人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

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意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

——屋根を見上げて——

[嗄れた声も、もう何回聞いたことか。
鷹揚な笑いはときにそれだけで逸る心を治める作用があった。

決めたかと言われれば、
決まっているとも言えるし、決まっていないとも言える。

顎に手をやってうんと考えた後に口を開く。]

(162) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ええ、話をしてきました。
 いつか、誰かを決めるのはあの子ですけれど。

[選択は他の別れと同じこと。
すべてを見てから好きな道を選んでくれればいい。
控えめではあるが、すっきりとした笑みで答え。]

(163) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 仰るとおり、形がないので難しいのです。
 少女に与えられればと思いますが、どこにも正解は落ちてなく。

 ししねこ様でも一筋縄にはいかないのですね。

[背を向けた去り際に、風に流れて獅子の声が聞こえたら。
空の。と、天空を見据える。

……ああ、今日は本当に青い。

色も、温度も、柔らかさも。
日によってみせる顔が異なる、最も近く、故に不可解な空の色。
人により雷雲の凝った黒に閃く稲妻も、幸せとなるか。]

(164) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ありがとうございます。
 ししねこ様に良き流れがあらんことを。

[くるり、立ち止まって振り返ると礼をして。
見送る獅子の尻尾に背中を押されていくのだった*]

(165) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
なんかもう、ポエムすぎて申し訳なさやばいけれど、あっでもかわいいって言われて嬉しい…(てれる)
ポエムに寄り過ぎてるのは幼女被ってるせいだ。。。

他のせんせいもだけど、いろいろ設定触りがやんわりなのは組んだあとのお楽しみってつもりだったけど(体験版はここまで的な)
組む前から押し込んだほうがよかった、よなあたぶん。むん。むつかしい。

(-75) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
んっ……っだめだ文字が頭に入ってこない。
毎日ロール見た後就寝でごめんね、せんせい。おやすみなさい。

(-76) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

―回想・少女たちの悪戯、花冠―

[エリの去った花畑に柔らかな風が吹き。
少女たちの旅立ちを祝福するかのように、花々が揺れる。

灰の瞳に映る鮮やかな色に蘇る、在りし日の思い出。
蠍は知らず、頬に笑みを湛える]

(166) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[――確か、あの日も。
今日と同じに柔らかな風が吹いていた。

にっこり笑うデメテル>>1:745に呼び出され、
花畑にやってきた蠍の頭に、
どこからか投げられた花冠が載った。>>88

振り返れば、それはもう嬉しそうに笑うカリュクスが。
"やぼう"が叶って、興奮した面持ちのシルクがいて。>>1:691
少女たちは悪戯の成功に、喜びを弾けさせる。

ふと、まなびやの窓に視線を遣れば、
色褪せた白金色の髪を飾る、鮮やかな花々の色]

(167) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ……私には、似合わないんじゃないかな。

[困ったように。
けれど、本音を呟けば。
少女たちは口々に"そんなことはない"と、
言ってくれたように思う。

髪を結い、花で飾り立てた少女たちは、
蠍の髪にも触れたがったけれど。

あのときは、隠し事をして、触れられることを怖れていたから。
どうすれば、少女たちの楽しさに水を挿すこと無く、
おねだりを退けることが出来るかと、随分と悩んだことも。

今はもう、積み重なる、
愛おしい思い出のひとつになってしまったから。

蠍は名残惜しげに、空を見上げた*]

(168) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―― 引き続き物見台 ――

[ 座った姿勢のままで眠りこけ、そのまま寝ぼけて上げた腕。
ぱたぱたと空気をつかんだ後に、下へと下ろしたその衝撃に、自分で驚いたものだから。]

 ……へ?ここ

[ 寝ぼけ眼で目をぱちくり。

自分がどこにいるのか、何をしていたのか
寝る前のこと、首をかしげてたぐるように思い出し。]

 ―――あぁ

[ さよならするために、これからを見るために来たんだったと納得。

石壁にもたれて眠ったせいで、あちこち痛い背中
うーんと大きく伸びひとつ。]

(169) 2016/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 薄く群青をまとった空には、まだ色の薄い星の影。
遠くに見えるお花畑の彩りが、風にそよぐ姿。]

 ……ここから見ると、あの卵に似てる。
 あぁ、そうだ。

[ またひとつ思いついたいいこと。
きっと、ここで思いつくのはこれで最後。

いたずら好きの相棒にも内緒で
準備をしようと、自分の部屋へ走り出した。*]

(170) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ──回想・始まりの朝──

[ 大きな少女が小鳥と共に祈りの堂を
 訪れる少し前、祈りを捧げていた
 私の耳に羽ばたきが聞こえる。>>79

 見上げれば、上から舞い降りてくる
 せんせいの姿。

 声をかけられれば >>142
 軽く会釈をして祭壇に捧げられる供物と
 彼女の祈りを、少しの間眺めていた。]

 ……… あなたの心は決まったのですか?

