265 魔界娼館《人たらし》
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[血の匂いが強くなって、彼の手に視線が行く。 赤く汚れた手を取って、舌先で舐めた。]
あとでティムからもらった薬を使ってみるかい? 今は血だけ止めておこうか。
[手を開かせて、これもどこからか取り出した布を巻いておく。 白い布はすぐに赤く染まったが、それ以上染みは広がらないようだった。]
(-101) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[彼の耳を撫で、彼の目の前で指を鳴らす。 手品のように現れたのは、薄い刃を持つ剃刀だった。 指先でくるりと回してから手の中に納め、彼の足の間へ戻っていく。]
そうだ。 君も、自分がなにをされるか見たいよね。
"光は留まり、その姿を映し出す"
[途中、思いついたように言って、寝台を支える柱の間を指さす。 言葉と共に薄い霧のようなものが現れわだかまった。 ぼんやりと渦を巻くそれが、次第に明瞭な像を結んでいく。 それは寝台に展翅された彼の姿だった。]
(-102) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[いつの間にか足元には別の小道具も現れていた。 液体の入った小さなボウルとブラシのセットだ。 剃刀を一旦横に置いた後、ボウルとブラシを手に取って、鼻歌など歌いながらボウルの中身を泡立て始める。]
冷たかったらごめんね。
[なんて一言をおいてから、泡を纏ったブラシを彼の足の間にあてがい、細かく動かしながらさらに泡を立てて広げていく。 敏感な部分も柔らかな場所の裏側も後ろの窄まった部分にも、まんべんなくブラシを当てて泡を乗せていった。]
(-103) 2019/05/17(Fri) 15時頃
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[ ここで治療する気はないらしい。 わたくしを仕立て上げるのは、血よりもなお、そそるらしかった。
彼の手には、今や剃刀があり、不定形の反射鏡が、わたくしの焦燥を煽るために像を結ぶ。
ボウルに盛り上がったきめ細かな泡は、石鹸のそれではない。 メレンゲにも似た泡のかたまりが下腹部に乗せられる。 柔らかなブラシがそれを伸ばし、陰部をくりかえし掠めていった。]
(-104) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[ "彼"のしていることが何の前準備だか、さすがに予測はつく。
何が楽しいのかは、理解できない。
不安とやるせなさばかりが募る…と思っていたのに、 巧妙な刺激に、拘束されていても腰が跳ねてしまう。 さきほど接吻けされた先端が白を頂く塔となって屹立していた。*]
(-105) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[綺麗に泡に飾られた中心に、肉の塔が立ち上がる。 その先端をくるくると撫でてからブラシを置いた。 改めて、剃刀を手に取る。]
さあ、綺麗にしようね。
[端から丁寧に、肌に刃を当てていく。 立っているものもつまみ、柔らかく垂れている袋も引っ張って伸ばし、どんな細かなところも見逃さずに剃り上げていく。]
(-106) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[最後に泡と毛を拭い落し、濡れた布で綺麗に拭き清める。 それで完成だった。]
見てごらんよ。つるつるできれいだ。 君の可愛いところが全部よく見える。
ほら、ここも。 皺の一つ一つまで丸見えになったよ。
[足の間を指で押し開き、慎ましく窄まっている箇所へ息を吹きかけた。*]
(-107) 2019/05/17(Fri) 15時半頃
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[ "彼"は自分の手を泡まみれにして、容赦なく、嬉しげに、 時折、偶然の産物のような快楽のおこぼれを感じやすい場所に与えながら、 わたくしの身体を《花》として加工してゆく。
不可逆的な処置ではない。 けれど、他者に見せることを前提として改変されているという認識が、わたくしを縛る。
実質的に、奴隷の烙印と同じようなものだろう。
ちゃんと自覚を持てるように、と"彼"は言った。 その目論見は、成功しつつあるといえた。 諦観もまた自覚のうちであるならば。]
(-108) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[ わたくしは、小刻みに震えていた。
無力感が底辺を流れていはしたけれど、正直なところ、わたくしは、おそらく生まれて初めて体験する恥毛剃りの危うい気持ち良さに吸い込まれそうだったのだ。
髭をあたるのと似ているようで、まったく異なる。 剥き出しになった毛本の感覚器が"彼"の指の滑りをダイレクトに伝えてくる、その快感たるや。]
(-109) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[ そもそも、施術そのものが、一個の作品めいていた。
四肢を拘束するのは無骨な革紐ではなく、手の込んだ飾り紐で、薄い刃が肌を滑って恥毛を切断するかすかな音も、後戻りできない進行を知らせて昂奮を募らせる。 クリームめいた白い泡の下からあらわれるのは生まれ変わったような肌という構図。]
…見ずともわかります。
[ 完成したと"彼"に促されて、返す言葉は恬淡としたものだったけれど、汗の匂いは甘い。*]
(-110) 2019/05/17(Fri) 16時半頃
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[まさか、これだけで彼が喜ぶなんて思わないだろう? けれども彼の肌は上気し、微かに汗ばみさえしていた。 指先に伝わる震えも、甘やかなものだ。
それは感じる場所をつまんだ時だけではない。 仕上がりを確認するために、肌を撫でた時にも反応がある。]
君はやはり、《花》となるべく生まれついたんだよ。
[滑らかに整えられた場所の感触を楽しみながら言う。]
