176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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……か、お、が、ち、か、い!!
[咄嗟に顎を掴んで押しやり、その隙に腕の中から逃げ出す。 大きく肩で息をして平静を取り戻そうとしつつ、 早足でドアの前まで移動するとドアノブに手を掛けて。]
でも、腹は確かに減ったから、食ってくる。 鍵、ちゃんと閉めて来いよ。
[ついて来るなと言ってやれる余裕は、今はまだ残っておらず。 やや大きめの足音を立てながら一階の厨房にと向かっていく。
どうしたものか。 多分、今の状態だと何を食べても味が分からない。*]
(175) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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別に。気のせいちゃう。 ………っ、熱なんか、ない。
[また口元に笑みを浮かべてられる間に、離れてくれと願う。 何故かは分からない。 分からない、ことだらけ。 本当に分からないのか、自分でも分からないまま。]
………似てへんよ。全然。
[地面を踏みしめているのに、何処にいるのか分からなくなる。 そんな感覚。 相手の抱く感想>>146には共感できない。 決めあぐねたように頭を振った。]
いらん。それ。
[風邪も熱もない。それはさっき触れたから分かるだろうに。相手の意図が全く理解できない。 昔ならば────分からないことなんか、なかったのに。]
(176) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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/* よし。 [なんかやりきったって顔]
(-62) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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なんでかなぁ。 ………分からへんねん。
[きっと、指に触れられたせい。 きっと、額に触れられたせい。
ふわふわ浮ついた気持ちなのもきっと、全部、お前のせいだ。]
お前が、ちっとも、分からへん………っ…、
[どうしても課題が終わらなかったから来たんでしょう?>>0:335 行きたかった高校も、英語の成績の酷さも知っているくせに>>1:533 よかった>>28なんて言う。]
だってお前、ちっとも、俺のこと、……見てへん。何も、分かって、ない。
(177) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[ずっと一緒だった。世話を焼いてきた。お節介だと言われたって構いに行った。
晴れの日は、外で走り回って。 雨の日は、2人並んで特撮見て暴れて。 泊まりの日は、こっそり潜り込んだ。 その理由は話したことはなかったけれど。
うちの律>>1:371 俺のトレイル>>1:380 そうまるでもう、家族みたいな掛け替えのない存在だって、思ってた。]
俺のやりたいこと?…我慢? 我慢なんか、してへん。 会いたかったから、会いに行ったんや。
[海外に行くと聞いた時、自分は泣くことはしなかった。 いつも通り、目をまん丸にした後にすぐに笑みを浮かべていた。 強がりなんかじゃない。実感が持ててなかっただけ。]
(178) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[そばにいなくなるなら、布団を敷いて雑魚寝なんて出来なくなる。 組んでいた肩>>1:321だって、もう揃うことがなくなる。 あんなこと>>1:509>>1:510を、真に受けるなんて。]
やっぱり、あほやんか。
[ピントがズレそうになる。 ぼやぼやとした視界じゃきっと、スノウフェアリーを見つけたって、綺麗に映せない。 落ちてしまう前にぎゅっと瞼をきつく閉じて、俯きながら声にする。]
いっつもいらんって、遠くに行くのはお前の方。
[有言実行>>0:335なのは知ってる筈。 ただ、疑いの芽を植え付ける為の種なんか何処にでもきっかけさえあれば転がっていて。]
(179) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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なあ、俺がどんな顔してるか、分かってる……?
[顔を上げる。 迷子みたいな幼い顔。 真夜中に、隣の布団に忍び込んだ子供と同じ表情。
返事は待たずして両腕を伸ばせば距離をとるようにして。]
これが、俺。
[ちいさく呟けば踵を返す。 追ってこようとこまいと、背中を向けて、遠くへ。]*
(180) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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/* ふりふりのパンツめっちゃみてるなう。
(-63) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[『雪の妖精』はファインダーに映らないような 本物の妖精などでは無い。 現物を拝まずとも、資料があれば満足できそうなもの。>>167 いつかスランプを脱すれば、描けるかも知れないし。
けれど、キルロイの反応は糾弾するような其れ。>>168]
ハ・・・、いや 別に願いとかねーし。
あのなぁ 誰かさんと一緒にすんなよ 俺は40のおっちゃんだぞ? フェアリーテイルを信じるような奴に見えてんのか?