[ 許しを請う声に端的な問い掛けを。
 その答えが返ってくることはあったろうか。]**

(171) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ さっき、せんせいから命を貰った右手が
 今度は唇からことばを奪う。>>152

 たべたいのなら 手を伸ばすでしょう?
 わたしたちはいつだって林檎に手を伸ばしてた。
 届かなくたって、伸ばしていた。

 ……じゃあ、せんせいは?



  だから、触れたゆびさきの奥にある牙は >>153
      わたしには見えない。



 ワクラバせんせいはいつもそう。
 わたしたちに欲しいものをたくさんくれるのに
 自分の欲しいものはあんまり見せてくれないんだ。]

(172) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   せんせい、大丈夫じゃなかったの?
   もういっかい、ぎゅーん、する?


[ 眉は下がったまま、普段より伏せた目。

 ”もう大丈夫”>>154と聞けば
 わたしの「ぎゅーん」の提案は通らなさそうって
 いつもの通りの笑気には程遠いけれど
 くすす、と笑みを混ぜ込む。 ]


   せんせいだって、
   情けなくていいとおもうのよ。

   ……わたし、そういうせんせのほうが好き。


[ 思い当たった顔があったことは ひみつ。]

(173) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   そうだなあ。
   10年……ううん 20年経ったら、見に来て。

  「もちだしげんきん」って書いて
   この食堂に置いていくから……


[ 確実にわたしが居ない日、
 それなら、ぜったいに画帖の中身は完成している。
 ”これ以上ふやせない”
 って意味での、完成かもしれないけど ]


   おなかいっぱいのせんせいになって
   また ”私達” に会いにがっこうに来てね。


[ ほんのすこうし哀しげに、けれどやわらかく
 その日を想ってわたしは笑った。]

(174) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   せんせいも
   さっき”しあわせ”にしちゃったもんね。ふふ。

   ……出来ると、いいなあ。


[ タマが頭に乗るのを待って、くるり。
 かけられた言葉>>155に振り向いて
 ごっしごっしと乱暴に目元を拭った。]


   わたしはせんせのおかげで幸せよ。


[ だから、せんせいは ”大丈夫”。>>154

 わたしはわたしで、やりたいことをするために
 互いに外へと足を踏み出した。*]

(175) 2016/10/14(Fri) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

― それから ―

[ わたしは井戸の裏手の小さな秘密基地から
 色でべたべたになったパレットと
 使いすぎてばさばさになった絵筆を持ち出す。

 食堂のはしっこに
 ものを食べる場所には不似合いなそれらを置いて
 へくたーせんせいに「おえかきしてていい?」と
 ちゃあんとお伺いを立てた後、
 黙々と続きを描きだす。

 めるやセンセに覗き込まれれば
 洗濯物をまりおと干してる絵を見せて

 へくたーせんせいに何してんだと言われれば
 シルクとジャムを煮ている絵を見せて

 ほーせんせに見られそうになったら抵抗するけど
 最終的にはタマが孵ったときの絵を見せる。]

(176) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ ほかにもたくさん。
 もう隠すのは、やめたから
 見せてと言われればそのひとの
 とっておきのいちまいを披露するけれど
 画帖そのものを手渡すことは、せずに。

 
 みんなが居れば、
 ピッパはつとめて明るいピッパ。

 まりおがほーせんせに選ばれたって知ったなら
 「 ええええっ 」ってでっかい声を出し
 「せんせぇひどい…あのやくそくをわすれたのね…!」
 なぁんて三文芝居を打って。
 まりおには「どう?どう?何か変わった?」と
 興味ばかりの質問をしたりもしたでしょう。

 ああ、そういえば。
 せんせに託した刺繍のハンカチの真相を
 知ることはできたでしょうか。]

(177) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―― 自分の個室へ ――

[ 戻る途中、誰かの姿はあっただろうか。

もし厨房に戻るヘクター先生の姿があれば、サンドイッチ美味しかったよ。なんてお礼をしたりして

友達とすれ違っても、先生とすれ違っても
その後に続ける言葉は、一人を除いておなじもの。]

 あした、とっておきをやるから
 ―――覚悟しといてね?

[ ケラケラ笑って告げるそれは
いつもは絶対にしない、犯行予告。

そして捕まる前に。と、いったふうに
大げさな身振りで逃げ出したか。*]

(178) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ そうしている間にも、明日は近付き
 デメテルとの約束はきっときっと果たされる。

 まなびやの屋根に上げて、と頼んだのは
 ししねこへか、めるやセンセへだったか。

 わたしたち ふたりだけ?
 いっしょにいこうって、声をかけられたのは何人かな。
 さみしがりやのわたしは、さいごの夜を迎える人数が
 もっと増えればいいなって思ってる。

 「この季節になったらあの星を見上げようよ」

 なんて約束をもちかけて
 星空を 全員揃って見ることはきっとない空を
 星を見るみんなを( デメテルを )みつめながら
 わたしはまた「残したい」って思ってしまうから