初めて見た瞬間から思ったもの。 君を愛でたい。育ててみたい。 どれほど美しく咲くのか見てみたいって。
(-111) 2019/05/17(Fri) 17時頃
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[浮遊の粒子の力を借りて、彼に重さを掛けることなく覆いかぶさる。 顔を挟むように両手を添えて、唇を軽く啄んだ。]
あとは、君の内側も整えていこうか。
触れられただけで感じるように。 入れられれば乱れて蕩けるように。 縛られ、打たれても、甘く啼くように。
そうだ。 お仕置きをする約束だったよね。
[微笑んで、指を伸ばし振る。 彼の手首から伸びる飾り紐が、柱からほどけて落ちた。*]
(-112) 2019/05/17(Fri) 17時頃
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[ "彼"の思い込みに口を出すことはしなかった。 ただ、"彼"の物言いはいつもどこか呪詛めいていると思う。 優しく言い聞かされ続けているうちに、刷り込まれてしまうような。]
初めて… ですか。
すみません、わたくしは覚えておりません。
[ 最初に声をかけられた場面は思い出せる。 そのときにはもう知らない相手ではない=常連客だという認識だった気がしたが、出会いはどのタイミングだったろう。 どうして"彼"の名前はすぐ記憶からこぼれ落ちてしまうのだろう。]
(-113) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ "彼"が身体の位置を移動して上をとる。 奪われた接吻けは軽く、無重力というよりも夢の中のできごとのようだった。]
お仕置き… あなたが?
[ さっきから"彼"は再三、それを口にしていたけれど、 わたくしは、"彼"が、わたくしの態度を女将に申し立てて処罰を促すのだとばかり思っていた。 それで女将が、やはりわたくしは《花》向きではないと考え直してくれればいいと 、そんな気持ちであったのだ。
だが、"彼"のいう「お仕置き」は「縛られ、打たれても、甘く啼くように」からシームレスで導き出されるものであるらしい。]
(-114) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ 手首の拘束を解かれれば、わたくしの上体はゆっくりと落ちる。 とっさに彼の髪なり耳なりを掴もうと、怪我していない方の手を伸ばした。]
──… 悪魔
[ ただそれだけをつぶやいて。*]
(-115) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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いいよ。 思い出さなくて。
だって君は、これから生まれ変わる。
[過去などいらないと囁く。]
(-116) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[落ち行く彼が手を伸ばす。 それは水に沈むにも似て緩慢で、 救い求めるにも似て切ない。
唇が紡いだ言葉が耳に残る。]
そのとおり。
[肯定し、彼の背を掬い上げ、 伸びてきた手を掴んで引き剥がす。
その時、不意に身体を浮かせる力が弱まった。]
(-117) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[落ちる、と悟った瞬間に彼の残りの縛めを解き放つ。 短い距離を落下しながら彼を抱き寄せ、巧みに重心を操った。
彼を受け止める形で背中から落下する。 2人分の重さを受け止めて、寝台が軋んだ。*]
(-118) 2019/05/17(Fri) 17時半頃
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[ 背を抱かれ引き寄せられる。 顔が近い。
だが、次の瞬間にはふたび失墜していた。 今度は"彼"も一緒だ。
悪魔にもままならぬものはあるようだった。]
(-119) 2019/05/17(Fri) 18時半頃
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[ 同じような色をしているから、どこからが床でどこまでが寝台か境界はよくわからなかった。 受け止められる衝撃で、その高さに寝台があると判明する。
気づけば"彼"はわたくしの下方に回り込んでいて、仰向けに横たわっていた。 庇ってくれたのだろうか。
その胸に手をついて身体を起こすと、彼に跨る形になった。 剃ったばかりの場所が"彼"に密着する。
手を伸ばし、彼の喉輪に指を乗せた。]
油断はしないでください。
[ 見下ろす目線で告げる。*]
(-120) 2019/05/17(Fri) 18時半頃
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/* ハラフの方開いてて秘話気づかなかったんですが、 やるのか・・?(˚ଳ˚)?
(-121) 2019/05/17(Fri) 19時半頃
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――…私は、ティムさんならいいですよ? それとも今は、気分が乗りませんか?
[座った姿勢のまま、今度はこちらから両手を伸ばして、彼の頬に添える。 しっかりとこちらを向かせて、今一度彼の鼻先に口付ける。 浅くついばむようなキスを、一度、二度と繰り返す。]
今度は、他の人はいませんから――… 私のこと、独り占めしていいんですよ?
[ネグリジェの上から、自分で胸を揉み込む。 左右互い違いに動かして、すり合わせる。 彼の視線を意識すると、顔が熱くなる。 そうするうち、布にこすれた頂点が固く立ち上がるのを感じた。]
私は、ティムさんに触ってもらいたいです。
[存分に自分の胸を弄んだら、今度は片手をスカートの下へ潜らせて、既に獲物>>46を咥え込んでいる秘裂の少し上、同じく固く充血した秘豆を、人指し指と親指で強めに摘み上げる。]
(-122) 2019/05/17(Fri) 20時頃
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んぁっ――!
