183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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―― ――
なんで、どうして!? わたしはわるくないのにっ、……ねえ! おとうさん、おかあさん!
[ 家に帰った私が一も二も無く両親に飛びついて、泣きながら説明したのはすぐだった。 それに対する両親の反応は、「今すぐに蛇を捨ててこい」というもので。
なんで、どうしてって訊いても、「マグルと一緒に生きていくのに邪魔だから」って言うだけだ。
パーセルマウスは大抵が嫌われる。 そもそも存在を知らず「気持ち悪い」と排他されたり、或いは「闇の魔法使いの使う力だ」と忌まれるか。 父はそれを避ける為、代々ゴーント家に受け継がれているパーセルマウスの力を封じ込めていた。
―――まあ、そのことを知ったのは、随分後だけれど。 ]
マグルがそんなにだいじなの!?
[ 悪いことをしてない私より? ]
(134) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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[ 沈黙が落ちた。
……そう。それだけ。 ]
――――ばかっ!
[ 家の暖炉は幸い、ゴーント家の屋敷と繋がっていて。 煙突飛行粉を一つまみ、後は全部窓の外に投げ捨ててやったの。
父も母も、最初は普通のマグル差別をしない純血だっただけ。 それがだんだん歪な正義感を纏うようになり、 終にはそんな自分達に溺れてしまったのよ、って、おばあさまは幼い私に言い聞かせた。 ]
……じゃあ、マグルがぜんぶ、いけないの?
[ 「戻ってみれば分かるわよ」。 そう言って嗤ったおばあさまの笑みは、まるで蛇みたいだった* ]
(135) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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/* クシャミとのバトル楽しそうだけど、 今は僕よりクラリッサと会うほうが面白そう。 マグル嫌いのミツボシも美味しいし、 エンカしたキルロイと再エンカも美味しいし、 寮的にはチェビィも美味しいけど、ここは内緒にしてるからエンカしたところでわかんないから一旦おいといて。 オーレリアがもし負けたらチアキくんのトコ行くしかない
わりとよりどりみどり。 こっちから吹っかけられないけど。
(-86) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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/* チェビィくる? 今来ちゃったら敵って知ってるから 攻撃するしか――…、んん、黒薔薇様的に引っかかるかな?本人には攻撃せずとも間接的になら大丈夫か。
あーーーーさっさとノックス落ちて校長回すべきかーー?
(-87) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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/* 次もしも村たてする機会があったら 参加PCとしては入らないことをここに決意。 村たてだけでも十分楽しいとおもうし、ゆとりあるし。
(-88) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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/* あそこで中断しない方が良かったかなあ今日から落ちだもんねえ……でも拘束ビビり奴ぅ……
(-89) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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[脳裏に浮かぶ、炎に包まれるふたり。 脳内に響いた問いかける言葉。 目の前にいる、戦いがまるっきり向いていない先輩。
あたまんなか ぐっちゃぐちゃ。]
殺さない?優しすぎます…ぬるすぎます。 相手が殺意を向けてるのに? 戦いを放棄するんですか。
[唇を噛み締める姿と、さっきの自分がわずかに重なる。 誰を失うことを想像してる?
血が出てても、取り出した杖を持つ手が震えてても。 彼女みたいに優しくかける言葉はない>>125]
(136) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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…純血だって、逃げる奴は要りません。 ────そう、ですね。殺さなくちゃならない。
[戦いを躊躇うあなたも。
"強くあるため"にここで学んでいるんじゃないのか? 俺の父さんたち、闇の魔法使いは ここでそんな風に育つ人たちのために、追われて、
" 殺された " わけじゃあないだろう?]
[ >>126彼女の言葉に杖の先がわずかにぶれた ]
ち、がう。躊躇ってはない。 もう人を殺めてるんだ。後にはひけない
[ぶれた杖先を叱咤するよう、ぎゅぅっときつく握りなおした。 もういいよ、俺はこっち側なんだ。
どうされたってそっちに戻る事なんて無理なんだから── ]
(137) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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──なんとか「できなきゃ」だめでしょ
[結局「殺し」と明言することはなかったが、 言い聞かせるように、少女への返事を頭に響かせた。]
(*17) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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Lumos Maxima!! 《強き光よ》
[目くらましが戦いの始まり。 頭がいっぱいいっぱいで、簡単な術しか思いつかなかった。 足元に向けられた杖先なんて視界にはいらない。
1年の時に習ったのは、あれとそれとこれと…
殺せそうな呪文ってどれ!!