[などと、言い逃れてはおいたけれど。 願掛けの気持ちで参加してはいない訳でも無かったが そもそも、叶う叶わないを願う以前の問題だ。]
(181) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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いや? 服も日程の分だけしかねーな。
夏場じゃねぇしどうにでもなるだろ。 ……いざとなりゃあ香水でどうにでもなる
[>>169 フランス人らしい文句を添えて。 パンツは多すぎる程調達できてしまったし 当面の問題は何も無いように思えた。
準備万端なキルロイの用意の良さにふぅんと相槌を。>>170 腰のタオルも払って下半身を拭いていたところで、 荷物と対面し、仰天する青年に目が点になった。>>171 青年を固まらせた原因は……手の中にある、『ソレ』か。]
(182) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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………―――ごく。
[それを履くのか、履くのか。 想像が現実になる足音を聞きながら、つい、生唾を飲んだ。]
女モンの下着って、結構伸びるし。 勃起しなきゃはみ出さなさそうだし
[云ってから、何生々しいこと重ねてんだと。 心の中だけで、俺を小一時間問い詰めとく。]
………ま、 入るんじゃねぇ?
[グレーのボクサーに足を通し、 どうするのかと、挙動を見つめてしまう]*
(183) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[そんな些細な変化>>161にも気付けないくらい自分も動揺していて]
そんな意外か? あんまこういう話してこなかったからかな。
[正しくは避けていた、だが。 彼が中学生の時、彼女ができた、と。 直接だったか人づてだったかで聞いた時はそれはそれは落ち込んだものだ。 それ以来、そちらの話題には触れないようにしてきた。 別れた、と知った時はどれほど安堵したことか]
ま、あ そう、だよなあ……
[してない方が青少年としておかしい年頃なのだ。 そう、当たり前。自分だってこの年にはもう済ませていた、し。 今彼女が居る事にはならない、し。……いないことにも、ならない訳だが。 直球でそのまま、聞いてしまえばよかった、と小さくため息を吐いた]
(184) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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ここにきてまで1人部屋はちょっと寂しいなって、思ってて、 ほら、いつも一人だから、な ……ありがとう
[だからやましい意味なんてない、と。 自分に言い聞かせるように、言い訳をして。 彼の気も知らず。 えらくあっさりした了承に、脈なしかなあ、と僅かに肩を落とした]
(185) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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そうだな…… 丁度暗くなってきたし、探索にでも出かけるか。 スノウフェアリー、見に来たんだろう?
俺としたことがうっかり、 鍵を貰い忘れてしまって…… ニコラスの部屋に置かせてもらえると助かるんだが。 特別寄りたい所がないなら、部屋にいって、そのまま厚着して出かけようか?
[彼はスノウフェアリーに何かを願いにこのツアーに参加したのだろうか。 ただ珍しいものが見れるから、という理由からなのだろうか。 後で聞いてみよう、と頭の端に追いやった]
(186) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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そうか?俺も別にいいよ。 ニコラスは温泉好きだったろう。 俺に遠慮してるなら気にせずに、行ってきていいんだぞ?
[言外に一緒には入らない、を含ませて。 だって、一緒の部屋というだけでも緊張してしまっているのに、その上風呂となると。 状況にこころがついて行っておらず、心拍は増すばかり。 彼も同じようなことを考えている>>166とは知る由もなく。
洗い物が終わったなら自分の荷物を回収してニコラスの部屋へと歩を進めた**]
(187) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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― 病院での再会 ―
[ 視界を白衣が通り過ぎるたび、眼鏡の有無を確認して 柄にもなく心臓がキュっとする想いをし続ける中、 初めてアイツを見かけたのは、夜の病棟。
帰り支度して今から帰るぞ、って様子のアイツに 絶好の機会だっていうのに 何て言ったらいいかわかんなくて逃げ出して。
その次も、そのまた次も 「キョー!」って名前が喉まで出るのに 空気を震わす事はないまま。
そんな中、あれは一体何回目だろう。 山のようなカルテを抱えて、ナースセンタに向かう途中 エレベータから出てきた仏頂面>>109と 目が合った……気が、したんだ。]
(188) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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……きょ、 ぅ………
[ 両手はカルテで塞がっていて、伸ばす腕は無い。
そのまま するり、流れるように視線は外れて。 視えてて……流されたのか 目が合ったと思ったのが、思い違いなのか
そこまでいって、はは、と口元が自嘲に歪む。
俺は今更 何を取り繕おうというのだろう。 あんな不義理な別れを告げといて 7年も連絡ひとつしなかったやつが どの面下げて会ったらいいか気にするなんて。
―――噛んだ下唇が、痛い。]
(189) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* ちょおwwwwwwwwwwwwwww めっちゃ見られてるやんwwwwwwwwwww なんつプレイなのよこれwwwwwwwwww
(-64) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 「ごめん………これ、頼める?」
隣を歩いてたスタッフに、残酷な量の書類を押し付けて すう、はあ。 すう、 はああ。 深呼吸をふたつ。
どの面下げて、つったって 生憎俺の顔はこれしきゃない。 元の俺はどうだった、俺はどんなヤツだった。 もっと馬鹿で、もっと考えなしで、しようもない阿呆。 7年放浪して、俺の居場所はどこにでも在ったけれど 「帰る場所」って考えたとき、浮かんだのは あいつの隣…だけで。
家を捨てたあの日から、ずっと根無し草なんだから
……だからさ きっと何をしたって、今より悪くはなんねーよ。]
(190) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ そうして、 腹の底から出したでっかい声は>>1:559 アイツの足を 止めたんだ。>>110 ]
(191) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 半信半疑、訝しげに振り向いたアイツは>>111 暫くそのまま動かなくって。
俺はどうしようかなぁっと、 愛想笑なんか浮かべちゃったりしていたんだけれど
( ………おこってる めっちゃくっちゃ、おこってる…… )
眼鏡の奥の目がマジな上 足音からも、再会を喜ぶ音は 聞こえない。
それなのに、浮かべちゃった変ちくりんな笑顔を 引っ込めることができないまんま でかいガタイを精一杯縮めて 白衣のドクトルを見上げてたんだ。 ]
(192) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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う、わ! 待てって…!