[反射的に背が丸まって、脚が跳ね上がる。 そのまま痙攣すること数度。]
自分で触ってても、あったかくないんです。 ティムさんに触ってもらったほうが、ずっとずっと気持ちいいんです。
[荒い息で言葉を続ける。 目じりには涙が浮かんで、今にも零れてしまいそうだった。]
今はお客さんからプレゼントしてもらったものがあるので、抜かないとダメですけど… その、ティムさんが嫌じゃなければ、お尻とか、口とかならすぐに触ってもらって大丈夫ですから。
[ネグリジェのスカートをまくり上げて、その下の状態を晒す。 前に入れられたものとは別に、自分から滴った蜜が筋を作っていた。]
ティムさんの、大きいから…すぐにはお尻に全部入らないかもしれないけど、しばらく使ってもらえれば入ると思うから。 ――私に、触ってくれませんか?*
(-123) 2019/05/17(Fri) 20時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/17(Fri) 20時頃
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[可愛い事を言ってくれる。 魔好みになりたいだなんてまるで懐いたような錯覚を覚えつつ、彼との交わりを重ねた日々を示唆する言葉にくつくつと笑った。彼の腹を膨らませる程の精を与えてもまだ足りない。零す白濁の色がシーツを彩るのを横目、食事に夢中となる魔の慾は留まる事を知らず。
んっと軽く音を立て彼を見]
……じゅぶっ ふ。 美味しいので…… ん ぐ
[仕方ないですね。そう告げるのは貪欲に吸う唇だ。 唾液でも育つ肉芯は衰えしらず、固くて柔らかな筒を舐めれば舐めるほど、溢れる蜜に喉を潤し、彼の快感を擽りながら、夢中で味わっていたが其れがどうやら尻尾に出たようで。
笑う声に耳を傾け]
(-124) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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普段はしまってますからね ……みせるのは特別ですよ……
[此処はいわば弱点だと。 彼からの刺激に喉を震わせつつ告げる。彼に引っ掻かれた尻尾はびくんっと震え、彼の手に絡まろうとした。其れを見る目は正直で、口付けだけでは足りぬと眼球部分を顔に押しつける。 見れば見る程、異形な光景ではあるが。
それでも此処では正常であり。 見上げれば見える彼に思わず舌なめずりをするほど。 目を通じて彼に溺れている。この身全てでも足りないほどに]
(-125) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ええ、甘えてください。 そうです、おや、恥ずかしいですか。
……かわいいな。
[手を止める彼をじっと見つめる目は慾がやどる。 羞恥を口にする彼が予想以上に愛らしいかったからだ。今更何を言っているのかとも思うが、不純物を求められる事に頬を染め、尻尾で顔を隠す姿は非常に魅力的だった。
望んだ以上かもしれない。 駄目といわない辺り、余計かわいくて]
(-126) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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…恥ずかしいんだけど
――いいんでしょ?
[ね、と囁く言葉は彼の肉筒に。 ふっと軽く息を吹きかけ、蔓で小さな口を刺激する。先ほどまでとは異なる場所を。精液ではなくもっといやらしいものを求め。真剣な目が彼の肉筒の先端を眺める間。
尻尾を甘噛みされれば軽く呻き イケナイ子だと呟き
蔓を奥にと入れて]
(-127) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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………いい …ああ、でてきますよ
ほら……ジャーディンのおしっこが―――
[彼が意識を逸らそうと尻尾を含み、舐めるのが心地よい。 興奮が身体の熱を押し上げるのを感じながら、刀身からのぞむ液体が溢れるのを這う舌で受け止め。蔓を抜けばそのまま唇で液を飲み込むだろう。先ほどまでとは異なる味が咥内を支配する。
目でとらえるのは、羞恥に染まる彼の姿。 羞恥に染まり目を逸らしながらも
甘く緩む声を発した彼から]
(-128) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ン じゅ ……はぁ …ん
[美味しい。と何度と繰り返し 喉を躰を潤し、ごくんと音を鳴らす。ふぅと吐く息は彼の酸液の匂いまじり。うっとりとした目が眼鏡越しに彼を見る頃には液は止まり、彼の鈴口から名残おしげにずずっと残り香を吸うばかり
軽く自らの指で唇を拭い、彼の肉茎を慈しみ撫で]
(-129) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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……ごちそうさま。 美味しかったですよ、とても。 …君のおしっこも精液も
ジャーディンのおちんちんはとても優秀ですね。
[いいこいいこと手は彼の肉慾を撫で。 彼に絡まる蔦は目を押し付け、彼が甘噛みした尻尾を喉元に擦り付ける。ねえ、と首を傾げた魔は身を起し、熱くなったと身体を纏う衣を脱ぎ捨て、ベッドの上で裸体を晒す。今はまだ身体自体は人の身であり。ジャーディン、と呼ぶ声はしっとりと濡れ。
彼の液体と羞恥に興奮した巨砲は上を向き]
(-130) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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