光でせめてもの時間稼ぎをしながら、次の呪文を考える]*
(138) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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/* フゥーーーーー!!!!!!! チアキかっこいいいいいいいいいいいい!!!!(撫でる
(-90) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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/* かっこよくなかったあああああああああwwww
ああもうかわいい そういうチアキほんとかわいい ああああん………ボクはチアキチップに弱いんだよー!
(-91) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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/* うちの息子ばかわいい。
(-92) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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/* 息子と妹が戦っててとてもふくざつなかふぇおれです
(-93) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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…了解。 良いよ、戦略的解散、ね。
くれぐれも深追いしすぎないこと。 危ないと思ったら引き返して。オーケイ?
[ただの別行動じゃん、なんて内心で笑いつつも、その言葉>>131を使わせて貰おう。なんか格好いいし。 こくりと素直に頷いて、さて パティは滑り台へ向かうだろうか。]
また後で、落ち合おう。 …生きてたら、なんてね?
[冗談にもならないような冗談をひとつ。ひらひらと杖を翳しながら パティに向けて微笑んだ。]
(139) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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[さて、しばらく会話を交わしただろうか。 その後に、パティが滑り台に全体重を預けて、滑り始めて、ちょっと姿が見えなくなる辺り。
緩やかに、杖を振る。 もう此方に戻ってこれないように。 目の前の、滑り台に向けて。]
――Confringo《爆発せよ》
[さてさて、はてさて。**]
(140) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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『過去:ボクも知らない、ボクの話』
[ 5歳になったとき妹ができた。 そこでようやくボクは、父さんと母さんに 避けられているって気がついたんだ。 ( それまでは、比較対象がなかったからね。 )
あんな風に本を呼んでもらったこともないし あんな風に抱き締めてもらった覚えもない。
「 なんで? 」 って聞いてみたけれど ”そんなことない” って。 ……嘘ばっかり。
ボクが妹と遊ぼうとすれば、新しい玩具を与えられて ”クシャミはこれで遊んだらいい” って言われるんだ。
( どうしてだろう。 どうしてだろう??? )
考えたって答えはわからなくて。 ボクは両親と遊んでいる妹を見たくなかったから、毎日じいちゃんに遊んで貰っていたんだ。]
(141) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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「 ねえじいちゃん。どーしてボクは妹と遊べないの? 」
[ ある日、ボクはふとそんな質問を投げかける。 じいちゃんはすっごく悲しい目をして、泣きそうな顔で
どーいうわけか ]
「 …………じいちゃんのせいだ、ごめんよ。 」
[ って、謝ったんだ。 ]
(142) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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[ どうして? って聞いても、優しい顔に戻ったじいちゃんは (まだ猫耳の無い)ボクの頭を撫でるばっかりで
―――その理由を、ボクは知らない。
爺ちゃんもまた、七変化の使い手だった事。
父さんには”それ”が遺伝しなかった事も じいちゃんは父さんに七変化のことを伏せていた事も 目の前のシワシワの口からは、語られなかった。
そのかわり…だったのかな、ボクが生まれた時の秘密を ほんのすこうしだけ話してくれたんだ。
……もっともその言葉は、子供が聞いても大丈夫なくらいに、真実よりとても優しく丸められていたけれど。]
(143) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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『過去:喜ばれざる生まれの日』
[ ボクの産まれた家が、もし何の変哲もない マグル一家だったなら。きっとその場で「処理」されて 母へは死産と伝えられていたのだろうけど。
腹から摘出された、手も足も…顔すらもない肉の塊は 「純血家系」っていう一点を命綱に 「この物体の中央で打つ鼓動が潰えるまで」 という条件付きで、新生児特定集中治療室に運ばれた。
ピッ、 ピッ、
それから一晩、定期的に刻まれる電子音の中 分厚い硝子のドームで過ごした”肉の塊”は、すっかり 隣の新生児と同じ見た目になっていたそうだよ。]
(144) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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[ ……ーーーーMetamorphmagus。