[ ぴいぴい、いい大人が胸ぐらを引っ掴まれて 引きずられるようにロビーを出ていくさまは 一見どっかの映画みたいで。
ドスの効いた声>>114に どうしよう、とか ひえええん! とか 色々思っている筈なのに、 引っ張られながら 口元は相変わらずゆるく笑っていたのは 「俺を見つけた上で無視されなくて良かった」 っていう、一番でっかい安心があったからだ。 ]
(193) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 俺に犬みたいな尻尾と耳があったなら これでもかっていうくらい垂れ下がっていたと思う。
( ………なんで今ソレ持ってんだよ…… )
目の前にコロンと転がった見覚えのありすぎるソレ。 >>114説明しろって言われても 今この現状以上の説明はできそうにないし
両手は膝にONしたまんま たまにチラリ、とキョーを見上げては 変わらない表情にまた視線をそらす…の繰り返し。
そうしてるうちにオレンジ色のグラスが目の前にきて への字のまんまの口にストローが刺さったあたりで 漸く、重ーーい口を開いたんだ。 ]
(194) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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………その………… さよなら、言いたくなかった…から………
[ 小学生か、っつう拙い言葉でぼそぼそと。
カフェの透明な硝子テーブルに ひどく不似合いな消しゴムを 指先で ころ、とつっついて。
記憶にあるソレより ちょっと汚れてて 7年の月日でインクがぼんやりと伸びちまって 最初の「 Es… 」は唯の黒いミミズ。
「またな」だけが、辛うじて読める有様だったけど 「またな」は、こんな形だけど 叶ったから
消しゴム君にはちみっと感謝しつつ 伺ったアイツの様子はどんなだったろう。*]
(195) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 落ち組とものっそい絡みたいのにこう邪魔をしたくないからせめてこうガン見してます。<○><○>
(-65) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 行方さんと京極さんの回想と現軸の絡め方が丁寧でふっくらしてておいしい。
(-66) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 今めっちゃキルロイにGJしてる。
その桃色ひらひらぱんつでこれから告白するんだと思うと胸が熱すぎる。
こういう躰張った何かがまだ怖くてできないんだよなあああ 尊敬するまじで………! 安直なイイハナシダナーしかできないんだおれは!まだ! レベルがたんないぜ……!
(-67) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 回想ねりねりしよう。
(-68) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[星と月の光だけしかない暗闇の中。 互いの手首で光る人工的なサイリウムの光。>>149
隣りに座ったイアンの存在に少しだけ胸の鼓動を速めながら、出来るだけ平静を装って前だけを見る。]
イアンは欲が無いな…。
[スノーフェアリーが見れるだけで十分。 そう言ったイアン本人も欲が無いと思っているとは知らず。>>150 先ほどまで感じていた憤りを言葉と共に吐き出して、代わりに冷たい夜気を肺に吸い込む。
座ったまま微動だにしない自分とは対照的に、腕を伸ばしてサイリウムのバンドを振るイアン。 この灯りにスノーフェアリーが引き寄せられるのなら、イアンのように腕を振ってアピールをするのは効果があるのだろうか。]
(196) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[そんなことを思いながら、光の尾を引いて揺れるサイリウムを視界の隅に収めたまま水面の月を見る。 月に焦点を合わせていないと、隣りにいるイアンをへんに意識してしまいそうだった。]
………ん? ぁ、……あぁ。
[少しの間無言で水面を眺めていたら、イアンが泉の向こう側あたりを指さした。 その方向へ目を向けて、ふわり、ふわりと漂う青白い光に目を細める。]
そうだな…。多分、あれだ。
[意外と早かったな…。 そう思いながら、まだ片手で足りるスノーフェアリーを数える。 イアンの振るサイリウムの灯りにつられたのだろうか。 なら、待っていれば習性にしたがってもっと飛んでくるかもしれない。]
(197) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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