効いたのか効かなかったのかわからなくて…。
(148) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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[実際には効果の一旦は大分出ていたようだが、その事には未だ気づかぬまま]
んー…そうですね、このままだと、『効き目がわかりませんでした』って感想しか出せないし…。
[栄養剤で元気が出るとすれば、多少気も晴れるだろうかと、クラリッサから例の『栄養剤』を受け取った]
…って…ん?
[そしてふと気づく]
(…クラリスさん…お腹ちょっと出てる…?)
[気のせいだろうか…そんなに他人の身体をじろじろ見るわけではないから自信は無いが、少なくとも今まで彼女のお腹が出ているなと感じた事は無かったので、少し気になり、首を傾げる。 しかし、まさか『太りました?』などと言えるはずもなく、そのまましばらくは他愛の無い話をしていただろう]
(149) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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[外はもう朝の光。青年は一人暮らしの自室で目を覚ました。 目の前にはスクリーンセーバーが起動したままの画面。最後の記憶は同学年の悪友とのwebチャットで、元に戻した画面には今もその内容が表示されていた]
| | 1 件のファイルをダウンロードしました。(165.49sec) | | Guinness の発言:その動画に写ってる娘さあ | Guinness の発言:バイトするっつってた病院に居なかったか? | | Guinness の発言:帰省中じゃなきゃ自分で確認すんだけどな | | Guinness の発言:おい、寝てんのかー? | Guinness の発言:しょうがねえな、ちゃんと見とけよ? | | Guinness が退席しました。
(150) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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[半ば寝ぼけたままの頭でフォルダを開き、解凍を終えると再生する。 最初に聞こえてきたのは声。 憐れみを乞うようにねだる女の淫らな言葉(>>1:310)。 そうして映る四つん這いの娘。 首元から伸びるリード。裸身には縄を掛けられ、まだ少女と形容した方が相応しいくらいのなだらかな曲線を締め上げていた。カメラは後ろから捉えているらしく、顔はまだ画面の外――しかしその時点で、青年には被写体が誰なのか理解できてしまった]
それに――ちっ、イラつく話だ。
[臀部を晒すように持ち上げた被写体の娘。 交尾を求めるメス犬のように。否、すでにその秘所には細めの玩具が押し込まれていた。もっと餌を、とねだるペットのように、レティーシャは濡れた秘裂を割り広げる。そうして聞こえてきた撮影者の声(>>1:318)には想像通り、心当たりがあった]
――よりによって、あいつか。ったく。
(151) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ふふ…、
[樹脂製の床のひやりとした感触。 いくらか熱は冷めやったけれど、高揚する精神は其の侭だ。]
次は、誰をコロしていいの? ねぇ、副院長―――
(*8) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ホレーショーは、乱暴に吐き捨てて、再生ソフトを終了させた。
2012/07/18(Wed) 20時半頃
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そうか、それは散々だったな。
[嘘だな。それはあっさり看破した。 真偽はともかく、女の演技と本心との区別を見破るくらいは女の調教はしている。 とは言え、あっさり腹いせ、セクハラ紛いの〜などと言い訳をされれば、証拠もない以上これ以上の追求は意味をなさない。]
まあ、役立たずを1人切り捨てる理由が出来た。 それでよしとするか。
もう解雇した人間だ。セクハラ紛いの事をされる心配はなかろう。
[やや声を落として、ディスプレイを戻すと、そのまま静かに腰を下ろした。]
で…だ、報告事項が……悪戯?
[耳にイヤフォンをつけたまま、まさか漏れてるとは思わず首を傾げた。]
(152) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―― 自宅→病院 ――
[気分が落ち着くまでにはコーヒー三杯とマールボロ八本、それに熱いシャワーを必要とした。バスルームから出てきた彼は時計を見て、外出の準備を終える]
さて、あいつに会わずに済めばいいが。
[あいつとは無論、フィリップ・フラストの事だ。 春に行われた短期実習で青年は彼を認識し、そして不倶戴天の存在と理解した。ただ単に虫が好かないというのではない。性格が違いすぎるというのでもなかった。むしろ比較してみれば似通った部分の方が多く――理解できるからこそ許容できない、とでも言うべき相手だった]
――ま、行ってみなきゃわかんないしな。
[短く呟いて、青年は自宅を後にした]
(153) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ホレーショーは、病院の玄関をくぐるとそのまま、売店へと向かった。
2012/07/18(Wed) 20時半頃
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/* こんばんは! 一点確認したいのですけど、そういえば今縄って震えてたり痺れてたりするんでしょうか? 今はスイッチオフ…?