祖父の記録が隠匿されていたのもあり それが七変化によるものだと、 その場で気付いた者はおらず。
翌日から他の新生児と同様に扱われるようになりはしたものの、見た目はおろか日々性別すら変わる物体は 医師からも、親からも 明らかに忌避され続けた。
ボクは、子供が言葉を覚えてゆくように 見たもの全ての ニンゲンの色、かたちを学んで。 ある日突然、母が2人になった日もあったんだって。
( ………ボクは何にも覚えてないけど! ) ]
(145) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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[ そんなんだから、 自分の意志でそれを制御できるようになって 学校に行き始めたのは随分と大きくなってから。
でも、そこであったりまえのようにイジメられて。 でも、身体が変化ってしまわないように必死に耐えて。
ボクにとってマグルは、 ヒトと違うってだけで糾弾してくる集団悪そのもの。
ボクにとって学校は、 逃げたいのに逃げられない、檻そのものだ。*]
(146) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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あぁ――…… 全部、壊しちゃえればいいのに。
[ なのに、独りになるのは怖くて ]
もう。 ……やんなっちゃう。
[ 遠い場所に居るチアキにあんなことを言っておいて 校長先生以外を手に掛ける事はまだ、戸惑っている。
窓からぼんやりと見上げた空には闇の印。 少女の足は、ゆっくり慣れ親しんだ蛇寮へと向かいます。
そういえばニーアはどうしているかなぁ なんて、思いながら。*]
(147) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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『ずぅっと前:ランチ!』
ねえ!パトリシアはどーして男の恰好しているの? 女のコじゃなくて男になりたいの?
[ メルと彼女>>110のランチに乱入して暫しの後。 ふっと話題が途切れたところで、ボクは直球の質問を投げつける。 不躾だとかなんだとか、そーゆーのを慮る機能は残念ながらほとんど搭載されていないから、質問と共に向ける目はキラキラしていて(残念ながら見えないけど!)おくちは綺麗な半月型。 歯に付いたバジルの切れ端まで見えちゃいそうだ。
誰に話したコトも無いけれど、自分の男女もわかんないボクにとって、女のコなのに男の恰好をしている彼女はなんだかとても興味深い。
「レディの扱い」はニーアにもダメ出しを食らうくらいダメだから、きちんと答えて貰えるかは… どうだったろう。*]
(148) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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/* >>140 !?
(-94) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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/* えっ……親友二人とも闇…えっなにそれ泣いちゃう…( )
(-95) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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……すごいな、チアキ。 困ったときは 「膝かっくん」 だよっ!
[ 少女は自分の蟠りをそんな言葉で誤魔化しながら ちいさなエールを送ったのでした。]
(*18) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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/* ついでに停電治らなさすぎて泣いちゃうこわい
(-96) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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[口の中に、鉄の味がじんわりと広がる 月が出ていない分まだ完全ではないが、身体の奥底にエネルギーが漲ってくる感覚が自分でも分かる
絶好調だ、今までにない解放感 今回の月が凄いのか、全てを投げ出した心の問題なのか とにかく、この時間帯にヒトを襲ったのは初めてだった。
ふいに、背後からの呼び声>>133 聞きなれない声だ、ゆっくりと振り向く。
背後に立っていたのはハッフルパフの生徒だった 名前は知らない、恐らく…上級生。 口の端についた真っ赤な血をローブの端でグイと拭う]
頸動脈からの多量出血… この子はもうだめかもしれない、仮に生きていたとしても 不幸な人生しかまってないわ
(149) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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それとも…私の食事の邪魔をしに来たの?
[辺りには、流れた血の臭いが充満していた 鼻をツンと突き刺すような臭いは、ヒトには合わないかしら?
握りしめていた杖をゆっくりと振りかぶり、焦点を合わせる 相手の胸のあたりに杖先が真っ直ぐ伸びた。]
…ーImpedimenta(妨害せよ)ー…
[放った呪文は、真っ直ぐぶつかっただろうか 防がれた時の対策用に、右足を一歩引いておこう*]
(150) 2016/02/13(Sat) 23時半頃
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