 描いても描いても、きりがなさそうで
 しあわせで、   またすこし泣きそうだった。*]

(179) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 夜深く ―

[ わたしはその夜、画帖とノートと画材を抱えて
 いつかの日のように
 ランプ片手にアトリエを訪ねる。

 扉をノックする前に深呼吸をひとつして
 ” わたしは大丈夫 ” と
 効果の無いことのはを紡ぐ。


 ……そこにすみれいろのひとは居ただろうか。
   居れば、声を詰まらせながらも


  「 できたから 見せにきたよ 」>>20


    と、言うつもり。 ]

(180) 2016/10/14(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ ……居なければ。

 テーブルの上には
 一冊のノートと、毛羽立った絵筆が遺される。

 ノートの表紙にはいつかと同じ、
 うさぎのマークと「 ありがとう 」
 「 ぴっぱ 」って名前は無いけど
 せんせいならわかるはずだから 要らない。

 ノートの中、半分ほどは
 面映ゆい笑みを浮かべたあなたの顔ばかり。

 うしろ半分は、登場人物がひとりふえる。
 エリと共にパステルで、絵を描く姿だ。*]
 

(181) 2016/10/14(Fri) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

——想起——

[堰を切ったように少女から零れ落ちる涙。>>158
奥に鈍い痛みのようなものを感じ、胸に拳を押し当てた。
前はそんなこともなかったはずだがと思う。

気丈に、痛みは押し殺した。
これを際限なく許せば生きてはいけない。]

(182) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ふられちゃったね♡ 同士になるのかな! これは!!!
にやにやにやにやにやにやにやにや(いたくたのしい

がんばれワクラバ、がんばれ、ちょうがんばれ。
これでデメテルさん翻ったらさすがにおこるぞ
おこっていいよな???

そしてまた今日も風呂に入れなかったかなしみをせおう

(-77) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 たくさん貰ったのはこちらもですから。
 先生こそ、ありがとうございます。

[拳を胸に押し当てた格好のまま、深く頭を下げる。
少女が顔が崩れるのを隠していても、張った声に震えがあれば、
そっとタオルを取り出して少女の側に置く。
隠したがっている顔そのものは見ないよう、半分後ろを向いて。]

(183) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[桃と涙がなくなるまでは、ゆっくりと待っていようか。
獣の姿を現わして、避けられなければ包み込むように翼をかざす。]

 一年がもっと長ければ、よかったけれど。

[ゆらりゆらりと蛇の尾が揺れている。

おやつの苦さで堅くなっている少女の気配に気付いたら、
秘密のことを教えるように、茶目っ気を乗せて片目を瞑ると、
これが大人の味なのだとひっそり伝え。

この先交わることがないとしても味くらいは残しておけるかと。
推奨の酒と作り方を記した紙をホレーショーの方に差し出した。

少女の舌が成長する頃には役に立つこともあるかもしれない。*]

(184) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

―回想・新しいお友だち達―

[ひなたの匂いの少女に連れられて。
蠍はまなびやのあちらこちらを
ぐるり、巡る。>>1:527

デメテルの感性にかかれば、ほんの些細な存在も、
きらきらと輝くものへと変わっていく。
そんな光示す少女に、何が好きかを尋ねられ]

(185) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 私は、あまり語るのが上手ではないんだ。
 だから、これを見てくれるかな。

[言葉にするよりも、と。
画帖の――人物以外を描いた幾つかの絵を見せる。

例えば、夕闇と夜のあわい。
黎明の黄金と混ざり合う、深い青。
光をまとい、白銀の線を空に描く通り雨。

デメテルは切り取られた蠍の世界に、興味を抱いてくれたようで。
絵の描き方を教えた最初の生徒になってくれた。

時には悪戯をされたりしながら、
彼女の語る物語に即興で絵をつけたりしながら。
せんせいとして、初めてのともだちとして、
幾つもの季節を過ごしていくのだった*]

(186) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―― そして ――

[ 自分の部屋で一心不乱に作業中。
ハサミを持ち出し、ちょきちょきと
切り取るのは、自分のシーツ。

今までならきっと、メルヤ先生に叱られる
けれど、今は特別だって言い訳して。

そうした作業の間にも
ご飯の時間になれば食堂へ。
ホレーショー先生が、マリオちゃんだけの先生になった。
そう聞いたのはその時だったかな。

ピッパちゃんのお芝居>>177に、騙されたフリをして
え?そうなの。なんてパンを取り落として見せたり。
他のみんなはどうなんだろうって
キョロキョロしながらも、いつもと同じ顔。

そして、どこかしらでメルヤ先生と出会ったなら。]

(187) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 01時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 空の旅をくれた先生に
そっと近づき、耳打ちひとつ。]

 ―――あしたもう一度
     空を飛んでくれる?

[ みんなに届けたいものがあるんだ。と
人差し指で秘密の仕草を。*]

(188) 2016/10/14(Fri) 01時半頃

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