(-83) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―売店―
ん、…そっか。
[考え事と言われれば素直に受け止めて、 首の怪我?らしき包帯には少し驚いたような顔。 深く言及はせずのまま、栄養剤――という名目の薬を 彼女の手の中に、3つ転がせた。]
…はい。 元気、だしてね。
…っ、
[少しだけ出ていた腹部は、ここに来るまでの間にまた成長してレティと話している間にも、また、その膨らみを増していた。 内側から何かに叩かれた感じがして、思わず腹部に手をあてた。]
(154) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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/* あ。レティにメール送るの忘れてた。 うっかりすぎる。
(-84) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―― 売店 ――
おはよう。って言うにはもう遅い時間か。 まあいいや、俺は先刻起きたとこだし。 レティーシャは今日も朝から?
[カウンターを挟んで談笑する二人の娘。 その片方に声を掛けて、もう一人の様子に内心首を傾げた。 わずかに腹部が出ているような、妊娠初期かと見える姿]
ん――と、こちらは?
(155) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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/* スイッチはオフだよ。 ブルブルビリビリはお預けです(笑)
(-85) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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ホレーショーは、クラリッサからレティーシャに手渡された薬包を見て、瞬いた。
2012/07/18(Wed) 20時半頃
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その声が、漏れています。
イヤフォンから。
ヨアヒム医師からセクハラ紛いの事をされるのは、 もう、心配する必要はなくなりました・・・・・・。 でも、不謹慎です。
こんな時に――。
外科部長。病院の一大事かもしれません。 サイモンさんが、その――。 献体洗浄室が変死しています。 明らかに、誰かに殺害された様子で・・・・・・。
[首を傾げるフィリップに、 抑制できない感情を露に指摘しつつ。
サイモンが殺害された事実も告げた。]
(156) 2012/07/18(Wed) 20時半頃
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―売店―
…あら、
[新たな来訪者、客かと思えばレティの前のスペースを少し開けるように横にずれて立つ。]
わたしは、見ての通り…この病院の看護婦ですよ。 クラリッサといいます。
[よろしく、と淡く笑みを浮かべて男性へ名を名乗る。 薬を手渡すのを見られていても気にする事はなく、むしろ]
……あなたも、いる?
(157) 2012/07/18(Wed) 21時頃
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/* ホレーショさんなげえwwwwwwwwwww ちょっとまってどこから返せばいいのwwwwww 目についたところからですいいですかwwww 過去に生きるの苦手なんですwwwww
(-86) 2012/07/18(Wed) 21時頃
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ん?あぁ……。
[指摘されれば漸く気がついて。 それでも特に慌てるわけでもなく…。]
新しいペットの調教をしてね。 調教に穴がないか、研究していたんだよ。 医者になれなかったら調教師になりたかったものでね。 今でも新しいペットを躾けては、飼い主を見つけて売ったりしているわけだ。
……鳴き声が甲高いから、人間の女の子みたいに聞こえるな。気分を害したようなら失礼した。
[今日は薬をまだ飲んでいない。そのせいで、いつも通り、欲求は表に出る事なく。]
殺害…?……検死は行ったのか?
[さすがにその言葉に、先程の動画は一時停止させて、耳からイヤフォンを外した。]
(158) 2012/07/18(Wed) 21時頃
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3錠…? …あぁ、なるほど、量が少なかったから効き目がわからなかったのかも。
[クラリスから栄養剤を受け取り>>154、合点がいったようにうなずく。 元来3錠飲むものを昨日は1錠しか飲まなかったのだとすれば、効き目が薄くてわからなかったのだろうと考えた。 流石に水が手元に無いし、今飲むわけにもいかず、ポケットティッシュに包んでポケットにしまいこむ。 と、クラリスが自身のお腹に手を当てたのを見て、あ、気にしてるのかな?と、やはりこちらからは指摘しないほうがいいだろうと気づかないふりを決め込んだ]
ありがとうございます。 休憩時間にでも飲んでみますね。
(159) 2012/07/18(Wed) 21時頃
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